学校日誌

避難訓練

令和2年10月29日(木)7限目に、新型コロナウイルス感染予防をしながら火災に対する避難訓練を行いました。消防署員による講評では、「訓練を通して、命の大切さを感じてほしい。また、社会人になったとき、助ける側にもなるという意識も持ってほしい。常に災害に対する危機感を持ち、冷静にかつ迅速に対応できる心構えを持ってほしい。」と話をされました。生徒たちは真剣に取り組み、素早く行動し、災害に対する心構えをしっかりと学ぶことができました。

1年生:金沢大学出張オープンキャンパス

令和2年10月27日(火)6、7限目に金沢大学から6名の先生方をお招きして、『金沢大学出張オープンキャンパス』を行いました。

文系3講座・理系3講座の計6講座の中から、選択して2講座を受講しました。どの講座も大変興味深く生徒たちはメモを取りながら聴いていました。今後の文理選択に向けて、自分の進路意識を高め、考える良い機会となりました。

 

 

自転車交通安全教室

10月22日(木)7限目に本校グラウンドにおいて、『JAスタント 自転車交通安全教室』を行いました。スタントマンが危険な自転車走行や歩行による交通事故を再現した実演を行い、交通事故の危険性を疑似体験しました。その後警察署の方が、「自転車乗車時の注意点として、ヘルメット・反射板・二重ロックを守る。さらには、横断歩道等ではアイコンタクトが大事。これらを守り、安全で安心した生活を送ってほしい。」と話をされました。最後に生徒会長の2年生舛岡君が「危険な自転車の乗り方をせず、しっかり交通ルールを守っていきたい。」と挨拶をしました。自転車の交通ルール遵守、交通マナーの必要性を再認識した貴重な体験となりました。

  

 

 

陸上部:北信越高等学校新人陸上競技大会激励会を行いました。

福井県営陸上競技場〈10月23日(金)~24日(土)〉で開催される北信越高等学校新人陸上競技大会に出場する陸上部生徒2名の激励会を、校長室で行いました。

校長が、「誇りとプライドを持ち、記録更新となるようベストを尽くして頑張ってきてほしい」と激励の言葉を話されました。その後、選手代表として2年生の清水君が、「日頃の練習成果を出し頑張ってきたい」と抱負を述べました。

 

 

 

第72回校内マラソン大会

令和2年10月14日(水)、千里浜なぎさドライブウェイにて第72回校内マラソン大会を行いました。さわやかな秋晴れの下、男子228名・女子281名計509名の生徒が、体育の授業での練習の成果と自己ベスト更新を目標に、各自のペースで元気にゴールを目指して一生懸命に走りました。閉会式はコロナウイルス感染防止のため、放送で行いました。

令和2年10月15日(木)、第1体育館で20位入賞者男女各20名の表彰伝達式を行いました。3年連続20位入賞者は男子2名、女子3名でした。

 

~マラソン大会~

~閉会式~

~表彰伝達式~

第2学年課題研究中間発表会

令和2年10月12日(月)7限目、第1体育館で、課題研究中間発表会を行いました。

各クラス代表、医志未来塾代表、教志未来塾代表の13名が、課題研究の内容や進捗状況を発表し、学年全体で共有しました。その後探究アドバイザーである金沢大学教授田邊浩氏から講評と「今後の研究の進め方」等について助言指導をして頂きました。今後の研究内容の修正や改善に役立つ有意義な時間となりました。

 

     
         
     

第2学年~クリエイティブ人材育成事業~「地域の企業に学ぶ」

10月8日(木)に、地元企業による『地域の企業に学ぶ』講演会を行いました。のと共栄信用金庫、北國新聞社、株式会社加賀屋、株式会社北陸モンベル、はくい農業協同組合、とどろき医院、小倉建設株式会社、羽咋まちづくり株式会社(道の駅)の8社にお越しいただき、生徒たちはその中から、3社選択して説明をお聴きし、地元企業への理解を深めました。地元を支えようとする企業の情熱や、魅力的な取り組み等を学び、大学進学、その後の進路等を考える貴重な時間となりました。

       
           
       
           
       
           
       
           

後期生徒会役員認証式

令和2年9月30日(水)、校長室で後期生徒会役員認証式を行いました。

学校長より「しっかり生徒会で、アクションをおこし、活発な生徒会活動を行ってほしい。」と話がありました。式の後で、会長の24H舛岡くんが「挨拶やマナーを良くして羽咋市民の皆様に応援される学校にしたい。また、羽咋高校の次の百年をこれからつくっていきたい。」と抱負を述べてくれました。

 

   
       
       
   

2学期始業式

新型コロナウイルス感染防止のために放送による2学期始業式を行いました。

学校長より「全国的に新型コロナウイルス感染はまだまだおさまる気配はなく、授業、学校行事、大学入試等に、これ以上影響が出ないことを祈るばかりである。一人一人が感染を広げない自覚を持つべきだという考えは大事であるが、新型コロナウイルス感染によって引き起こされる差別や偏見、誹謗中傷は絶対にしてはいけない。一人一人のことを尊重し、自分本位ではなく、『利他』の思いを広げ行動してほしい。文部科学省から『何が大切か。感染防止も大切だが、もっと大切なこともある』というメッセージが出された。後でメッセージを読み、もう一度自分で考えて欲しい。」と式辞の言葉がありました。