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学校日誌

制服着こなしセミナー

4月25日(木)LHに、羽咋高校の制服を制作して下さっている株式会社 官公学生服の石井さんをお招きし、制服着こなしセミナーを開催しました。
「制服について」「第一印象の大切さ」「身だしなみを整える必要性」の3つについて教えていただきました。


本当にオシャレな人=”TPOに合った服装ができる人”
生徒一人ひとりが正しい身だしなみを心がけ、地域から愛される羽咋高校を全員で作ってきましょう。

校歌・応援歌練習が始まりました

4月23日(火)から始まりました校歌・応援歌練習は4回行われます。
23日・24日は学年ごとに分かれ応援委員が指導の中心となり、歌詞を確かめながら音源に合わせて歌いました。

練習初日の様子をご紹介します。
【3年生】第一体育館で 【2年生】視聴覚室で

【1年生】クラス単位で、歌詞やメロディーを覚えるところから

3日目は組単位の学年混合練習をし、最終日は全生徒で声を合わせて行います。

部活動紹介週間

1学期がスタートして2週間、この期間中1年生に向けた新入部員募集のための部活動見学や体験入部が行われていました。
13の運動部、8つの文化部が募集ポスターを作成し、ポスターを見た1年生が放課後に気になる部活動を見学しに訪れていました。

現在、部活動は5月の総体・総文に向け練習に励んでいます。

▼ 部活動見学の様子の一部です
なぎなた部   陸上競技部
吹奏楽部     生活情報部
サッカー部    軽音楽部

1年生はどの部活動で高校生活を充実させようか、選択の参考になったのではないでしょうか?

プレミアム苺ショートケーキに笑顔咲く

4月18日(木)山崎製パンさんから、羽咋高校に不二家のプレミアム苺のショートケーキが届きました!
能登半島地震応援の企画として、真っ赤な苺がまるごと1つのったケーキが全生徒・職員に配布され、生徒は昼食後のデザートとして美味しくいただきました。

スイーツは人の心を満たしてくれますね。
おなかいっぱい・笑顔いっぱい・幸せいっぱいのひと時となりました。

遠くからも応援してくれている人がいる、そう思うと何事にもますます前向きに取り組んでいこうと活力が湧いてきます。ありがとうございました!!

生徒・職員一同、山崎製パンさんのお心づかいに感謝いたします。

【2年生】学年集会

4月11日(木)5限目、2年学年集会を行いました。

井上校長は「高校での学びを根拠を持って説明できるような学校生活であってほしい。皆さんは可能性を持っています。魅力をアピールし充実した高校生であることを願います。」と話されました。

その後、2年学年団の先生から自己紹介の後、山口学年主任より「学年方針であるTAK(他者意識・当たり前のことを当たり前に・聞く力)。この3つを重視して過ごしてほしい。誠実にTAKで自己分析して、自分の道を切り開いてみんなで高めあおう。そして自分たちで望ましい場を作っていこう。そのために先生たちもお手伝いをしたいと思っているので色んな話をしてほしい。」と、これから1年間の学校生活のベースについて伝えました。

早速、今日からTAKを意識して学校生活を過ごしましょう。

令和6年度 前期生徒会役員任命式

4月11日(木)、校長室にて前期生徒会役員任命式が行われました。

生徒会を代表し新生徒会長 村井師隆くんは「勉強と部活動を両立し、自分の立てた目標を達成できる学校にしていきます。」と決意を新たにしました。

井上校長は「君らが成長できるチャンスだと思います。異なる意見があった時はみんなで話し合い合意形成し、1つのものを作り上げてほしい。」と激励しました。

 ぜひ、7人で新しい風を吹かせ、学年の垣根を超えた羽咋高校を作り上げてください。期待しています。

【1年生】部活動紹介

4月9日(火)7限目に、13の運動部・8つの文化部による部活動紹介が行われました。2年生網くんの司会進行により、2年生部員が各部活動の魅力をアピールしました。

たくさんの選択肢がある中で、得意分野を活かせる部活動も良いですし、初めての部活動にトライしてみるのもワクワクしますね。

新1年生にも先輩のように勉学も部活動も、精一杯楽しんで取り組んでもらいたいです!

令和6年度 入学式

4月8日(月)午後からは、コスモアイル羽咋を会場に入学式が挙行されました。

暖かく春うららとなったこの日、入学式を待っていたかのように花開いた桜にも祝福され、保護者や来賓の方々に見守られる中、緊張と希望いっぱいの152名の新入生が井上校長より入学許可を受けました。

国歌斉唱のあと、野球部・吹奏楽部有志が校歌を披露し、新入生を歓迎しました。

学校長式辞では「夢や希望を叶えるという漠然と答えのない大きな峠のチャレンジは、失敗をどう捉えるかです。挑戦の中で失敗に学び、小さな改善を積み重ね、やり抜く力"GRIT"がとても重要です。新入生にはこれからの3年間、失敗を恐れず各自の可能性に挑戦し続け、数多くある道の中から、この道が自分が歩き出した道ですと胸を張って言えることを願います。」と述べられました。

新入生代表の久木冴香さんは「本校で学べることの喜び、誇りを全身で感じています。この感動を忘れず、本校の教育目標に基づき勉学に部活動により高きを求める努力を継続し、夢の実現に向けて邁進していきます。」と宣誓しました。

在校生代表の生徒会長 曽山裕太さんは「新しい羽咋高校を作っていく仲間として一緒に頑張りましょう。」と歓迎の言葉を贈りました。

 

その後、新入生・保護者に向けて、学校生活に関する説明会が行われました。

令和6年度 新任式・始業式

4月8日(月)第一体育館にて、新任式・始業式が行われました。
本年度は新たに14名の先生をお迎えし、新任の先生を代表して大坪教頭から挨拶の言葉をいただきました。

 

続いて行われた1学期始業式の学校長式辞では、「皆さんに望むこと。1度しかない人生です。未知の世界にチャレンジして、未来を切り開き最後までやり抜く力を付けてほしい。そして自分の思いを表現できるようになってほしい。思いをどう具現化させるか、その方法を先生と一緒に考え1学期を過ごしてください。」と述べられました。

令和5年度 終業式・離任式・退任式

3月22日(金)午後、第一体育館にて3学期終業式が行われました。

学校長式辞では「自分が将来どうありたいかを逆算して考えてください。"勉強をさせられる"ではなく、"やはり勉強をしなければならない"と思うでしょう。4月からは授業の在り方を変え、授業に集中し先生の言うことを今ここで全て吸収し、自分の力にするという心構えで受けてください。この1年でどんな風に変わるかを期待します。」と述べられました。
 

 

続いて離任式・退任式が行われました。

離任・退任される先生方からお一人ずつお言葉をいただき、羽咋高校への想いを語る姿に目頭が熱くなりました。そして生徒から感謝の花束が手渡されました。

先生方の新たな出発を見送るように、青空のもと校庭に咲く桜が揺れていました。

これまで羽咋高校にご尽力いただきありがとうございました。新天地での益々のご活躍をお祈り申し上げます。

卒業生と語る会

3月22日(金)、志望校合格を掴んだ今年度の卒業生12名を招き「卒業生と語る会」が行われました。

 今年の春から北海道大学、名古屋大学、金沢大学、大阪大学、愛知県立大学、石川県立看護大学に進学する先輩から、1年生、2年生に向けて受験体験談をお話ししてもらいました。

「早くに行動を起こし、今やるべきことを後回しにしない」「勉強に取り組める環境や雰囲気作り、朝早く登校し、始業前に静かな教室で勉強する」など、やはり、やるべきことをやっていた人が合格を手にしているのだと納得する内容でした。近い将来やってくる大学受験の壁を、どう乗り越え勝ち取るかのヒントを得ることができた貴重な場となりました。

 

【国際交流】シアトルから来校

3月21日(木)・22日(金)の2日間、羽咋市からの依頼を受けシアトルの大学生が本校を訪れました。

21日は杜の鐘ホールで英語部の活動に参加、22日は本校生徒と一緒に教室で授業に参加しました。2年生の英語の授業では「日本で最も◯◯は何?」などのクイズが出され、終始和やかな雰囲気の中、生徒は楽しみながら貴重な交流機会を経験しました。

令和5年度 校内球技大会

3月15日(金)羽咋体育館にて校内球技大会が行われました。

男女各18チームに分かれ、バスケットボールのトーナメント戦を計34試合行いました。体育の時間に練習を重ね、大会当日は各チーム白熱した試合を繰り広げ、ゴールを決めるたびに大きな拍手と歓声が沸きました。男女とも決勝は両者譲らぬ迫力の激戦となり、男子決勝はフリースローで勝敗が決まりました。

球技大会が現在のクラスで行う最後の学校行事となります。 生徒は1年間共に過ごしてきたクラスメイトとの息の合ったプレーで、絆と団結力を見せてくれました。


女子
 優勝  24H Aチーム
 準優勝 25H Aチーム

 男子
 優勝  25H Aチーム
 準優勝 13H Bチーム

 

球技大会終了後、後期生徒会役員から「授業ができること、友達と会えることが当たり前でないことに気づかされた」と学校の環境を整えてくれた先生方に向けて感謝の言葉が述べられ、生徒会長の掛け声で「ありがとうございました。」と全校生徒の声が体育館に響きました。
また、3月22日から全国大会に出場するなぎなた部に拍手でエールを送り、思いがけないサプライズに部員からは「精一杯頑張ってきます。」と大会への意気込みが語られました。

【新聞社取材】災害復興応援メッセージ看板

すでにご覧になった方も多いと思いますが、先月から羽咋高校正門に設置された応援看板は、本校生徒とPTAから能登半島地震で被災された方に向けての復興応援メッセージです。光をイメージした黄色の看板に、1・2年生の有志5名が心を込めて直筆したものです。

 

 3月12日(火)放課後、中日新聞社と北國新聞社が応援看板の取材に本校を訪れ、写真撮影とインタビューに応じました。

 
 ▲ 記者の方から取材を受ける生徒とPTAの方々


こちらの記事は、本日13日(水)中日新聞朝刊・北國新聞朝刊に掲載されています。ぜひ、ご覧ください!!

 

同じ能登・羽咋の学び舎からのメッセージが、被災された皆様に届き復興の力となりますように。。。

3月の校舎風景

無事、卒業式や高校入試が終わりました。

慌ただしく過ぎ行く日々に、気が付けばもう3月。まだ雪が散らつきコートが手放せませんが、私たちの傍に少しずつですが、確かに春の始まりの兆しが見られます。

羽咋高校にやってきた小さな春をご紹介します。


校門入口の紅梅は芽吹きつぼみが、白梅は花びらが開き可愛らしい顔をのぞかせています。

 


グラウンドに咲いた早咲き桜です。枝のあちこちにつぼみがいっぱいです。これからつぼみたちが次々と花開き、校舎を春の色に染めてくれることでしょう。
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第76回卒業証書授与式

3月1日(金)、第76回卒業証書授与式が挙行されました。震災の影響により、コスモアイル羽咋に会場を移し136名の卒業生の門出を祝いました。

井上政人校長は式辞で吉野弘の詩「虹の足」を紹介され、「人は当たり前のことがどんなに尊く、普通のことがどんなに美しいかを忘れてしまう。ふるさとの姿を忘れないでほしい。」と述べられました。「厳しい現状に直面した時こそ品格が大事になる。品格が身に着けば困難に直面した時も道が切り開け前に進むことができる。たとえ全てを失う局面に遭遇しても自ら立ち上がり、進むべき道を創造し人々と力を合わせ共に歩みを進め、必ず未来に向かって躍進することを願います。」とエールを贈られました。

 

 その後、轟同窓会会長、南谷PTA会長から祝辞をいただき、続いて三か年皆勤賞、学校功労賞が披露されました。

 

在校生代表 曽山裕太さんは「能登半島地震により、当たり前に過ごしていた場所が自然の脅威により奪われてしまった不安な日々の中で、国立能登青少年交流の家に学舎を移し、受験と向き合い戦い続けてきた背中を目にし、私達もこれからの試練を乗り越えられると思います。卒業生の皆さんは羽咋高校の誇りであり柱でした。次は私達が羽咋高校を支え、先輩方が受け継いできた伝統を守り次世代に引き継ぎます。」と送辞を述べました。

 

卒業生代表 網本英二さんは「被災しても仲間と助け合い支え合うことで、諦めず努力し続けることができました。また、人と人との繋がりの温かさに改めて気付かされたと共に、困難な状況であってもそれに立ち向かう強さを我々は持っているのだと感じました。これまでの経験を活かして社会に貢献できる人間として自立していけるよう、日々精進していきます。」と答辞を述べました。

 

卒業式後に各クラスに分かれ行われたホームルームでは、担任から生徒一人ひとりに卒業証書とエアリーフローラが手渡されました。生徒からはこれまでお世話になった担任に感謝の言葉と花束が贈られました。

 

今年度の卒業証書入れは、羽咋高校らしいえんじ色の証書ファイルです。
逆境に負けず苦難を乗り越えた卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。これからの活躍を期待しています。

【2年生】探究最終発表

2月27日(火)7限目、2年生の探究最終発表が行われました。

この1年間、自ら問いを立てた課題に対し、夏休み、お昼休憩、放課後も利用しながらアンケートや外部インタビュー、実験などを繰り返し情報収集や分析に主体的に取り組んできました。

その活動成果をグループごとにスライドにまとめ、一人ひとり動画を作成しました。

本来ならば1年生と合同で発表会を開催し、金沢大学の先生からご講評をいただく予定でしたが、能登半島地震の影響により2年生のみでの発表動画視聴に変更となりました。

6つのテーマ・タイトル】

テーマ 課題タイトルの一例
Ⅰ.医志 ・医薬品と正しい飲み方
・血液型と病気の関係性
Ⅱ.教志 ・効率・効果的な暗記方法は?
・教師の労働時間を減らすには
Ⅲ.経済 ・羽咋高校キャッシュレス化計画
・10代に人気の店になるには
Ⅳ.国際観光 ・羽咋市を住みやすい街にするには 
・海外と日本の校則の違い
Ⅴ.情報・理工 ・AIを使う上で私達に必要とされるスキルは何か 
・GeoGebraによる太陽系
Ⅵ.農学 ・トキの放鳥は上手くいくのか? 
・パッケージによる購買意欲について

 
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このあとレポートを作成し探究活動は終了となります。

 

生徒の学びになる機会を大切にしたいと、ご多忙にもかかわらず快くご協力いただいた店舗・企業の皆様、本当にありがとうございました。無事最終発表を終えることが出来ました。感謝申し上げます。

【2年生】金沢大学KUGS特別入試説明会

2月22日(木)期末考査終了後、羽咋高校大教室にて「金沢大学KUGS(Kanazawa University “Global” Standard)特別入試」について進路指導課による説明会が開かれました。

KUGS特別入試とは「自ら課題を発見し、探究する能力を備えているか」「主体的に行動し、他者と協働しながら自身の夢を実現しようとする強い意欲を持っているか」という能力・資質などを多面的・総合的に評価する入試です。

 出願資格を得るためには、「高校での学び」と「大学での学び」の2つの課題レポートを提出し評価基準を満たす必要があります。

今回は2年生の受講希望者15名が参加し、課題レポートの1つ「大学での学び」について説明を聞きました。

レポートの評価基準をストレートで通過するのは非常に狭き門であること、だからこそ早いうちから対策を始めることが必要であると教わりました。


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令和5年度 2学期終業式

12月22日(金)雪がしんしんと降り積もる中、2学期終業式が行われました。

近年はコロナ禍のためCDを流していた校歌斉唱ですが、今回は14H障子口萌歌さんのピアノ伴奏で全校生徒が校歌を歌いました。

学校長式辞では「社会に出ても学び続けなければならない。学ぶことへの関心を持ち、学び続ける工夫をしてほしい。学校や日常生活の中からどのように学べばよいか?をこの冬休み中に考えて過ごしてほしい。人生は一度しかない。充実した高校生活を送るために、冬休みの間に来年の目標を決め、その目標にチャレンジするには自分はどうすればよいのかを思考してください。」とのメッセージを贈りました。

その後、3年担任からスライド上映による受験生に向けたエールが送られ、担任からのメッセージが書かれたしゃもじが各クラスの学級委員長に渡されました。しゃもじには”幸せを召しとる”という意味があり、「受験で勝利を掴みとる」という熱い思いが込められた縁起物です。

3年担任をはじめ、全校で受験生を応援しています。

 

本日、ホームPTAにご来校の保護者の方々、積雪のためお足元が悪くなっております。どうぞ、お気をつけてお越しください。

【同窓会】合格祈願マスク贈呈

12月4日(月)、校長室にて同窓会から3年生全員に、羽咋神社でお祓いを受けた「合格祈願マスク」が贈られました。

毎年、受験を前に贈られ「目指す道が成就し、良い春を迎えられるように」との同窓会の皆さんの思いが込められたマスクが、轟会長より前期生徒会役員に手渡されました。

3年生を代表し前期生徒会長網本くんは「このマスクを着けて志望校に受かるように共通テスト・二次試験を頑張りたいと思います。ありがとうございます。」と感謝を述べ、受験に向けて一層の励みになったようでした。

昨今、コロナやインフルエンザが流行しておりますが、感染症対策に心強い武器を手にした3年生でした。

心の込もったマスクを味方に着けて、感染症対策バッチリで受験に臨みます。

 

【最優秀賞受賞】第19回「新聞読んで」感想文コンクール

北國新聞社主催 第19回「新聞読んで」感想文コンクール高校生の部で、本校1学年の生徒4名の感想文が入賞作品に選ばれ、11月16日(木)と17日(金)の北國新聞に掲載されました。生徒の才能を評価してもらい、たいへん嬉しく思います。

❙ 最優秀賞 山岸 美晴「犀川のほとりで」

   優秀賞     大岡 未來 「超えて」

   佳作賞     酒田 心陽 「スローガン“最高”」

   佳作賞     松岡  凛 「見えない個性」

最優秀賞 山岸さんの感想文をご紹介いたします。
ぜひ、ご一読ください。 
こちらからどうぞ  ▶ 最優秀賞「新聞読んで」感想文.pdf
(※北國新聞社様より掲載許可承諾済み)

【後期生徒会】緑の募金活動

11月20日(月)~24日(金)までの1週間、後期生徒会役員が職員玄関前に立ち緑の募金を呼び掛けています。

その声に応え、登校してきた生徒や先生方が募金箱に温かい気持ちを入れてくれています。

朝日に照らされ、寒いなか笑顔で頑張る皆さんの姿が眩しいです。

【2年生対象】令和5年度 性教育講演会

11月17日(金)6限目、2年生を対象に命の大切さを考える性教育講演会が行われました。講師には七尾看護専門学校の大内喜美子先生をお招きしました。

 大内先生は「学校を卒業して社会に出ても勉強はしなければならない、特に医療は人として学ぶことの多い職業である。溢れる情報やものの中から、今の自分に必要なものを選択する力や、心と体の健康を守るために自分のことは自分で守る準備を今のうちから始めること。そのために正しい知識を身につけることが大切だ。」とお話しされました。

生徒は性感染症対策や妊娠のしくみを学ぶとともに、エコー映像の母親のおなかの中で指をしゃぶる赤ちゃんの姿や、小さな心臓が生きようと動いている様子を興味深く見ていました。

大内先生、ありがとうございました。

生まれてきた奇跡と生きることの尊さについて考えを深め、自分の命や心を大切できる大人になってほしいと願います。

【2年生対象】令和5年度 非行防止教室

11月16日(木)7限目、2年生を対象に羽咋警察署生活安全課の山田氏と、石川県教育委員会学校指導課の山下氏を講師としてお招きし「非行防止教室」を開催いたしました。

生徒の非行防止の推進に努めるために、社会のルールや自分の行動に責任を持つこと等の規範意識の醸成を図るとともに、犯罪に巻き込まれないように日頃からの心得・態度を育てることを目的としています。

お二人からはSNSを使用したテロ行為やいじめのお話がありました。SNSは投稿前に一呼吸おいて個人情報が載っていないか確認すること、悪ふざけ・軽い気持ち・ウケ狙い・その場の空気に流されて行なった非常識な行為は、進学や就職に支障をきたし、多額の賠償金請求によって自分の人生を台無しにする危険性があることを説明してくださいました。

自分たちで解決できないことは、犯罪に巻き込まれる前に警察や先生など複数の大人に相談してほしいとお願いがありました。

「自分や周りの人が安心安全に過ごせるように学校生活を送って下さい。」と述べられました。
講師のお二方、どうもありがとうございました。

 

SNSは、便利でコミュニケーションや情報収集など生活に欠かせないアイテムとなっていますが、その使用には常に危険が潜んでいることを意識して使用しなければならないと再認識しました。

【1年生対象】令和5年度 ふるさと教育推進事業

11月16日(木)6・7限目、本校卒業生である羽咋市折口父子記念会会長の藤田豊郁氏をお招きし、1年生対象に「ふるさと教育推進事業」の講演会が行われました。羽咋市ゆかりの偉人である折口信夫博士の功績から、ふるさとの自然・歴史、伝統文化などの特色を活かし、主体的に地域の活性化に貢献する資質・能力を育成することを目的としています。

「羽咋ゆかりの文化人 折口信夫  ~学者歌人が羽咋に遺したもの~」と題し、折口博士の生い立ちから羽咋とご縁を結ぶきっかけなど、興味深いお話を詳しくお聞きすることができました。

講師から生徒に向けた「この先よその土地に出た時に、郷土のことを語れる人になってほしい。」という言葉が特に心に残りました。

藤田先生、貴重なお時間をありがとうございました。

【特色ある取り組み】令和5年度 先輩と語る会・探究未来塾報告会

11月3日(金・祝)は、いしかわ教育ウィークの特色ある取り組みとして、6限目に1年生対象に「先輩と語る会」、7限目には1・2年生で「探究未来塾報告会」が行われました。

各界で活躍する本校卒業生12名をお招きし、学生時代のエピソードから将来についてのアドバイス、探究活動の指導・助言をしていただきました。

講師の方々、ありがとうございました。

❚ 先輩と語る会 ❚
「勉強や学習は大切」「将来やりたいことや興味のあることを増やそう」とアドバイスがありました。


❚ 探究活動中間発表会 ❚
「こんなことを言ったら笑われるかな?ということを研究してほしい」「私たちが出来ることから探ってみて」との言葉がありました。

2年生は助言で得た気づきからさらなる研究の改善を、1年生は来年自分たちが取り組む探究活動に活かしてほしいと思います。

【特色ある取り組み】令和5年度 外務省高校講座

11月1日(水)から7日(火)までの4日間、いしかわ教育ウィーク期間として学校公開を行っております。

教育ウィーク初日の1日(水)は、1・2年生対象に「外交という仕事」のテーマで、外務省国際法局 前経済条約課長の大西進一氏をお迎えし講演会が開かれました。外国との交渉や日本の安全保障という責任あるお仕事をされている方の普段聞くことのできないお話を聞くことができ、生徒にとって広い視野を持って将来について考える良い機会となりました。

大西先生、ご多忙中大変貴重なお時間をありがとうございました。

 いしかわ教育ウィーク期間中、保護者様、中学校関係者様、地域の皆様には羽咋高校の教育活動の姿をご覧いただきたいと思っております。

お時間の都合のつく方は、この機会にぜひ羽咋高校にいらしてください。お待ちしております。

【令和5年度 特色ある取り組みのご紹介】
11月1日(水) 7限目      外務省高校講座

11月3日(金) 6・7限目 先輩と語る会・探究未来塾報告会

第75回校内マラソン大会

10月30日(月)清々しい秋晴れの空のもと、千里浜海岸にて第75回校内マラソン大会が実施されました。

健康で力強い身体と、たくましい精神の育成を図ることを目的に行われている羽咋高校の伝統行事です。選手宣誓での「この伝統ある羽咋高校のマラソン大会で走れることを誇りに思いながら、最後まで全力で走り切ることを誓います。」という力強い言葉が、選手皆の士気を高めました。

男子は10km・女子は6kmの千里浜ドライブウェイを走り切りました。

マラソン大会後、第一体育館で表彰式が行われました。
大会結果は以下の通りです。上位入賞者の皆さん、おめでとうございます。
❚ 男子10km ❚
1位  1年   岡  隼永(記録 38分52秒93)
2位    〃  針原 和煋
3位    〃  立中 大晴
4位    〃  澤田 兼臣
5位  2年   本多 和真

 ❚ 女子6km ❚
1位  2年    中村 莉望(記録 27分01秒39)
2位    〃   松生 惟里
3位    〃   杉本 良美
4位    〃   谷内 優集
5位  1年    林  望来

 

令和5年度 避難訓練

10月26日(木)7限目、校内で火災が発生した想定で避難訓練が実施されました。
災害発生時に人命の安全確保を第一にした避難行動が冷静・迅速にとることができ、いかなる災害にも対処する心構えを持つことを目的に行われました。

羽咋消防署の方から ”おかしもち” の防災の合言葉を教えていただきました。”” は火や割れて飛散したガラス等に近づかないの ”” です。
「スムーズな避難だった。人命が第一。これからもしっかりと危機意識をもって勉強やスポーツに励んでください。」と講評がありました。

また、学校長から「災害から自分や周りの人の命を守れる配慮ができる人になってほしい。」とお話がありました。

羽咋広域消防署の皆さん、ご多忙の中ありがとうございました。

 その後、職員による消火訓練を行い、消火器の使用場面や使い方について確認しました。

1年生 金沢大学出張オープンキャンパス

10月24日(水)6・7限目に金沢大学の先生方をお招きし、金沢大学出張オープンキャンパスを実施しました。

生徒は6講座の中から、興味・関心のある講座を2講座受講しました。大学の先生から直接お話を聞くことができ、生徒は新しい発見や気づきを得た様子でした。

金沢大学の先生方、大変貴重なお時間をありがとうございました。 

 
▶スマート創成学類[人口知能・知能ロボティクスのこれから] 
 准教授 米陀 佳祐氏

 


▶人文学類[ロボットから考える倫理学] 
 教授 佐々木 拓氏

 


▶経済学類[情報とビジネス] 
 講師 原田 魁成氏

 


▶電子情報通信学類[反応性プラズマの世界~プラズマを作ってみよう~] 
 教授 石島 達夫氏

 


▶薬学類[生体内のDNA損傷応答反応] 
 准教授 若杉 光生氏

 


▶観光デザイン学類[観光(インバウンド)という戦略] 
 助教 日比野 由利氏

令和5年度 いしかわ百万石文化祭2023万葉特別公開授業

10月20日(金)本校第一体育館にて、「いしかわ百万石文化祭2023万葉特別公開授業」が開催されました。

講演に先立って能登一の宮気多大社拝殿のプロジェクションマッピングや、入らずの森のライトアップの映像が流されました。


講演では、國學院大學日本文学科特別専任教授の上野誠先生が「生き方の歴史~万葉集、羽咋、そして折口信夫~」をテーマに、羽咋と万葉集の関係や大伴家持が生きた時代の羽咋について、ユーモアを交えて熱く語ってくださいました。

折口信夫博士は本校校歌の作詞者であり、羽咋市ともゆかりの深い偉人です。

生徒対象「救急法講習会」

10月6日(金)中間考査最終日の午後、本校杜の鐘ホールにて生徒対象の救急法講習会が開かれました。登下校中や部活動中に万が一の事態に遭遇したとき、適切な救急処置がとれるよう部活動有志が、一次救命処置の手順確認と心肺蘇生・AEDの使い方を学びました。

生徒は真剣な面持ちで取り組み、救急処置を実際に体験したことで万が一の事態に備える意識が高まった様子でした。

 最後に講師から「目の前で人が倒れたときに見て見ぬふりする人でなく、その人を救うために動ける人になってほしい。」と言葉がありました。

 本校にはAEDが2か所設けられており、生徒に場所の確認をしてもらいました。今回学んだ知識をほかの生徒にも共有し、羽咋高校生全体で周知できるよう努めたいです。

令和5年度 後期生徒会役員選挙立会演説会・任命式

9月28日(木)7限目、第一体育館にて後期生徒会役員立会演説会が行われました。立候補者は皆堂々とした態度でそれぞれの思いを言葉にしていました。羽咋高校を良くしたいという熱い思いが伝わる演説ばかりでした。

翌日29日(金)、校長室にて任命式が行われました。
井上校長からは「ステージに立ち自分たちの言葉で伝えている姿にとても感動し応援したくなりました。生徒会活動は生徒のためにもなりますし、君たち自身の財産にもなることでしょう。お互い頑張りましょう。」と生徒会新役員に向け激励の言葉がありました。

 

 これから半年間7人で力を合わせ、初心を忘れず、掲げた目標に向けてチームで羽咋高校を盛り上げてくれることを期待します。

【お知らせ】令和6年9月から制服にオプションが増えます!

令和6年9月から現在の制服にオプションが増えることが決定しました。現在は、基本の白色のシャツを着用していますが、新カラーとしてサックス色(薄い青色)とピンク色のシャツ(長袖・半袖)が加わります。男女共どちらのカラーも着用可能です。また、ベストの新カラーとしてキャメル色(秋~冬用)が加わり、男女共に着用可能です。なお、令和5年9月11日(月)から女子生徒のネクタイ着用も可能になります。 

※現1・2年生にオプションが増えることについてアンケートをとったところ・・・
 賛成(60.5%)、どちらでもよい(37.6%)、反対(1.9%)という結果でした。

2023 羽高祭

夏期休暇中の8月25日(金)、26日(土)の2日間にわたり『2023 羽高祭』が開催されました。

【 羽高生 Diary ~君と紡ぐ101年~ 】をテーマに、生徒は勉強の合間をぬって練習したダンスやバンド演奏を披露したり、フリータイムでは工夫を凝らした装飾でもてなしたクラス企画の縁日やゲーム、人気の模擬店やカラオケ大会などで大いに盛り上がりました。模擬店開催にあたっては手洗い・消毒・マスク等、衛生管理に徹底しながら調理にあたりました。そして、今年度より家族や中学生・一般の方の来場も解禁され、多くの方が羽高祭に訪れてくださいました。


羽高祭は1年生作の「くす玉割り」で幕開けしました。

 


クイズ決勝戦を見事勝ち抜き、今日ここに羽高一クイズ王が誕生しました!

 

 
この大・大・大行列の先には、模擬店1番人気「偏差値5あがる焼きそば」が。

 


来場者の受付や模擬店当日券の販売に生徒が活躍してくれました。丁寧な接客を心がけました。販売所にも長~い列が!模擬店やはり大人気です。調理室も大忙し!

 


PTAの方々からは、心の込もった羽高ライスの豚丼と手作りの小物の販売。ありがとうございます。

 

 
担任・副担任の似顔絵コンクール最優秀賞は24H、優秀賞は22Hでした。

 


手作りゴミ箱も雰囲気を賑やかにしてくれました。

羽高祭フィナーレをかざる富くじでは、最高潮の盛り上がりを見せ、今年度の文化祭は大盛況のなか幕を閉じました。

また、2日間で460名を超える方が来場され羽高祭を盛り上げてくださいました。たくさんのご来場ありがとうございました。

 
羽高祭準備の様子
生徒は限られた時間の中で、クラスや学年で作業の分担・協力をしながら自分の特技を生かし、どうしたらみんなに楽しんでもらえるかを考えつつ、準備段階も楽しんで取り組んでいる様子でした。

令和5年度 2学期始業式

9月4日(月)に2学期始業式が行われました。校歌斉唱のあと井上校長から式辞が述べられました。

「学姿顕心(がくしけんしん)」の言葉が紹介されました。自身を成長させられる集団であってほしいという学校長の願いが込められています。

「1年の中で最も充実した2学期が始まります。ぼんやりしていては勿体ない。自分自身としっかり前向きに向き合い、物事を自分事として考えてほしい。3年生は自分自身で選択し未来を切り開く時期が近づいてきます。学習や受験など様々なことに意思を持ち、自分に嘘をつかず、地道な努力を続けて乗り越え、仲間と泣いたり笑ったりしながら学校生活を送ってほしい」との言葉を生徒に贈りました。

 

いよいよ2学期のスタートです。

まだ残暑は厳しいですが、日が暮れるのが少しずつ早くなり秋の虫の声も聞こえるようになりました。だんだんと過ごしやすい気候になるとともに、季節の変わり目は体調も崩しやすいので、学校で元気な顔で会えるように体調管理に気をつけて2学期を過ごしましょう。

令和5年度 表彰伝達式・全国大会壮行式・終業式

7月20日(木)、令和5年度 各種大会表彰伝達式、全国大会壮行式が開かれました。

 

表彰伝達

部活動ごとにステージに登壇し、応援して下さった方々への感謝の言葉とともに、大会の入賞報告と賞状や優勝旗を井上校長に手渡しました。

【陸上競技部】 令和5年度石川県高校総体     女子やり投 3位 岩野夏希

             〃             〃   8位 高田瑠葵

【剣道部】   令和5年度石川県高校総体     女子団体 優勝 

             〃           男子個人 優勝 平田新星            

             〃           女子個人 2位 松生惟里

【柔道部】   第31回石川県高校春季柔道大会   男子団体二部 3位

        令和5年度石川県高校総体     男子個人81kg級 2位 藤岡響基

        第64回北信越高校柔道大会     男子個人81kg級 2位 藤岡響基

【なぎなた部】 令和5年度石川県高校総体     団体 3位

【空手道部】  令和5年度石川県高校総体     男子総合 3位 中町和稀

             〃           男子団体組手 3位

             〃           女子団体組手 3位

【弓道部】   令和5年度石川県高校春季弓道大会 男子団体 2位

             〃           女子団体 3位

        令和5年度石川県高校総体     個人女子の部 5位 和泉里於

【英語部】   第43回高文連英語部イングリッシュフェスティバル ステージパフォーマンス 優秀賞 谷内天音

井上校長からは『文武不岐』という言葉が紹介され、勉強も部活動も不岐の精神でとりくんでもらいたいとのお話がありました。

 

全国大会 壮行式

令和5年度 全国高等学校総合体育大会・全国高等学校総合文化祭に出場する剣道部と新聞部の壮行式を行いました。

全校応援後、井上校長から「両部とも悔いを残さないよう一生懸命誠実に、仲間の期待に応え頑張って下さい。応援しています。」と激励がありました。また、「今出せる力をめいっぱい出して、思い切り楽しんできて下さい。」とPTAの方々からの激励文が披露され、最後に生徒を代表し生徒会長の綱本くんから激励の言葉がありました。

 

選手からは「ここまでこれたことに感謝し、石川県代表として精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします。」と熱い思いが語られました。

剣道部は8月3日(木)~6日(日)に、北海道帯広市よつ葉アリーナ十勝で開催される「全国高等学校総合体育大会 剣道競技」の女子団体・男子個人・女子個人に出場します。新聞部は7月29日(土)~31日(月)に、鹿児島県至学館大学で開催される「全国高等学校総合文化祭」に出場します。

石川県の期待を背負い、全国を舞台に戦う選手たちを応援します。健闘を祈ります!

 

その後、1学期終業式を行いました。

学校長講話では、「夏休み期間は自分で自分をマネジメントして下さい。現状と目標とのギャップをどの様に埋めていくか考える、上手くいかなかった時は周りに相談し助け合っていく、そういった学校になることを期待します。」と話されました。

校庭の整備作業ありがとうございました!

梅雨の合間の晴天の朝、PTA校庭整備(除草)作業が行われました。

羽咋高校で長年続いている行事で、今年も保護者の皆様、生徒、教職員合わせて約160名が参加してくださいました。

  

本校の広い広いグラウンドを1,2,3年に分かれ、鎌や鍬、草刈り機で汗だくになりながらの作業。

おかげさまで運動場のフェンス周辺までとてもすっきりしました。

暑い中参加して下さる皆様のお気持ちがありがたく、良い汗を流すことができました。

本当にありがとうございました。

  

 

BCC校生とのお別れ

長いようであっという間だった羽咋高校での1週間。

7月7日(金)、BCC校生とのお別れの日を迎えました。ホストファミリーの生徒や保護者、教員が学校玄関でお見送りをしました。出発前、羽高生とBBC校生は抱き合って涙を流しながら別れを惜しんでいました。

BCC校の皆さん、ありがとうございました。お元気で!!

交流の架け橋になってくれたホストファミリーの生徒とBCC校の皆さん

 

別れはさみしいですが、でもこの日は七夕です。1年に1度、彦星と織姫が会える日です。私たちも楽しかった思い出を胸に、来年また会える日を楽しみにしています!!

BCC校生との交流

7月6日(木)のBCC校生との交流の様子をご紹介いたします。この日が羽咋高校生と過ごす最終日となります。

授業参加

『古典探究』

なにやら清少納言についてお勉強している様子

 

『体育』

バレーボール

男子バレーはすごい迫力!!

BCC校生の打ったサーブが前方の生徒にcritical hit。「sorry」と謝るBCC校生に対し、笑って許す羽高生。

野球

スポーツは言葉がなくとも通じ合えるツールですね。

 

文化体験

気多大社参拝

国境を越えた交流が、末永く続きますように。。。

 

本校に桜鱗氏をお迎えして書道パフォーマンス

BCC校生代表と羽高生代表が、「翔」の文字を共に書き上げました。桜鱗氏からBCC校長先生に「情熱」と書かれた色紙が手渡されました。

 

最後に、BCC校生とホストファミリーの生徒と保護者、英語部が参加しお別れパーティーが開かれました。この1週間を振り返ったあとに、フルーツバスケットをして大いに盛り上がりました。

令和5年度 野球部・吹奏楽部 壮行式

7月6日(木)、第105回全国高等学校野球選手権記念石川大会に出場する野球部と、石川県吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部の壮行式が行われました。体育館ステージに登壇した野球部選手たちは、マネージャーから一人一人ポジションと名前が呼ばれ頼もしい姿を披露しました。

【激励の言葉】

井上政人 校長

● 野球部に向けて

「努力は夢中には敵わない。一球一球無心で取り組めることはとても素晴らしいこと。13日の試合ではスタンドの誰よりも大きな声で応援したいと思います。夢中になり一心不乱で頑張るみなさんのパフォーマンスに期待しています。」

● 吹奏楽部に向けて

「色んな表現の仕方のなかで、君たちは心や力を合わせて楽器を通して芸術として表現しています。私には真似の出来ない素晴らしい活動だと常々思っています。頑張って下さい。」

 

生徒代表 生徒会長綱本くん

「存分に実力を発揮できるよう、夏の暑さに負けず熱中症に気をつけて最後まで頑張って下さい。」

【意気込み】

選手代表 野球部主将 大黒翔太 さん

「お世話になった先生方や周りの方々に感謝の気持ちを忘れず、選手・マネージャー一丸となって全力でプレーしてきますので応援よろしくお願いします。」

 吹奏楽部長 廣島なつき さん

「コンクールまでの残りの時間を大切にして練習に励み、金賞をとってきます。応援よろしくお願いします。」

 

【野球選手権:一回戦】  7月13日(木)金沢伏見 VS 羽咋 11:30から県立野球場にて

【吹奏楽コンクール】   7月22日(土) 津幡町文化会館シグナス にて

 

暑さも吹き飛ばすような一丸プレーを期待しています。

応援しています!!

BCC校生との交流

7月4日(火)と5日(水)のBCC校生との交流の様子をご紹介いたします。

 

【7月4日】

 文化体験

お天気に恵まれました!千里浜散策、絵になります。

 

永光寺の住職による講話と座禅体験。

 

 

 授業参加

『2年生探究活動』

国際関係(日本と外国の差、言語など)について探究している羽高生との交流に参加。

国際関係について調べているだけあってBCC生徒に興味津々のご様子の羽高生。BCC校生との間で、活発にQ&Aが繰り広げられました。

 

 

【7月5日】

 授業参加

『数学』

折り紙を使った数学の授業。ああでもない、こうでもない、ムムム・・・?みんなはただいまアハ体験中!

 

 

『英語コミュニケーション』

ALTのウーナ先生と一緒に英語の授業。腕を組んでくるくるダンス。みんな楽しそう!

 

 

 文化体験

本校にあさお樹庵の麻生直樹店主をお招きし、季節の和菓子作りを体験。桔梗・朝顔・七夕の和菓子作りに挑戦!

BCC校生は飲み込みが早く手先も器用で、皆上手に和菓子を仕上げていました。店主の麻生さんからも日本人以上の出来映えに、お褒めの言葉をいただきました。

最後にBCC校生に抹茶を飲む際の作法を教え、点てたお抹茶と一緒においしく和菓子をいただきました。

 

さて、本日6日(木)は国語の授業に初めて参加します。また文化体験では気多大社散策や、書道パフォーマンスを予定しています。

17:00からは本校にてお別れパーティーを開催します。保護者様も大歓迎です。ご都合のつく保護者の方はぜひいらして下さい。

 

本日も皆さんにとって素晴らしい1日となりますように!!

 ~   I hope you all have a wonderful day today  ~

オーストラリアBCC校来校!!

5年ぶりとなるバスコーストカレッジ姉妹校との交流がいよいよ再開しました!

7月1日は大雨。電車が運休する中、新幹線は動いており、金沢までマイクロバスでお迎えに行き、

無事に羽咋高校でホストファミリーの皆さんとの対面となりました。

 

 

  

7月3日は全校生徒との対面式。羽咋高校生達は大歓迎の拍手!午前は英語・数学・音楽・体育の授業で交流しました。

  

午後はそば打ち体験や部活動見学と盛りだくさんの1日でした。

  

 

 

令和5年度 体育祭

6月21日(水)、曇り空の広がるこの日、本校グラウンドにて体育祭が行われました。比較的涼しい気候ではありましたが、熱中症対策のため途中休憩も挟みながら進められました。4組の学年混合チームに分かれ、これまで練習を重ねてきた応援合戦や大縄跳びなど全10種目を競い合いました。ほとんどの生徒がマスクを外し、グラウンド中が笑い声とはじける笑顔でいっぱいの1日となりました。また、体育祭を通して絆や団結力が深まる良い機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

体育祭応援練習3日目

体育祭応援練習3日目の様子をお届けします。

3回目になるとどの連合チームもだいぶ踊りを覚え、それぞれのチームの動きに特色が出てきています。

 

【1組連合】

写真を見ているだけで、音楽が聞こえてきそうです。

 

【2組連合】

これはシェーですよね?┌(・。・)┘

 

【3組連合】

おぉ~、みんな揃ってます花丸

 

【4組連合】

こうやって円になって肩を組めるのも、コロナを乗り越えた証ですね。

 

本日が応援練習最終日。

怪我や熱中症に気をつけながら、応援合戦もその他の競技もみんなで団結し、思い出に残るステキな体育祭にしましょうキラキラ

令和5年度 北信越大会壮行式

6月15日(木)、生徒会執行部進行のもと北信越高等学校体育大会壮行式が行われ、石川県代表として出場する選手たちを激励しました。陸上競技部・柔道部・剣道部・なぎなた部・空手道部・ソフトテニス部の精鋭らは体育館のステージに登壇し、各部の代表者が大会にかける熱い思いを述べました。

 

 

 

【横田教頭先生から激励の言葉】 

マイナスの数よりもプラスの数が多い方が良いです。もしも、みなさんが試合中にマイナスの感情を1つでも持つことがあったら、すぐにプラスのことを2つ思ってください。もうすでに皆さんは2つ持っています。1つ目は、みなさんが石川県のそして羽咋高校の立派な代表選手だということです。2つ目は、今日のようにみんなから応援されているということです。この2つを忘れず、力一杯頑張ってきてください。

 

【生徒会長 網本君から激励の言葉】      

石川県代表ということは喜ばしいことだと思います。今までの成果を全力で発揮できるよう最後まで頑張ってきて下さい。

 

【選手代表 剣道部・平田君の挨拶】     

羽咋高校生としての誇りを持ち、北信越でも全力で頑張ってきます。

 

 

羽高生や卒業生、地域のみなさんが石川県代表である選手の皆さんのことを誇りに思い、そして応援しています!

みんなの気持ちを力に変えて、ベストを尽くして下さい!!

梅雨の校舎風景

2年生の修学旅行という大きな行事が一つ終わり、ホッと一息。

6月11日に北陸地方の梅雨入りが発表され、近頃は日中の気温が夏日になる日も出てきました。春から変化した6月の校舎風景をお届けします。

 

 

 

 

 

 

これから雨の日が多くなりそうですが、身近なもののちょっとした変化に気づいたり、移りゆく季節を敏感に感じながら過ごせると梅雨の時期も悪くないかもしれません。

お気に入りの傘を用意して、熱中症に注意しながらみんなで乗り切りましょう。

 

 

 

 

 

 

体育祭応援練習

6月20日(火)に開催予定の体育祭に向けて、本日13日(火)から4日間の応援練習が始まりました。グラウンドや体育館にて学年混合の4組の連合チームで、暑い中音楽に合わせて手を振ったり跳ねたりしていました。                                      

                                            

練習初日の様子です。                              

 

 

 

 

2年生 修学旅行3日目その2

 エスコンフィールドにおいて日本ハムvs広島カープの試合を観戦しました。キツネ耳カチューシャをつける人、シャケグッズで応援する人、選手の名前入りタオルを購入した人など様々でした。

 元気な応援が目立っていた人はライブカメラにバッチリ収めてもらいました!キツネダンス練習しておいて、よかったね♪

2年生 修学旅行3日目その1

 本日は、小樽・札幌自主研修→野球観戦(日本ハムvs広島カープ)のコースです。海鮮丼を食べた人、お寿司を食べた人、ラーメンを食べた人、スィーツ食べ歩きをした人など北海道の味覚を堪能しました。日に日にお土産の数が増えていっています。保護者の方や部活関係者の方、お楽しみに。

 現在エスコンフィールドへ向かってバス移動中です。観戦の様子はまた後ほどアップします!

2年生 修学旅行2日目

 

本日は、函館朝市→昭和新山・クマ牧場→ジンギスカン堪能→ニセコ体験活動のコースでした。

移動のバス内では疲れている人もいましたが、体験活動では普段できない経験に、皆のテンションは最高潮でした。

2年生 修学旅行1日目

保護者の皆様、朝早くのお見送りありがとうございました。無事北海道に到着し、現在五稜郭を満喫中です。

with土方歳三、withくまのぬいぐるみなど北海道らしいものに囲まれた写真をご覧ください。

この後は赤レンガ倉庫やトラピスチヌ修道院などを訪れる予定です。

 

令和5年度 総体・総文、高校相撲金沢大会壮行式

5月19日(金)、令和5年度石川県高校総体・総文、第107回高等学校相撲金沢大会の壮行式が行われました。

近年はコロナ禍で規模を縮小して行っていましたが、今年度は数年ぶりに全校生徒が第一体育館に集まり、応援団、吹奏楽部員とともに手拍子をしたり校歌を歌ったりし、選手を激励しました。

各部代表者から大会への意気込みが語られた後、井上政人校長から「この青春の一瞬を大切にし、羽咋高校の生徒ということを忘れず悔いの残らないように頑張ってきて欲しい。そして、たくましくなって帰ってくる姿を楽しみにしています。」と激励の言葉をいただきました。

その後、生徒会からの激励の言葉、選手代表の挨拶を柔道部主将が述べました。

練習の成果を存分に発揮し、思いっきりプレーを楽しんできて下さい。頑張れ羽高生!!

応援しています!!

令和5年度 救急法講習会

  5月18日(木)、本校の養護教諭を指導員とし、学校管理下で緊急を要する傷病者を発見した際、迅速かつ適切に対処できるよう、教職員を対象に救急法講習会が開かれました。

グループに分かれ、アナフィラキシーへの対応や心肺蘇生、AEDの使い方を改めて体験しました。

  正しい救急処置をとることで生存率が2倍になるとのこと。万が一の緊急事態に備え、真剣に取り組みました。

【2年生】春の遠足

 4月28日(金)、爽やかな晴天に恵まれ、2年生は志雄運動公園に行きました。片道7キロの道のりを交通ルールを守りながら目的地に向かい、グループエンカウンターでは学年の団結・クラスの親睦を深めました。

 昼食後の自由時間では、同じく遠足に訪れていた地元の小学生と一緒になって滑り台やだるまさん転んだ等をして遊ぶ様子があちこちに見られました。世代を超えた交流が自然と生まれ、笑い声の溢れるほのぼのとした時間が流れました。

 

 公園を出発する際、小学生全校生徒からから「ありがとうございました」と感謝の言葉をもらうというサプライズがありました。皆さんのおかげで、授業では味わうことのできない貴重な体験とともに温かな気持ちにさせてもらいました。こちらこそありがとうございました。皆さんがもう少し大きくなったら羽咋高校で会えるのを楽しみにしています。

 楽しい思い出を胸に、帰り道は美化委員を中心に道中のゴミ拾いをしながら帰路につきました。

校歌・応援歌練習が始まりました

4月25日(火)7限終了後、応援委員指導の下、各学年に分かれて校歌・応援歌練習が行われました。

4日間行われる練習の後半2日は、晴天ならばグラウンドで行う予定です。

 

練習初日の様子です。

 

 

春の校舎風景

本校には、四季折々を感じることができる広大な校庭に、花や木々、石像などがたくさんあります。その一部をご紹介します。

 

  

 

  

 

入学式で新入生を出迎えてくれたお花も、まだまだ元気です。形を変えながら学校に彩りを添え、人々の目を楽しませてくれています。

    

 

 

羽咋高校の校庭には、ベンチがいくつもあります

腰を掛けて、まるで美術館のようなモニュメントや風景を眺めながら、癒やしやワクワクを見つけてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                           

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「第44号 県議会だよりいしかわ」題字

 「第44号 県議会だよりいしかわ」の題字に、本校新2年生の安中 颯花さんの作品が選ばれました!

意思の強さを感じる堂々とした作品です。

 

こちらからどうぞ→ gikadayori44.pdf 

石川県議会事務局WEBページ(https://www.pref.ishikawa.lg.jp/gikai/kouhou.html)より転載

令和5年度 入学式

4月10日(月)、うららかな春の日差しのもと入学式が行われました。

新入生は緊張した面持ちながら、保護者や来賓の方々に見守られ堂々と入場し、羽咋高校生としての第一歩を踏み出しました。今年度は、野球部員と吹奏楽部による校歌斉唱が行われ、後輩となる新1年生を温かく迎え入れてくれました。その後、井上政人校長から入学許可を受け、校長式辞、新入生宣誓、生徒会長から歓迎の言葉がありました。

160名の新入生の皆さん!志を高く持ち、先生・先輩・友達と一緒に進路実現に向けて高校生活を充実したものにしましょう!

 

 入学式後は、保護者説明会が行われました。スライドを使い、各課から羽咋高校で行われている国際交流や未来塾等のお話がありました。

令和4年度 表彰伝達式・図書多読者表彰

令和5年3月17日(金)、全国選抜大会壮行式後に、令和4年度 表彰伝達式・図書多読者表彰を行いました。陸上競技部、柔道部、剣道部、吹奏楽部、書初め入賞者から入賞報告がありました。教頭先生より「3つの力(気力・技術力・体力)が大事。1番大切な気力を今後の練習で鍛え、さらなる高みを目指してほしい。」と講評がありました。引き続き図書多読者表彰があり、10名の生徒が表彰されました。

      

令和4年度全国選抜大会 壮行式

令和5年3月17日(金)、後期校内球技大会後に、令和4年度全国選抜大会壮行式を行いました。3月25日・26日に、兵庫県伊丹市の伊丹スポーツセンターで開催される「令和4年度 全国高等学校なぎなた選抜大会(男子個人)」に2年生の中村さんが出場します。壮行式では、横田教頭より「全国選抜に出場することは、名誉なことであり喜ばしいこと。重圧に負けることなく強い気持ちで頑張って来てほしい。」と激励の言葉がありました。そのあと、生徒会長激励の言葉や、生徒応援、選手挨拶がありました。

   

 

 

 

令和4年度後期校内球技大会

令和5年3月17日(金)、令和4年度後期校内球技大会(フットサル、バスケットボール)を実施しました。穏やかな春の日差しのもと、担任や副担任も参加して、クラス最後の行事を皆で楽しんでいました。

決勝トーナメント進出チーム  

男子フットサル

22ホーム・24ホーム・13ホームA・13ホームB
女子フットサル 22ホーム・11ホーム・12ホーム・14ホームA
男子バスケットボール 23ホームA・23ホームB・13ホーム・14ホーム
女子バスケットボール 21ホーム・23ホーム・12ホームA・13ホームA
結果
男子フットサル:1位 24ホーム ・ 2位 13ホームB
女子フットサル:1位 14ホームA ・ 2位 12ホーム

男子バスケットボール:1位 13ホーム ・ 2位 14ホーム

女子バスケットボール:1位 21ホーム ・ 2位 13ホームA

                  

 

 

 

 

 

 

第75回卒業証書授与式

令和5年3月2日(木)、午前10時より第75回卒業証書授与式を行いました。

式は、開式の辞、国歌斉唱、校歌斉唱とはじまり、学校長より156名の3年生に卒業証書が授与されました。その後、16名に三ヶ年皆勤賞が授与されました。学校長より式辞、同窓会会長、PTA会長より祝辞、卒業記念品贈呈、在校生送辞、卒業生答辞、蛍の光斉唱と厳かに行われ、閉式の辞後、杜の鐘を合図に卒業生は退場しました。式の後、卒業生は各クラスで最後のホームルームを行いました。同窓会より、旅立ちを祝う花「エアリーフローラ(石川県産)」(花言葉は「希望」)が贈られ、担任より卒業生一人一人に渡されました。

      

                              

 

    

 

 

 

   

3学期始業式

令和5年1月10日(火)、第1体育館で、三学期始業式を行いました。

学校長から「『1年の計は元旦にあり』とある。目標をたて実行に移すことが大事。米沢藩上杉鷹山公の『為せば成る  為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり』にもあるように、目的をもって行動すれば成就する。ただ待っているだけではよい結果に結びつかない。強い意志を持って行動してほしい。」とお話がありました。

その後、生徒指導課から3学期始めの生活心得等について説明がありました。

令和4年度 2学期終業式・離任式

12月23日(金)、第一体育館で令和4年度2学期終業式を行いました。

学校長より「この一年、この年度の二学期までどう過ごしてきたかを振り返ることが重要。しっかり振り返りを行い、努力を惜しまず、新たな決意をもって3学期をスタートしてほしい。」とお話がありました。

続けて、ALTのリサ先生の離任式が行われました。短い間でしたが、本校の英語教育にご尽力されました。リサ先生、ご指導ありがとうございました。どうぞお元気で、そしてご活躍を!!

そのあと生徒指導課より生活心得等について、教務課よりChromebookの使用についての話がありました。

      

GTECで奨励賞を受賞しました

 羽咋高校では3年間で5回GTEC(2年12月、3年6月は検定版)を受験し、

 「読む・聞く・話す・書く」の4技能をバランスよく伸ばすことができるように

   取り組んでいます。

 GTECを通して生徒は4技能を大きく向上させることができています。

    今回、その取り組みが評価され、奨励賞をいただきました。

 これからも生徒が自信をもって英語を積極的に使用し、コミュニケーション能力を

    伸ばすことができるように取り組んでいきます。

 

        

 

表彰伝達式を行いました。

令和4年12月8日、各種大会(国民体育大会石川県予選会、県新人体育大会等)の表彰伝達式を行いました。陸上競技部、柔道部、剣道部、弓道部、なぎなた部、空手道部、新聞部、野球部、家族川柳コンクール代表者や入賞者が、入賞報告を行いました。学校長が、「努力してきたことは必ず心や体の身になっている。次の機会でその力は発揮できる。また皆の支えがあって頑張ることができた。皆に応援され、応援することでお互いが力をもらっている。今後も羽咋高校一丸となり次の目標に向け頑張ってほしい。」と話されました。

          

令和4年度「先輩と語る会」(1年生)・「探究活動中間発表」(1.2年生)

令和4年11月5日(土)6限目に、2階教室にて1年生を対象に『先輩と語る会』を行いました。社会の最前線で活躍されている先輩方をお招きし、ご自身の高校、大学時代、仕事についてのお話をしていただきました。生徒は希望する講座(6講座)の中から1講座を選んで参加しました。今後の自らの生き方やあり方、進路や将来等を考える良い機会になりました。メモを取りながら真剣に聴きました。

7限目は、2階教室と3階教室にて2年生の代表者が探究活動の中間発表を行いました。6限目にお話しいただいた先輩方に各講座(10講座)のアドバイザーになっていただきました。2年生は、先輩方から今後の探究活動に参考となる助言をいただき、1年生は、発表や助言を聴き、今進めている探究活動の進め方を考える契機となり、たいへん有意義な時間となりました。

 

★★★『先輩と語る会』★★★

            

★★★『探究活動中間発表』★★★

   

令和4年度「避難訓練」を実施しました。

令和4年10月27日(木)、火災を想定した避難訓練を実施しました。

災害発生時に、冷静・迅速な避難行動がとれるよう訓練を行いました。

避難訓練後、羽咋広域消防署署員の方から、「しゃべらない、押さない、走らない(校内では)等をしっかり守って避難してほしい。」等の講評、校長先生より「訓練であっても真剣に取り組むことが大事。しっかりできていたと思う。」と話がありました。生徒は「地震、火災、津波に対処する心構え」を学ぶ良い機会となりました。また、生徒玄関では、職員による消火訓練も行いました。

         

1年生:金沢大学出張オープンキャンパス

10月25日(火)、金沢大学の教授をお招きし、令和4年度金沢大学出張オープンキャンパスを実施しました。

生徒は、6・7限目に5講座から1講座ずつ(計2講座)を受講しました。金沢大学の模擬授業を体験することで、『学問』に対する興味・関心を深めていました。「講座で紹介された本を読んで、様々な人の考え方を取り入れたい」「大学は自分の学びたい分野をとても深く知ることができるとわかった」などの感想(生徒の感想より抜粋)がありました。

講座1 観光デザイン学類
「観光社会学」入門

融合研究域融合科学系 
教授 眞鍋 知子 氏

講座2 人文学類
英米文学入門

人間社会研究域歴史言語文化学系
講師 宮澤 優樹 氏

講座3 経済学類
経済学入門人間社会研究域経済学経営学系 
准教授 佐藤 秀樹 氏

講座4 保健学類
人々の健康に貢献する看護学

医薬保健研究域保健学系
助教 板谷 智也 氏

講座5 電子情報通信学類
反応性プラズマの世界~プラズマを作ってみよう~

理工研究域電子情報通信学系
教授 石島 達夫 氏

 

 

第74回校内マラソン大会

令和4年10月20日(木)、千里浜海岸において第74回校内マラソン大会を実施しました。秋晴れの中、さわやかな潮風で、絶好のマラソン日和になりました。自己ベスト更新や、完走をめざし思い思いに走っていました。学校に戻り、表彰式を行いました。男子1位は絈野友成さん(2年)、女子1位は澤井夢子さん(1年)、3年連続入賞(20位以内)の生徒は7名でした。

            

        

 

 

創立100周年記念式典・記念講演会

創立100周年記念式典・記念講演会

 10月8日(土)羽咋市のコスモアイル羽咋にて、

 10:00より記念式典、11:10より記念講演会が行われました。

 コロナ禍のため、ご招待者のみのご出席と、さらに生徒・本校教職員以外は、

 1つおきにご着席していただくことになりました。

 式典の動画は、後日ホームページにてご覧いただく予定です。

 お写真でご紹介させていただきます。

【受付・接待等】

    

    

【姉妹校 オーストラリア ワンサギ中等教育学校からのメッセージ動画】

【開式、国歌独唱】司会者  浅野 夏実  独唱者  堀江 七海

    

【校長式辞】梅本 浩照 学校長

 

【挨拶】馳 浩 石川県知事

【挨拶】轟 千栄子 同窓会長

 

【来賓祝辞】西田 昭二 国土交通大臣政務官 衆議院議員

【来賓祝辞】近藤 和也 衆議院議員

 

【来賓祝辞】石田 忠夫 石川県議会議長

【永年勤続者表彰】13名を代表して  喜多 晴夫 先生 に感謝状と記念品がおくられました。

   

【生徒代表挨拶】藤本 聖也 前期生徒会長

        

 【校歌斉唱・閉式】

 

 

 

【記念講演会】講師 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構

          総合地球環境学研究所所長 山極 壽一 先生

       演題 「人類の進化と文化からコロナ後の社会に未来可能性を考える」

      

    【おわりに】

 「古國能登に生ひたち 使命はいよよ若わかし ああ新しき日本と 吾等は在らむとこしへに」   

 

 

 

  

2022羽高祭『文化祭』

9月2日(金)、3日(土)に『2022羽高祭~百花繚乱~』を行いました。学校長より「それぞれ自分の花を咲かせて、より良い文化祭にしてもらいたい」と開会の挨拶がありました。

9月3日(土)には、羽高PTA家庭教育委員会主催の「ワークショップ」も催され、サシュ(香り袋)やシュシュを手作りして大人気でした。

2日間にわたり、生徒たちは楽しく過ごしていました。

                            

 

全国大会激励会

令和4年7月26日(火)、校長室で全国大会に出場する陸上競技部、剣道部、軽音楽部の激励会を行いました。学校長より、「石川県代表として力を出してください。すべての力を出すためには、自分のためだけでなく、みんなのためにもという感謝の気持ちが大事。頑張ってきてください。応援しています。」と激励の挨拶があり、その後各部代表者が大会に向けての抱負を述べました。

 

令和4年度 『終業式』・『離任式』

令和4年7月20日(水)、第一体育館で令和4年度1学期終業式を行いました。

校歌斉唱後、学校長が「1学期は様々な学校行事を行うことができた。学びも高まったはず。長い休みになるが、自分の目標を持って臨んでほしい。補習後も生活リズムを整え、苦手なことに取り組み、さらに高めてほしい。また、これまでと同様にコロナ感染予防対策を思いやりの心で続けてほしい。」と話をされました。その後、生徒指導課より夏季休業中の生活心得等の話がありました。

終業式後、ALTのセレステ先生の離任式を行いました。

セテステ先生は、平成28年8月から6年間本校の英語教育にご尽力されました。長い間、ありがとうございました。これからもますますのご活躍を!!

      

令和4年度 『各種大会表彰伝達式』・『全国大会壮行式』

令和4年7月20日(水)、第一体育館で各種大会表彰伝達式を行いました。

入賞した陸上競技部、バトミントン部、剣道部、弓道部、なぎなた部、空手道部、吹奏楽部が、全校生徒にむけて入賞報告を行いました。学校長より、「どの部も、やりきった姿がすばらしい。羽咋高校の誇り。」と講評がありました。

表彰伝達式後、令和4年度全国大会壮行式を行いました。

全国大会に出場する陸上競技部、剣道部、軽音楽部の生徒6名が第1体育館ステージに登壇し、選手が紹介され、全校応援(「校歌」・「羽高の意気」・「雲白く」の斉唱)が行われました。学校長より「自分の為だけでなく、感謝の心をもって支えてくださった皆の為にも力を出し切ってください。石川県代表として頑張ってください。全校で応援しています。」と、生徒会長の藤本さんより「負けない気持ちで精一杯頑張ってきてください。」と激励の言葉、出場する生徒を代表して剣道部の野口さんより「ベストを尽くし、笑顔で終えるよう頑張りたい。」と挨拶がありました。

             

第104回全国高等学校野球選手権石川大会壮行式

令和4年7月7日(木)、7限目に「第104回全国高等学校野球選手権石川大会」壮行式を行いました。体育館での参加は野球部、吹奏楽部、応援団、3年生。1,2年生は各教室でLIVE中継を観て応援しました。学校長より「一球一打にかけ、力をしっかりと出してきてほしい。全校で応援しています。」と激励の挨拶がありました。7月8日(金)は開会式、9日(土)は1回戦の試合です。健闘を祈っています。野球部壮行式後、7月16日(土)に石川県吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部の紹介も行いました。

            

 

令和4年度北信越大会 壮行式

令和4年6月16日(木)、体育祭後にグラウンドで「北信越大会壮行式」を行いました。壮行式は、生徒会執行部が進行を担当し、北信越大会に出場する陸上競技部、柔道部、剣道部、なぎなた部、空手道部の選手紹介、学校長、生徒会長からの激励の言葉、選手代表挨拶(陸上競技部)の流れで行われました。明日からの北信越大会では、羽高魂を発揮し石川県の代表として素晴らしい試合を期待しています。応援しています。

 

  

  

 

2022年羽高祭『体育祭』

令和4年6月16日(木)、前日の雨で開催を心配しましたが、グラウンドの状態もよく体育祭日和となりました。各学年クラスで連合をくみ、協力・団結して競技(9種目)を行いました。コロナであまり活発に動けず、練習期間も短かいなかで、生徒会執行部が工夫を凝らした種目を盛り上げるべく、どの連合も思う存分身体を動かし元気に楽しい時間を過ごしました。総合優勝は3組連合、2位は1組連合でした。

           

                

 

 

 

 

北信越大会激励会

令和4年6月15日(水)、校長室で北信越大会に出場する陸上競技部、柔道部、剣道部、なぎなた部、空手道部の激励会を行いました。学校長より「常に感謝し、力強く頑張ってきてほしい。」と激励の挨拶があり、その後各部の代表者が抱負を述べました。

    

   

  

 

 

2年生:修学旅行3日目!

笑う2年生から3日目の便りが届きました。

【6月9日(木):3日目】

3日目はまず、バスで2時間弱走ってニセコから小樽に移動しました。浅草橋でクラスごとに写真を撮って班別自主研修に行ってきました。海鮮丼やアイスクリームを食べたり、お土産を買ったり。その後はコース別研修で、白い恋人パーク、大倉山展望台、北海道開拓の村、北海道大学に訪れました。その後は札幌ドームに再集合し、プロ野球観戦です。本日も充実した1日でした。明日は、ウポポイ(民族共生象徴空間)でアイヌ文化にふれた後に帰郷する予定になっています。

※集合写真などの撮影時のみマスクを外しています。

 

             

2年生:北海道へ修学旅行中!!

笑う修学旅行中の2年生から、便りが届きました。

【6月8日(水):2日目】

2日目は函館からニセコに移動しました。途中で昭和新山でホーム写真を撮影し、ジンギスカンを食べました。午後からはニセコでラフティングやキャンドル作り、キャラメル作りなどそれぞれ体験学習を行いました。北海道の自然の豊かさや文化に触れた一日になりました。

            

 

【6月7日(火):1日目】

1日目の午前中は五稜郭へ行きました。歴史を学ぶとともに、多くの生徒が五稜郭タワーからの景色を楽しみました。
午後からは函館市内の班別自主研修を行いました。あらかじめ計画したプランに沿って、それぞれの班で食事や散策を楽しみました。

令和4年度石川県高校総体・総文並びに第106回高等学校相撲金沢大会壮行式

令和4年5月19日(木)、第1体育館で、令和4年度石川県高校総体・総文並びに第106回高等学校相撲金沢大会壮行式を行いました。

今年度の壮行式は、第1体育館に総体・総文並びに高校相撲金沢大会に出場する3年生、生徒会執行部、応援団、吹奏楽部の生徒が集まり、その他の生徒は、各教室でLIVEで参加するという形をとりました。

生徒会執行部の開会挨拶に始まり、各部が入場し、その後各部代表者からの一言挨拶、応援団による全校応援、中川教頭先生からの「激励の言葉」、生徒会会長の「激励の言葉」、男子バスケットボール部キャプテンの代表挨拶があり、閉会となりました。日頃の練習の成果を存分に発揮し、羽高魂をもって頑張ってきてください。全校で応援しています。

              

 

 

 

5月7日(土)PTA総会を行いました

5月7日に、PTA総会を行いました。

新型コロナウイルスの影響で、昨年、一昨年は行うことができませんでしたが、今年度は感染対策をしっかりと行い、実施しました。

PTA会員の方々に、昨年度の活動を知っていただくだけでなく、役員・理事の方を中心に進む、今年度のPTA活動の流れを知っていただく大切な総会です。出席された皆様の承認をいただき、今年度の活動が始まりました。

総会の後には、羽咋高校OBで、大原学園理事長の中川氏の進学講演会、学年に分かれての分科会が行われました。

学年分科会の後には、第1回のPTA理事会が行われました。役員・理事の方々が、6つの委員会に分かれ、今年度のPTA活動について細かく打ち合わせを行いました。

①午前中に行われた公開授業の様子 廊下では保護者の方が授業の様子を参観していました。

②PTA総会であいさつをする澤田PTA会長

③今年度PTA会長をすることになった北山氏の挨拶

④中川氏による進学講演会 テーマは「『目標達成』方法を身につけよう」

⑤第一回理事会の様子 PTA活動について話し合われた。

⑥委員会に分かれて行われた話し合いの様子

 

 

4月28日(木)遠足を実施しました。

4月28日(木)は晴天で、遠足日和!!

1年生は志乎やわらぎの郷へ、2年生は志雄運動公園へ、3年生は古墳公園とりやへと、行ってきました。目的地に着いて各学年とも、学年の団結、クラスの親睦を図りました。レクリエーション等を行い、少し風が強かったけれど、楽しい時間を過ごしました。

         

(1年生:志乎やわらぎの郷)

 

      

(2年生:志雄運動公園)

 

   

(3年生:古墳公園とりや)

令和4年度 前期生徒会役員任命式

4月12日(火)、校長室で令和4年度「前期生徒会役員 任命式」を行いました。まず初めに学校長より生徒一人ひとりに任命書の授与を行いました。その後、生徒会長の藤本君(3年)が、「百周年を迎える節目の年に生徒会の一員になれたことを嬉しく思い、最大限学校全体を盛り上げられるよう一生懸命企画運営していきます。」と、決意表明をしました。最後に校長先生より激励の言葉がありました。活気ある生徒会活動を期待しています。

 

  

令和4年度入学式

4月8日(金)14時より、令和4年度の入学式を行いました。

真新しい制服に身を包み、緊張した面持ちで入場した新入生でしたが、担任に名前を呼ばれ、しっかりと返事をすることができました。学校長より、「100周年の年に在学できることを喜び、自らの可能性を広げ、成長してほしい」という言葉が贈られました。それを受け、新入生代表が宣誓をし、「羽咋高校に入学できた感動を忘れず、夢の実現に向け邁進します。」と決意を表明しました。生徒会長からは、歓迎の言葉として、「皆さんは一人ではなく、支えてくれる先生、先輩、友達がいる。自分を信じ、困難に立ち向かってほしい」という言葉が贈られました。

入学式の後、新入生の保護者の方々に向け、学校説明会が行われました。国際交流、進学、生活等のことについて、担当者から説明がありました。

 

 

生徒会役員選挙演説会が行われました。

3月17日(木)、令和4年度前期生徒会役員選挙演説会が行われました。

今回も新型コロナウイルス感染防止のため、放送室から演説の様子を各教室へライブ配信しました。

7名それぞれ学校生活を充実させるための方策や、仲間達への思いを演説してくれました。

会長候補は「いつでも、だれにでも、何度でも、じぶんから あいさつ」を提唱。また、「挑戦することの大切さを、自分たちの行動で示していきたい」と語りました。

開票集計の結果、見事7名全員が信任されました。おめでとうございます。

4月から活気あふれる生徒会活動を期待しています!!

第74回卒業証書授与式

令和4年3月2日(水)、第74回卒業証書授与式を挙行しました。

学校長より、193名に卒業証書が授与されました。コロナ禍の様々な制限の中にあっても、自分たちで考え、工夫し、色鮮やかな学校生活を創り上げた卒業生でした。学校長が、西郷隆盛が留学する甥に送った漢詩の一節「雪に耐えて梅花麗しく、霜を経て楓葉丹し」を贈り、「困難な時も前向きに乗り越えてきた皆さん、これからも多くの出会いを重ね、知識を身に付け、考える力を磨き、仲間と協力し、新たな課題に向き合い、平和な社会・未来を築いていってほしい。」と式辞を話されました。三ヶ年皆勤賞受領者は32名でした。卒業記念品として『音響設備一式』が贈呈されました。大切に使っていきます。ありがとうございました。式後、本校シンボル「杜の鐘」の鐘の音を合図に退場し、各教室に入り、最後のホームルームを行いました。皆さん、どうぞお元気で、ご活躍下さい。

   

                               

 

 

3学期始業式

新型コロナウイルス感染防止のために放送による3学期始業式を行いました。

学校長より「新年の決意新たに、3年生は共通テストを控え山場ではあるが、ゴールではない。自分の力だけではなく、周りに支え、支えられている。3月末まで健闘して欲しい。本校は今年100周年を迎える。これまでに培ってきたものを元に『仲間と共に成長する』羽咋高校生になってほしい。3学期は仕上げの時。次の進路・年度への助走でもある。皆さんの力を見せてほしい。」と式辞の言葉がありました。

その後、生徒指導課より、スマホ使用や公共交通機関の乗車マナー等の諸注意・生活心得について話がありました。

   

2学期終業式

放送による2学期終業式を行いました。

学校長より、先ず「感染対策の基本を忘れずに過ごしてほしい。」と、新型コロナウイルス感染防止対策について話がありました。さらに、「社会は多くの情報であふれている。その情報の見分け方として、情報源の確認、事実と意見の明確化、自分とは違う意見を認識することが大事となってくる。情報をしっかりとらえてほしい。」 続けて各学年に向け「新しい年が、良い年となるように決意新たに信念をもって、また、1年1年をしっかりとしたものにするために確実に日々を積み重ねてほしい。」と話をされました。

終業式の後、生徒指導課より冬季休業期間について、生活心得の話がありました。

 

 

表彰伝達式が行われました!

12月9日(木)、令和3年度2学期の表彰伝達式が行われました。今回はZoomを使って、体育館での表彰式の様子を各教室にライブ配信しました。

夏の全国大会から秋の新人大会・全国大会までの各部活動の入賞者と、応募作文や川柳といった各種表彰など、13団体、個人は37部門での入賞者が表彰されました!!

入賞者はそれぞれ一言ずつコメント。「第2位に満足せず、来年の100周年では優勝したい(弓道部)」といった頼もしいコメントや、「悔しい結果だけれども、力を出し尽くせて良かった」「笑顔をモットーにがんばる」といった、それぞれの思いを直接聞くことができ、貴重な時間を過ごせました。

1月には将棋部が、3月にはなぎなた部が全国選抜大会出場を決めています。今後も羽咋高校生の活躍にご期待下さい★☆★☆

  令和3年度 県新人大会の主な結果はこちら ⇒ R3部活動大会成績メモ

 

 

修学旅行3日目

本日も快晴です。

午前は出雲大社へお参りに行きましたが、この期間は全戸の八百万の神々が出雲にご滞在になるため、神在月(かみありづき)と呼ばれているそうです。

縁結び、学業成就、家内安全などを祈願し、おみくじを引いたり、お守りを買ったりしました。お家の方のために健康長寿のお守りを購入した生徒もいました。

午後からは足立美術館を訪れ、横山大観や北大路魯山人の作品を鑑賞しました。

修学旅行2日目

 修学旅行2日目のコースは

 コナン商店街・青山剛昌ふるさと館→

 べた踏み坂→

 由志園(昼食)→

 松江自主研修

 でした。

  

     

 

                      

       

特に、自主研修では、

堀川巡りや、

国宝の松江城見学など

それぞれの班が事前に立ててあった計画に沿って、

松江の自然・文化を堪能しました。

修学旅行1日目

 

修学旅行の出発は天気に恵まれて、生徒たちの笑顔も晴れやかでした。

1日目は山陰めざしてへのロングドライブです。

途中、籠神社・天橋立に立ち寄りました。

福井県の辺りでは雨に見舞われましたが、

京都に入ると、絶好の好機行楽日和となりました。

籠神社でお参りし、

股のぞきやケーブルカーを楽しみました。

税に関する作文で表彰

本校では、毎年「税に関する高校生の作文」に1年生が全員で応募することとしています。

今年度は11Hの岡山祥大さんが「少子高齢化社会で税を知ること」と題して書いた作品が、七尾税務署長から優秀な作品として表彰されました。

合わせて、羽咋高校の取組に対して感謝状をいただきました。

 

左から半田七尾税務署長、岡山さん、梅本校長

第1・2学年『探究未来塾Ⅱ「課題研究中間発表会」』

11月6日(土)7限目に、「先輩と語る会」で講師をして頂いた先輩方にもご参加いただき『探究未来塾Ⅱ「課題研究中間発表会」』を行いました。

各教室(1・2年生混合)で、2年生の代表生徒10名が、発表を行いました。どの教室でも発表を聞いて積極的に質問や意見交換をし、最後に先輩からの実践的なアドバイスを聴きました。2年生は今後の研究の改善や修正に、また、発表を聞く1年生は、来年度から行う課題研究の参考にとなる、実りある時間となりました。

6限7限と2限にわたり、講師をして頂いた先輩方、ご協力いただきありがとうございました。

         

第1学年「先輩と語る会」

11月6日(土)6限目に、先輩10名をお招きして『先輩と語る会』を行いました。

5講座の中から、自分の興味関心のある講座を1講座選択し、実社会の最前線でご活躍されている先輩方(各講座2名)から、高校時代や自らの生き方、あり方等のお話をお聴きして知識を深めました。今後の進路選択を考えるうえで、参考となる良い機会となりました。

生徒は、「挑戦して失敗してもプラスに考え次に進むことが大事と学びました。」「いろいろな職業の心構え等について知ることができた。」「話を聴いて自分の興味ある事に積極的に挑戦してみたいと思った。」等と感想を述べていました。