学校日誌
第2学年課題研究中間発表会
令和2年10月12日(月)7限目、第1体育館で、課題研究中間発表会を行いました。
各クラス代表、医志未来塾代表、教志未来塾代表の13名が、課題研究の内容や進捗状況を発表し、学年全体で共有しました。その後探究アドバイザーである金沢大学教授田邊浩氏から講評と「今後の研究の進め方」等について助言指導をして頂きました。今後の研究内容の修正や改善に役立つ有意義な時間となりました。
第2学年~クリエイティブ人材育成事業~「地域の企業に学ぶ」
10月8日(木)に、地元企業による『地域の企業に学ぶ』講演会を行いました。のと共栄信用金庫、北國新聞社、株式会社加賀屋、株式会社北陸モンベル、はくい農業協同組合、とどろき医院、小倉建設株式会社、羽咋まちづくり株式会社(道の駅)の8社にお越しいただき、生徒たちはその中から、3社選択して説明をお聴きし、地元企業への理解を深めました。地元を支えようとする企業の情熱や、魅力的な取り組み等を学び、大学進学、その後の進路等を考える貴重な時間となりました。
第1学年~防犯教室~
10月8日(木)7限目に第一体育館で、防犯教室を行いました。
後期生徒会役員認証式
令和2年9月30日(水)、校長室で後期生徒会役員認証式を行いました。
学校長より「しっかり生徒会で、アクションをおこし、活発な生徒会活動を行ってほしい。」と話がありました。式の後で、会長の24H舛岡くんが「挨拶やマナーを良くして羽咋市民の皆様に応援される学校にしたい。また、羽咋高校の次の百年をこれからつくっていきたい。」と抱負を述べてくれました。
2学期始業式
新型コロナウイルス感染防止のために放送による2学期始業式を行いました。
学校長より「全国的に新型コロナウイルス感染はまだまだおさまる気配はなく、授業、学校行事、大学入試等に、これ以上影響が出ないことを祈るばかりである。一人一人が感染を広げない自覚を持つべきだという考えは大事であるが、新型コロナウイルス感染によって引き起こされる差別や偏見、誹謗中傷は絶対にしてはいけない。一人一人のことを尊重し、自分本位ではなく、『利他』の思いを広げ行動してほしい。文部科学省から『何が大切か。感染防止も大切だが、もっと大切なこともある』というメッセージが出された。後でメッセージを読み、もう一度自分で考えて欲しい。」と式辞の言葉がありました。
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