萩野っ子のがんばりや学校でのできごとを紹介します

箱などの身の回りのものを使って、タワーを作りました。

もっと高くしたいとみんなで協力して作っていました。

「大きな箱から積み上げるといいよ。」「柱にするには、高さを同じものにするといいよ。」「長い形で高くなるよ。」など、できるだけ高く、崩れなくするために考えを出し合って作っていました。

形をよく見て、どれを使うか考えて作り、１年生の身長をこえるタワーができました。

給食の時間に養護教諭から保健指導がありました。

石川県内でインフルエンザが流行していることから、手洗い、うがい、マスクの着用など自分でできる予防をしっかりしましょうというお話がありました。

児童は真剣に話を聞き、給食も残さずしっかり食べていました。

　５・６年生は、笠野小学校で「おきらくご」に参加しました。

　落語がどうやってうまれたのか、落語が今までつながっているのはどうしてなのか、落語にはどんな意味があるのか、学ぶことができました。

　手ぬぐい一つ、扇子一つで様々なことができることにみんなびっくり。落語は想像力、という言葉が胸に響いたようでした。

今日は津幡かるたの会が行われました。

初めに、観光ボランティアガイドつばたふるさと探偵団の方から「津幡かるた」の説明がありました。

その後、グループに分かれて、かるたを取りました。

はじめは、穏やかにかるたを楽しんでいる様子でしたが、札が少なくなってくると、どんどん取るスピードが上がり、白熱した戦いが繰り広げられました。

でも、同時に手をついた札はじゃんけんをしたり、譲り合ったりと、素敵な姿があちこちで見られました。

　６年生は、津幡中見学会に行ってきました。

　最初、たくさんの人に出会い、緊張した表情をしていました。でも、津幡中学校の校長先生のお話を聞いたり、先輩方の学校の様子を聞いたりすることで、中学校生活へのイメージをもつことができたようで安心した表情に変わっていきました。とくに、球技大会や運動会に、楽しそうだと思った人が多かったようでした。

　理科の授業では、二酸化炭素をつくり、二酸化炭素の性質を試す実験を行いました。身近なチョークを使って、二酸化炭素をつくることができると知り、驚きの声があがっていました。

　小学校生活もあと少し。思い出をしっかりとつくって、中学校にむかっていきたいですね。