令和6年度 内灘中ニュース
1年生家庭科「内灘町の食材にはどのようなものがあるだろう」
1年生家庭科では調理実習と並行して、本校栄養教諭によるさといもや長ネギ、れんこん等の「内灘町でとれる食材」について学習しています。地場産物は新鮮で栄養価が高く、輸送にエネルギーを使わないため環境にも優しいことを生徒たちは学んでいました。
1年生家庭科「鮭のムニエルを安全においしく作ろう」
1年生家庭科では調理実習で「鮭のムニエル」をつくっています。生徒たちは手際よく、美味しそうな焦げめをつけ、調理していました。中には調理と並行して片付けを行っている生徒もおり、とても感心しました。
とても貴重な楽器を寄贈していただきました
とってもうれしいことがありました。
本日、本校卒業生のお父様、お母様が琴を母校・内灘中学校に寄贈していただきました。お嬢様の二十歳の記念にご購入された、たいへん貴重な楽器です。今後、音楽の授業で使用させていただきます。本当にありがとうございました。
生徒の皆さんは、音楽の授業で素晴らしい琴に触れ、美しい音色を聴くことを楽しみにしていてください。
1/25(木)の給食は「北海道こんだて」
内灘町と北海道の羽幌町は姉妹都市です。それにちなんで今日の給食は「北海道」の献立です。
・にしんの甘露煮
・切り干し大根の松前風
・みそバターラーメン
どれも、とても美味しいです。
ウェルビーイングとは?
1/15(月)の5限目に全学年で「ウェルビーイング」について授業を行いました。ウェルビーイングとは「幸せな、心地よい状態」のことです。簡単なリラクゼーションを行った後、生徒たちは「熱中・没頭」・「挑戦」・「日常」・「親しい関係」・「受容・信頼」・「思いやり」・「平和」など32枚のカードから、自分が幸せを感じるものを選び、その理由についてグループで共有しました。
自分にとって心地よいことなので、生徒たちは話す方も聴く方も、柔らかい表情でした。
生徒の感想の一部をいくつか紹介します。
・最近、テレビは地震の情報ばかりで少し暗い気持ちになっていたけど、ウェルビーイングのために必要なことをやって、ストレスを解消したいと思った。
・不安を和らげるには、人に悩んでいることや不安なことを話せばよいことが分かった。
・もし、自分の周りで何か悩みとかを抱えている人がいたら、少しでも安心できるようにしてあげられる人になりたい。
・誰かに頼ってみるのもいいし、自分も誰かの力になれたらいいなと思った。
内灘町立内灘中学校 基本ガイド