学校日誌

表彰伝達式が行われました!

12月9日(木)、令和3年度2学期の表彰伝達式が行われました。今回はZoomを使って、体育館での表彰式の様子を各教室にライブ配信しました。

夏の全国大会から秋の新人大会・全国大会までの各部活動の入賞者と、応募作文や川柳といった各種表彰など、13団体、個人は37部門での入賞者が表彰されました!!

入賞者はそれぞれ一言ずつコメント。「第2位に満足せず、来年の100周年では優勝したい(弓道部)」といった頼もしいコメントや、「悔しい結果だけれども、力を出し尽くせて良かった」「笑顔をモットーにがんばる」といった、それぞれの思いを直接聞くことができ、貴重な時間を過ごせました。

1月には将棋部が、3月にはなぎなた部が全国選抜大会出場を決めています。今後も羽咋高校生の活躍にご期待下さい★☆★☆

  令和3年度 県新人大会の主な結果はこちら ⇒ R3部活動大会成績メモ

 

 

修学旅行3日目

本日も快晴です。

午前は出雲大社へお参りに行きましたが、この期間は全戸の八百万の神々が出雲にご滞在になるため、神在月(かみありづき)と呼ばれているそうです。

縁結び、学業成就、家内安全などを祈願し、おみくじを引いたり、お守りを買ったりしました。お家の方のために健康長寿のお守りを購入した生徒もいました。

午後からは足立美術館を訪れ、横山大観や北大路魯山人の作品を鑑賞しました。

修学旅行2日目

 修学旅行2日目のコースは

 コナン商店街・青山剛昌ふるさと館→

 べた踏み坂→

 由志園(昼食)→

 松江自主研修

 でした。

  

     

 

                      

       

特に、自主研修では、

堀川巡りや、

国宝の松江城見学など

それぞれの班が事前に立ててあった計画に沿って、

松江の自然・文化を堪能しました。

修学旅行1日目

 

修学旅行の出発は天気に恵まれて、生徒たちの笑顔も晴れやかでした。

1日目は山陰めざしてへのロングドライブです。

途中、籠神社・天橋立に立ち寄りました。

福井県の辺りでは雨に見舞われましたが、

京都に入ると、絶好の好機行楽日和となりました。

籠神社でお参りし、

股のぞきやケーブルカーを楽しみました。

税に関する作文で表彰

本校では、毎年「税に関する高校生の作文」に1年生が全員で応募することとしています。

今年度は11Hの岡山祥大さんが「少子高齢化社会で税を知ること」と題して書いた作品が、七尾税務署長から優秀な作品として表彰されました。

合わせて、羽咋高校の取組に対して感謝状をいただきました。

 

左から半田七尾税務署長、岡山さん、梅本校長

第1・2学年『探究未来塾Ⅱ「課題研究中間発表会」』

11月6日(土)7限目に、「先輩と語る会」で講師をして頂いた先輩方にもご参加いただき『探究未来塾Ⅱ「課題研究中間発表会」』を行いました。

各教室(1・2年生混合)で、2年生の代表生徒10名が、発表を行いました。どの教室でも発表を聞いて積極的に質問や意見交換をし、最後に先輩からの実践的なアドバイスを聴きました。2年生は今後の研究の改善や修正に、また、発表を聞く1年生は、来年度から行う課題研究の参考にとなる、実りある時間となりました。

6限7限と2限にわたり、講師をして頂いた先輩方、ご協力いただきありがとうございました。

         

第1学年「先輩と語る会」

11月6日(土)6限目に、先輩10名をお招きして『先輩と語る会』を行いました。

5講座の中から、自分の興味関心のある講座を1講座選択し、実社会の最前線でご活躍されている先輩方(各講座2名)から、高校時代や自らの生き方、あり方等のお話をお聴きして知識を深めました。今後の進路選択を考えるうえで、参考となる良い機会となりました。

生徒は、「挑戦して失敗してもプラスに考え次に進むことが大事と学びました。」「いろいろな職業の心構え等について知ることができた。」「話を聴いて自分の興味ある事に積極的に挑戦してみたいと思った。」等と感想を述べていました。

              

避難訓練

10月28日(木)7限目に、火災に対する避難訓練を実施しました。火災発生・避難誘導の指示で、生徒は密にならないよう避難経路図に従い、廊下・階段では、「押さない」「しゃべらない」「走らない」を徹底し速やかにグラウンドに避難していました。避難訓練終了後、羽咋消防署署員の方から「いつ災害が起こるかわからない。全員が安全に避難することが大事。今日の目的は、2つ。1つ目、生徒。周囲の状況を自ら考え行動することが大切である。2つ目、先生。初動対応をしっかり行い、全ての生徒を無事に避難させること。災害時に、この2つをしっかり行うために訓練を実施している。」と、講評をいただきました。その後、学校長より「災害時には訓練のようにはいかない。いざというときに自然と動ける。これが訓練の意味。この経験を次の行動に活かしていくきっかけにしてほしい。」と話がありました。生徒玄関で、職員による消火活動訓練も行いました。