日々のできごと

日々のできごと

校舎前の道路に緑色の歩道が完成! 交通安全に努めよう。

 昨年度から、登下校の交通量が多く、子供たちの安全確保のために、町当局にお願いしていた緑色の歩道が完成しました。生徒が歩くことができる歩道を幅広く取っていただきました。ただ、その分、車道が狭くなり、車がすれ違いの際には、どうしても緑の報道に入ってしまいます。生徒には、歩道が広くなって歩きやすくなったが、車の状況をしっかり把握して、今までと同様に交通安全に気をつけるように伝えました。

 登下校で気になる個所として、踏切については難しいそうですが、これまで気になっていた「学校前の横断歩道」「JAおおぞら前の交通信号」「校舎前の緑色歩道」と、警察署、土木事務所、町当局のご理解とご協力により、整備していただきました。ありがとうございました。

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体育祭に向けて応援練習に力が入っています!

 8月23日(月)から、全校挙げての体育祭の応援練習が始まりました。3年生がこの日を迎えるまでに、夏休み中、毎日のように登校し、応援歌や振り付けを考え準備をしてきました。

 今年は、2つの学級を2つにわけて対戦する形にかえての初めての体育祭です。以前に比べ、学級の団結力がさらに求められることになります。生徒の応援の様子を見ていても、まずは3年生の気合がちがいます。とても自信をもって、大きな声を出して、1,2年生に応援歌や振り付けを一生懸命に教えています。今は、まだまだ全体は揃っていませんが、10日後にはとても素晴らしい応援合戦が見られるのは、今の練習風景を見ていて確信できます。どの団もしっかり頑張れ!

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学級の大きな実(団結力・達成感)を育てよう

 穴中タイムで全校生徒の親睦を図る生徒会行事が行われました。先生クイズ、イントロクイズなどで学級ごとに競い合い、とても楽しい時間を過ごすことができました。その成績順に「実のなる木(くだものの木)を咲いた花の写真を見て、どんな果物がなるかを想像しながら、「実のなる木」を選んでもらいました。

 各代議員が代表して、その苗木を鉢に植え、玄関に配置しました。今年は、まだ実はなりませんが、学級の団結力という大きな実りをつけてほしいと思います。2学期は、学級、学年、学校の団結力が試される体育祭や文化祭などの大きな行事が控えています。みんなで力を合わせて、素敵な大きな実をを実らせて下さい。楽しみにしています。

 昨年から始めた「学級の木プロジェクト」。昨年植えた木から、実がなり始めた学級の木があります。

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働くとは? 2日間の2年生わくワーク体験(職場体験)

 

 8月3日(火)・4日(水)の2日間に渡って、2年生がわくワーク体験(職場体験)を行いました。このわくワーク体験は、働くことの意義であったり、働く上での大切なことやコミュニケーションの取り方など、様々なことを実践を通して学んでいく場となります。

 コロナ禍での実施ということで、事業所の受け入れは難しいのではないかと思っていましたが、地域の各事業所や公的機関の皆さんは、「地域の中学生のためなら、どれだけでも協力しますよ。」と心温まる、そして心強いお言葉をいただき、生徒の職場体験を実施することができました。当日は、とても暑い日で、熱中症予防やコロナ対策をとても丁寧に対応していただきました。お礼を兼ねて、各事業所を回りましたが、どの事業所も、体験活動のスケジュール表など作成していただき、様々な体験メニューを用意され、受け入れ準備にも相当な時間を割いていただいたことに感謝でいっぱいになりました。改めて、ご協力、本当にありがとうございました。

 子供たちにとっては、とても貴重な体験であり、お客さんのためにすべきことやお客さんと接すること、礼儀や言葉遣いの仕方、モノづくりの正確さや段取りなど様々なことを教えてもらい、働くことの大切さや厳しさ、喜びなどを学ぶ2日間でした。子供たちは、この2日間の体験で気づいたことや学んだことをまとめるとともに、事業者等の方々へのお礼の手紙を書きました。

 この体験は、今後の子供たちの進路実現に向けての土台となり、進路について考えることにつながっていきます。

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生徒全員参加 シトラスリボンづくり

 新型コロナウイルス感染者や家族、医療従事者等への差別や偏見をなくそうと生徒会が中心となり、全校生徒でシトラスリボンづくりを行いました。7月19日(月)の穴水中タイムの際に、全員でシトラスリボンを作成した時の様子や配付先の施設や企業などの紹介があり、最終的には全校生徒で1365個のリボンを作成できたという報告が生徒会からありました。

 また、それに合わせて、自らも学校での差別や偏見、いじめをなくそうと、生活委員会がいじめアンケートでいじめへの認識等の様子について伝えるとともに、生徒会執行部は「いじめ撲滅宣言」を発表し、みんなで「安心して学べる学校をつくろう」と呼びかけがありました。

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校庭がたいへんきれいになりました!

 昨年に引き続き、緑の羽根募金の学校緑化事業に応募したところ、今年度も樹木の剪定や苗木購入に対して、補助金を頂くことができました。その補助金を基に、玄関前と校舎横(グラウンド側)の樹木の剪定をシルバー人材にお願いして、たいへんきれいにしていただきました。。木々が右や左に伸び放題でしたが、とても落ち着きのある学校環境となりました。

 

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7月12日 授業公開とスマホ・ケータイ安全教室を開催

 1学期の生徒の学習している様子を見ていただきたいと、公開授業を実施致しました。仕事の関係でなかなか時間が取れなかったかもしれませんが、保護者の皆さんに普段の授業の様子を見ていただきました。

 その後、全生徒と保護者が参加した「スマホ・ケータイ教室」をNTTドコモ様のご協力のもと実施致しました。スマホ・ケータイはとても便利なものですが、一歩間違えば、相手を傷つけたり、加害者にも、被害者にもなることがあるということは、忘れてはなりません。講師の方から、とても端的に大事なことを示して頂きました。

①インターネットに発信した情報は、誰が見ているか分かりません。(登校した情報から、個人が特定されることもある。)

②文字だけのやり取りは、本当の気持ちが伝わりにくく、トラブルの原因になることがある。(直接、相手の顔を見て話すことが大事)

③使いすぎに注意。ゲームや映像を遅くまで見てしまい、寝不足で日常生活や学習に支障をきたす原因になっている。(使い方を自分でしっかりコントロールできるようすることが大切。)       など

 「スマホ・ケータイ安全教室」の冊子を当日配布しましたので、改めて確認し、正しく使うためのポイントを理解し、守っていきましょう。

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全校あげて シトラスリボンづくりに挑戦!

 7月8日(木)全校あげてシトラスリボンづくりに挑戦しました。

「シトラスリボンプロジェクト」とは、コロナ感染症に対する差別・誹謗中傷を無くそうと、どんな場所でもだれもが、「おかえり、ただいま」と言える居心地がいい地域、家庭、職場・学校にしようと始まった運動です。本校でも、このプロジェクトに全校挙げて参加し、生徒会が1500個のリボン作成を目指して取り組んでいます。仕上がってくるリボンの数が増えるに従って、生徒全員が力を合わせると、やはりすごいことだと感じています。

 この趣旨に地域の皆さんに賛同してもらえるように、色々な公共施設やお店などに配付して、地域の皆さんにカバンや車などに吊してもらえるよう準備を進めていきます。

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生徒会 地域清掃で町の心もきれいに!

 7月7日(水)生徒会主催の地域清掃が行われました。クラスごとに地区割りして、役場、病院、警察署、商店街、駅、学校周辺に出かけ、ゴミ拾い活動を行いました。はじめに全校集会で、生徒会執行部から穴水町に関するゴミについてのクイズがあり、全校挙げて「まちの環境美化」への目的と意義について話がありました。

 午後、学びの場を教室から地域に移し、自分たちのできることをみんなで取り組みました、思ったよりきれいだったという感想もあれば、たばこのゴミが目立ったという感想もありました。また、活動の最中に地域の方から「ごくろうさま」「ゴミ拾いありがとう」と声をかけられたことに嬉しさを感じた生徒もいたようです。

 今日のこの取り組みから新たな気づきが生まれ、そしてそれが次の行動へとつながっていきます。まちで生徒の姿を見かけたなら、また一声かけていただければ幸いです。

【生徒の感想・気づき】

〇たばこのゴミが一番多くて意外…。少しでもゴミが減ればいいな。

〇「ごくろうさま」と言われて嬉しかった。地域清掃はまちがきれいになるだけでなく、町の人々のふれあいにも気づくことができた一日でした。

〇地域のひとたちは、見えない所で僕たちを支えているということがわかりました。

 

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暑い日に負けず 学校の周りの花 学級の木に実がつき始めました

 太陽の日差しが強くなってきました。その中で、玄関前の花壇も衣替えして夏の花に変わりました。また、校舎横のアジサイも咲き始めました。暑さに負けず、きれいな花を咲かせ、学校に癒しを与えてくれています。

 そして、昨年植えた学級木からも、くだものの実が見えてきているものがあります。大きくなって食べれるかな?

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