学校日誌
【3学年】考査終了&学年集会
3年生の考査が、本日28日(金)で終了しました。
その後、3学年の学年集会が行われました。
共通テスト本番まで残り1カ月半という時期に入ります。山口学年主任からは、学年スローガンである至誠通天を再確認するとともに、受験に対する心構えなどが伝えられました。
先生の言葉をノートに刻む、受験生の決意を持った生徒たち。
これまでの学習成果を確認し、本番で最大の力を発揮するために、体調管理に留意しつつ、今回の考査で見えた課題を克服できるようこの週末から取り組んでほしいと思います。
北國スポーツ記録賞 本校から2名が受賞!
文学分野での活躍に続き、スポーツ分野でも本校生徒が存在感を示しました!!
石川県内の高校生以下を対象に、北國新聞社が定める目標記録を突破した選手のみに授与される 「北國スポーツ記録賞」に、本校から2名の陸上競技選手が選ばれました。
■ 高校男子
ハンマー投 3年 小櫃 悠汰 最高記録 54m26
■ 高校女子
やり投 3年 松若 栞那 最高記録 42m88
2名は今年度、全国高校総体陸上競技大会(インターハイ)に揃って出場するなど、優れた成績を収めています。
このたびの名誉ある受賞、本当におめでとうございます!
▲ ともに記録を出した県総体での競技写真
【応募作品の結果について】輝く感性、続々入賞!
第44回石川県児童・生徒俳句大会4名が受賞
先月発表された第44回県児童・生徒俳句大会において、本校から4名の生徒が高校生の部で見事入賞しました。
■特 選
23H 松本 春花
「巡る夏 鍵のかかった 秘密基地」
■入 選
24H 小林 律輝
24H 三上 芙多葉
24H 宮島 結衣
税に関する高校生の作文で七尾税務署長賞を受賞
七尾税務署長から優秀な作品として表彰されました。本校の取り組みに対して感謝状もいただきました。
■七尾税務署長賞
13H 保志場 優菜
独自の視点や意見、生徒たちが持つ豊かな感性を評価していただき大変嬉しく思います。
【2学年】令和7年度 非行防止教室を行いました
11月20日(木)、2学年を対象に非行防止教室を実施しました。
羽咋警察署生活安全課生活安全係長の 坂下 愛 警部補を講師にお迎えし、社会のルールを守ることの大切さや、自分の行動に責任を持つという規範意識についてお話しいただきました。
犯罪に巻き込まれないために日頃から心がけるべき姿勢について改めて考えることができました。
さらに、県教育委員会学校指導課の 上野 洋平 指導主事から、
「いじめを見逃さない」「スマートフォンを正しく使う」「困ったときは大人に相談する」
という3つの大切なポイントを教えていただきました。
生徒自身が「自分を守る力」を身につけ、安全で安心した毎日を送ってくれることを願います。
暴力団追放石川県民大会に参加しました
11月5日(水)、本校の1・2学年が石川県警察本部主催の「暴力団追放石川県民大会」に参加し、感謝状をいただきました。
大会では、反社会的勢力の現状について説明がありました。近年は、半グレや特殊詐欺集団、闇バイトなど形を変えて若者を勧誘するケースが増えています。SNSを通じた誘いも盛んで、心理的な抵抗感が薄れてしまうことから、加入を未然に防ぐ「入口暴排」の重要性が強調されました。
また、スクールカウンセラーの安中 智美さんによる講演では、反社会的勢力に加入する人の多くは自ら望んでではなく、居場所がなくて流れ込んでしまう現実と、学校や家庭、社会で居場所を失いかけている人たちに、安心できる居場所をどう提供できるかが大切だと語られました。
最後には、石川県警察音楽隊と羽咋高校吹奏楽部による合同演奏会が行われ、会場いっぱいに響き渡る音楽に大きな拍手が送られました。
1度だけでも乱用。知って断つ勇気を『薬物乱用防止教室』
10月30日(木)、羽咋警察署生活安全課の小見天亜さんを講師にお迎えし、1学年を対象に薬物乱用防止教室が開催されました。
薬物乱用は、本人だけでなく家族や友人など周囲の人々の人生にも深刻な影響を及ぼします。だからこそ、「絶対に使わない」という強い意志をもち、誘惑に負けない心を育てることの大切さ、そして困ったときに頼れる相談先を知っておくことを学びました。
自分と周りの人を守るため、正しい知識を身につけ、薬物の危険性の理解を深める機会となりました。
【2学年】自分と大切な人を守るためにー性教育講演会ー
10月27日(月)、保健体育の授業の一環として、2学年対象に助産師(上級思春期保健相談士)の大内喜美子先生をお招きし、性教育講演会(エイズ予防講演会)を実施しました。
講演では、感染症予防や差別・偏見をなくすための正しい知識を学び、さらに「自分の命を大切にすること」「相手を思いやる心」の重要性についても考える機会となりました。
最後に、大内先生から「体と心の健康保持に努め、生まれてきたこと、今生きていることに感謝して素敵な人生を歩んでほしい」と温かいメッセージが贈られました。
2年探究活動でベルンとコラボ!
本校2年生の岡田さん、出村さん、山下さんが、
「みんなが好きなお菓子を通して羽咋市の魅力をもっと知ってもらいたい」というテーマで探究活動に取り組んでいます。
羽咋の老舗洋菓子店・ベルン様のご協力のもと、人気焼き菓子「ダクワーズ(塩)」に、羽咋市の名所の写真をデザインしたオリジナルステッカーを同封し、羽咋市と内灘町の道の駅で期間限定販売を行っています。
この機会にぜひお買い求めください。
また、商品にはアンケートへのQRコードも添付されていますので、ご協力いただけると幸いです。
第77回 校内マラソン大会
10月15日(水)、千里浜海岸にて校内マラソン大会が実施され、千里浜ドライブウェーの特設コースで、男子は10キロ、女子は6キロの距離に挑みました。昨年度男女優勝者の選手宣誓で大会の幕が開き、力強い宣誓の言葉が参加する生徒たちの士気を高めました。
男子の部では、3年生の岡 隼永さんが優勝し、見事3年連続優勝の快挙を達成!!
女子は1年生の雲井しずくさんが初優勝を飾りました。
参加した生徒たちはそれぞれの目標に向かって全力を尽くし、秋晴れの下、全員が完走を果たしました。
大会後の表彰式では、男女各上位20位までの入賞者や、3年連続で20位以内に入賞した生徒に対してトロフィーや賞状が手渡され健闘を称えました。
令和7年度 避難訓練
10月9日(木)、地震と火災の発生を想定した避難訓練が実施されました。
今回は教室棟の階段2か所が地震の被害により通行不可となる抜き打ち訓練で、予期せぬ状況下でも安全な避難経路を選択し他クラスと連携してグラウンドまで避難できるかが試されました。
訓練後は教室に戻り、学校防災アドバイザーである金沢大学地域創造学類の青木賢人先生よりご講評をいただきました。「実際に災害が起きたことを想定して訓練することが大切。自分の命を守るのは当然のことだが、他者の命を尊重して行動する姿勢を持ってほしい。」と話されました。
また、能登半島地震と同様の大きな地震が起こった際の教室内の映像も視聴し、教室の環境整備の必要性や非常時における柔軟な対応力、そして日頃の心構えの重要性について改めて認識する機会となりました。
今回の訓練を通して、生徒一人ひとりが災害時の行動について真剣に考え、今後の備えに対する意識を高めることができました。
【2学年】大学進学について学年集会
10月7日(月)2年生対象に、10月の模試に向けて進路集会が行われました。
山本学年主任より「勉強(文)と部活動(武)の両輪を大きくし、互いに高め合う『文武不岐』の精神で臨むように」とのお話がありました。
また、進路課からは大学選びのポイントや入試方式の違いについて説明がありました。「いかなる入試方法でも学力は必須。共通テストまであと約400日。行ける大学ではなく行きたい大学を目指そう」と力強いメッセージが伝えられました。
羽咋市からのお知らせ
羽咋市から『眠育講座』について周知依頼がありました。
▼詳細はこちらをご覧ください。
眠育講座パンフレット.pdf
2年 修学旅行 4日目
修学旅行最終日の朝、ディズニーリゾートオフィシャルホテル「グランドニッコー東京ベイ舞浜」で清々しい朝を迎えました。
午前中は「幕張よしもと」にて、お笑いライブを鑑賞しました。
羽咋高校のために貸切公演を行っていただき、トレンディエンジェルやすゑひろがりずをはじめ、8組の芸人の皆さんが出演してくださいました。漫才やコントでは会場が笑いに包まれ、生徒や先生がステージに上がって芸人さんと一緒にゲーム参加するコーナーもあり、大変盛り上がりました。プロの芸人さんと級友がステージにあがるという貴重な体験は、生徒たちにとって忘れられない思い出になったことでしょう。
出演者のみなさんから各クラスにサイン色紙をいただきました!クラスに掲示します。ありがとうございます!!
その後、羽田空港に隣接する「羽田エクセルホテル東急」で昼食をいただきました。食後には、お土産を購入する生徒の姿も見られました。
昼食後は、能登空港と富山空港に分かれて帰路につきました。到着した空港で解団式を行い、全行程を終えました。
今回の修学旅行は、多くの「ホンモノ」に触れる機会に恵まれた旅となりました。生徒たちは、自己管理能力や集団行動に必要な姿勢を学び、成長することができたと思います。
週明けには元気に教室で再会できることを願っています。
2年修学旅行 3日目
修学旅行3日目です。
ここまで大きく体調を崩す人もおらず、元気に過ごしています。
今日は午前中、各クラスごとに研究所や企業の見学行きました。
1・2組は茨城県つくば市にあるJAXA(宇宙航空研究開発機構)へ。宇宙飛行士養成棟や国際宇宙ステーションの管制室を見学し、実際にどんな仕事をしているかや、宇宙開発の重要性について学びました。
3組は品川にある東武トップツアーズのオフィスへ。観光業の現状や魅力を学びました。
4組は東京証券取引所と墨田北斎美術館へ。資産運用についてや、お金の大切さを学びました。
午後からは多くの人が楽しみにしていた、東京ディズニーシーへ!
各々でアトラクションやショーなどを楽しみました。
いよいよ明日で修学旅行も終わりです!
2年生修学旅行 2日目
修学旅行2日目は雨模様でしたが、大きく体調を崩した人もおらず、楽しむことができました。
午前中は国立博物館を見学しました。歴史の教科書で見たことがある文化財がたくさん展示されていました。
昼食はお台場で。
午後からは劇団四季「アラジン」の鑑賞。この修学旅行のテーマである、“本物に触れる”体験ができました!最後には思わず観客全員でスタンディングオベーション。撮影は禁止なので残念ながら写真はありませんが、帰ってきた2年生にぜひ感想を聞いてみてください。
夕食は東京大学の学食で。購買や安田講堂にも立ち寄りました。
2年生修学旅行1日目
2年生の修学旅行が始まりました。3泊4日で関東方面へ行ってきます。
新高岡駅までバスで行き、そこからは新幹線に乗って東京へ向かいました。
午後は鎌倉で自主研修を実施しました。それぞれの班でプランを立てて鎌倉の街を散策しました。お寺に行った班もあれば、食べ歩きを楽しんだ班、早速大量のお土産を抱えてきた班もありました。
夜は横浜中華街で食事をとりました。今日は横浜で泊まります。
いよいよ明日出発!2学年が3泊4日の修学旅行へ
9月29日(月)、2学年は明日からの修学旅行に向けて結団式を行いました。
今年の修学旅行は3泊4日で関東方面へ訪れます。
結団式では山本学年主任より「集団行動を通して他者への配慮と自己管理をしっかりと行い、学年全体がひとつにまとまり、もう一段階成長できる機会にしてほしい」とのお話がありました。
楽しいこと、初めてのこと、ドキドキすることがたくさん待っている4日間がいよいよ始まります。
いっぱい感じて、いっぱい学んで、一生の思い出を作ってきてくださいね!
安全に気を付けて行ってらっしゃい!
令和7年度 後期生徒会役員選挙
9月26日(金)後期生徒会役員選挙と立会演説会がMEETで行われました。「もっと明るく楽しい学校を目指したい」「球技大会をみんなで楽しめるように工夫したい」など、どの候補者も熱意あふれる言葉で自分のビジョンを伝えていました。
【羽咋高校紹介を展示中】令和7年度文教会館教育資料ロビー展
現在、石川県文教会館にて「教育資料ロビー展」が開催されています。期間中、特色ある学校の活動紹介として本校の探究活動やオーストラリア姉妹校との国際交流の様子を展示しています。
羽咋高校では、生徒たちが主体的に取り組む探究活動を通じて、課題解決力やコミュニケーション能力を育んでいます。また、国際交流プログラムではオーストラリア姉妹校と連携し、多文化理解やグローバルな視点を深める貴重な体験をしています。
ぜひ、期間中に石川県文教会館へ足をお運びいただき、羽咋高校の魅力あふれる活動をご覧いただければ幸いです。
【羽咋高校紹介の展示期間】
9月20日(土)~10月1日(水)
2025.羽高祭『友愛無限』Day2
羽高祭2日目は土曜日ということもあり、小さなお子様からご高齢の方までたくさんの方が遊びにきてくださいました!
どうぞ、最終日の様子をご覧ください。
ー2日目
1日限定ひんやり氷カフェ!PTA家庭教育委員会の皆様ありがとうございます。
探究チームで模擬店OPEN!創作料理「いしるぶり串」で能登復興を応援中!
恒例の担任・副担任の似顔絵コンテストは今年も粒ぞろいでした!
昨年度に続き地元企業とコラボした新聞部考案の羽高アイスが、さらにグレードアップして登場。
こうして羽高祭は大盛況のなか幕を閉じたのでした。
一人ひとりが役割を持ち仲間と力を合わせてやり遂げた経験は、今後の人生にも大きな糧になるはずです。
準備の苦労も、終わったあとの達成感と仲間との絆に変わったことでしょう。
令和7年度 新任式・2学期始業式
9月2日(火)、新任式と2学期始業式が行われました。
2学期から英語の指導をしてくださるオーストラリア出身のALT、アビゲイル・オーマラ先生です。よろしくお願いします。
続いて2学期始業式が行われました。
中川学校長は「DX探究でみんなが既に取り組んでいる「問いを立てる」行為はAIにはできません。AIを使いこなし、これからの社会を生き抜くために必要なのは『文武+探究』だと考える理由はここにあります。3年生は志望校を高く設定して、合格するための努力を惜しまないでください。全力で頑張った先にある未来を掴むため、学校全体で力を合わせ素晴らしい2学期にしたいと考えています。」と挨拶されました。
2025.羽高祭『友愛無限』Day1
8月29日(金)・30日(土)に開催された羽高祭では、なんと野外ステージが登場し解放感いっぱい!さらにコロナ禍以来の5年ぶりの一般公開ということで、地域の方にも羽咋高校の活動を知っていただける機会となりました。
3年生の模擬店や、1・2年生の校内装飾と縁日・ゲーム、そして漫才や女装男装コンテストなど、みんなが楽しめるアイデアが詰まったイベントが満載だった羽高祭。
ここで、楽しかった2日間を皆さんと共有します!!
―1日目
前期生徒会執行部のオープニングアクトで羽高祭の幕開け。
軽音楽部によるバンド演奏。
今年初登場!!
ハイスペックなデジタル機器が揃ったDXラボ企画では、3DプリンターやVチューバ―体験を開催。
2日目の羽高祭は次回お届けします。
【お願い】羽高祭の駐車場について
羽高祭1日目は終了いたしました。
本日2日目もスタートし、すでにステージは盛り上がっております!
++++ お車でお越しの皆様にお願い申し上げます ++++
お車は下記駐車場ををご利用ください。
本校向かいの「ファミリーマート」「多根さ」には、くれぐれも駐車なさらないようご理解・ご協力をお願い致します。
皆様のご来校お待ちしております。
Vol.2羽高祭のご案内です
8月29日(金)、30日(土)のタイムテーブルをご案内します!
今年度の羽高祭は一般開放いたします。
▶ 2025.羽高祭のタイムスケジュールはこちらをクリック(※時間はあくまで目安です)
生徒は先週から午前補習のあと、午後から羽高祭の準備を始めています。
ネタバレするので、ごく一部の準備の様子をご覧あれ。
今年度の羽高祭は中学生向けのVチューバ―体験や、CADと3Dプリンタを使ったオリジナルキーホルダー作りなどのデジタル体験をご用意しております!!(人数制限があるものもございます)
ワクワクが盛りだくさんの内容です。
生徒たちは、来校してくださる皆さんに楽しんでもらえるよう毎日企画制作に取り組んでいます。羽高生と一緒に2日間を楽しみましょう!
皆さんのお越しを心からお待ちしております。
++++ お車でお越しの方にお願い ++++
工事のため本校駐車場には限りがございます。お車でお越しの方は近隣駐車場をご利用ください。
・羽咋体育館駐車場
・コスモアイル第2駐車場
・すこやかセンター駐車場
・羽咋運動公園駐車場
8月29~30日 羽高祭のご案内です!!!
お待たせして申し訳ございません!!両日ともに、8時45分スタートします!
詳細は今後随時アップします!
皆さん、遊びに来てくださいね!!
+++++ 車でお越しの方にお願い +++++
工事のため駐車場には限りがございます。
保護者の皆様は近隣駐車場をご利用ください。
(羽咋体育館、コスモアイル第2駐車場、すこやかセンター、羽咋運動公園)
石川県立看護大学による出張模擬授業
7月31日(木)、石川県立看護大学共同研究講座「ウェルビーイング看護学」教授の 松本 勝 先生(看護師)と、講師の 幅 大二郎 先生(理学療法士)による出張模擬授業が行われました。
お二人は、自然災害や少子高齢化など、現代社会が抱える課題に柔軟に対応できる看護の在り方を探究し、患者さんが自分らしく幸せに生きるための研究や医療機器の開発に取り組まれています。
ウェルビーイング看護学とは、デジタル機器やテクノロジーを活用した近未来の看護を学ぶ大学の新しい講座で、DXや産学連携による新技術の開発に力を入れている先生方が直接授業してくださる貴重な機会です。
ロボット・AI・IOTによる訪問看護、介護の省力化を医療の人出不足の深刻な能登での遠隔実技を目指しているとのこと。
講座後半は大学が開発した医療デジタル機器を体験させてもらいました。
便貯留をリアルタイムにスマートフォンに検出するポケットエコー
座圧分布シート
スマートフォンで筋肉の収縮を見られる節電図
VRゴーグル・MRゴーグルを着用し、病院内の仮想現実を映し出し患者さんの体温計測などの看護を体験。
患者に寄り添って会話が出来るコミュニケーションラボットちゃちゃまる
令和7年度 体験入学
7月25日(金)、中学3年生を本校に招いての体験入学が行われました。来校してくれた中学生に羽咋高校生から学習や学校行事、部活動の説明をした後、単独教科授業7コース、教科横断型授業5コースの中から1つずつ授業を体験してもらいました。
DXハイスクールならではの整備された学習環境や、探究未来塾、先輩の様子などから羽咋高校の雰囲気を感じてもらいました。
聞きたかったことを直接聞ける「先輩と語る時間」を設けています。
■単独授業の一例
実際に羽咋高校生が1学年時に行った実験を中学生が体験。作ったものをお持ち帰りできる特典付きの実験です!
■教科横断型授業の一例
『数学と情報』のSTEAM授業の様子です。ハイテクなデジタル機器を揃えた『DXラボ』の教室で開催。デジタル機器を授業でどんどん活用し新しい学びを提供します。
中学生の皆さん、保護者の皆様、たくさんのご参加ありがとうございました!
令和7年度 全国大会壮行式・1学期終業式・離任式
7月18日(金)、インターハイに出場する陸上競技部、なぎなた部、剣道部の5名の選手の壮行式が行われました。
中川学校長から「全国大会出場は羽咋高校の仲間と共に練習し勝ち取った権利です。仲間のためにも自分がやってきたことを出し切って頑張ってほしいと思います。」と激励の言葉が贈られました。
続いて1学期終業式が行われました。
「夏休みは1学期の振り返りによい期間。立てた目標が実現できなかった人は、次どうするか考え行動することで大きく成長できます。夏を乗り切った人は2学期は力強い一歩が踏み出せます。皆さんはDXハイスクールだからこそ学べる恵まれた環境にいることを自覚し、時には休憩を取りながらこれから何をすべきか考えてバランスよい夏休みを過ごしてください。」と学校長式辞が送られました。
その後、離任式が行われました。ALTのウーナ先生、3年間ありがとうございました。
現役看護師による出前授業が行われました
7月17日(木)、看護職志望の生徒対象に公立羽咋病院の看護師の方による看護出前授業が行われました。看護師になるまでの経緯や大学を選択した理由、学費についてなど興味深いお話が聞けました。
講義の後は、聴診器で心音を聞いたり、血圧測定やSPO2測定などの体験をしました。日々進歩する医療にあっても、医療機器の数値だけで患者さんの状態を判断するのではなく、日頃から患者さんとコミュニケーションをとり、顔色や表情などの小さな変化に気付くことの大切さを学びました。
最後に「さまざまな経験は、いずれ患者さんへの看護に活かされていきます。だからこそ、どんなに小さなことでも、積極的に挑戦してみてほしい」とメッセージが贈られました。
【2学年】ベネッセコーポレーション進路講演会
7月10日(木)、ベネッセコーポレーション小林 建斗氏を講師にお招きし、志望校の決め方や入試の仕組み、模試の活用法についての進路講演会が行われました。
苦手科目と向き合うおすすめの学習法も、具体的に複数伝授してくださいました。
今回の講演を、これから始まる夏休みを進路実現を意識して計画的に過ごすために役立ててもらいたいです。
令和7年度 全国総体激励金贈呈式
7月16日(水)、全国総体に出場する陸上競技部、なぎなた部、剣道部の選手の激励金贈呈式が行われました。
PTA副会長から激励の言葉と、選手一人ひとりに激励金が手渡されました。
選手を代表し陸上競技部の小櫃さんが挨拶をしました。
全国の舞台に立つ5名の戦士。
たくさんの方が皆さんを応援してくれています。活躍を期待しています!頑張れ羽高生!
令和7年度 吹奏楽部・MIT・野球部壮行式
7月3日(木)グラウンドで、石川県吹奏楽コンクール・ MIT世界大会(MIT AI&Education Summit)・第107回全国高等学校野球選手権石川大会の壮行式が行われました。
それぞれの代表者が大会に向けた決意を語ってくれました。
これまでの努力の成果を十分に発揮してきてください。挑戦する皆さんを応援します!
令和7年度 北信越大会壮行式
6月18日(水)体育祭後に、北信越高等学校体育大会・中部日本卓球選手権大会の壮行式を行いました。
県総体を勝ち抜き上位大会に出場する選手紹介。
北信越大会(6月19日(木)~22日(日)開催)
- 陸上競技部
- 柔道部
- 剣道部
- 弓道部
- 空手道部
- なぎなた部
中部日本卓球選手権大会出場(7月12日(土)~14日(月)開催)
- 卓球部
石川県代表の誇りを胸にベストを尽くしてください。応援しています!!
令和7年度 体育祭
6月18日(水)体育祭が行われました。
体育祭は学年の境を超え、4チーム学年縦割クラス対抗マッチで行われます。
真夏のような厳しい暑さのため、各座席には日差しを遮るテントを設置し、競技の合間に定期的に休憩をはさみ校舎内でクールダウンと水分補給をしっかりと。
今年は10種目の競技で優勝を争いました。
普段の教室では見れない生徒たちの熱き躍動をビシバシ感じることができて。。。今年の体育祭も大成功でした。
みんなで盛り上がるのが上手な羽高生による体育祭のハイライトシーンをお届けします。
ユニフォームの色で4チームに分かれています。
■青色・・・1組連合 ■緑色・・・2組連合
■赤色・・・3組連合 ■黄色・・・4組連合
スタートは各連合長による選手宣誓から。
【羽高体操】
キレッキレです。
【台風の目】
【追いかけっこ玉入れ】
【障害物競走】
【部活動対抗リレー】
満を持して復活!部活動のユニフォームで気合十分。よく見るとバトンにも個性が。
やっぱり強い!アベック優勝の陸上競技部。
【8の字跳び】
【応援合戦】
毎年3年生が中心となってパフォーマンスする圧巻の応援合戦は、団の士気が一気に高まります。
応援合戦は赤色ユニフォームの3組連合の優勝。
【騎馬戦】
【綱奪い】
【連合リレー】
体育祭ラストを飾る連合リレー。4つのチームが絆のバトンをつなぎます。
ゴールが近づき応援にも熱が入り。。。
ガッツポーズでゴールテープを切ったアンカーは4組連合長!
ーーー最終結果発表
今年度の体育祭は緑色ユニフォームの2組連合が総合優勝。
【3学年】進路講演会
6月10日(火)、金沢駅西予備校の土山 樹一郎先生をお招きして、進路講演会が行われました。受験までのルーティンや避けるべきこと、また、勉強に集中できるようにクラス全体で教室環境を整え学校中心の学習を行う大切さを教わりました。
志望校合格を掴んだ先に待つ素晴らしい経験や出会いをイメージし、「チーム羽咋」で進路実現の達成を意識する時間となりました。
体育祭応援練習がスタート
6月9日(月)放課後、来週18日に開催される体育祭のメインイベントの1つである、学年混合クラス対抗応援合戦の練習が始まりました。
連合チームで集まった初日、どのチームも3年生の連合長からフォーメーションの指示が飛びます。連合チーム全員で集まり練習できる機会は残り3回。4つの連合チームは短い日程のなかでどれだけ息の合った演舞に仕上げられるでしょうか?
お披露目の日が今から楽しみです。
【1学年】防犯教室
6月9日(月)、1学年対象に羽咋警察署生活安全課より講師をお招きし防犯教室が行われました。SNSに潜む危険性や、スマホの正しく安全な利用の仕方について教わりました。
また、不審者に出くわした際の対処法として、さすまたの使用方法や護身術も実演してくださいました。
今回の講演で、生徒はSNSに対する危機意識が高まった様子でした。
令和7年度 県高校総体・総文壮行式/PTA総会
5月10日(土)、コスモアイル羽咋にて石川県高校総体・総文壮行式が行われました。各部の選手代表者から、大会に向けた力強い抱負が語られました。
中川校長と生徒会長 木村竜宇さんから激励の言葉が贈られ、校歌や応援歌で選手の活躍を後押ししました。
選手団を代表して、男子バスケットボール部主将が力強い言葉で挨拶をしました。
その後、PTA総会が開催され今年度のPTA役員の紹介がありました。
最後に学年ごとに分科会が行われ、学年の現状や目標が伝えられました。
【2学年】遠足に行きました
4月30日(水)、2学年の遠足が実施されました。
学校出発後、能登一の宮 気多大社では宮司さんの講和をお聞きし、重要文化財と新緑に包まれた境内の散策・参拝を楽しみました。
滝港マリーナに移動し写真撮影とグループエンカウンターを行い、今年度一緒に過ごすクラスメートと親睦を深めました。
最後に地域へ日頃の感謝を込めて広場の清掃を行いました。
帰り道は気持ち良い潮風を浴びながら波打ち際を歩き、羽咋駅まで全路約12㎞を完歩しました。天候にも恵まれ思い出いっぱいの楽しい一日となりました。
購買で昼食販売が始まりました
4月14日(月)から羽咋高校購買にて昼食販売が開始しました。
現段階で取り扱うメニューはお弁当とパンです。
お弁当はフォームで事前注文を受けた分を販売、パンは事前注文不要ですが(火)(木)(金)限定で販売します。
お昼時間になるとぞくぞくと生徒が購買にやってきました。
お弁当は日替わりメニューでご飯あり・なしを選んで注文できます。
パンは種類が豊富でどれにしようか迷ってしまいます。(数に限りがあります)
現金とPayPayでの支払いが可能です。
◇ お弁当について ◇
ご注文はClassiの注文フォームからできます。
・注文受付時間ーーーーーー前日16:00~当日8:25まで
・ご飯・おかずセットーーー¥550(税込み)
・おかずのみーーーーーーー¥390(税込み)
ー お願い ー
お弁当を前日に注文し、当日学校を欠席した場合は、欠席連絡をされる際にお弁当キャンセルの連絡も必ずお願い致します。
令和7年度 前期生徒会役員任命式
4月10日(木)、校長室にて前期生徒会役員任命式が行われました。中川校長からの激励の言葉のあと、役員一人ひとりに任命書が手渡されました。
生徒会を代表して、新生徒会長32H木村 竜宇さんは「羽咋高校を明るい学校にしたい。」と活動への意気込みを語ってくれました。
役員の皆さんが中心となって、ますます羽咋高校を明るく盛り上げてくれることを期待しています。
半年間どうぞよろしくお願いします!!
【2学年】学年集会
4月9日(水)、2年生としての学校生活がスタートして初めての学年集会が行われました。
今年度の2学年スローガンは「守破離(しゅはり)」です。
2年生の間に何かに本気で取り組みGRITの「R」レジリエンス(苦境にもめげすに立ち直る粘り強さ)を意識して行動しよう。また、無駄な時間を有効活用して勉強時間を増やし、未来の自分のために投資しようと山本学年主任からお話がありました。
始まったばかりの2年生の学校生活。より充実したものにするために、今から何を始めるべきかのヒントを学ぶ機会となりました。
学年集会終了後、振り返りを生徒にアウトプットしてもらいました。
- 家に帰ったらスマホではなく、ペンを手にとって勉強時間を確保することを頑張りたい。また、将来の夢を決めたあとのなりたい自分の姿を考えていきたいと思った。
- 平日・休日の勉強時間を増やす。我慢、継続、諦めないは自分の弱いところだから鍛える。
- 守破離の守をしっかりする、謎の時間を減らす。
【1学年】部活動紹介
4月8日(火)7限目に、各部代表者による部活動紹介が行われました。
羽咋高校には13の運動部と8つの文化部があります。なぎなた部や軽音楽部など県内では珍しい部活動や、卓球部や弓道部など全国大会に出場する部活動もあり活発に活動しています。
各部の代表者がそれぞれの強みや魅力をアピールしました。
これから体験入部も始まりますので、気になった部活動にはぜひ積極的に参加してみてください。「初心者だけど挑戦してみたい」は大歓迎です。
きっと、ワクワクする体験や出会いがみなさんを待っています。
令和7年度 入学式
4月7日(月)午後、コスモアイル羽咋を会場に令和7年度入学式が挙行されました。新入生を迎えるにふさわしい春爛漫な陽気となったこの日、新しい制服に身を包んだ160名の新入生が中川校長より入学を許可されました。式では野球部・剣道部・吹奏楽部の有志が校歌を披露し新1年生を迎えました。
中川校長は「まずは高校生活に慣れ、自分の居場所を見つけてください。自分のことは自分でする習慣をつけ、時間を無駄にすることなく充実した日々を送ってください。理想とする自分の姿に向けて、今自分が何をすべきかをよく考え、失敗を恐れず挑戦してください。必ず誰かが助けてくれます。全力で皆さんの頑張りを応援してまいります。」と式辞を述べられました。
新入生を代表し13H山本 悠生さんが宣誓を、生徒会長32H飯貝 柚仁子さんが歓迎の言葉を贈りました。
その後、1学年担任の紹介がありました。
入学式後は新入生・保護者に向け、学校生活の規則や学習の取り組み等について説明がありました。
いよいよ羽咋高校で新しい学校生活がスタートします。3年間を充実したものにするために、みんなで一緒に頑張りましょう!
令和7年度 新任式・始業式
4月7日(月)午前、コスモアイル羽咋にて新任式が行われました。まずは中川 久仁彦新校長の着任式から始まりました。
続いて新任の先生方の紹介です。
その後、令和7年度1学期始業式が実施されました。
中川校長は「この先、目標が見つかった時にしっかり挑戦できるように常に準備をしていてほしい。皆さんが高い目標を持って地道に努力を続けていくことにより、大きく成長してくれると期待しています。そのためには挨拶や思いやり、感謝する気持ちといった人として大事なことを確立していってほしいと思っています。震災の影響により不便なこともありますが、皆で力を合わせて羽咋高校がよりよく発展するように一緒に頑張っていきましょう。」と式辞を述べられました。
令和6年度 3学期終業式・離任式・退任式
3月14日(月)、羽咋体育館にて令和6年度3学期終業式が行われました。
井上学校長は「学校内の活動にとどまらず、校外の活動にチャレンジしてほしい。チャレンジするきっかけはどこにでもあるが気付かないだけ。新学期の皆さんは前向きにやる気満ち溢れた姿で登校していることを願います。」と式辞を述べられました。
続いて離任式・退任式が行われました。先生方からお言葉をいただいたあと、生徒から感謝の花束贈呈がありました。
今までの羽咋高校へのご尽力に感謝いたします。
令和6年度 校内球技大会
3月18日(火)羽咋体育館にて校内球技大会が開催されました。
生徒はやる気で溢れんばかりです。団結力を高めるため、羽高祭で作成したクラスTシャツを着用してプレーに臨むチームもありました。選手も応援もゲームの行方に一喜一憂し、点数が入るたび会場中が歓声で響き、生徒はいきいきとした表情を見せて楽しんでいました。
球技大会後は、体育祭で悪天候のため中止となった「クラス対抗連合リレー」を行いました。教員も参加して大いに盛り上がりました。
令和6年度 全国選抜大会壮行式
3月18日(火)羽咋体育館にて、卓球部となぎなた部の全国選抜大会壮行式が行われました。
卓球部の24H田口 大晴さんは、3月20日~23日に岡山県で開催される第52回全国高等学校選抜卓球大会に出場します。
なぎなた部の23H宮崎 朱音さんは、3月22日~23日に兵庫県で開催される全国高等学校なぎなた選抜大会に出場します。
力いっぱい戦ってきてほしいと思います。応援しています。
第77回卒業証書授与式
3月1日(土)に、羽咋体育館で第77回卒業証書授与式を行い、3年生155名が巣立ちました。
能登半島地震の影響も残る中、若いエネルギーで元気に駆け抜けたこの1年、みな大きく成長しました。
これから先、この羽咋高校で学んだことをいかして可能性を広げていってほしいと願っています。
卒業生代表として村井さんが送辞を読んだ後、井上政人校長の掛け声で、3年生全員がお互いや後輩に力強い声でエールを送りました。
卒業式の後は各教室に分かれ、担任から一人一人に卒業証書が手渡されました。
同窓会からは、エアリーフローラが送られました。
【2学年】進路講演会
2月21日(金)、武田塾の高田史拓先生によるオンライン進路講演会が、2年生を対象に行われました。
高田先生はもうすぐ受験生になる2年生に向け、目標とする大学を決める理由や受験勉強を効率よく進める方法を講義してくださり、生徒は進路実現に向けて勉強に取り組む姿勢を再認識した様子でした。
生徒からの質問にも、丁寧に応じていただき有意義な時間となりました。
春休みを課題発見の時期とし、残された時間を意識して完成度の高い勉強法を実行していきましょう。
【2学年】性教育講演会
2月14日(金)午後、『保健』の時間に2学年対象に性教育講演会が実施されました。講師には助産師で七尾看護専門学校の大内喜美子先生をお招きしました。生徒は妊娠・出産の学びを通して、自分の命がどうやって今ここに存在しているかや、命の大切さについて考えを深める機会となりました。
「心と体の健康は財産です。正しい知識を身に付け自分への労りを意識した生活を今日から始めてください。自分の体は自分で守り、素敵な大人になってください。」と大内先生から生徒に向けてメッセージが贈られました。
大内先生、ありがとうございました。
【1学年保健】AED・心肺蘇生講習
2月4日(火)1年生の『保健』で、AED・心肺蘇生講習が行われました。
羽咋消防署の方による一次救命処置の講習は初めてで、生徒はプロから直接指導を受けることができた貴重な機会となりました。
生徒は「赤ちゃんの時も一緒?」「傷病者を安全な場所に移動させるときはどう運ぶ?」など、いざという時のために疑問点を積極的に質問していました。
14Hの山崎大二郎さんは「万が一のときには人命救助のため今日の経験を活かしたい。」とお礼のあいさつをしました。
羽咋消防署の皆様、お忙しい中ご指導くださりありがとうございました。
【1学年美術】絶賛「891ハンズ展」開催中
1年生美術選択者が授業で作った手の彫刻を、羽咋高校3階美術室前で展示しております。
同じ題材の作品でも仕上がりの違いに個性が垣間見え、作者の人物像の想像が膨らみます。
展示期間は2月13日(木)までを予定しています。
【購買】昼食の試験販売がスタート
2月3日(月)、生徒会からの要望を受け購買での昼食の試験販売が始まりました。初日に販売されたのは日替わり弁当とおにぎりです。
生徒会執行部が販売のお手伝いに駆けつけてくれました。
杜の鐘ホールに用意した電子レンジ。これで生徒のお弁当も体もホカホカに。午後の授業に向けパワーをチャージできたかな?
お弁当・おにぎりの他に、明日からはパンの販売も加わります。
※お弁当の注文は、前日16時~当日8:25までに注文フォームに入力。「ご飯とおかずセット」と「おかずのみ」を選べます。
※おにぎりとパンは数種類あり事前注文は不要です。(数に限りあり)
今回の試験販売にご協力くださいました(株)八幡様、ホームベーカリーモリモト様には、深く感謝申し上げます。
令和6年度 羽咋・羽咋工業高校 探究・課題研究合同発表会
1月23日(木)午後、羽咋工業高校にて探究・課題研究合同発表会が開催されました。
初の試みである今回の取り組みは、普通科と専門高校の発表を相互に参観することで、探究・課題研究の更なる充実と、地域貢献できる人材育成を目的に行われました。
授業・部活動・課題・模試と探究活動。代表に選ばれてからの毎日は本当にハードだったと思います。限られた僅かな時間の中で発表準備を進め、いよいよ当日を迎えました。
発表会では、石川県立看護大学人間科学領域 人間形成系群 健康体力科学 垣花 渉教授と金沢工業大学 教務副部長 数理・データサイエンス・AI教育課程副主任 山岡 秀孝教授からご講評をいただきました。
▼2学年校内探究最終発表会で41班の中から選抜された代表6班はこちらです。
分野:国際・地域関係7班 「商店街を復興の一歩に」
分野:農学食品2班 「いしる いい汁 もっと知る」
分野:教育3班 「みんなで考えよう!防災ダイ作戦!!」
分野:経済6班 「羽咋はTOKYOになれるのか?」
分野:理工7班 「風船で人は飛べるのか」
分野:医療8班 「きみのそばにナースレンジャー」
アプローチの方向性は様々ですが、どの班も関心のある分野から能登の地域貢献を目指し、自ら考え、調査・実験・分析を繰り返しながら解決策を導き出そうと行動した結果です。
これからは、大学の先生からいただいた講評や他校生徒から得た学びを糧に、提案で終わらない地域貢献の実現を目指し活動していきたいと思っています。
令和6年度 3学期始業式
令和7年1月7日(火)、3学期始業式が行われました。各教室で校歌斉唱のあと、生徒は学校長式辞に耳を傾けました。
「未来を変えるコツ。それは今やることに全力を尽くす、これしかありません。今を大切にしないと未来に花は咲きません。ある目的のために、自分自身が現在の状況を作っていると考えるアドラーの目的論。であるならば、自分の決意・勇気1つで未来を変えられる気がしませんか。過去の経験に囚われず、今の自分としっかり向き合ってください。」と述べられました。
そして共通テスト直前の3年生に向け「ここぞという場面でしっかり力を発揮できるよう自信を持って勝負に臨んでください。」と激励の言葉が贈られました。
今年度もあと3カ月。
残り少ない3学期をクラスメイトと悔いの残らないよう全力で元気に過ごしましょう!
令和6年度 2学期終業式
12月23日(月)、視聴覚室にて各学年ごとに2学期終業式が行われました。
1・2年生に向けた学校長式辞では「主体的に目標を定めて振り返りながら、責任ある行動をとれる力を身に付けてほしい。そのためには自分で自分の行動を調整する力が必要。冬休み期間は『これまでのこと』をしっかり振り返り、『今からどうすべきか』を見つめる時間にし、目標を達成するための有意義な過ごし方をしてほしい。」と述べられました。
3年生には「ビッグピクチャーを描こう。共通テストを控えた今は目の前のことしか見えなくなりがちだが、ここが将来に繋がる踏ん張り時のプロセスだと捉え、気持ちに余裕を持って今のこと、将来のことを考えて頑張ってください。」と述べられました。
【2学年】探究校内最終発表会
12月17日(火)6・7限目、2学年による探究校内最終発表会が行われました。1月開催の羽咋工業高校との探究活動合同発表会に向けた代表選抜を兼ねた選考会でもあります。これまで「能登をもっと魅力ある土地にするには?」を探究テーマに自ら課題を設け、中間発表会で得た助言をもとに改善と調査を重ねてきました。
今回は、医療・教育・経済・国際/地域・理工・農学食品の6分野から見出した地域課題の解決に向けた活動の最終報告です。
発表後の質問には、手振りを加え落ち着いて真摯に対応しています。
最後に先生から講評をもらいました。
2年生はこの最終発表会を最後に探究活動は終了となります。この後は探究活動のレポート作成を行っていきます。
2年生を対象とした進路講演会を行いました
11/28(木)の6限目に、本校2年生を対象に進路講演会を行いました。ご縁あって武田塾の高田史拓先生にご講演いただきました。高田先生は、YouTube等で受験生に向けた情報を発信している全国的にも有名な先生です。今回はZOOMでの講演でしたが、もともとYouTubeで高田先生を知っている生徒もおり、多くの生徒が楽しみにしていました。
今回の講演では2年生対象ということもあり、志望校選びや進路選択、大学受験を頑張ることの意義についてのお話でした。質問タイムでは3名の生徒が手を上げ、それぞれが自身の進路についてのアドバイスをもらいました。
令和6年度 金沢大学出張オープンキャンパス
11月21日(木)6・7限目、1学年対象に金沢大学出張オープンキャンパスが実施されました。全6講座の中から関心のある講座を2つ受講し、金沢大学の先生による模擬授業を体験しました。講座では学類の特徴や、学ぶことによる就職へのメリットなどを紹介してくださり、生徒は学問に対する興味・関心を深め、文理選択に向けた進路の意識を高めた様子でした。
文理混合
【講座1】いまどきの「ものづくり」とイノベーション
融合学域先導学類
【講座2】リズムのおもしろさ
人間社会学域学校教育学類
理系
【講座3】ヒトを支えるエンジニアリング
理工学域フロンティア工学類
【講座4】人々の健康に貢献する看護学
医薬保健学域保健学類
文系
【講座5】大学で学ぶ社会学・社会調査
人間社会学域人文学類
【講座6】地域の経済社会が直面する諸課題を学ぶ
人間社会学域経済学類
金沢大学の先生方、お忙しい中ありがとうございました。
後期生徒会の取り組み紹介
ukooh!知恵袋
各階に設置されたホワイトボードに教科について聞きたいことを書くと、わかる生徒が答えてくれます。ちょっとした疑問や苦手を解消し、学力を向上させるための取り組みです。答える側も、相手にわかりやすい説明を考えることで、さらに思考力が鍛えられます。今のところ物理や数学の質問が多いですが、どの教科でも解決したいことがあったら質問してみてくださいね。
令和6年度 非行防止教室
11月14日(木)7限目、羽咋警察署生活安全課の山田さんと石川県教育委員会学校指導課の山下さんをお招きし、2年生対象に非行防止教室が行われました。
いじめや闇バイト、SNS関連のトラブルに巻き込まれないための心得を教えていただきました。
お2人からは、犯罪を未然に防ぐため「嫌なこと、言いにくいこと程相談してほしい」とメッセージが贈られました。
【2学年】探究中間発表会
11月2日(土)6・7限目、「いしかわ教育ウィーク学校公開」の一環として、2年生による探究中間発表会が行われました。
この半年間、総合的探究の時間に「能登をもっと魅力ある土地にするには?」の探究テーマで、医療・教育・経済・国際/地域関係・理工・農学食品の6つからアプローチし、各班で地域課題の設定、仮説立証のための実験や課題追及のための関連施設へのフィールドワークを精力的に行ってきました。
この日は、これまでの探究活動の成果を1年生や国立能登青少年交流の家の講師の方を前に発表し、質問や評価を受ける機会としました。
| 能登をもっと魅力ある土地にするには? | |
| テーマ | 課題タイトルの一例 |
| 医療 | 能登と加賀の医療格差をなくすためには??? |
| 教育 | 地域ゼロ距離プラン?! |
| 経済 | 羽咋の景観をディズニーにしよう |
| 国際/地域関係 | 商店街を復興の第一歩に! |
| 理工 | ドラえもんを実現するためには |
| 農学食品 | いしる いい汁 もっと知る |
全41班が順にポスターセッションで発表し、その他の生徒は興味のある課題テーマの発表を聞きに行きます。
発表後はドキドキタイム。1年生や見学者から色んな質問がとんできます。
最後に講師の方からご講評をいただきました。
「実験・体験することから次どうするかが見えてくる」「ワクワクすることをやってほしい」
「スケールは大きくなくて良い、高校生が実現可能な課題テーマを設定し取り組んでは?」
この機会により、良かったこと、これから意識していかなければならないことなど、探究活動を進めていく上での課題が見えてきました。アドバイスをしっかり受け止め、より良くなるよう今後の活動に活かしていきます!
探究中間発表会にはたくんさんの保護者・地域の方が見学に来てくださいました。外部の方を前にして初めての発表ということもあり、2年生は緊張感を持って取り組むことができました。
国立能登青少年交流の家の皆様、保護者・地域の皆様、ご来校ありがとうございました。
【2学年】EUがあなたの学校にやってくる講演会
10月31日(木)、2学年対象にEU特命全権大使 ジャン=エリック・パケ氏による、「EUがあなたの学校にやってくる」講演会が実施されました。
「EUと日本は法の支配や民主主義といった共通価値観や、安全保障・自由貿易、産業で協定を結び体制を連携することにより、双方の国・個人単位で大きなビジネスチャンスや恩恵をもたらし合う関係にあります。」
また、「ヨーロッパにはトップクラスの大学が各地に存在し、非常に優れた水準の高い教育・研究が行われいる。大学に進学した際には国境を越えた複数のアイデンティティを持つヨーロッパへの留学を考えてほしい。自分と違う暮らしをする人がいることが理解でき、違う社会に自分が適応せざる負えない環境に身を置くこと自体が大きな学びとなる。」とおっしゃいました。
パケ大使は、数ある学校の中から “地震により被災した能登を応援したい” との思いで本校に来てくださいました。
生徒は豊富な国際経験をお持ちの大使から直接お話をお聞きすることができ、EUについての学びと理解を深める貴重な機会となりました。
感謝申し上げます。
令和6年度 薬物乱用防止教室
10月31日(木)7限目、1学年対象に薬物乱用防止教室が開かれました。羽咋警察署生活安全課生活安全係の坂下愛さんを講師にお招きし、薬物の危険性や人体にもたらす害について説明していただきました。薬物依存者の人生を描いたDVD上映からは、薬物は自分が弱ったときに助けるふりをして近づいてくることや、一度手を染めたら後戻りできないこと等、薬物の恐怖がありありと伝わってきました。
「薬物は自分だけでなく、家族の人生まで破壊します。自分は大丈夫と過信しないでほしい。」とのお話に、生徒は頷きながら聞いていました。
講演後の質疑応答では生徒から次々と手が上がり、正しい知識を知ろうとする積極性と、薬物乱用や闇バイトは決して他人事ではないという生徒の危機感が伝わってきました。
講師の坂下さん、ありがとうございました。
令和6年度「いしかわ教育ウィーク」学校(授業)公開のお知らせ
11/1(金)~11/7(木)いしかわ教育ウィーク
保護者等の皆様や地域社会の方々に、授業などの教育活動を公開致します。
また、11/2(土)は、特色のある取り組みとして、2年生の探究活動の中間発表会が行われます。
お忙しい中とは存じますが、ご来校いただき、生徒たちの活動の様子をご覧いただければと思います。
また、10/31(木)9:00には、駐日欧州連合(EU)大使 ジャン=エリック・パケ氏が来校され、2年生を対象に、豊富な国際経験で得られた知見についてお話しいただきます。
令和6年度 避難訓練
10月24日(木)7限目、学校内での火災発生を想定し避難訓練が実施されました。
羽咋消防署の方から「災害が起きた時、生存するために必要なものは公助・共助・自助です。避難訓練は、災害に備えるための自助を養う大切な機会です。今回の訓練は定期的に行われているなと実感できる避難訓練でした。」とご講評をいただきました。
学校長からは「今回は火災を想定した訓練でしたが、地震発生時は津波が襲う可能性を考え、生徒の皆さんには校舎の4階に避難するよう指示を出します。すでに保護者の方には文書にて周知していますが、皆さんから保護者の方へもう一度情報共有してください。また、学校に避難されてきた地域の方への共助もお願いします。“自分の命をしっかり守る、地域の方も私たちで守る”という心構えで過ごしてください。」とお話がありました。
その後、教職員による消火訓練を行いました。
羽咋消防署の皆さん、ご多忙の中ありがとうございました。
北信越新人大会 陸上競技部激励会
10月23日(水)、校長室にて北信越新人陸上競技大会に出場する選手の激励会が開かれました。
10月25日(金)~27日(日)に福井県で開催され、本校からはハンマー投、やり投の種目で4名が出場します。
学校長から激励の言葉のあと、選手一人ひとりに激励金が手渡されました。
県新人大会ハンマー投で優勝した21H小櫃 悠汰さんが選手を代表し、「自己ベストを出せるよう頑張ります。」と挨拶しました。
持てる力を出し切り、石川県代表として正々堂々と試合に臨んでほしいと思います。
応援しています!!
自動分別ゴミ箱の開発に挑戦!
情報Ⅰの授業で1年生が自動分別ゴミ箱の開発に挑戦しました!
どうやって電源を入れるの!?分別センサはどこ!?
みんなハテナマークでいっぱいでしたが、チームで1つずつ問題を解決していきます。
分別するのはアルミ缶・スチール缶・ペットボトルでしたが
1つでも分別できると大歓声!
「ハードウェアはプログラム通りには動かない」ということを実感しながら試行錯誤し
時間を忘れて開発に熱中しました。
授業後の振り返りでは以下のような感想が見られました。
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・わからないことや思い通りに出来なかったときに、物事の順序をよく考えたり、どう動くのかという予想をしたりすることの大切さや、失敗したときの問題点や解決策などを周りの人と協力しながら諦めずに見つけ、目標を達成出来るように頑張ることの重要さを知った。
・うまくいかない理由を考えて、それを改善し上手く分別できた。プログラム一つ違うだけで結果が大きく変わることを学べた。
・プログラミングが苦手でチームの役に立つことはできなかったかもしれなかったけど、チームと協力してゴミ箱ができたときに自分にも少し成長を感じることだができました。
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これからもデジタルの力で問題解決力を加速させていきましょう。
(この授業はものづくり0.を運営するTHK株式会社・株式会社リバネス様より無償で教材提供を受け実施しました。
ご提供ありがとうございました。)
第76回 校内マラソン大会
10月15日(火)、校内マラソン大会が実施されました。
選手を代表し、昨年度優勝の岡 隼永くんと中村 莉望さんが「自然豊かな千里浜でマラソン大会が行われることに誇りを持ち、最後まで精一杯走り抜くことを誓います。」と選手宣誓しました。
その後、男子10km・女子6kmの千里浜なぎさドライブウェイのコースを、秋空のもと潮風を浴びながら全力で駆け抜けました。
今年度の大会結果は以下の通りです。
❚ 男子10km
優勝 21H 岡 隼永(記録 38分00秒)
2位 21H 針原 和煌
3位 21H 葉佐仁太郎
4位 21H 立中 大晴
5位 12H 中川 結人
❚ 女子6km
優勝 24H 林 望来(記録 29分28秒)
2位 33H 中村 莉望
3位 34H 澤井 夢子
4位 11H 橋村 虹泉
5位 14H 奥本早百合
❚ 3年連続20位以内入賞者
31H 本多 和真
33H 中村 莉望
32H 松生 惟里
31H 安中 颯花
大会後は、第一体育館で表彰式が行われました。
まずは、国民スポーツ大会弓道競技3位の24H西浦 紗愛さんの入賞報告が行われました。西浦さん、おめでとうございます。
続いて、マラソン大会20位までの上位入賞者の表彰式。
入賞者の皆さん、おめでとうございます。全員お疲れさまでした!!
後期生徒会役員任命式
9月30日(月)お昼休み時間に、校長室で後期生徒会役員任命式が行われました。
学校長から7名の新たな生徒会役員一人ひとりに任命証が手渡されました。
生徒会を代表して生徒会長 飯貝柚仁子さんは「役員一丸となり羽咋高校生全員が積極的になれる取り組みを考案し、学校生活がより充実したものになるよう努力します。」と抱負を語りました。
学校長は「生徒会の考え・やりたいことを周りに伝えるマネジメント力を身に付けてほしい。新しく何かをしようとする時、すべてが思い通りになるとは限りません。代替案を幾つも提案し目的を実現しようと活動する生徒会の姿を見て『私達も頑張れば何か変わる』と生徒が思える学校づくりを後期生徒会に期待します。」と激励の言葉を述べられました。
10月からスタートする新しい生徒会役員の活躍を期待しています!
令和6年度 後期生徒会役員選挙
9月26日(木)7限目、第一体育館にて後期生徒会役員選挙が行われました。
緊張した面持ちでステージに登壇した立候補者7名でしたが、演説からは「後期の学校生活はメリハリを意識した活動的で楽しいものにしたい」という素直で熱い思いが全員から伝わってきました。
今回の選挙は、立候補者が定数のため信任投票となりました。
新オプションの制服がやってきた
New Face 降臨です。
昨年度から本校ホームページでもお知らせしておりましたが、ついに新オプションの制服が導入されました!
9月13日(金)お昼休みに、杜の鐘ホールで新オプション制服の受け渡しが行われました。
[新しく仲間入りした制服]
■ カラーシャツ・・・サックス色/ピンク色(半袖、長袖)
■ 秋冬ベスト・・・・キャメル色
早速、予約注文した生徒が受け取りにやってきました。記念すべき新オプション第1期生です。
購入したキャメル色のベストを見せてくれました!胸には羽咋高校のイニシャルが刺繍されています。
学校への着用は受け取り翌日から可能です。
帰宅後は手持ちの制服と合わせてみてください。自分なりのコーディネートを考えるのも楽しい時間ですね!
2024. 羽高祭「桜梅桃李~羽高のチカラは夢限大~」Day2
羽高祭2日目の様子をご紹介します。
―2日目
吹奏楽部のスペシャルステージ。先生の歌声に生徒から思わず歓声が。
演奏に合わせみんなで素晴らしいYMCA!
続いて、2年生「SIXTEEN」のK-POPダンス。初心者とは思えません。
先生シルエットクイズ。この影全校集会でよく見てるかも?
3年生「オレンジみかん」によるダンス。キラキラ眩しすぎます。
剣道部男子の闘志溢れるダンスパフォーマンス(?) 笑いと可愛いの渋滞。
ここでフリータイム・・・・・・・・・・
体育館では腕相撲大会、カラオケ大会、14Hによるコメディ劇場「白雪姫」が行われました。
満員御礼。予約必須の21・22Hのお化け屋敷。
図書委員による「推し本」の紹介や、国際姉妹校交流ワンサギ訪問の動画上映、様々な文化部による発表・展示の様子をご覧ください。
担任・副担任の似顔絵コンクール。さて、下記の似顔絵はどの先生か分かるかな?
ハートのストローに愛を感じます。
PTAによるフルーツジュースの販売。女子との相性抜群!ありがとうございます。
新聞部と「農産物直売所 神子の里」さんとのコラボで実現!味よし、見た目よしの黒羽高ソフトは完売。
美味しくいただいた後は、分別してゴミ箱へ。
羽高祭フィナーレを飾るのは豪華賞品が当たる富くじ。次は自分の番号がひかれるかも。。。とドキドキしたね。
こうしてすべての日程が終了し、羽咋高校の一大イベントである文化祭は、大盛況のなか幕を閉じたのでした。
短い準備期間にも関わらず工夫の凝らした演出がされ、生徒の個性と笑顔が溢れた2日間。思いきり楽しもう、成功させようという気持ちの伝わる文化祭でした。
最後に、ご来校くださった皆様、一緒に羽高祭を盛り上げていただきありがとうございました。
2024. 羽高祭「桜梅桃李~羽高のチカラは夢限大~」Day1
8月30日(金)・31日(土)の2日間にわたり羽高祭が開催されました。
今年度の羽高祭テーマは生徒から募集し、「桜梅桃李~羽高のチカラは夢限大~」に決定しました。
校則を守り学校生活を送ることを前提に、羽高祭期間中に限り、全学年が服装・頭髪などを決められたルールの範囲内で自由とし、この2日間を全力で楽しめるよう生徒会執行部が日頃の身だしなみ等を全校生徒に働きかけ実行されたものです。
それではお待たせしました!!
お揃いのクラスTシャツを身にまとい準備万端。
3年生の模擬店、2年生のクラス企画、1年生の校内装飾。各委員会や部活動の発表・展示と見どころ満載の2024.羽高祭の幕開けです!
ー1日目
14H渾身の作、くす玉割りは大成功。羽高祭への気分が高まります。
さあ、ここからステージ企画が始まります!
先陣をきるのは軽音楽部。「Lucky Clover」と「Panica」のバンドライブ。夏フェスさながらです。
「女々しくて」熱唱中に樽美酒(?)がステージに乱入し、会場の熱気が爆上がり。
次に、3年生コンビ「かちかち山」による爆笑漫才。
その後はフリータイムへ・・・・・・
体育館ではバンド演奏、イントロクイズ等が、
教室では模擬店、縁日、お化け屋敷、スタンプラリー等が催され活気十分。
お腹を満たす者、ゲームでハッスルする者、フォトスポットで撮影する者、各々でお楽しみの時間を過ごします。
キッチンカ―が来校!牛すじカレー&肉巻きおにぎりはいかがですか〜?
12Hによる喜劇、「シンデレラ」の始まりはじまり〜。
決勝戦を勝ち抜き、2024.羽高クイズ王の称号を手にしたのは31H。
1年生「space7」のK-POPダンス。惚れてまうやろ~
ラストは生徒会長による分身人形スペシャルステージ。会長どーれだ?
これにて1日目が終了です。
2日目も楽しいイベントが満載でした!その様子は次回、お届けします。
2024. 体育祭
8月29日(木)、本校グラウンドにて体育祭が開催されました。
学年混合クラス対抗の4つの団に分かれ、応援合戦や騎馬戦など全8種目を競いました。
4つの団は色別のユニフォームに揃えて団結力を高めます。
■緑=1組連合団 ■黄=2組連合団 ■赤=3組連合団 ■青=4組連合団
まずは各団長の選手宣誓から。
いよいよ待ちに待った体育祭の開幕です。
― 午前の部
【1,羽高体操】羽咋高校オリジナル体操も得点のうち。
ここで学年別競技です。
【2,台風の目】2年生が主役。大盛り上がりです!
【3,追いかけっ子玉入れ】1年生が背負った敵のかごに、多くの玉を入れたチームの勝利。
【4,障害物競争】3年生が用意された6つの障害物をクリアしゴールを目指します。最後の関所「借り人」で引いたカードにより校長先生もお借りしました。
― 午後の部
【5,応援合戦】評価の観点は、声量・工夫・ダイナミクス・態度。息の合った見ごたえあるダンスで、4組連合が最優秀賞に輝きました。(青いユニフォーム)
【6,シャトルボール】相手がキャッチしやすい位置にボールを投げてあげよう。
ラストは男女別競技です。
【7,騎馬戦】敵のバンダナを奪って絶対に勝つ!羽高男児の気持ちのぶつかり合いです。
【8,綱奪い】今日この時だけは清楚系女子に憧れるのはやめましょう。
ここで全競技が終了しました。
結果発表です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年度の体育祭は、黄色のユニフォーム2組連合が見事総合優勝を果たしました!
おめでとうございます。
【1学年対象】地域の特色を活かしたふるさと教育推進事業講演会
8月28日(水)3・4限目、1年生対象の「地域の特色を活かしたふるさと教育推進事業」として、國學院大学教授の上野誠先生を講師としてお招きし、羽咋市にゆかりのある折口信夫をテーマに講演会が行われました。
上野先生は、「自分たちのいる所を見つめ直すことが、国際社会では最も重要である」と折口博士が説かれたことから、「自分の住んでいる地域のことをよく知らない人は地域を愛せないし、学校も地球も愛せない」と言われました。
足元を大切にできる人はどこも大切にできるということ、地域を知り語れるようになることは、自身の魅力や人からの信頼に繋がるのだと学びました。
上野先生に質問をした生徒は、上野先生執筆の書籍をゲット!
上野先生、昨年の百万石文化祭の講演に続き、今回も貴重なお話ありがとうございました。
2024. 体育祭/羽高祭に向けて
いよいよ体育祭・文化祭まで1週間となりました。
ただ今羽咋高校では、8月29日(木)開催の体育祭と30日(金)・31日(土)の文化祭に向けて、生徒は着々と準備作業に勤しんでおります。
企画・模擬店、キッチンカ―の出店など各クラス・委員会・部活動が考えたワクワクするイベントが今年度も目白押しです!
▼ 22日から体育祭恒例、4組学年混合の応援合戦練習が始まりました。勝利を手にする連合軍は果たして!?
▼ こちらは羽高祭準備の様子。何を作っているのかは当日までのお楽しみとします!
生徒はこの3日間をとても楽しみにしています。
お天気が一生懸命に取り組んでいる彼らに味方してくれることを祈ります。
オンラインツアーin恵寿総合病院
8月20日(火)午後、恵寿総合病院主催で医療の魅力を生中継するオンラインツアーがZoomにて開催されました。医療看護に興味のある1・2年生が参加し、胸骨圧迫で命を救う看護師の実演や、作業療法士からのリハビリ用具の紹介と、言語聴覚士が行う検査内容を分かりやすく説明してくださり、生きた医療現場を目にすることができました。
最後に恵寿総合病院で内科医として活躍されている羽咋高校出身の先輩から、医師になった経緯や後輩に向けたメッセージが送られました。
健康な生活を送っているとほぼ接することのない救急救命士や、言語聴覚士の方からのお話を伺える貴重な機会となりました。
恵寿総合病院のスタッフの皆さん、お忙しいなか羽咋高校生のためにありがとうございました。
今回の研修が、将来、医療看護職を希望している生徒の「自分が医療現場でやりたいこと」に出会うきっかけになればと思います。
オーストラリアワンサギ研修最終日
予定通り4時半に無事ホテルを出発することができました。
今日は移動だけとなりますが、気を引き締め直して帰りたいと思います。
全員出国審査まで終わりました。あとは飛行機に乗るだけです。
全員搭乗ゲートまで来ました。7時に搭乗スタートです。
次は成田に到着したらご報告します。
予定通り成田に着きました。みんな元気です。
まもなく午後10時23分に金沢駅に到着します。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
オーストラリアワンサギ研修8日目
いよいよオーストラリアでの活動は最終日となりました。今朝は10時にメルボルン散策に出発となるので少しゆっくりとしたスタートとなります。ちなみにこれが今回泊まったホテルです。
今日もみな元気です。
さぁ、出発しました。
クィーンビクトリアマーケットに来ました。ここは南半球で一番大きいマーケットだと言われているそうです。生徒はここでたくさんお土産を買っていました。
ここはオイスターが名物だそうですが、あたるからダメって言ったら、ガイドさんによると紫外線を浴びてるからあたらないんだそうです。でも誰も食べませんでした。安心。
お昼にはSHARK FIN INNという中華料理店に来ました。
いろんな点心があってとっても美味しかったです!
見事平らげました!
ホイジアレーンという有名な通りに来ました。ここは州政府が許可を取れば、自由に落書きを描けるエリアです。人の絵の上にどんどん重ねて描かれるので来るたびに違っているというところです。
1ブロックの両側がずっとこんな感じです。
ここからは若い国であるオーストラリアと言われながら歴史的な建造物を訪れました。
セントポール大聖堂です。これらの建物はビクトリア州がゴールドラッシュで潤っていたときに建てられたものが多いということです。
メルボルンの名所、フリンダース駅です。正面には13あるホームの次の電車の時間が時計で表示されているそうです。
1892年にできたアーケードが作られた時から存在するティールームです。
ホテルに戻ってきて、この研修最後の夕食を食べました。
さて、明日は3時半起きです。これまでで最重要で最難関な課題のように思えます。でもここまでみなの行動はほぼ満点でした。きっと明日も大丈夫でしょう。
オーストラリアワンサギ研修7日目
ワンサギでの最終日です。大きなスーツケースを持ってみんな元気にやって来ました。生徒の中にはもう泣いている人がいました。
今日はお別れ会を行って、その後メルボルンへ向かいます。
お別れ会では、フリータイム、ゲームの後、BCCの生徒から挨拶をいただきました。
本校からも2名の生徒が代表で挨拶をしました。2人ともとてもファミリーによくしてもらったこと、貴重な経験ができたことを話していました。
いよいよお別れの時間です。
涙、涙のお別れとなりました。名残を惜しんで時間になってもバスに乗ってくれません。
本当にワンサギの皆さんによくしていただきました。ありがとうございました!
バスの中ではバディからの手紙を読んだりして余韻に浸っている生徒がたくさんいました。
メルボルンに到着しました。まず最初に世界遺産に指定されているロイヤルエキシビジョンビルディングに訪れました。1880年設立の建造物で、市内にある歴史的名所であることから市民や観光客がたくさん訪れる場所だそうです。
メルボルン大学では4つのグループに分かれて、それぞれ大学生についてもらってキャンパスツアーを行いました。学生はアジア系が多く、中には日本人の方もいましたが、全て英語で話してもらって英語力の実践に挑みました。政治学専攻であったり、Phdを持っている方だったりアカデミックな方々でしたが、普段どんな勉強をしているのかやメルボルン大学を目指したきっかけについて尋ねたりしていました。
一旦ホテルに帰って、荷物を置いた後、夕食をとりに、メルボルンの繁華街に出ました。メルボルンにはトラムという一部無料の交通機関があります。
それを利用してまずはメルボルン州立図書館に訪れました。ここは世界で最も行ってみたい図書館の一つと言われているそうです。
その後、それぞれ近くのお店で夕食をとりました。必ず誰かといることにはなっていますが、ホストファミリーの助けは借りずに、自分たちで注文することができていました。だんだんと自信をつけているようです。
今日、明日とホテルに泊まります。明日はメルボルンの見所を散策します。
令和6年度 救急法講習会
7月30日(火)午後、教職員対象に一次救命処置講習が行われました。心肺停止の傷病者がいる場合、救急車が到着するまでの間に私たちが行う心肺蘇生とAEDを用いた応急手当です。毎年行っている講習ですが、いざという時に備え適切な処置を行えるよう改めて手順を確認しました。
一刻を争う事態に遭遇した時には、素早い行動と周囲の方との連携も大切。
アナフィラキシーを発症した際の対応策として、エピペンの使い方や注意事項も再確認しました。
オーストラリアワンサギ研修6日目
今朝発行された地元の新聞(1週間に1回発行)に本校の訪問の記事が掲載されました。
今日もみな元気に登校しました。今日はバディが普段とっている授業に参加しています。普通の授業なので生徒にとってはまさに英語のシャワーを浴びている感じでしょう。「国語」「生物」「会計」「美術」「体育」など、さまざまな授業が行われていました。
こちらは美術の授業で、カンガルーを作っていました。
グラウンドでサッカーをしている生徒もいます。こちらの体育は男女一緒にやっているみたいです。
ちなみにこちらは体育館。バスケットコート3面分ある大きなもので、放課後にはコミュニティに解放されているそうです。
午後からはフィリップ島でクルーズです。風は少し冷たいですが、気温は14度で、晴れています。
こちらが生徒が乗船する船です。
オットセイを見ることができました。
時々速度を上げるので、ジェットコースターなみに揺れて、悲鳴があがっています。
クルーズの後は、桟橋のあるサンレモという街で、1時間のフリータイム。バディと買い物をする生徒、名物のフィッシュ&チップスを食べる生徒など思い思いに過ごしています。
カモメがたくさんいて囲まれている(狙われている?)グループも。
この時期にこんなに天気に恵まれるのは珍しいらしいです。生徒たちの頑張りに空が応えてくれたんでしょうか。
今晩がホストファミリーと過ごす最後の夜となります。どんなふうに過ごすんでしょうか。明日が楽しみです。
令和6年度 体験入学
7月26日(金)、中学3年生に向け羽咋高校体験入学が行われました。本校3年生の司会進行で学校説明や部活動紹介の動画視聴、オーストラリアワンサギ姉妹校語学研修の紹介がされました。
先輩と語る会では中学生と本校2・3年生がフリートークをしながら、質問に答えたり、文化祭や修学旅行の内容を紹介して羽咋高校の魅力を知ってもらいました。
羽咋高校の特色を紹介する動画上映と、本校3年生による学校説明を真剣に聞く中学生。
先輩と語る会では、自由に質問タイム。実際に羽咋高校生ライフを送っている先輩のリアルな学校生活の魅力を伝えていました。
その後、希望する学習講座の体験へ!
今年度は例年の単独教科講座に加え、新しく❝ 教科横断的講座 ❞も開催され、全11講座の中から興味のある講座を2つ体験してもらいました。その様子を一部ご紹介いたします。
❚ 教科断横的講座(全5講座)
『理科 / 体育』のコラボ
title:運動と神経の関係
多くのスポーツの共通点を「体育・理科」の2つの面から考えました。
『地歴公民 / 家庭』のコラボ
title:人生設計ゲームで未来の自分を見つめてみよう!
人生設計ゲームを通し、これからの日本を予測しながら未来の自分について考えました。
『国語 / 英語』のコラボ
title:時代と国境を越えた共感
姉妹校のオーストラリアワンサギ校生と羽咋高校生の古典の授業を体験!両国の「興ざめ」を探る。
❚ 単独教科講座(全6講座)
『理科』
title:色の不思議
影は黒ではないかもしれないって思ったことある?君が見ている世界は思い込みかも?色の不思議を体験して知る!
『理科』
title:極低温の世界
ー196℃の極低温である液体窒素で色々な気体を冷やすと一体どうなる?
『数学』
title:動く図形を追いかけよう
点が動くと直線や曲線が描かれる。では三角形や円が動くと一体何が描かれるのか追いかけてみます。
今回の体験入学を通し、「羽咋高校に入学すると、こんな風なスクールライフになるのかな」をイメージ出来たでしょうか?
オーストラリアワンサギ研修5日目
おはようございます。朝の気温は低く、4度ですが、6時半ごろから空が白み始め、今日一日快晴の予報です。私たちがこちらに来てから良い天気が続いています。
まずは昨日の感想から。
今日は、初めての学校で緊張したけどたくさんの生徒と話すことができて楽しかったです。
オーストラリアの牧場はとても広くてびっくりしました。
夜は、オーストラリアの伝統料理のCHICKENPARMA(チキンパーマ)を食べました。すごく美味しかったです。
今日の授業はウッドワークとクッキングです。羽咋高校の生徒のために特別に組まれた授業です。午後はオーストラリアの動物に会いに行きます。もうすでにかなり見てますけど。
今からとても楽しみです。
今朝もみな元気に登校しました。
今日は2つのグループに分かれて、Aグループは1限目ウッドワーク、2限目クッキング(Bグループはその逆)を行います。専門の先生の指導を受けてトライします。
ウッドワークの授業はピーター先生が担当です。現地の木から作ったブーメランに名前やイラストを刻印します。最初は慣れない作業に戸惑い気味でしたが、だんだん要領を掴んで上手に描くことができました。
続いてクッキングの授業です。パトリシア先生の指導のもと、調理専攻の生徒たちに手伝ってもらってミートパイを作りました。手元の危なそうな生徒もいてはらはらしましたが、美味しそうに焼き上がりました。
午後はマル・コアラ・アニマルパークにやって来ました。オーストラリア固有の動物が多数飼育されています。コアラはもちろん大人気ですが、他にもさまざまな動物がいます。カンガルーに餌を与えることもできました。
この近さでコアラを見ることができます。(ビクトリア州では一般人による抱っこは禁止されています)
今日も一日楽しい時間を過ごせました!
実質ワンサギで丸一日を過ごすのは明日が最後です。
明日はクルーズがあるのでぜひ晴れて欲しいです!
オーストラリアワンサギ研修4日目
週末をホストファミリーと過ごしてすっかり打ち解けた様子です。
ワンサギの生徒はバスで通っている生徒が多く、中には1時間かけて来ている生徒も。スクールバスしかないので、バスに乗り遅れると親が送るしかないそうです。
今日から羽咋高校の生徒もバディと一緒にバスで登校です。
まずは昨日の週末からの写真をどうぞ。
さすが、オーストラリア。サーフィンしてます。(もちろんフェイクです)ワンサギから少し離れたフィリップ島はサーフィンにとっていい波が来てました。
これは大きな岩ですね。
ペンギンです。夜でないと姿を見ることができません。日中は狩りをしているんですって。巣に帰ってくるところを狙ってペンギンツアーがあります。
バディと丘の頂上で一枚。なかなか素敵な写真ですね。
続々とバスが到着しています。スクールバスはこの辺り一帯から来ていて、20台近く走っているそうです。
25人全員が元気に登校しました。
生徒は今から2時間、バディが取っている授業に参加します。何人かの生徒は1限目に日本語の授業に参加しました。
英語も日本語も使いながらお互いに教え合って授業に参加していました。
この学校の昼休みは11時から11時45分で、多くの生徒が外で食べています。
外国のお弁当はシンプルなもので、サンドウィッチにりんご、スナック程度で上の写真は典型的な「お弁当」です。バナナやスナックバーで済ます生徒もたくさんいます。
午後は近くのCoal Mine Creekへバスで行きます。昔ワンサギは炭鉱町でした。
学校からバスで40分くらいのところにコールクリークはあります。
ここはは炭鉱町だったワンサギ周辺の当時の建物や機関車などを展示してある1900年ごろの様子を再現した場所で、日本の明治村みたいなところです。
現地のツアーガイドの説明を理解するのは難しかったと思いますが、一生懸命聞いていました。現物があるのとバディが簡単にかいつまんで説明してくれるので興味深そうに見学していました。
ここの学校は3時半に授業が終了して、みんなバスに乗って帰ります。
早い時間にお昼を食べれなかった生徒がバスを待つ間中庭で遅めのランチを楽しんでました。
「もうすでに帰ることを考えたら泣いてしまいそう」と言っている生徒がいました。絆を深めていることが分かります。
600人以上いる生徒がいっぺんに帰る様子はやはり圧巻です。
4時現在学校は静かになってしまいました。
ではまた明日元気に会いましょう!
オーストラリアワンサギ研修3日目
おはようございます。
オーストラリア2日目の朝です。今日はホストファミリーとゆっくり1日を過ごします。何をするかはそれぞれの家庭に任されているので、明日ご報告します。
昨日の午後も早速ファミリーで活動していたようなのでその写真をアップします。
バーベキューかな?
こちらはスーパーでお買い物。ビッグサイズで格安。でも最近オーストラリアも物価は高くなっているとか。
ここからは今日の写真。
上3つはチャールズアイランドで。
フィリップ島の海辺のレストランで。ピザをいただきました!
みな、思い思いの週末を過ごしたようです。きっと明日は「昨日何した?」という話で盛り上がりそうです。
オーストラリアワンサギ研修2日目
現地時間6時5分無事到着しました!出発が少し遅れたので到着も若干遅れました。今から飛行機を降ります。
9時間半のフライトの感想を聞くと、「足が痛かった」「映画が面白かった」でした。
入国管理は人でごった返してます。スマートゲートもありますが、16歳以下は使用できないので通常の入国審査なのです。時間がかかりそう…
三沢先生に出会えました!
ここでバスを待ってワンサギに向かいます!
バスに乗りました。ここから2時間くらいかかるそうです。
メルボルンの街並みです。終わりの2日間はここへ行きます。
では、また後で。
ワンサギ市に到着しました。ワンサギ市自体は人口7000人くらいの小さな街ですが、ワンサギ市を含むバスコーストカレッジ全体から生徒が通っています。
ここまでの2時間はみな熟睡していました。でもバスコーストカレッジに近づくとそわそわとし始めました。
対面式では、バスオーストカレッジワンサギキャンパスのロス・ブレイムリー校長先生の挨拶の後、本校の大坪教頭が挨拶をしました。このプログラムの説明をした後、いよいよバディ同士の対面です。昨年バディで久しぶりに会ってハグしあうペアもあれば、初対面で恥ずかしそうにしている生徒もいました。今日からはそれぞれの家庭に入って武者修行です。
オーストラリアワンサギ研修1日目
オーストラリアワンサギ研修1日目
8月2日、いよいよ出発です。
金沢駅に集合して、全員無事に新幹線に乗りました。
校長先生も見送りに来てくれました。
ありがとうございます。
気をつけて行ってきます!
成田空港に到着しました。こんなに大きな空港を見るのが初めての生徒も多く、みな目を丸くしています。
今はスマートチェックインなのですが、なにぶん全員慣れていないので早く進んでいるのかよく分かりません…
大きな荷物を預けて保安検査まで成田空港散策の時間です。
ポケモンストアに行きたい人がいるようです…
オーストラリアワンサギ姉妹校交流結団式
7月29日(月)午後、ワンサギ姉妹校交流結団式が行われました。昨年度は本校がオーストラリアワンサギ市の生徒を迎え、授業や日本文化の体験をする中で互いに交流を深めました。
今年度は8月2日(金)~8月10日(土)までの間、本校生徒25名がオーストラリアへ旅立ち、ワンサギ校の生徒宅でホームステイしながら語学を学び文化交流します。
結団式では、小山教頭から「困難なこともあるだろうが、チャレンジや失敗の一つひとつが皆さんにとって成長の源です。果敢にチャレンジしてほしい。ひと回り大きく成長し、健康で安全に帰ってくることを心から願っています。楽しんできてください。」と挨拶をいただきました。
生徒を代表し21H古本さんは「私の目的はワンサギ姉妹校の生徒と交流を深め、能登半島地震の状況や今後の防災対策等を伝えることです。ホストファミリーの生の英語に触れ、日本の伝統や生活文化との違いを体験し、改めて日本の良さに気が付くことが多いのではととても楽しみです。将来は文化の違いに寄り添える看護師になりたいです。」と挨拶しました。
皆さんの旅の安全を願っています。いってらっしゃい!!
令和6年度 全国大会壮行式・1学期終業式
7月19日(金)、第一体育館にて全国大会に出場する弓道・なぎなた部の壮行式が行われました。
学校長・生徒会長より激励の言葉の後、各部の代表より選手挨拶がありました。
弓道部は「今まで練習してきた成果を悔いなく発揮できるよう頑張ります。」
なぎなた部は「顧問の中越先生をはじめ、家族や友達とたくさんの方の支えがあって頑張って来れました。3年生最後の大会となるインターハイの舞台に立てることに感謝し、仲間と共に予選リーグを突破できるよう頑張ります。」と意気込みが語られました。
その後、1学期終業式が行われました。
井上校長からは「羽高祭が控えています。ルールの中で今君たちが出来ることを最大限に行い、学年で一つにまとまること。良い言葉が良いコミュニケーションを生みます。信頼できる人間関係を築いてほしい。」とお言葉がありました。
令和6年度 シェイクアウトいしかわ
シェイクアウトとは、地震の被害から自分自身を守るための安全行動を身に付ける訓練です。
7月5日(金)4限目、授業中の地震発生を想定し、いざという時にすばやく反応するためにそれぞれの教室で「しゃがむ」「隠れる」「じっとする」の安全行動を実践しました。
【お知らせ】羽高だより発行 (6~7月夏号)
令和6年度石川県総体・総文に出場し、上位大会に進出した部活動のご紹介をいたします。
こちらからどうぞ ▶ R6 羽高だより(6月号).pdf
本校正門にも北信越出場部活動の看板が設置されております。
そちらもぜひご覧ください。
令和6年度 北信越高等学校体育大会・中部日本大会壮行式
6月12日(水)7限目、第一体育館にて、13日~16日に開催されます北信越高等学校体育大会・中部日本大会壮行式が行われました。本校からは陸上競技部・柔道部・剣道部・弓道部・なぎなた部・卓球部が石川県代表選手として出場します。
各部代表の挨拶からは、大会に懸ける熱い意気込みが伝わってきました。
大坪教頭は「戦う相手は自分です。大事なことは試合で自分の持てる力を最大限に発揮することです。どんなシチュエーションや相手でも自分に勝つことが必要です。相手の力をコントロールすることは出来ないが、自分の力をコントロールすることは出来るはずです。学校・保護者・地域の皆さんの応援を励みに頑張ってきてください。」と激励の言葉を贈りました。
生徒を代表し、生徒会長 村井師隆さんは「北信越・中部大会への出場は、厳しい練習を重ね普段の努力を絶やさなかった結果です。大会では悔いの残らないよう全力で戦ってきてください。生徒一同応援しています。」とエールを贈りました。
最後に選手を代表して、なぎなた部 橋本和香さんから「これまで練習してきたことに自信を持ち、熱心に指導してくださる顧問の先生や支えてくれる家族に感謝し、仲間と共に正々堂々と戦ってきます。」と決意表明がありました。
▷ 陸上競技部
▷ 男子剣道部
▷ 女子剣道部
▷ 弓道部
▷ 柔道部
▷ なぎなた部
▷ 卓球部
羽咋・石川の戦士たちに、どうぞ皆さんの温かい応援よろしくお願い致します!!
旅行記
2年生が修学旅行に行ってきました。
6月5日より8日の3泊4日の旅でした。
行先は北海道。学校を飛び出し、北海道の地で様々な体験をしてきました。
1日目
小松空港より新千歳空港へ飛び、ウポポイ(民族共生象徴空間)を訪れました。
初めて触れるアイヌの文化に驚く生徒が多数見られました。
生徒からは、今までに知らなかったことを知ることができて、とてもためになった」「知ることでその良さがわかり、興味がわくのだと思った」という感想が寄せられました。
2日目
午前は、ニセコヒラフ周辺体験としてラフティング体験、ジャム・アイスクリーム作り体験を行いました。
特にラフティングに参加した生徒は、北海道の大自然を肌で感じることができたようです。
力を合わせて川下りをし、絆を深めることができました。
午後はおたる水族館を訪れ、展示物を見たり、動物のショーを見たりと、十分楽しむことができました。
夕食で小樽の海鮮バーベキューを堪能し、大満足の2日目でした。
3日目
小樽・札幌班別自主研修として、自分たちの立てた計画で行動しました。
遊覧船に乗る班あり、スイーツ巡りをする班あり、自分だけのオルゴールを作る班ありで、事前にメンバーで話し合った地に自力でたどり着き、様々な体験をしました。
札幌では、北海道大学で学園祭が行われており、多国籍の屋台も十分楽しむことができました。
また、よさこいソーランも開催されており、おそろいの衣装に身を包み、出番を待つ方々にエールを送る生徒もいました。
夕食はジンギスカン食べ放題で、羊肉が初めの生徒が多くいましたが、口に合ったようで、「おいしい!」という声が聞こえました。
ジンギスカンの会場で、サプライズとして、修学旅行中に誕生日を迎えた生徒のお祝いも行いました。他の団体様からの祝福も受け、温かな雰囲気に包まれました。
4日目
最終日は、ノーザンホースパークを訪れました。乗馬体験や変形自転車など、思い思いに楽しみました。
ノーザンホースパークを後にし、新千歳空港から羽田を経由し、富山空港に降り立ちました。「もう一回行きたい」という声が聞こえましたが、行先別のバスに乗り込み、予定の時間に帰ってくることができました。
「旅行で楽しみながら学年間の仲を深めることが出来てよかった。これからの行事が楽しみ」「中学校の修学旅行よりも、普段話さない人とたくさん話せて、交流が深まったことが何よりも大きな収穫だと思っています」という感想が寄せられました。
令和6年度 石川県高校総体・総文壮行式
5月17日(金)中間考査終了後、来週から始まる石川県高校総体・総文壮行式が第一体育館で行われました。運動部・文化部の18の部活動選手が入場し、各部代表者から今大会にかける熱い意気込みが語られ、応援委員の掛け声と吹奏楽部の演奏に合わせ、全校で校歌や応援歌で選手を激励しました。
井上校長からは「勝って学べることは勝利を手にした者しか分かりません。皆さんが一瞬一瞬を心に刻み選手として輝けることを願っています。」と激励の言葉がありました。
村井生徒会長は「震災の影響により練習量や場所に制限がある中でも活動してきたことに自信を持ち、結果にこだわって頑張ってください。」とエールを贈りました。
選手代表 卓球部蒲田さんは「ここまで来れたのは顧問の先生や家族、部員のおかげです。みんなへの感謝の気持ちを忘れず、練習の成果を十分に発揮できるよう全力を尽くします。応援よろしくお願いします。」と挨拶しました。
全校で選手の皆さんを応援しています!
ファイト!!
令和6年度 第1学年遠足
1年生の遠足は5月2日(木)にアウトドアリゾート891に行っていきました。
青空のもとレクリエーションや昼食タイムを楽しみました。
帰り道では自らすすんでごみ拾いをしてくれた生徒も!
皆の明るく元気な笑顔があふれる遠足となりました。
令和6年度 第2学年遠足
5月2日(木)初夏の青空が広がるなか遠足が実施され、2学年は気多大社・滝港マリーナまでの往復約12㎞の距離を元気いっぱいに歩きました。気多大社では宮司さんの講話を聞き、お社の歴史について学びました。その後、遠足の無事をお祈りしたあと滝港マリーナに移動し、昼食とグループエンカウンターでクラスや学年の団結を図りました。
たくさんの思い出を写真に収めたあとは、お世話になっている地域への感謝を込めて滝港マリーナと海岸の清掃をしながら帰路につきました。
制服着こなしセミナー
4月25日(木)LHに、羽咋高校の制服を制作して下さっている株式会社 官公学生服の石井さんをお招きし、制服着こなしセミナーを開催しました。
「制服について」「第一印象の大切さ」「身だしなみを整える必要性」の3つについて教えていただきました。
本当にオシャレな人=”TPOに合った服装ができる人”
生徒一人ひとりが正しい身だしなみを心がけ、地域から愛される羽咋高校を全員で作ってきましょう。