日誌

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7月8日(金) 県体激励会

 3年間の部活動の締めくくりを行う県体に向けて、全校生徒で激励会を行いました。入場行進に続き、各部の力強い決意表明や吹奏楽部の演奏が行われました。

 

 これから始まる大会は、まさに生徒たちにとっての「最高の舞台」であり、一人一人が主人公として、持てる力を出し切って試合をしてくれることを願っています。

 県体のスローガンは、「闘志を胸に 努力を力に 作ろう 最高の感動を」だそうです。 スローガンのとおり、ピンチの時でも笑顔を忘れず、仲間を信じ、羽咋中学校の選手として「最後まであきらめない」という強い心をもってプレーする中で、最高の感動を味わうことができることを期待しています。健闘を祈ります。

 

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6月20日(月) オーケストラ鑑賞教室

   20日(月)の午後、羽咋中と邑知中の生徒全員が参加してのオーケストラ鑑賞教室がコスモアイル羽咋で行われました。

 

 オーケストラ・アンサンブル金沢のプロの演奏者によって奏でられる美しい音楽を、間近で聴くことができる貴重な機会となりました。プログラムの中には指揮者体験があり、羽咋中の生徒代表3年生の北山里空さんがタクトを振り、会場は大いに盛り上がっていました。楽曲と楽曲の間は、指揮者の碇山隆一郎(いかりやま りゅういちろう)さんの軽妙なトークによってつなげられ、音楽だけでなく、エピソードを交えた楽しいお話に引き込まれる充実した時間となっていました。

 

   演奏された楽曲

  ♪バレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲

  ♪プリンク、プレンク、プランク ・・・・楽器紹介

  ♪ホルン協奏曲 第1番 第1楽章

       ♪ハンガリー舞曲 第5番 ・・・・指揮者体験

       ♪≪海の男≫七尾まだら より(交響的素描「石川」-加賀と能登の 

          歌による-)

       ♪ロンドンデリーの歌

       ♪交響曲 第4番「イタリア」 第1楽章

       ♪YOASOBIメドレー

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6月3日(金) 天板拡張くん

 教室の机に取り付けることで、机を10cm拡張することができるものです。これまで生徒は、タブレット、教科書やノートなどを広げ学習しており、机はやや手狭な様子でした。落下防止ガードにより、タブレットの落下による破損を防ぐとともに、天板の面積が20%以上広くなり、生徒たちの使用感も上々です。

    本校は昨年度から「GIGAスクール構想の実現に向けた教員のICT活用指導力強化事業」のモデル校に指定されています。生徒1人1台端末が整備され、ICTを効果的に活用した指導力の向上を図ろうとするものです。授業においては、生徒が文房具のように日常的に端末を使いながら、学びを深めていくことを目指しています。また、私たち職員もその活用を研修し、授業改善につなげていこうと考えています。

 

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5/11(水) 羽咋新聞(修学旅行記)

 先日の修学旅行に関して、(株)日本航空様よりオリジナルの羽咋新聞を寄贈していただきました。

 日本語版と英語版がありますので、以下のファイルをクリックしてご覧ください。

 日本語版には、QRコードがあります。そちらを読み取っていただくと、生徒の様子を写真でご覧いただけます。

 羽咋新聞(日本語版).pdf

 羽咋新聞(英語版).pdf

 

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5月11日(水)3年生修学旅行

10日・11日に修学旅行を実施しました。昨年同様のチャーターフライト体験に、今年は黒部川でのラフティング体験を加えた1泊2日の旅行となりました。羽咋市や保護者の皆様、関係者の方々のお力添えをいただくことで実施に至りました。本当にありがとうございました。

 

[行程]

① 羽咋中出発 → 海王丸パーク → ますのすしミュージアム(昼食) 

→ ラフティング体験 → 砺波市内のホテル(夕食) 

② 朝食 → 「空育」(CAによる講義) → 昼食 → ホテル発 → 小松空港着

→ チャーターフライト体験 → 小松空港発 → 羽咋中着

 

1日目は、さわやかな五月晴れのもと、ラフティング体験を十分に満喫できたものと思います。2日目は、旅客機の窓からは、普段見ることができない壮大な自然(富士山・能登半島・羽咋市など)を上空から見るという最高の機会となりました。

 

生徒たちは、新緑の季節の自然を肌で感じるとともに、自ら考え、判断し、仲間と協力するという学校外での活動を通して、一生の思い出をつくることができました。また、お世話していただいた方々との関わりの中で、「働くとはどういうことか」を考える貴重な機会となったものと思います。

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4月27日(水) 「生徒総会」

 生徒会総会が行われました。

 生徒会執行部や各専門委員長から前期の活動方針、予算、スローガンの提案や丁寧な説明があり、生徒たちは、真剣なまなざしで受け止めていました。

 

 生徒会活動は学校における自治的な活動の中心です。自分たちの課題に自分たちで気付き、問題意識を持ち、それについて、民主的な手続きによって決めたことに従って行動する活動といえます。

 

 その自治的な活動を通して、人と関わることを練習している場所、それが学校です。友達と協力して、この1年間、自分なりの成長を実感できるよう努力をし続けて欲しいと思います。

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4月27日(水) 「挨拶」

 生徒会役員や生活委員会の生徒たちが連携して、玄関での挨拶運動を続けています。

 

「挨拶」という言葉には「心を開いて、その心に近づく」という意味があるそうです。さわやかに「おはようございます」の声から1日が始まると、たとえ調子が悪い朝であっても、自然に前向きな気持ちになり、少しずつその日の好転していくことでしょう。まさに心の潤滑油ですね。

 

 生徒の皆さん、明日も元気に、さわやかな挨拶を交わしましょう!

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4月25日(月)「羽・トーク」

 月曜日の5限の始業前10分を利用して、「羽・トーク」を実施しています。生徒のコミュニケーション・トレーニングの一環として、「あいさつ」「指示を聴く」「反応(うなずき)」「聴き取りやすい話し方」の4つのルールを意識し、スキルアップを図っていくというものです。今回は、

 ・ネームゲーム:名前と好きな教科を「〇〇が好きな□□さんの隣の◇◇が好きな◎◎です」というフレーズでつなげていきます。

 ・アドジャン:ジャンケンでお題(テーマ)を決め、それぞれが考えを述べます。全員が言い終わった後、フリートークの場面で質問し合います。

 小さなことでも継続して積み重ねたり、真剣に取り組んだりしていくことで、大きな変容へつながっていくと考えます。この活動を通して、生徒の人と関わる力が少しでも高まればいいと思っています。

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4月8日(金) 任命式

 前期の生徒会役員、専門委員長、学級役員の任命式を行いました。

 この羽咋中学校や学級を、そして、専門委員会をもっとよくしよう、活動を充実させようと熱意にあふれている生徒たちだと思います。心から応援したいと思います。

 一方、この人たちがいくらやる気があるからといって、頼ってばかりでは、学校は良くならなりません。生徒一人一人が、いろいろな活動の「当事者」であることの責任を自覚することが大切なことであると考えます。協力して羽咋中のために頑張っていきましょう。

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4月5日(火) 入学式

 令和4年度の入学式を行い95名の新入生を迎えました。

 昨年度同様、新型コロナウイルス感染症対策のため3年生と保護者の方々が体育館に、2年生は教室でオンライン画像を視聴しての歓迎となりました。在校生を代表して本多正樹さんが歓迎の言葉を述べました。また、新入生を代表して磯見さくらさんが、「一人一人が輝く中学校生活を送ることができるよう友達と歩んでいく」ことを力強く誓ってくれました。

 新入生には、一日も早く中学校生活に慣れ、充実した毎日を送って欲しいと願っています。

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1/31(月) 2年生 立志の集い

 本校において、立志式が行われました。大人になることの自覚、将来への目標をもつなど、志新たにスタートを切る、よいきっかけとなりました。羽咋市長岸様よりご講演をいただき、生徒は真剣に聞き入っていました。代表の生徒はスピーチをし、2年生全体がより引き締まる思いになりました。

 これから3年生になり、自身の選択が将来に大きく影響を与えることとなります。ぜひ、大人にふさわしい行動をとるとともに、目標をもって日々を過ごしてほしいと思います。

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1/24(月)1年生 サイエンス講座 2年生 作文講座

 平教育振興基金教育講演会として、プラスティ教育研究所の先生をお招きし、講演会を行いました。

 1年サイエンス講座では、科学の楽しさに気付けるようなお話をしていただきました。身の回りの発明品の中には生物の特徴を模して作られたものが多くあることがわかり、生徒は観察することの大切さや科学の必要性、楽しさを学ぶことができました。

 2年作文講座では、作文技術について、分かりやすく且つ楽しく教えていただきました。多くの生徒は自身の作文技術の向上を実感でき、とても嬉しそうでした。ぜひ今後の生活に生かしてほしいと思います。

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1/20(木)1年生 百人一首大会

 本校ランチルームにて、1年生百人一首大会が開かれました。少しでも多くの札を獲得できるように上の句と下の句を覚えるなど、この日のために頑張って練習してきました。当日は下の句を読む前にどんどん札を取る音が響き、伝統文化に親しみながらも楽しい時間を過ごすことができました。

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2021 羽中祭 2日目(体育祭)   Big Change ~今こそ一つに~

10/25(月) 羽中祭2日目(体育祭)が開催されました。陣取り合戦、ボール運び競争、玉入れ、綱引き、リレー、応援合戦が行われました。全ての種目が生徒主体で考案・運営されたものであり、当日までに沢山の苦労がありました。しかし、生徒が競技に楽しくも熱中している姿から、各競技共に大成功だったといえるかと思います。応援合戦では各団ともに手の込んだ演技を披露し、相手チームからも思わず拍手が出るほどでした。応援リーダーの3年生は演技内容の考案もさることながら、1・2年生への演技指導も精力的にしてくれました。本当にお疲れさまでした。

 2日間にわたる2021羽中祭は、まさしく大成功だったといえるかと思います。生徒はみな「Big Change」を遂げ、「一つ」になれたかと思います。

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2021 羽中祭 1日目(文化祭)   Big Change ~今こそ一つに~

10/24(日) 羽中祭1日目(文化祭)が開催されました。吹奏楽部の演奏に始まり、合唱、1・2先生ステージ発表(調べ学習の発表)、3年生の劇が行われました。各クラスともこの日のために合唱練習に精一杯励んできました。どのクラスも必死の練習により、初めて練習した時とは比べ物にならないくらい上手に歌えるようになり、体育館に美しいハーモニーを響かせてくれました。本当に感動させてくれました。今年のテーマにもあるように、まさに各生徒が「Big Change」を遂げたと言えるかと思います。

 3年生による劇では、タイムトラベルがテーマの劇を発表しました。声出しやセリフの暗記、備品作成など準備において沢山の苦労がありました。しかし、本番では笑いの中にも考えさせられる重厚な物語を見せてくれ、最高の劇になりました。とても緊張したかとは思いますが、終わった後の生徒の姿からは、この上ない達成感を感じているかのように見えました。

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学校祭準備

2021年度羽中祭まであと1週間を切りました。合唱、劇、ステージ発表、団旗、応援団、体育祭競技の準備など、生徒は羽中祭を最高のものにするため、毎日一生懸命準備をしてくれています。その姿からは、きっと今年の羽中祭も生徒にとって最高の思い出になるであろうことを確信させてくれます。羽中祭当日まであとわずか、生徒にはぜひ最後まで頑張ってほしいと思います。

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1年生遠足

9月28日(火)

1年生は遠足で志雄運動公園に行きました。入学してはじめての校外行事ということもあり、生徒はみなとても楽しんでいる様子でした。現地では、生徒が企画した〇×クイズやリレーを行い、クラスの団結を深めることができました。往復12キロを無事全員で歩き切ることができました。

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2年生遠足

9月28日(火)

2年生は遠足で能登青少年交流の家に行きました。スタンプラリーをしながら現地まで歩きました。現地では湯呑の絵付けをしました。めったにできない貴重な経験ということもあり、生徒は楽しみながらも真剣に絵付けに取り組んでいました。往復14キロという長い距離ではありましたが、無事歩き切ることができ、生徒の様子からは疲労感とともに充実感が伝わってきました。

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3年生遠足

9月28日(火)

3年生は遠足で碁石ヶ峰(中能登町)に行きました。能登部駅で電車を降りてからは、山の頂上付近にある鹿島少年自然の家まで山道を歩きました。現地では、遊具などで遊んだり自然に親しんだりしました。山登りということもあり、疲れた様子も見られましたが、生徒からは達成感を感じ取られ、学校祭や受験勉強を乗り切ろうという気持ちを抱いた生徒が多く見られました。登山を含む往復13キロの道のりはとても大変なものではありましたが、みんな本当によく頑張りました。

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夢コーチングセミナー

8/23(月) 市内の中学3年生と希望者を対象に、平美都江氏(株式会社 平鍛造前社長)と清水章弘氏(株式会社 プラスティー教育研究所代表取締役)をお招きし、夢コーチングセミナーと題して講演会を開催しました。平氏には今年、羽咋市に1億円を寄付していただきました。平教育振興基金として、市内小中学生の教育振興に使われます。また、本講演に参加した生徒全員にご自身の著作本もいただきました。本講演において、お2人には生きていくうえで大切なことや勉強をする上でのアドバイスなど、生徒にとってとても有益なお話をしていただきました。生徒も楽しんで講演会に臨むことができ、これからの生活に胸を膨らませているようでした。

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