学校日誌

令和6年度 学校日誌

教育ウィーク 学校公開

 11月1日(金)、いしかわ教育ウィークの取り組みとして学校公開が行われました。

 午前中は1,2年生による「総合的な探究の時間」中間発表会と通常授業の公開、保護者対象のスマホ学習会が行われ、午後からは、「震災とこれから~ふるさとの価値・自分の価値を知ること~」と題して農産物販売所「神子の里」代表取締役、武藤一樹氏による里山里海講演会が行われました。

 探究中間発表会では、地域の復興をテーマにグループごとに成果を発表し合い、後半では3年生を中心に探究ディスカッションも行いました。多数の保護者や学校関係者の方々が参観され、生徒の発表の様子や内容について質問やご意見をいただきました。ご来校ありがとうございました。

県新人大会後期壮行式 

 10月31日(木)、県新人大会後期壮行式が行われ、全校生徒で出場選手を激励しました。各部の部長が決意表明を行い、それぞれの大会にかける思いを語りました。

 校長先生からは「皆さんはそれぞれの目標に向けてこれまで努力してきたと思います。自分がシンプルに何をしたいのかを明確にし、それを達成できるように良いイメージを持って頑張って来て下さい。健闘を祈ります。」と励ましのお言葉をいただきました。

 試合は11月6日(水)より金沢市ほか各地区で行われます。ぜひ応援して下さい。

Trick or Treat!

 10月31日(木)はハロウィンの日。生徒会役員が全校生徒と職員にお菓子を配りました。お菓子にはひとつひとつメッセージが書かれていました。生徒達は楽しそうにお互いのコメントを読み合っていました。

上級学校による模擬授業

 10月28日(月)、1,2年生を対象に進路ガイダンス(模擬授業)が行われました。

 金沢工業大学によるCFRPを用いた航空宇宙計量構造の紹介、金沢情報ITクリエイター専門学校によるデザイン・イラスト講座、石川県立看護大学による食生活を支える看護講座、スーパースイーツ製菓専門学校によるマカロン体験、Kist金沢科学技術大学校によるエンジンの仕組みと組み立ての講座など分野別に19の講座が開講され、生徒達は自分の興味のある分野を受講しました。

 生徒たちは「実際に体験してみることができてすごく良い経験だった」「授業が面白く心理学に興味を持ちました」「大学でもっと勉強してみたくなりました。」などと述べ、今後の自分の進路決定の参考にしていました。

らく速読講演会

 10月24日(木)、「楽読」運営会社CMOのヨンソ氏による「らく速読」講演会が行われました。

 自分の夢を叶えるための気持ちの持ち方について、思い続けることや挑戦し続けることの大切さなどについても熱心に話していただきました。また、ご自身の著書を生徒達にプレゼントしていただきました。ありがとうございました!