輪島市立鳳至小学校                
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2016/10/26

「伝統」と「誇り」

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「伝統」と「誇り」

 先日、金管鼓笛隊の引き継ぎ式が行われました。毎年行われるこの式は、鳳至小学校では当たり前のように行われています。しかしながらこの式に臨む殆どの子どもたちや先生方の目は、すごく真剣でした。自然に真剣になることが当たり前になっているのです。
 この当たり前が、鳳至小学校の良き伝統だと思います。
 私が赴任してからの2年間、日々の練習はもちろん、市祭パレードでの子どもたちの姿は、自信に満ちあふれ堂々としたものです。伝統とともに誇りさえ感じます。きっと子どもたちも、保護者の方々も地域の方々も同じように感じていることでしょう。

 創立百年を迎えたある学校から出版された児童の文集から、このような詩と出会いました。

          百周年
 ぼくの学校は、大きな宝物を持っている。
 それは、ほこりと歴史だ。
 ぼくの学校は、明治の初めから、名前も校舎も何回となく変わっている。
 先生も友だちもかわり
 いろいろな道を歩いている。
 百周年と一口にいうとはやい。
 しかし、その中には、いろいろな苦労があったに違いない。
 先生方の苦労、学校を建てたり壊したりする苦労
 いい伝統を残すための先輩の努力
 これらの苦労や努力が集まって一つとなり十となり
 百となって、今の学校を残してくれたと思う。

 この学校のほこりは、ただ古いなどということではない。
 それは、みんなが協力し、努力してきた何かだと思う。

 古いことだけが、誇りではありません。この学校をより良いものにするために、みんなで考えて努力してきたことが伝統となり、そして誇りとなっていくことをこの児童は言いたかったのではないでしょうか。
 鳳至小学校は現在進行形で伝統を築いています。
 その代表的な取り組みは、『3あ運動』です。
 ①あいさつ・・・・・元気の良いあいさつや返事等ができる学校
 ②あきらめない・・・何事にも挑戦し最後まであきらめない学校
 ③あとかたずけ・・・整理整頓はもちろん、自己を振り返り次へとつなげ新しいものを創り出す学校
 日々の授業や行事等教育活動全ての中に、この『3あ運動』を絶えず意識し、鳳至小学校の新しい伝統を築いていきたいと思います。そして子どもたちに鳳至小学校に通って良かったと思えるような誇りを身につけさせていきたいと思います。


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2016/08/26

「感動」と「喜び」がいっぱいの二学期に!

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「感動」と「喜び」がいっぱいの二学期に! 

 鳳至小学校に、303名の大切な子どもたちが帰ってきました。昨年度同様、大きな事故もなく42日間の夏休みを終え、元気に子どもたちが登校してくれたことを心より喜びたいと思っています。
 猛暑日が続く暑い夏でしたが、三夜踊り、プール開放などたくさんの子どもたちが参加してくれました。中でも、7月27日に行われた、「日中友好交流の集い」では、5.6年生が金管鼓笛を披露してくれました。堂々としたとても凜々しい姿で、パレード本番にも負けないぐらいの演奏は、中国の人たちを感動させるとともに、輪島市に鳳至小ありと思わせるぐらい素敵なものでした。
 今年の夏の話題は、やはりリオオリンピックです。日本選手の姿から多くのことを学び、多くの感動をもらいました。メダルが決まったときの選手の姿を見て涙を流し、負けてしまい悔し涙を流す選手の姿を見てまた涙を流しと、感動の連続でした。
 特に私が印象に残ったのが、「チーム日本」としての意識を持ち、その意識が響き合ってメダル獲得をつなげていったことです。
 柔道男子の全階級メダル獲得。男子体操団体での逆転金メダル。女子レスリングでの残り数秒での大逆転勝利の連続。バトミントン女子ダブルスでの最終セット16対19からの逆転。そして、男子400Mリレーでの快挙。などなど。
 ある選手のインタビューで、「他の選手、他の競技での同じ日本人の最後まであきらめない姿がピンチの時に励みになった。」と話した言葉が代表されるように、「チーム日本」のまとまりの良さが、このように多くの感動を与えてくれたのです。きっと、見ていた私たち以上に、選手たちの方が最高の感動と喜びを味わっていたことでしょう。
 このような感動を、鳳至小学校の子どもたちにも味わってほしいと思っています。感動を味わえば、一まわりも、二まわりも成長できます。また、自分の一生懸命さが周りの人たちに勇気と元気を与え、仲間意識を更に醸成させます。そして仲間の中で感動が共感を呼び、その思いの輪が広がっていくことで、また大きく成長していきます。

 今日から長い2学期が始まります。2学期は、勉強、運動など、たくさんの経験ができる学期です。運動会、宿泊体験学習、マラソン大会など子どもたちを大きく成長させる場がたくさんあります。子どもたちが「目的意識」を持ち、仲間と共に助け合い、支え合い、競い合うことで、リオオリンピックでの日本人選手たちのようにお互いに響き合い「チーム鳳至」の団結力が強まります。そして子どもたちが多くの「感動」を共に味わい、多くの「喜び」を味わうでしょう。その喜びが自信につながりより良い成長へと導いてくれるでしょう。
 
 そのためにも私たちは、一学期以上に「わくわく」「どきどき」する場面を工夫し、子どもたちの意欲をかき立て、多くの「感動」と「喜び」を味わうようにしていきたいと思っています。保護者の皆様も子どもたちの頑張っている姿に対して、成長を促す「誉め言葉(金メダル)」をたくさん与えて下さい。ご協力お願いします。
 一学期同様子どもたちの大きな可能性を信じ、以下の3点をキーワードにし教育活動を見直しながら取り組んでいきたいと思います。 
   ◎ 大きな声で表現し、あいさつできる子どもたちへ!(自信と礼儀)
  ◎  子どもたちに自信を持たせてあげられる場は「授業」!(達成感、満足感)
  ◎ 自分を知り、より良い自分に挑戦する子どもたちへ!(目標、自主性)


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2016/07/25

一人一人の成長に拍手とエールを!

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                一人一人の成長に拍手とエールを!
                                                                校 長 滝井 陽一
 新しい学年、新しい学級、新しい友だち、新しい担任など、子どもたちにとっては期待と不安が入り交じった4月5日から約3ヶ月半が経ちました。この間、鳳至っ子は確実に一歩一歩成長した姿を見せてくれました。
 市祭での金管鼓隊に臨む姿。鳳至オリンピックでの目標に向かって頑張った姿。今年度は、Aランク達成者が47名と昨年度の32名を大幅に上回りました。昨年度課題であった家庭学習時間も、全学級で目標時間を達成です。バリ勉(自学ノート)提出率も大幅に増え、それ以上に内容が充実してきました。
 保護者の皆様から見た子どもたちの姿はいかがでしたか。もしかしたら学習面や生活面で、なかなか目に見える結果がでなかったと思われるご家庭もあるかもしれません。しかし、子どもたちの成長には、身体の成長や漢字・計算等のように目に見える成長と、目には見えにくい内面的な成長があるのです。この内面的な成長を私たち大人が気づき、認め、誉めてあげることで、次への意欲につながり目に見える成長へと更につながります。
 先日お渡ししました通知表をもとに、お子さんの成長を感じ取り、頑張ったことに関して、大いに認め、誉めてあげてほしいと思います。

 さあ、明日から夏休みのスタートです。普段の学校生活とは違った42日間(登校日等含む)が始まります。
 この夏休みの過ごし方が、夏休み後の成長に大きく影響します。一学期の成長を更にプラスに転じることができるか。また、マイナスの成長を増長してしまうのか。このマイナスの成長を増長させてしまうと、2学期以降の学校生活がつまらないものになってしまう可能性が高まります。そのようにならないためにも、生活のリズムを崩すことなく、計画的に夏休みを過ごせるよう、ご家庭での励ましや声かけをお願いします。

 私たちは、全ての子どもたちが、健康で安全な楽しい夏休みになって欲しいと願っています。そこで、特に次の3つのことを夏休みにできるよう、子どもたちと話し合い頑張れるようエールをお願いします。できれば「こうしなさい。」というだけではなく、「どうすればいいのか。」「何をすべきなのか。」を考えさせ、子どもたちの話に耳を傾けてあげましょう。そして「こうしていきたい。」と自己決定させてあげることが効果的です。

①自分の「いのち」は自分で守る。(交通事故・水難事故・犯罪などには絶対に合わない)
②規則正しい生活をする。(早寝・早起き・朝ご飯の習慣化、決まった時間での学習、SNS機器のルールなど)
③一日一善(お手伝い・地域のルールを守る・元気のよいあいさつ・物を大切にするなど)

 学校の職員は、夏休み中も勤務が割り振られています。夏休み中に2学期の教材準備や研究、運動会などの行事の準備などを行います。また、指導力向上を目的に研修にも取り組みます。さらに全職員で協力し、子どもたちが気持ちよく学校生活が送れるよう、学校の環境美化作業なども行います。きっと始業式には、新しい環境、パワーアップした職員で、大きく成長した303名の素敵な子どもたちを迎えられると思います。
 ぜひ、健康・安全で有意義な夏休みにして下さい。


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2016/06/27

「時間」を意識することの大切さ!

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                          「時間」を意識することの大切さ!
                                                            校 長  滝井 陽一
 6月10日は「時の記念日」でした。この日は西暦671年 天智天皇の頃、日本で初めて時計(水時計)が作られた日だそうです。「時の記念日」は、「時間を大切にする意識を広める」ために、大正9年に制定されました。
 ある雑誌に、会社の経営者が次のようなことを言っていました。今の世の中、最も貴重な資源は「時間」です。
お金は失っても、また稼ぐことができますが、時間は失ってしまったらそれで最後です。
絶対に同じ時間は取り戻せません。この瞬間も、最初で最後なのです。
 学校は、まさしく時間と向き合う大切な場です。子どもたちは、毎日、時間を知らせる「チャイム」とともに活動します。その「チャイム」は、規則正しい学校生活を送るために必要なものです。しかし、それ以上に子どもたちの成長にとって大切な学びの場、体験の場を確保するための大切なものなのです。子どもたちにとっては、貴重な資源になります。

 本校では、「ベル着」を確実に行うことを大切にしています。つまり「ベル(=チャイム)」とともに授業や活動を開始することを目標にしているのです。そのためには、「チャイム」がなる前に、自分の席で授業等の準備をして静かに待っていなければなりません。そのための「ベル着」なのです。
 なぜ、「チャイム」とともに授業や活動を開始することを大切にしているのでしょう。
 授業は、1限「45分間」で行われます。
 例えば、6年生の国語は、国の定めた1年間の授業時数が175時間(45分間の授業をを175回行う)とされています。もし、「ベル着」ができていなく、いつも5分遅れで授業が開始されたら、いったいどれくらいの時間が無駄になってしまうのでしょう。
 5分間×175=875  
  なんと、875分間(約14.5時間)の時間が無駄になってしまうのです。この無駄は、時間を守れない子だけの問題ではありません。実は、「ベル着」がしっかりできている子がほとんどなのです。つまり、数人が授業に遅れてくることで、待っている子たちの時間までも無駄になってしまうのです。
 これだけの時間でいったいどれだけの学習や経験ができるでしょう。子どもたちの将来を考えますと、貴重な資源が失われ、とてももったいないですね。

 現在鳳至小学校では、ほとんどの学年、学級で「ベル着」が守られています。とても喜ばしいことです。今後も私たちが何気なく考えがちな時間を、子どもたちの成長を支える大切な資源であると捉え、指導・助言を続けていきたいと思います。

 さて、鳳至小学校では、その他時間に関わるきまりやルールがあります。夏休みまでもう1
ヶ月を切りました。貴重な資源を失わないためにも、夏休みまでに今一度お子さんと時間について確認していただければ幸いです。
【鳳至っ子のきまり】
 ①家庭学習の時間 1~2年生20分、3~4年生40分、5~6年生60分 以上
 ②1日に2時間以上テレビを見たり、ゲームをしてはいけません。
 ③LINE等SNSができる携帯機器ゲーム等は、夜9時以降親に預けます。
 ④夜は1~2年生は9時30分、3~4年生は10時、5~6年生は10時30分までに寝ます。


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2016/05/25

今一度、子どもたちの生活習慣を見直してみませんか!

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今一度、子どもたちの生活習慣を見直してみませんか!
                                                              校 長 滝井 陽一
 文部科学省は、毎年国内の小学校6年生および中学校3年生の全児童・生徒を対象とした「全国学力・学習状況調査」を行っています。学力テストと同時に実施した学習状況調査アンケートの結果から、学習習慣・生活習慣やメディア接触状況と学力との相関関係を明らかにしています。
例えば、ゲームやテレビの視聴時間、携帯電話・スマートフォンの利用時間が短い児童・生徒
ど学力テストの平均正答率が高い傾向が見られるということです。(因果関係は)
 鳳至小学校の子どもたち(6年生)の状況はどうだったのでしょうか。

※H28全国結果は、8月末に公開予定。H28本校結果は、自校集計。
 本校の状況は、昨年度に比べ改善は見られるものの、依然全国平均に比べゲームやテレビの視聴時間、携帯電話・スマートフォンの利用時間が大幅に多いのが現状です。
 その反面、鳳至小学校の子どもたちは、以下の結果からも分かるように「家庭学習時間」が全国平均に比べ増えつつあります。

※H28全国結果は、8月末に公開予定。H28本校結果は、自校集計。
 学習時間の増加はとても嬉しい結果ですが、心配なことがあります。
 テレビ視聴等やゲーム等との関わりの時間が多く、家庭学習の時間も多いことです。もしかしたら、その分睡眠時間が少なくなってきているのか? また、子どもたちの2極化が進んできているのか?今後、分析及び実態調査を進めていく必要があると考えています。
 テレビ視聴やゲームで遊ぶ状態が長く続けば、その他の行動をする時間は少なくなります。それが睡眠の時間か、勉強の時間かまでは個々の事情にもよりますが、いずれにせよ勉強にとってマイナスとなることは間違いありません。また、睡眠時間が減っても生活リズムは乱れ、寝不足で集中力も減退し、学力にはマイナスに作用します。実際、ゲームやインターネットのアクセスの時間を、勉強や睡眠時間など他の時間を削って確保しているとの実態は、多数の他の調査結果からも報告されています。
 ここで言えるのは、以上の調査結果をきっかけに、鳳至小学校の子どもたちの生活習慣を改めて見直してみることではないでしょうか。
 【鳳至っ子のきまり】
 ①1日に2時間以上テレビを見たり、ゲームをしてはいけません。
 ②LINE等SNSができる携帯機器等は、夜9時以降親に預けます。
 ③夜は、1~2年生は9時30分、3~4年生は10時、5~6年生は10時30分までに寝ます。
 ④10日、20日、30日は、ノーゲームデー、読書の日。
 学校全体を通しては、宿題の提出率、バリ勉の内容の充実、予習意識などの向上により、家庭学習の充実度が増してきています。このことをチャンスと捉え、今一度、「鳳至っ子のきまり」を子どもたちと確認し、家庭における時間を上手に使えるようになれないいですね。学校や習い事から帰った後の家庭生活のルーティン化が図られれば、子どもたちの心に余裕が生まれ、豊かな心、確かな学力、健やかな身体につながっていくと思います。ご協力お願いします!
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2016/04/26

『家庭学習の充実』は、「学習力」「問題解決能力」を高める!

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          『家庭学習の充実』は、「学習力」「問題解決能力」を高める!
                                                         
 「どうして家庭学習は大切なのでしょか?」


 毎年行われている全国学力・学習状況調査において、
 「家庭学習をしている児童は国語、算数ともに正答率が高い。」という結果が出ています。
 つまり家庭で、しっかり宿題や、学校の授業の復習、予習をしている児童は、学校の授業のみで終わっている児童より学習内容が定着していると、この学習状況調査から判断できます。
 このことは、スポーツでも同じことではないでしょうか。本来の部活動等の練習はもちろん、部活動等以外で隙間の時間を作って、自ら進んで地道な練習、努力をしている人は、本来の才能を開花させ県レベル、全国レベルへと成長していきます。
 家庭学習における努力は、地道な反復学習の一つであり、学習に関する子どもたちの才能を開花させるとても大切で必要なことと思います。


 子どもたちは、学校での勉強がよくわかると、勉強好きになります。ところが、学校では、学習内容が多く、授業時間数も限られており、くり返し学習の時間をとりにくいのが現状です。そのため、子どもたちは授業で学習したこともやがて忘れてしまいます。1度や2度学んだだけで、完全に理解することはなかなか難しいのです。
 授業中には「わかったつもり」だったのに、テストになるとできないことが多々あります。つまり、「わかったつもり」と「本当にわかった」ということとは違うのです。


 「聞いたことは忘れ、見たことは覚え、おこなったことは理解する」


 「本当にわかった」というレベルにまで高めるには、学習後すぐに復習し、自分の力でくり返しやってみることが必要です。だから、家庭学習が大切なのです。


 しかし、家庭学習の意義は、これだけではありません。
 子どもたちにとって家庭学習が当たり前になると、学習意欲が増し、「やらされる学習」から「自ら進んでする学習」に変容していきます。そのようになることで、子どもたちに計画性が身に付き、どんなに忙しくても隙間の時間を上手く作り出し学習するようになります。それと同時に集中力も身に付いていきます。つまり「学習力」が高まってくるのです。
 また、解き方の分からない問題にぶつかったとき、この問題に対して、理解できるまで、とことん向き合うようにもなってきます。この「とことん難問に向き合う姿勢」はとても大切で、子どもたちの「問題解決能力」を養うことになります。

 この「学習力」と「問題解決能力」は、子どもたちが大人(社会人)になったときに非常に役に立ちます。
 私たち大人(社会人)は、仕事でも、日々の生活でも、何か問題に直面したときは、自ら考え、ベストな方法見つけ、諸問題に立ち向かって、解決していかざるえないからです。
 だからこそ小学校の学習、特に自ら学ぶ「家庭学習の充実」こそが、「学習力」「問題解決能力」を高めることにつながるのです。そして生涯学び続けるエネルギーにもなっていくのです。
 このことが「どうして家庭学習は大切なのでしょか?」の本当の答えになります。
 
 輪島市では、『輪島市教育大綱』を作成し、この4月より施行されました。今後5年間の輪島市の教育の在り方が書かれています。その中で基本理念が以下のように示されています。

「チャレンジ&レスポンス」の精神に富み、
いかなる困難にもくじけることのない頼もしい人づくり


  「チャレンジ&レスポンス」の精神とは、社会におけるあらゆる困難を「社会からの挑戦」と捉え、その「挑戦」に対し「応戦」していく精神のことです。
 鳳至小学校では、今年度この基本理念に基づくいろいろな取組をしていきますが、まずは「家庭学習の充実」を図ることで、子どもたちが本来もっている才能を開花させ、本校の教育目標である「心身ともに、たのもしい子の育成」を目指していきたいと思います。
 保護者の皆様には、ご理解とご協力をお願いします。



18:06 | 投票する | 投票数(4) | コメント(0)
2016/04/05

新年度にあたり!

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平成28年度は
    「達成感・満足感」「自信」「目標」「自主性」をキーワードに!
                           校 長 滝井 陽一
  春の爽やかな風とともに、平成28年度がスタートしました。
  本日38名の新1年生を迎え、全校児童302名、全職員31名で本年度の教 育活動を進めてまいります。学年末・春季休業中は本校児童に係る大きな事故も
 なく、ご家庭の安全へのご配慮に感謝申し上げますとともに、お子様が元気にご入学・ご進級を迎えられたことを心よりお喜び申し上げます。
  入学式、始業式での子どもたちの様子は、緊張の中にも目が輝き、希望に満ちあふれ、たくさんの「わくわく」「どきどき」感が伝わってきました。職員一同、
 子どもたちのこの素直な気持ちや思いを一年間大切にしていきたいと強く受け止 めているところです。
  今年度も、昨年同様、学校の教育目標を『心身ともに、たのもしい子の育成』と し、『今日が楽しく明日が待ちどおしい学校 ~「わくわく」「どきどき」「感動」を根
 底に子どもの心に火をつける!~』 を合言葉にして、充実した日々の教育活動が 展開できるように努めていきたいと思います。
  本校の子どもたちは、もっとよくなりたい、もっと高まりたいという向上心を もっています。また、親や先生、友達に認められたいという願いをもっています。
 その思いや願いに応えるためにも、以下のように「達成感」「満足感」の得られる 場面を多く設定し、「目標」をもち、「自信」をもって「自主的」に取り組む子ど
 もたちの育成を重点事項として、学校の教育目標達成を目指していきます。
 
   【平成28年度重点事項】
     ・意欲的に授業・行事等に取り組む子どもたちに(達成感、満足感)
      ・大きな声であいさつし、自分を表現できる子どもたちに(自信) 
         ・自分を知り、より良い自分に挑戦する子どもたちに(目標、自主性)

     
  以上の重点事項に基づく教育活動につきましては、学校・学年だよりの発行、 授業参観・学校公開等の授業、運動会等の学校行事などで積極的に公開してまい
 りますので、お子様の頑張っている様子をぜひご覧ください。また、学級懇談等では、重点事項を基に、担任と保護者が情報交換及び実り多い意見交流を図って
 いただければ幸いです。
   本年度も、大切な302名の子どもたちが「自信と誇りに満ちあふれた鳳至っ子」になるようご協力・ご支援をお願いいたします。私たち自身も、鳳至小学校 は何事も「輪島で一番の小学校」と言われるよう精一杯頑張ります。
 
   [追記]  4月27日(金)に授業参観や学級懇談、PTA総会があります。保護者の皆様方には、改めてご挨拶申し上げたいと思いますので、公私ともお忙し
 い折ではございましょうが、万障繰り合わせの上ご参加くださるようお願いいた します。
17:43 | 投票する | 投票数(4) | コメント(0)
2016/03/17

卒業にあたって!

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卒業にあたって
                                                      校長 滝井 陽一
 49名の卒業生のみなさん ご卒業おめでとうございます。
 鳳至小学校の中心になり、たくさんの「感動」を与えてくれたみなさんに、心よりお祝い申し上げます。

 さて、4月から輪島中学校の生徒になります。中学生は、もう子どもではありません。でも、大人でもありません。自立した大人になるための準備の時期と思って下さい。小学校と違い、誰かが何かをすべてしてくれるのではありません。自分で考え、行動することで自分を一人前の大人にしていく、そのような輪島中学校での3年間となるのです。

 自分を自立した大人にしていくために、二つのことをお話しします。
 一つ目は「人間としての基本を忘れない」ということです。
 「人間としての基本」とは、社会生活をおくる人間であれば必ず身につけなければならない最低限のことです。
 古い中国の本には、「人間としての基本」の一番目は、「掃除や後片付けがきちんとできること」。そして二番目は、「あいさつや返事などを通して、いろいろな人と上手につきあいができること」、三番目は、「親孝行をすること」、続いて「お年寄りを大事にすること」、「関わってくれた人たちに感謝すること」、そして「友だちと仲良くすること」、と書かれています。
 どうですか。小学校生活の中でも実践してきたことばかりではないですか。是非、中学校三年間でさらに磨きをかけ、自立した大人になるための本物の基本として下さい。

 二つ目は、「夢や目標を持ち、それを実現するための基礎・基本を身に付ける」ということです。
 夢や目標を実現するためには、それらに関係する「基礎・基本」をしっかりと身に付けなければなりません。しかし、これがなかなか難しいのです。「基礎・基本」を身に付けるためには、地味で時にはおもしろ味のないことを、繰り返し繰り返し行わなければならないからです。
 基礎・基本が身につくと、ここぞというときに力を発揮することができます。そして、自分の目指してきた夢や目標が実現できる可能性が高まります。
 「努力する」という言葉がありますが、私は「基礎・基本」の練習から逃げないという意味と解釈しています。この「基礎・基本」を身に付ける大切さを理解し中学校生活を充実したものにして下さい。
 将来みなさんが、立派に自立し、この輪島市の発展に尽くす、素敵な大人になっていることを期待します。

 最後になりましたが、保護者の皆様にお慶びを申し上げます。お子さんは人生において最も多感な時期に入ります。楽しみの多い反面、保護者として悩むことも多いかと存じます。
 しかし、皆様の前向きに生きる姿が、必ずお子さんを勇気づけ、良い方向に向けていきます。お子さんが夢に向かう姿を、どうぞ温かく見守り導き、家庭でも笑顔と感動の花をたくさん咲かせてください。
 これまでいただきましたご厚情に深く感謝いたしますと共に、今後ともよろしくお願い申し上げます。


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2016/03/04

継続は力なり!

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 三寒四温の合間をぬい、春はもうそこまできています。
 3月5日は、『啓蟄(けいちつ)』でした。啓は「ひらく」、蟄は「土中で冬ごもりしている虫」の意味です。大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃とされています。一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなってくる時季です。
 太平洋側では、早咲きの「河津桜」が暖冬の影響で昨年に比べ1週間ほど早くほぼ満開となったそうです。
 鳳至小学校の校庭の桜は、まだまだつぼみが堅いです。
 桜は春に花が散った後、夏から秋にかけて気温の高いうちに、生長すると花になる芽(花芽)をつくるそうです。その後、冬が始まると休眠し、生長は一旦止まります。さらに気温が下がり真冬になると、厳しい寒さが目覚ましとなり、そこから気温が上がるにつれて一気に生長していきます。そしてつぼみがふくらみ開花するのです。
 桜には、一定期間低温にさらされた後に暖かくならないと、花が咲かない性質があるわけです。つまり、暑い夏を越し、秋を経て厳しい寒さを経験しなければ開花しないのです。厳しさを経験し乗り越えたからこそ、美しい花を咲かせ、私たちに多くの感動を与えてくれるのです。 

 さて鳳至小学校の子どもたちを桜に例えるとどうでしょう?
 今年度は、子どもたちの苦手な部分に光を与えてきました。「宿題」と「作文力」です。
家庭学習の充実を図るために、自主学習ノート(バリ勉ノート)を宿題化しました。また、毎週100文字短作文に条件付きの作文を書いてきました。子どもたちにとっては、「光」ではなく「厳しさ」ですね。
 「宿題」に関しては、スタート時は、なかなか適応できなく各担任から厳しく指導を受けていた子どもたちがいましたが、諦めずに進めていったところ、一冊、二冊、三冊と自学ノートの提出者が増え、各学年とも昨年度の3倍の冊数となりました。また他の宿題提出率も上昇し、家庭学習時間が大幅に向上してきました。 
 「作文力」に関しては、毎週コツコツと取り組み、年間一人50枚以上にもなっています。「作文を書くのがいやだ。」「何を書いていいのか分からない。」など取り組みにマイナスの意識を持っていた子どもたちが、今では短時間で条件を上手く適応させながら短作文を仕上げられるようになってきました。輪島市の学力調査でも記述式の問題の無解答率が大幅に減ってきました。
 これらの厳しさを経験し、諦めずに頑張ってきたことで、「自信」という成長すると花になる芽がたくさん育ちつつあります。(桜では「花芽」)
 まだまだ子どもたちの「開花」にまで至っていませんが、私たち大人の温かい励ましと認め(春の暖かさ)が「本当の自分」(桜)という花をたくさん咲かせることにつながると信じています。
 「継続は力なり」という言葉がありますが、来年度も粘り強く諦めないで取り組んできた
いと思います。
 卒業式まで残り一週間となりました。また、今年度も残りわずかとなりました。進学・進級に向けて一人一人の子どもたちが、成長した自分を感じ取り、さらに自分を支えてくれた
多くの方々への感謝の気持ちを忘れないよう充実した日々にしていきたいと思っています。


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2016/02/24

心のふるさと!

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「心のふるさと」
                                  校長 滝井 陽一

 先日、平成27年度最後のPTA評議委員会を開催しました。今年度、役員及び評議委員の方々には、夜遅く集まっていただき本当にお疲れ様でした。
 今年度の事業報告等の中に、昨年度に比べ各事業とも参加人数が増えたという喜ばしい報告がありました。これも鳳至小学校の子どもたちのより良い成長を願い、各学年委員の皆様が各事業に積極的に取り組んでいただいた結果だと思います。本当にありがとうございます。
 また、子どもたちは、多くの保護者・地域の皆様の温かさに接することができ沢山の笑顔が見られました。きっと子どもたちにとって忘れられない体験になったことでしょう。

 ある本を読んでいると以下のような詩に出会いました。
(作者不明)
  「ふるさと」

   育ったところ 必ずしも家庭ではない 心を育てられたところが 家庭である

   学んだところ 必ずしも母校ではない よき師よき友にめぐり会えたところが 学校である

   生まれたところ 必ずしも故郷ではない 心をとどめたところが 故郷である

 どのような豪華な家に住んでも、どのような立派な校舎に学んでも、人が最後に行き着くところは、真に心を育んでくれたところであるという意味です。
  この詩は、私たちに『真に心を育んでくれたところはどこか』ということを問いかけています。 「家庭・地域・学校」が一体となり、時には優しく、時には厳しく接していくことで、子どもたちの心に「家庭・地域・学校」が、ふるさととして残っていくのではないでしょうか。それができるのが鳳至小学校だと改めて感じています。
 今年度のPTA各事業等で保護者・地域の方々の参加が増えたことは、心のふるさとになる良ききっかけとなったでしょう。
 今後も、事業内容等の見直しを図りながら子どもの心に残る取組になるよう推進していくことで、将来地域を愛し、地域を誇りに思い、再び地域に戻ってくる子どもたちに成長することを願いたいと思います。今後ともよろしくお願いします。


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