日誌

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第76回卒業証書授与式

 14日(金)、コロナウイルス感染症の終息が見えない令和4年度に入学し、能登半島地震を経験するという激動の三年間をこの学び舎で過ごした生徒たち95名が巣立っていきました。

 中学校生活への大きな期待を胸に入学してきた生徒たちは、感染防止のため、「新しい生活様式」という言葉のもと、初めて出会うクラスメートとの会話や授業もマスク越し、楽しい給食の時間は黙食、部活動や合唱、グループ協議など多くの制限がありました。令和五年五月のコロナウイルス感染症の五類移行を受け、様々な制約から少しずつ解き放たれたように輝いていたのも束の間、令和六年能登半島地震を経験するなど、その時々の出来事に翻弄されながらも耐え、様々なことに挑み、乗り越えてきた三年間であったと思います。

 卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。心からの祝福を送ります。

 卒業生保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。また、これまで本校の教育活動に対して、ご理解ご支援をいただき誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

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☆羽咋中情報局46☆

3月17日(月)付の北國新聞地鳴り欄に、「立志の集い」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「努力積み重ね夢かなえる」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局45☆

2月24日(日)付の北國新聞地鳴り欄に、「青春トーク」に関する記事が掲載されました。1年生男子が「自分がしたい仕事を考える」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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立志の集い

 13日(木)、2年生104名が参加して「立志の集い」を行いました。

  石川県のプロ卓球チーム「金沢ポート」代表取締役にして監督、そして卓球専門店の経営の3つに携わっておられる西東 輝さんをお招きして「夢を叶える7つの気」という演題で講演をしていただきました。「7つの気」とは、やる気、元気、活気、勇気、根気、本気、雰囲気のことで、これから自分の夢を叶えていくために意識して行動していくとよいことを熱く語っていただきました。ご本人も名門遊学館高校の卓球部で全国3位の戦績を残すなど活躍した経験を生かし、今はプロ卓球チームの監督として、日々力を尽くしておられる方です。

 講演の後は、各クラス代表の西野朋恵さん、岩本嘉暢さん、梅川紗菜さんの3人による意見発表会も実施しました。生徒たちは、講演や仲間の発表を聴いて、将来を見据えて頑張ろうという気持ちになったものと思います。

 

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☆羽咋中情報局44☆

2月17日(月)付の北國新聞地鳴り欄に、「羽咋工業高校出前授業」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「出前授業でデザイン学ぶ」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局43☆

2月12日(水)付の北國新聞地鳴り欄に、「イングリッシュキャリア」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「英語で楽しく会話できた」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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夢の語らい「青春トーク」2025

 4日(火)、「青春トーク」が実施されました。

 今回で17回目をかぞえるこのイベントは、羽咋ライオンズクラブの主催で毎年行っていただいているパネルディスカッションです。今年は、パネラーとしてメカニカルエンジニアの中條 和さん、作業療法士の松田珠実さん、また、コーディネーターには能登の民間まちづくり会社にお勤めの圓山晃歩さんによるものでした。いずれも本校の卒業生で、生徒たちの先輩である3人の楽しいトークを聞かせていただきました。

  それぞれの中・高校生の時代や現在の仕事や生活などを織り交ぜながら、たくさんお話をしていただきました。キャリア教育を1つのテーマとしてお話が進む中、「今は勉強や部活動を頑張ることが大切。苦手なことにも挑戦して、努力を継続してほしい。そうすれば将来の生き方の選択肢を増えるはず」とのメッセージをいただきました。

 最後に、1年生を代表して、本吉智子さんが先輩たちの励ましに応える形でお礼の言葉を述べ閉会しました。

 

 

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☆羽咋中情報局42☆

2月4日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、「1クラス1ボランティア」に関する記事が掲載されました。1年生女子が「募金活動で笑顔広がる」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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出前授業

 30日(木)、羽咋工業高校、田鶴浜高校の先生に出前授業を実施していただきました。

 希望別の7グループに分かれた2年生全員は、講義や実際に実習を行うなど体験入学さながらの授業に参加しました。次年度は3年生となって、進路選択をしていかなければならない2年生にとっては、貴重な経験になったものと思います。

 羽咋工業高校の授業では、①マイクロビットによるコンピュータ制御、②電気配線工事、③建築パースの作図、④水準測量、⑤デザインの基礎が、田鶴浜高校の授業では、①心臓の不思議、②身近にある福祉、高齢者疑似体験が設定され、生徒たちは意欲的に授業に参加することができました。

 

 

                  

 

 

 

             

 

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