日誌

カテゴリ:今日の出来事

【2年生】金沢研修(10/4)

 10月3日,2年生が金沢研修に出かけました。あいにくの天気でしたが,班の仲間と金沢の観光施設を回ったり,金沢の伝統文化を体験したりしました。

 今日学んだことをもとに,「金沢の魅力を紹介するパンフレット」を制作し,来年度の修学旅行先で配布しようと考えています。

 どのような作品が出来上がるか楽しみです。

   

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布水中学校運営協議会スローガン

令和4年度に本校はコミュニティ・スクールへ移行しましたので、本校運営協議会で懸垂幕を作成し、校舎東側に掲げました。

懸垂幕の内容は、「『笑顔で登校、笑顔で帰宅』をめざして家庭・地域と協働する学校づくり」というスローガンです。

生徒の笑顔のために学校と家庭や地域が共に知恵を出し合う関係を築いていけるよう、今後、学校運営協議会の取組が進むことを願っています。

 

布水中学校運営協議会スローガン

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大人から子どもへのアドバイス

 先日の授業参観の時に、保護者の方から”大人からのアドバイス”をいただきました。どのアドバイスもすてきなものばかりで、子どもたちにぜひ伝えたいものでした。
 子どもたちは子どもたちなりの経験や知識で、道徳的課題について考えます。そこに大人の考えが加わると、さらに深まったり、高まったり、新たな気付きへとつながったりします。
 ご家庭でも積極的にいろいろなお話をしてください。それが子どもたちの心を育てることになります。
 いただいた”大人からのアドバイス”は、各学年、各学級で子どもたちに伝えていきます。
 
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道徳教育講演会

 授業参観後に道徳教育の講演会が行われました。
 講師は金沢工業大学教授の白木みどり先生です。現在は道徳教育やキャリア教育の研究をされています。
 本日は「今なぜ道徳教育が必要か」について講演をしていただきました。



「長い人生をどう生きるかは人間がかかえる課題であり、その生き方は多様化しています。だからこそ、様々な価値を知り、自分自身の判断材料を増やしていかなければいけません。人生は選択の連続で、何をどう選択するかは自分自身が決めていかなければいけません。」

「将来自立した社会人として生き抜くために、家庭や学校で意図的にその力を育てていく必要があります。」

「ご家庭でも子どもが考える場面をつくったり、保護者の方の体験を語って聞かせたりすることが必要なのです。」

「将来の高齢社会に備えて、コミュニティの力を高めていく必要があります。将来コミュニティを支える若者をどう育てるかは、現在の大人たちの価値観によって決まります。だからこそ、今地域が結束して、教育力を高めていくことが大切なんです。」

など、大変わかりやすくお話していただきました。



 子どもたちが、将来たくましく社会を生き抜いていくことができるように、家庭・地域・学校で連携して育てていきたいと思います。ご協力よろしくお願い致します。
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授業参観

 本日は授業参観が行われました。

 各クラスで道徳の授業を見て頂きました。
 ・グループになって意見を交流するクラス
 ・みんなで1つのことを考えて深めていくクラス 
 ・有名人を題材にして考えるクラス
 ・どちらがよいか自分の意思を決定して意見を言い合ったクラス・・・

 いろいろな授業がありました。
 これからも、学びたくなる授業、考えたくなる授業、将来のためになる授業を積み重ねていきたいと思います。保護者のみなさま、地域のみなさまも授業をご覧になったご意見をお聞かせ頂けたら幸いです。よろしくお願い致します。

<授業の様子>

 




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