学校日誌

退任式・離任式

終業式後、ご退職される校長先生と10名の先生方の退任式・離任式を行いました。生徒に向けて先生方からお一人ずつお言葉をいただきました。生徒代表による花束贈呈もありました。今までご尽力いただきありがとうございました。

   

終業式

新型コロナウイルス感染防止のために放送による終業式を行いました。

学校長より「皆さんには、今まで気付かなかった素晴らしいことを見つけることで、充実した高校生活を送ってほしい。「情報をきちんと使いこなせる層」になってほしい。そのためにはどうすべきか自分で考えることが大切である。へこたれず、たくましく、最後まで頑張って下さい。」と式辞の言葉がありました。

 

壮行式

3月15日(月)

放送による表彰伝達式の後,壮行式が行われました。

柔道部と少林寺拳法同好会の2名が全国大会に出場します。

柔道部の全国大会出場はおよそ20年ぶりです。日本武道館での試合が楽しみです。

少林寺拳法同好会は昨年に引き続きの出場です。活躍を期待します。

 

 

 

 

表彰伝達式

3月15日(月)

放送による表彰伝達式が行われました。

柔道部,剣道部,吹奏楽部,軽音楽部の成果が報告されました。

 

 

 

 

 

 

結果は以下の通りです。

部活動名 大会名・成績
柔道部 第43回全国高等学校柔道選手権大会石川県大会 個人男子81㎏級 第1位
剣道部 第29回松本旗争奪石川県高等学校剣道選抜大会 女子団体 第2位
吹奏楽部

石川県アンサンブルコンテスト口能登支部大会 木管四重奏 銀賞

                      金管八重奏 銀賞

軽音楽部 全国高等学校軽音楽部対抗バンドバトル2020~冬の陣~ オーディエンス賞

第73回卒業証書授与式

令和3年3月2日(火)、第73回卒業証書授与式が行われました。

学校長より196名に卒業証書が授与されました。

学校長式辞では、「新型コロナウイルス感染拡大により不安な日々が続いたが、粘り強く過ごした。4月からの新生活のスタートは、思うようなことが出来なかった1年を考えると、『再出発』という言葉がふさわしい。『再出発』とは、失ったものを取り戻すために、もう一度同じところに向かうのではなく新しい場所に向かって出発することである。『再(ふたたび)』という文字は『再生』『再挑戦』のようにここぞという場面で使われている。だからこそ、今日は、『再出発』という言葉を贈りたい。」と、学校長よりはなむけの言葉がありました。

 

「三ヶ年皆勤賞授与」

 

「学校長式辞、来賓祝辞(同窓会会長・PTA会長)」

 

 

「在校生送辞」

 

「卒業生答辞」

 

「卒業記念品贈呈」(目録:電子掲示板 3台)

ありがとうございました。大切に使わせていただきます。

 

 

「退場後、各教室での様子」