2019年9月の記事一覧
うれしいお手紙
9月18日、2年生が修学旅行で訪れた両国国技館で、生徒たちの前に座られていたそうで、生徒たちが一生懸命に声をからして石川県出身の力士を応援している姿に心を打たれ、充実した時間を共有できたことに感謝している、という内容のお手紙でした。お手紙には「これから先、幾多の困難があるかもしれませんが、あの十八日のエネルギーと明るさがあれば大丈夫です。」とも書かれてありました。とても温かい応援メッセージで生徒たちは勇気をいただいたと思います。
一期一会と申しましょうか。自分たちの気付かないところで自分たちの行動が見ず知らずの方を感動させたり喜ばせたりする、そんな素敵なこともあるのですね。本当にうれしい出来事ですね。
お手紙は、2年生の教室に掲示させていただきました。生徒たちの道しるべになる温かくてうれしいお手紙をありがとうございました。
高円宮杯英語弁論大会(9月28日実施)
9月28日(土)、石川県立武道館大会議室で開催された高円宮杯英語弁論大会に、穴水中学校の代表として、暗唱部門に2年生4名、弁論部門に3年生2名が出場しました。
6名の生徒は、夏休みから練習を重ね今日の本番を迎えました。部活動後に時間を作って練習したり、お弁当を食べながら暗唱したり、一生懸命取り組んでいました。2学期に入り、2年生は体育祭や修学旅行と大きな行事があったにもかかわらず、本当によく頑張ったと思います。3年生の弁論部門では、ALTのダグラス先生と文章を練り上げ、自分の体験したことや思いを表現豊かに伝えることができました。
本番では6名とも緊張なく練習の成果十分に発揮できた素晴らしい大会になりました。残念ながら終章は叶いませんでしたが、この経験は将来必ずプラスになります。自信をもって、これからもいろいろなことに挑戦して、自分を磨いてもらいたいと思います。
5年後の自分へ(能登ワイン用ぶどう狩り)
天高く馬肥ゆる秋、3年生が能登ワインの原料になるブドウを収穫してきました。この行事はふるさと学習の一環として毎年行われ、穴水町の宝である子供たちに故郷の良さを体験してもらう大切な行事となっています。
本日収穫したブドウは、能登ワイン株式会社様のご協力をいただき、丁寧に加工された後おいしい能登ワインになります。そして、3年生が成人式を迎えるその日まで大切に保管され、生徒ひとり一人に配られます。
今後、3年生は能登ワインの瓶に貼るオリジナルのラベルを授業で作成します。
ご協力いただきました能登ワイン株式会社の皆様、穴水役場の方々、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
修学旅行(3日目)
<浅草(雷門・浅草寺・仲見世)>
<帰路・解散式>
3日目も東京は、汗ばむ陽気になりました。この日の見学は『国会議事堂』と『浅草』です。テレビでよく目にする場所を実際に歩き、視野を広げることができました。
2泊3日の日程を終え、事故ひとつなく全員無事に穴水中学校へ帰ってきました。これも滞りなくご準備いただいた添乗員さん方のおかげです。たくさんの人の協力があって、修学旅行を迎えられました。3日間本当にお世話になりました。
2年生は中学校生活の折り返し地点です。今回の修学旅行で得られた経験、感謝の気持ちや集団での行動など、楽しかった思い出とともに胸にしまい、これからの中学校生活をさらに充実させてくれることを願っています。
修学旅行(2日目)
<東京ディズニーランド>
2日目は、主に『キッザニア東京』と『東京ディズニーランド』での行動となりました。
『キッザニア東京』では、総合的な学習の時間等で事前に調べ、自分で決めた職業を体験しました。夏休み中に行った『わく・ワーク』の体験も合わせ、働くことのおもしろさや大切さをさらに深められたようです。
天気にも恵まれて、生徒たちはたくさんの思い出を作ることができたようです。
修学旅行(1日目)
<両国国技館>
<ホテルでの夕食の様子>
中学校生活の一大イベントである修学旅行が9月18日から2泊3日の日程で行われました。
1日目は、『東京大空襲・戦災資料センター』にて、大空襲で焼け焦げた服や高熱で溶けた日用品、当時の写真を実際に目にし、戦争の悲惨さを学びました。また、両国国技館では、取組十一日目を見学しました。穴水町出身の遠藤関は、見事「上手出し投げ」の決まり手で勝ち星をあげました! 生徒たちの歓声がここまで聞こえてきそうです。満員御礼の両国国技館の迫力や、日本の伝統を肌で感じることができた大変貴重な時間となりました。興奮冷めやらぬまま、おいしい夕食を食べてバスでホテルへ向かい1日目を無事に終えました。
☆ 体育祭 ☆
澄みわたる青空の下、待ちに待った令和最初の体育祭が盛大に開催されました。スローガン『新時代の幕開け いざ、令和初の王者へ』を掲げ、どの団も気合十分! 選手宣誓も大変立派でした。穴水中学校生徒が一丸となった素晴らしい体育祭になりました。子供たちは、この体育祭を通じて大切なものを見つけ、心の根っこを強くしたに違いありません。ひとつひとつの経験が、明日への自分につながります。
保護者・地域の皆様、残暑厳しい中、たくさんの温かいご声援をありがとうございました。子供たちにとって何よりの励みになりました。また、準備や後片付け等、快くお手伝いしてくださった方々に心から感謝いたします。今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。
2学期 始業式
始業式では初めに校歌を斉唱し、きれいな歌声が体育館に響きわたりました。 校長先生からは、夏休み中に3年生が体育祭準備で頑張っていたこと、生徒ひとり一人が2学期で成長してもらいたいことなどのお話がありました。 具体的には、体育祭の応援練習や団旗の制作、自分を律することの大切さについてです。「自分を律する」とは、何が大事なのか、何をしなければならないのかを考え、イヤだなと思うことでも少し気持ちを奮い立たせて自分から進んで行動することです。その「ちょっと頑張ってみた力」の積み重ねは、必ずみなさんが世の中に出たとき支えになる力になります。 特に3年生にとって2学期はとても重要な時期になります。素晴らしい思い出ができるよう、また3月の進路実現に向けて、「自分を律する」ことを心がけましょう。 2学期は、誰かに言われてするのではなく、自ら進んで行動できる「本物の力」を穴中生徒ひとり一人が発揮することを期待しています。
団旗完成!
今年の団旗も力作がそろいました! どの団旗も甲乙つけがたく、工夫に工夫を重ね、細部まで丁寧に仕上げていて、それぞれの良さが光っています。
体育祭では、ぜひ団旗にもご注目ください!!
R6 穴中だより10月号を掲載しました (2024/10/7)
R6 AnachuNews10月号を掲載しました (2024/10/7)
R6 穴中だより9月号を掲載しました (2024/9/3)
R6 AnachuNews9月号を掲載しました (2024/9/3)
R6 穴中だより7月号を掲載しました (2024/7/16)
R6 AnachuNews7月号を掲載しました (2024/6/16)
R6 穴中だより6月号を掲載しました (2024/6/7)
R6 AnachuNews6月号を掲載しました (2024/6/7)
R6 穴中だより5月号を掲載しました (2024/5/13)
R6 AnachuNews5月号を掲載しました (2024/5/13)
R6 穴中だより4月号を掲載しました(2024/5/9)
2年生が穴水町について英語で紹介してみました。(2024/03//28)
3年生が日本の文化を英語で紹介してみました。(2024/03/28)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28 1 | 29 1 | 30   | 31   | 1   | 2   |
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次の日、学校で会えますよね。
このルールは、自分と友達を守ります。
おうちの方も協力を・・・
1.自ら課題を発見し解決した
力を身に付けた穴中生
2.あいさつがしっかりと
できる穴中生
3.人の話は「目と耳と心」で
聴くことができる穴中生
4.自分の考えをしっかりと
持ち、判断し行動できる穴中生
校長先生新学期始業式の言葉より
みなさんには、「言葉」を大切にしてもらいたい。 自分を表現するためには「言葉」を使わなければなりません。 みなさんが将来進学するとき、就職するとき、自分をアピールする必要が出てきます。 たくさんの言葉を習得し、適切な言葉で相手に自分を伝えられるようにしましょう。 将来みなさんが社会に出たとき、目上の人に適切な言葉を使えるよう、みなさんは職員室の先生で練習してください。 使う言葉がわからないときは、先生方に尋ねてください。
1、2年生が総合的な学習の時間に【ふるさと学習】で穴水町の魅力を紹介しています。生徒の作品については以下から閲覧できます。
子供たちの安全確保及び車同士の接触事故を避けるため,本校駐車場の所定の位置をご使用くださるようお願いいたします。出入り口を設けましたので、ご協力願います。
(道路上での乗り降りは、控えて下さい。)
- 家庭学習を充実させましょう
- 家族団らんの時間にしましょう
「I'mPOSSIBLE アワード参加証」が贈られる!
国際パラリンピック委員会から、全国の中学校・高校177校の1校として、穴水中学校に「I'mPOSSIBLE アワード参加証」が贈られました。
道徳の時間に、パラリンピック大会の目的や意義、そして、その大会に出場する選手のエピソードや映像を交えた授業を行い、その選手の生き方から、勇気・強い意志などパラリンピアン(パラリンピック選手、パラリンピック出場経験者)たちに秘められた力について、考え、学びました。その学校での取り組みが認められ、今回の「参加証」を受けることとなりました。