2025年5月の記事一覧
リスボンの港にて
日本時間 2日(金)17:00
ポルトガル時間 9:00
モメンタ・ダ・ベイラからリスボンへ
航空機の出発までの時間
リスボンの港町を散策しました
パリとはまた違ったたたずまい
汐の香りが漂います
どこをみても映画を観ているようです
ありがとうございました
日本時間 2日(金)1:00
ポルトガル時間 1日(木)17:00
お世話になった先生方に感謝のお別れ
ハグ文化っていいですね
中世のお城を訪ねて
日本時間 2日(金)2:00
ポルトガル時間 1日(木)18:00
中世の町
Castelo de Penedono(ペネドノ城)
を訪ねました
10世紀に建てられたものを
15世紀にリノベイトしたものだそうです
タイムスリップしたような不思議な感覚
関係者の方へご連絡です
現在私は研修旅行中です
「binbin@…」へのメールは
海外では開けない設定になっているようです
お急ぎの場合は「satobin77@…」
または学校代表メールまで
ご面倒でもご連絡をお願いします
ドウロ渓谷クルーズ
日本時間 2日(金)0:00
ポルトガル時間 1日(木)16:00
スペインとポルトガルを結んで流れるドウロ河
川沿いに整然と整えられた葡萄畑は
世界遺産に認定されています
今日はクルーズに出かけました
周囲の緑が映り込んだ河の色は
吸い込まれるほどの深い緑色ですが
実際に組み上げてみると
限りなく透明です
天空のホテル
日本時間 1日(木)14:00
ポルトガル時間 6:00
緑のホテル HOTEL VERDEAL の朝です
眼下にラピュタの世界が
シータとパズーが堕ちて壊した家も
本当にここが舞台だったような
大停電の原因
先日の
スペインポルトガルを襲った
大停電
その原因についてフランスの人たちは
「俺らがスペインとポルトガルに
電気売ってやってんねん
途中に山火事起こして
電気止めたったわ」
なんか滋賀県の人が
京都府民や大阪府民に向かって言っている
「琵琶湖の水止めたろか」
にそっくりです
やっぱりフランスは関西文化圏です
おにぎりパリりん
シャルル・ド・ゴール空港の売店で
おにぎりを売っているのを見つけました
海苔はなく表面に胡麻がふってあります
お値段は驚きの9ユーロおよそ1500円です
パリではおにぎりが大人気だそうです
こちらは別のルートで入手したおにぎり
カップに入っています
こんなふうに作ります
食べる直前にむすぶので
具もふんわりしていて
パリだけに海苔もパリパリ
正直日本のコンビニおにぎりより
美味しかったです
とっても良いアイディアです
日本でも高級おにぎりとして
けっこういいお値段取れそうです
ホストファミリーとご対面
日本時間 1日(木)6:00
ポルトガル時間 30日(水)22:00
パリを出て13時間後
日本を出て4日後
ようやく目的地に入りました
パーティーでお迎えをしていただきました
ダンスで盛り上がります
バンドネオンの生演奏と歌で
ホストファミリーが迎えにきてくださいました
地中海性気候
日本時間 1日(木)1:30
ポルトガル時間 30日(水)17:30
リスボンから車でモイメンタまで
見渡す限りのオリーブ畑が広がっています
なだらかな丘陵地帯をひたすら行きます
石灰岩質の岩肌が続きます
この岩質が与える水はけの良さこそ
美味しいポートワインになる
良質のぶどうを育みます
と昔漫画で読んだことがあります
石畳の道が姿をあらわし
いよいよモイメンタ到着です
空路リスボンへ
日本時間 1日(木)0:30
ポルトガル時間 30日(水)16:20
航空機から窓を覗きました
オランダは運河と風車の国
見事に張り巡らされた運河です
伝統的風車は見つけられませんでしたが
風力発電の風車ならありました
フランス上空を横断します
さすが農業の国
モザイク画のように区画された
農地が地平線まで拡がっています
いよいよポルトガル上空へ
海岸段丘がくっきりと見えます
海辺の小さな街
なんて街かは分かりませんが
ポルトガルに来たなという感じです
「魔女の宅急便」の舞台
もしかしてここでは?
調べてみると実際には
スウェーデンのウィズウィーが
舞台なんだそうです
いよいよリスボンに到着しました
これからタクシーで
目的地モイメンタ・ダ・ベイラに向かいます
4時間かかります