2021年4月の記事一覧
令和3年度前期生徒総会 各学級の決意表明
4月26日(月)今年度前期の任命式と生徒総会・各学級の決意表明が行われました。任命式では、校長から任命証が手渡されました。執行部と各委員長には、リーダーとしての頑張りを大いに期待しています。各学級の決意表明は、こんなクラスにしたいという強い思いを代表者から聴くことができました。とても頼もしかったです
生徒会は、ここにいる皆さんが協力して、よりよい学校生活を築こうとする自主的な活動です。自分たちで考え、自分たちで行動に移し、それらを通して、よりよい学校、また、みんなが元気になる学校をつくりあげるものです。
今日は、執行部と各委員会からの方針と具体的な計画が示されました。その提案に対して、各学級から質問が出され、しっかりと各委員長が返答していました。総会は最高の議決機関です。ここで決定したことは、次は実行に移すことになります。素晴らしい穴水中学校を築き上げるためには、生徒の皆さんの高い意志と協力が欠かせません。みんなの力で、笑顔がいっぱいある学校を築き上げて下さい。皆さんの頑張りを楽しみにしています。
春のバス遠足 学級、学年の距離が縮まりました
4月23日(金)澄み渡るいい天気の中で、春のバス遠足を実施することができました。コロナ禍で感染対策を行い、移動距離や感染リスクなども考慮して、各学年バス2台で羽咋以北のコースを回りました。
1年生 能登町方面(縄文真脇遺跡・柳田植物公園・満点星)
2年生 能登島方面(ツインブリッジ・能登島水族館・ガラス美術館)
3年生 羽咋市方面(コスモアイル羽咋・気多大社・雨ノ宮古墳)
を訪ね、新しい発見や仲間との関わりを楽しみしました。
新しい学級での初めての行事、学校を離れての時間は、生徒にとって、心地の良い思い出に残る日となったようです。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
分散給食
今日(4月19日)の給食は、「たけのこご飯、バンバンジーサラダ、豚汁、牛乳」でした。給食は、季節の旬のものを味わえるとても嬉しい時間です。生徒の中には、今年初めて、たけのこを食べた人もいたのではないでしょうか。
さて、新型コロナウイルス感染症対策として、密接と対面での食事を避けるために、クラスを2つに分けて教室とランチスペースで給食を食べています。本来、食事は楽しい時間ですが、黙食、分散しての給食はとても寂しいものです。早く新型コロナウイルス感染症が終息し、みんなと一緒に楽しく食べられるといいのですが…。
部活動発足会 生徒の主体的な活動へ
今日(4月16日)、1年生が新たに加入して、令和3年度の部の発足会が開かれました。すべての部が一斉に発足会を行うのは、今回がはじめてです。今年度は「輝き合い」を基本とし、キャプテンが責任感と部をまとめるという自覚を持って輝けるように、また、部員一人一人が主体的に部活動に参加し、一人ひとりが部活動で輝けるようにという願いを込めて、一斉の開催となりました。各部のキャプテンが司会進行を行い、自己紹介や、部活での心構えや規律、お互い励まし合い技術を高めていくことなどが話されました。
今年度の部の目標をみんなで立てて、チーム一丸となって、部活動に取り組んでいくことを確認しました。各部の目標は、生徒玄関に貼り出します。(部の保護者会の際には、ぜひご覧ください。)
5月には、奥能登大会が予定されています。その大会に向けて練習試合が組まれると思いますが、各部へのご支援をお願い致します。
【確認された主な活動する上での心構え】
(1)部活動と学習活動の両立ができるように、日頃から集中と切り替えを大切にする。
(2)生徒一人一人が主体的、意欲的に部活動に参加する。
(3)大きな声での挨拶で始まり、挨拶で終わる。外部指導者、訪問者に体を向け挨拶をする。また、指導や指示されたことについて、しっかりと「はい」と返事をして応える。
(4)自己の能力・技術の向上、努力することによる達成感や充実感等を得られる活動とする。
(5)互いに競い、励まし、協力する中で友情を深めるとともに、学級や学年を離れて仲間や指導者との関わりの中で、思いやりの心、感謝の心など育み、望ましい人間関係を養う。
(6)部活動で使用する設備、用具は大切に扱い、練習する場所や環境に感謝の気持ちを持ち、清掃、整備、後片付け、整理整頓をきちんと行う。
芽が出て 花が咲き そして、大きく
昨年、各学級で植えた「実のなる木」は、冬場に葉が落ち、枝だけになっていたのですが、春の日差しを浴びて、葉が出て、つぼみも見える木も出始めました。学級の取組や仲間との支え合いが、「大きな実」となることと重ねて植えた木々です。今年度も、緑の募金学校環境整備事業に応募しています。補助金対象校となれば、同じように各学級に「実のなる木」を配付したいと思います。
また、生徒玄関には、花が咲き誇り、体験部が植えたチューリップもきれいに咲いています。学校も今年度スタートしたばかりですが、0からのスタートの各学級に、協力という芽が出て、一人ひとりの活躍する花も咲き始めています。これから先、色んな色の花が咲き、色んな実が大きくなってくると思うと、とても楽しみです。
部活動紹介
4月8日(木)1年生に対して、部活動紹介が行われました。
普段の練習風景を披露したり、部活動で大切にしていることなど、一人でも多く興味を持って入部してもらおうと、どの部も工夫に満ちた部紹介をしてくれました。生徒数が少しずつ減少するにつれ、団体戦を組むのがギリギリの人数であったり、その人数を満たすことができず他校と合同チームを組んで大会に出場している部もあります。
この後、1年生は、見学期間と体験入部期間に入ります。3年間、しっかり続け、頑張れる部を見つけてほしいと思います。どの部も、1年生が入部するのを心待ちにしています。
4月6日 学校生活オリエンテーション
4月6日4限目に、全校集会を開き、学校生活オリエンテーションを行いました。学校生活の1日の流れの中で、皆さんが気持ちよく安全で安心して過ごすために、努力してほしいことや行動に起こしてほしいことを、全校生徒と全教師で確認しました。
先生方のお話の中で、「考動」に起こしてほしいという言葉が随所にありました。皆さんが安心して学校で学ぶために、何をどうすればよいのか、皆さん自身が、自ら考え、行動してほしいという願いです。「どう考え、どう動く」かです。日常の学校生活において、皆さんが元気で笑顔にあふれ、共に輝く学校を創るために、ここに話されたことを大切にしてほしいと思います。
withコロナで、自分の家族の健康管理や健康観察をはじめ、感染予防のための行動もしっかり行いましょう。
以下は、オリエンテーションで話されたプレゼンの一部(抜粋)です。
緊張した中での新1年生スタート
新1年生の中学校生活が始まりました。子供たちの様子を見ていると、まだ慣れない学校に緊張気味です。
入学式で話したように、社会に出るための土台をつくるのが中学校だと考えています。勉強はもちろんですが、挨拶をはじめ、感謝を表す礼儀、人に対する言葉遣い等は、しっかり身に付けてほしいと思っています。まずは、朝一番の元気な挨拶から、しっかり頑張っていきましょう。
新任式 始業式
定期異動にともなって、本校に新しい先生方が赴任されました。新任式では、生徒の皆さんの話を聴く姿勢や、廊下で出会った時のさわやかな挨拶で、いい学校に来たなって、心の底から感じますというお話がありました。
これから、皆さんと一緒に頑張っていく先生方です。素敵な穴水中学校になるよう一緒に頑張りましょう。
始業式 大切にしてほしい3つの「合い」
3年生は、中学校生活残り1年です。これまで努力し、磨きあげてきた部活動や勉強、そして、生徒会行事の集大成として、結果を出す1年となります。一日一日を大切にし、悔いを残さないために、「今という時間をどう過ごせばいいのか考え、行動してほしい」と思います。また、3月には本校から巣立つ際には、これから先の人生を決める進路選択という大事な場面を迎えます。自分の将来について、しっかり考え、夢や希望を明確にして、その実現に向けて努力をして下さい。そして、胸を張って卒業していけるように、最高学年としての頑張りに期待しています。
2年生は、この1年間、穴水中学校で大切にしてきた「挨拶」「最後までやり抜くねばり強さ」などをたくさんのことを学び、そして大きく成長しました。新1年生に対して、よきお手本として、「自らの姿」として示せる存在であってほしいと思います。また、2年生は職場体験など外の世界に接することが増えます。人と関わる中でのコミュニケーションの取り方、職業観をはじめ、自分の視野を広げて、それを、改めて学校生活に生かすことができる1年にしてほしいと願っています。
いよいよ今日から令和3年度のスタートです。「学び合い」「認め合い」「輝き合い」この3つの「合い」と大切にし、皆さんが安心して学べる学校、そして、しっかり頑張る学校をみんなで築き上げましょう。この1年、皆さんが目標に向かって努力し、さらに大きく成長することを期待しています。先生方も、頑張ります。そして、皆さんをしっかり支え、応援していきます。一緒にがんばりましょう。
呼名で凛々しい返事 とても立派だった入学式
4月5日(月)入学式が行われました。担任から、一人ひとり呼名され、その時の新入生の凛々しい返事から、今日から始まる中学校生活への意気込みと期待感を感じることができました。とても、立派な入学式でした。これからの、皆さんの成長がとても楽しみです。
中学校では、活動の幅も広がり、勉強や部活動をはじめ、皆さんの可能性を広げる活動が たくさんあります。 色んなことに挑戦し、最後まで粘り強くやり抜く頑張りを見せてほしいです。様々な経験を通して、人は成長します。先生方も、一生懸命に頑張ります。そして、皆さんをしっかり支え、応援していきます。一緒にがんばりましょう。
離任式 お別れの時
これまで私たちを支えてくれた先生が、今回の定期異動で9名の方が、退職、転任となりました。異動される先生から、最後の言葉がありましたが、生徒の皆さんに「最後の授業として」、大切にしてほしいことを心の底にしっかりと刻まれるようにお話をしていただきました。
生徒代表から、異動される先生方に、これまでのお礼と花束の贈呈がありました。これまでのご指導に感謝するとともに、赴任先におきましてさらなるご活躍を祈っております。
新年度の生徒会 立ち合い演説会
3月19日(金)に令和3年度前期生徒会役員選挙・立会演説会が行われました。立候補した皆さんは、「これからの穴水中学校をこんな学校にしたい。」と自分の思いを力強く発表していました。その堂々とした姿に感動しました。
候補者の思いを聞いていて、この思いが実現すれば、さらに素晴らしい穴水中学校になると確信できました。この思いを大切にして、生徒全員が力を合わせて、穴水中学校をよりよい学校になるよう築きあげて下さい。皆さんの頑張りに期待しています。
R6 穴中だより10月号を掲載しました (2024/10/7)
R6 AnachuNews10月号を掲載しました (2024/10/7)
R6 穴中だより9月号を掲載しました (2024/9/3)
R6 AnachuNews9月号を掲載しました (2024/9/3)
R6 穴中だより7月号を掲載しました (2024/7/16)
R6 AnachuNews7月号を掲載しました (2024/6/16)
R6 穴中だより6月号を掲載しました (2024/6/7)
R6 AnachuNews6月号を掲載しました (2024/6/7)
R6 穴中だより5月号を掲載しました (2024/5/13)
R6 AnachuNews5月号を掲載しました (2024/5/13)
R6 穴中だより4月号を掲載しました(2024/5/9)
2年生が穴水町について英語で紹介してみました。(2024/03//28)
3年生が日本の文化を英語で紹介してみました。(2024/03/28)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28 1 | 29 1 | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |
次の日、学校で会えますよね。
このルールは、自分と友達を守ります。
おうちの方も協力を・・・
1.自ら課題を発見し解決した
力を身に付けた穴中生
2.あいさつがしっかりと
できる穴中生
3.人の話は「目と耳と心」で
聴くことができる穴中生
4.自分の考えをしっかりと
持ち、判断し行動できる穴中生
校長先生新学期始業式の言葉より
みなさんには、「言葉」を大切にしてもらいたい。 自分を表現するためには「言葉」を使わなければなりません。 みなさんが将来進学するとき、就職するとき、自分をアピールする必要が出てきます。 たくさんの言葉を習得し、適切な言葉で相手に自分を伝えられるようにしましょう。 将来みなさんが社会に出たとき、目上の人に適切な言葉を使えるよう、みなさんは職員室の先生で練習してください。 使う言葉がわからないときは、先生方に尋ねてください。
1、2年生が総合的な学習の時間に【ふるさと学習】で穴水町の魅力を紹介しています。生徒の作品については以下から閲覧できます。
子供たちの安全確保及び車同士の接触事故を避けるため,本校駐車場の所定の位置をご使用くださるようお願いいたします。出入り口を設けましたので、ご協力願います。
(道路上での乗り降りは、控えて下さい。)
- 家庭学習を充実させましょう
- 家族団らんの時間にしましょう
「I'mPOSSIBLE アワード参加証」が贈られる!
国際パラリンピック委員会から、全国の中学校・高校177校の1校として、穴水中学校に「I'mPOSSIBLE アワード参加証」が贈られました。
道徳の時間に、パラリンピック大会の目的や意義、そして、その大会に出場する選手のエピソードや映像を交えた授業を行い、その選手の生き方から、勇気・強い意志などパラリンピアン(パラリンピック選手、パラリンピック出場経験者)たちに秘められた力について、考え、学びました。その学校での取り組みが認められ、今回の「参加証」を受けることとなりました。