2024年2月の記事一覧
北海道むかわ町立鵡川中学校から千羽鶴が届きました
北海道むかわ町立鵡川(むかわ)中学校より千羽鶴が届きました。
6年前の胆振東部地震で被災した経験を持つ中学生からのエールです。
むかわ町は、今回の地震と同じ震度6強の地震で被災し、同じような規模の穴水中学校のことを自分たちの経験と重ね合わせ、今回の活動につながったそうです。
この後、義援金も届きます。
鵡川中学校のみなさん、ありがとうございます。
歩みは遅いですが、私たちも一歩一歩前に進んでいます!
鵡川中学校生徒会のみなさんへ
私たち生徒会執行部は本当は6名ですが、避難をしている場所から一時的に他の中学校に通っていたり、道路の状況があまりよくなくオンラインで授業に参加したりと、3学期全員が一度も集まることができていません。
そんな中で、みなさんからいただいた千羽鶴を見て元気が出ました。
昨日の終礼で、登校している人たちに皆さんからの千羽鶴を紹介しました。
その時の言葉をここに載せます。
本当にありがとうございました。
生徒会執行部一同
生徒会からのお知らせです。
今回の能登半島地震を受けて,北海道むかわ町(ちょう)の鵡川(むかわ)中学校から義援金と千羽鶴をいただきました。
鵡川(むかわ)中学校は,2018年9月の胆振(いぶり)東部(とうぶ)地震で,私たちと同じ震度6強の揺れに見舞われ,大きな被害を受けた学校です。
生徒会長の丹羽(にわ)さんから「今はつらいかもしれないが,いつかは復興します。諦めないで頑張ってください。」とエールをいただきました。
私たちも復興に向けて一歩一歩前進しましょう。
鵡川(むかわ)中学校の皆さん,ありがとうございました。
感謝の気持ちをこめて,皆さん拍手をお願いします。
以上で,生徒会からのお知らせを終わります。
ミニティチャー(高校生)との学習会
進路実現に向けて、穴水高校生に学習支援を行ってもらいました。
相談しやすく、また分かりやすく教えてもらったということで、高校受験を控えた中学生にとって心強い存在となったようです。
アスリート来校!
NPO法人カタリバのみなさんとアスリート3名が来校されました。
元ラグビー選手の畠山健介さん
テニスプレーヤーの笹原龍さん
テニスプレーヤーの松坂拓紀さん
の3名です。
みなさんは東日本大震災で被災されたそうです。
体育館で楽しく体を動かした後、自分の経験をお話していただきました。
これからの自分の生き方が見えてくるようなお話でした。
給食始まる!
給食が始まりました!
スクールカウンセラーのお話
県からの派遣によるスクールカウンセラーによるお話を聞きました。不安や緊張を解きほぐす簡単な体操を教えていただきました。
R6 穴中だより11月号を掲載しました (2024/11/6)
R6 AnachuNews11月号を掲載しました (2024/11/6)
R6 穴中だより10月号を掲載しました (2024/10/7)
R6 AnachuNews10月号を掲載しました (2024/10/7)
R6 穴中だより9月号を掲載しました (2024/9/3)
R6 AnachuNews9月号を掲載しました (2024/9/3)
R6 穴中だより7月号を掲載しました (2024/7/16)
R6 AnachuNews7月号を掲載しました (2024/6/16)
R6 穴中だより6月号を掲載しました (2024/6/7)
R6 AnachuNews6月号を掲載しました (2024/6/7)
R6 穴中だより5月号を掲載しました (2024/5/13)
R6 AnachuNews5月号を掲載しました (2024/5/13)
R6 穴中だより4月号を掲載しました(2024/5/9)
2年生が穴水町について英語で紹介してみました。(2024/03//28)
3年生が日本の文化を英語で紹介してみました。(2024/03/28)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28 1 | 29 1 | 30   | 31   | 1 1 | 2   |
3   | 4   | 5 4 | 6 2 | 7   | 8 1 | 9   |
10   | 11   | 12   | 13 2 | 14 1 | 15 1 | 16   |
17   | 18   | 19   | 20 2 | 21   | 22   | 23 1 |
24   | 25 1 | 26   | 27   | 28 1 | 29 1 | 30   |
次の日、学校で会えますよね。
このルールは、自分と友達を守ります。
おうちの方も協力を・・・
1.自ら課題を発見し解決した
力を身に付けた穴中生
2.あいさつがしっかりと
できる穴中生
3.人の話は「目と耳と心」で
聴くことができる穴中生
4.自分の考えをしっかりと
持ち、判断し行動できる穴中生
校長先生新学期始業式の言葉より
みなさんには、「言葉」を大切にしてもらいたい。 自分を表現するためには「言葉」を使わなければなりません。 みなさんが将来進学するとき、就職するとき、自分をアピールする必要が出てきます。 たくさんの言葉を習得し、適切な言葉で相手に自分を伝えられるようにしましょう。 将来みなさんが社会に出たとき、目上の人に適切な言葉を使えるよう、みなさんは職員室の先生で練習してください。 使う言葉がわからないときは、先生方に尋ねてください。
1、2年生が総合的な学習の時間に【ふるさと学習】で穴水町の魅力を紹介しています。生徒の作品については以下から閲覧できます。
子供たちの安全確保及び車同士の接触事故を避けるため,本校駐車場の所定の位置をご使用くださるようお願いいたします。出入り口を設けましたので、ご協力願います。
(道路上での乗り降りは、控えて下さい。)
- 家庭学習を充実させましょう
- 家族団らんの時間にしましょう
「I'mPOSSIBLE アワード参加証」が贈られる!
国際パラリンピック委員会から、全国の中学校・高校177校の1校として、穴水中学校に「I'mPOSSIBLE アワード参加証」が贈られました。
道徳の時間に、パラリンピック大会の目的や意義、そして、その大会に出場する選手のエピソードや映像を交えた授業を行い、その選手の生き方から、勇気・強い意志などパラリンピアン(パラリンピック選手、パラリンピック出場経験者)たちに秘められた力について、考え、学びました。その学校での取り組みが認められ、今回の「参加証」を受けることとなりました。