日誌

日誌

☆羽咋中情報局29☆

11月21日(木)付の北國新聞地鳴り欄に、わく・ワーク体験に関する記事が掲載されました。2年生女子が「自分から進んでやること学ぶ」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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第40回加能作次郎文学賞

 16日(土)、富来活性化センターで行われた加納作次郎文学賞表彰式に、入賞した2名の生徒が参加しました。

 文学賞には、3年生中村瑠花さんが選ばれました。「能登大地震を受けて自分のふるさとを考える」と題して、祖父母とのふれ合いの中で感じたふるさとの大切さや家族との絆を、また、佳作には、3年生屶網一稀さんが、「規則と自由」と題して、校則の見直しを進めるにあたって、改めて規則や自由を自らに問うものとなっていました。 

 二人の入賞者と共に、今回、学校賞をいただいたことを契機として、一層表現することの大切さを理解し、全校で取組を進めていきたいと思います。

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☆羽咋中情報局28☆

11月16日(土)付の北國新聞地鳴り欄に、わく・ワーク体験に関する記事が掲載されました。2年生女子が「社会を明るくする職業に就きたい」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局27☆

11月10日(日)付の北國新聞地鳴り欄に、「千里浜クリーン活動」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「日本のゴミ 多くて驚き」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局26☆

11月5日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、「千里浜クリーン活動」に関する記事が掲載されました。1年生男子が「ゴミを捨てず千里浜をきれいに」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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English Career Vol.1

 NPO法人YOU-Iの協力を得て令和4年から実施しているこの取組は、外国人の方とコミュニケーションをとる中で、英語に親しむことをねらいとしています。

 レストラン、買い物、観光、入国審査、飛行機の5つの場面を設定し、そこで働く方々と話すときに必要な英会話を学んだり、異文化の情報に触れたりして、学習するというもので、どの生徒も意欲的に参加することができていました。

 この取組は、3学期にも計画しています。ネイティブの人たちと会話する経験を重ねることで、少しでも英語好きの生徒たちが育ってくれることを期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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学習オリエンテーション②

 28日(月)、学習委員会による学習オリエンテーションを実施しました。

 今回は、「学級の学習の雰囲気を一歩高めるための工夫」について、全校生徒で考えました。小グループの話し合いから、意見交流を学級全体にまで広げ、集約した意見を各学級の代議員が全校生徒に向けて発信し、共有することができました。

 2学期も後半戦に差しかかり、今年度の折り返し地点を過ぎました。この時期に、学習への心構えを全校で確認することで、各自がしっかりと自らの学びに向かっていくことを願いたいと思います。

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☆羽咋中情報局25☆

10月29日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、「新聞読んで200字感想」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「能登半島地震を経験した今、当たり前が幸せなこと」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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羽中祭(文化祭&体育祭)

 21日(日)・22日(月)に、スローガン「一戦必笑 ~努力がここで花開く~」のもと、第51回羽中祭を開催しました。

 1日目の文化祭では、合唱コンクール、総合的な学習の時間の発表、ステージ発表等がありました。中でも合唱コンクールは、これまで仲間と練習をし、本番は一番の歌声で歌ったことは、何物にも代えられない貴重な時間でした。勝敗を超えて、仲間とどのような時間を共有したかに価値があるのだと思います。

 2日目の体育祭は、羽咋体育館に場所を移して、各種競技や集団演技を行いました。競技では、懸命に競技する選手、それを応援をする仲間など縦割り集団として、一丸となった熱い戦いが繰り広げられました。

 生徒の素敵な笑顔を見ることができた2日間でした。どの活動も心を一つにして仲間とともに懸命に努力している姿が印象に残っています。その努力が花開きました。生徒たちの大きなエネルギーを感じている今、次は学校生活の後半戦に、その大きなエネルギーを生かしてくれることを期待したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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☆羽咋中情報局24☆

10月22日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、先日行われた「妙成寺についての講演会」に関する記事が掲載されました。1年生女子が「文化財保護へ地元千里浜の海を守りたい」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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SSTR(ダカールラリー応援メッセージ贈呈)

 14日(祝)、千里浜SSTRのゴール地点にあるステージで、鯉のぼりに書いた応援メッセージをダカールラリーに参戦する「日野チームスガワラ」のドライバー菅原さんに手渡しました。

 先週7日(月)に行われた講演会に続き、笠間深志さんの計らいで、羽咋中、邑知中両校の生徒による贈呈式と「カミオン」と呼ばれる大型トラックをベースにしたマシンの試乗が実現しました。生徒たちにとっては、一生の思い出となったものと思います。

 SSTRは、ダカールラリーのゴールが海岸であったことにインスパイアされて誕生したと聞いています。ドライバーである菅原さんを始め、日野チ―ムの完走、入賞をお祈りしたいと思います。

 

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☆羽咋中情報局23☆

10月15日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、先日行われた「羽中プロジェクト クリーン活動」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「地元千里浜の海を守りたい」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局22☆

10月8日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、先日行われた「職場体験学習」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「積極的に知る大切さを学ぶ」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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SSTR講演会

 7日(月)、「絶対あきらめない人生の歩き方」と題してSSTR講演会が実施されました。

  現在、千里浜をゴール地点として開催されているSSTRの主催者であるオートバイ冒険家の風間深志さんの企画による講演会は、2人のゲストの方をお迎えして貴重な体験談をお聞きすることができました。

  ゲストの一人は、バイク事故で右足を失いながらも冬季パラリンピックに出場され、現在はゴルフなど様々なスポーツに取り組んでいる田中哲也さんでした。もう一人は、がんと闘いながら自転車による世界一周に挑戦しているシール・エミコさんでした。

 これまでの困難を不屈の精神で乗り越えてこられた方々のお話は、生徒たちに、多くの勇気や希望を与えてくださいました。講演終了後に、生徒会長の井上晃希さんが「自分の目標や理想に向かっていくときに、あきらめずに努力することの大切さを学びました。自分の目標に向かって、これからも努力していきたい。」と感謝の気持ちを伝えました。



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☆羽咋中情報局21☆

10月4日(金)付の北國新聞地鳴り欄に、生徒の感想が掲載されました。1年生女子が「母校の運動会を見て、自分も中学校生活を頑張っていきたい。」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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生徒総会

 1日(火)、生徒総会が行われました。

 代議員会と各専門委員会からの後期の活動目標等が提案され、質疑応答の後、すべての議件が承認されました。生徒会活動は、主体的な活動の場です。他人事ではなく、当事者として一人一人が考えるなど参加への自覚が最も大切です。今回の生徒総会でも、自分たちの学校生活をよりよくしていこうと、質問したり、意見を述べたりするなど有意義な活動の時間となっていました。

 最後に、生徒会役員が後期のスローガンをお披露目しました。漢字は「選」、学校生活の様々な場面で、正しい選択ができるようにとの願いが込められていることが紹介されました。

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☆羽咋中情報局20☆

10月1日(火)付の北國新聞地鳴り欄に、本校で取り組んでいる「新聞読んで200字感想」に関する記事が掲載されました。3年生男子が「妙成寺に関心 高めていこう。」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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避難訓練②

 30日(月)、地震、津波が発生したという想定で避難訓練を実施しました。

 本校の避難マニュアルでは、津波に関する警報が発令された場合は、2階や屋上に避難する、もしくは、市役所に避難するとなっています。本日の訓練では、地震発生時、机の下に入り頭を守るなどの避難行動をとった後、放送を聞いて屋上に速やかに避難することができました。

 令和6年能登半島地震では、多くの方々が学校に避難されてきました。そのとき、津波が発生したとの情報から、高い場所(屋上)に上がりたいと希望される方がいたことを生徒に伝えるとともに、改めて、有事の際は、自らの安全を確保し、自分の命を守る行動が何よりも大切であることを確認しました。

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羽中プロジェクト②

 27日(金)、羽中プロジェクト2日目の行事として、講演会を実施しました。

 昨年に引き続き、「妙成寺を国宝に~妙成寺を知り、妙成寺に学ぶ~」と題して羽咋市教育委員会の文化財課 中野 知幸さんを講師にお迎えし、妙成寺に関する講演をしていただきました。

  妙成寺の歴史や建物を分かりやすく解説していただくとともに、国宝への道のりを詳しく教えていただきました。重要文化財10棟をもつ地域の宝である妙成寺を知り、守っていくために中学生としてできることを真剣に考える有意義な機会となっていました。

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羽中プロジェクト①

 25日(水)、羽中プロジェクトの一環として、全校で千里浜クリーン活動に取り組みました。

 晴天に恵まれた秋空の下、各学年で分担をして清掃活動に取り組みました。多量のプラスチックごみやペットボトル、不燃物の空きびんや空き缶を分別しながら回収することができました。残暑の一日となりましたが、生徒たちは、爽やかな汗を流しながら、仲間との楽しい時間を共有していました。

 昨年度より実施している羽中プロジェクトは、千里浜なぎさドライブウエイを校区にもつ学校として、地域を知り、地域を愛する心を育みたいとの思いから実施しています。私たちのできることは、小さなことですが、今後も継続していきたいと思います。

 

 

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東大セミナー  

 11日(水)、3年生を対象に東大セミナーが実施されました。

 昨年度に引き続き講師は、(株)カルペ・ディエム代表の西岡壱成さんでした。

 「うまくいかないときにどうする?」をテーマに、生徒たちに失敗してほしい。人の成長は挑戦した数による。明確は目標を達成できるまで挑戦することの大切さをメッセージとして熱く語っていただきました。

 「人生とは、挑戦を積み重ねることである。」(西岡壱成)

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羽咋郡市中学校新人体育大会

 2学期が始まって早々の7日(土)、郡市新人大会が開催されました。

 夏の練習の成果を発揮するとともに、現在のチーム力、個人の力量を計る大会でしたが、団体8競技で優勝旗を手にすることができました。この大会は、あくまでも通過点であり、課題を見付け、それを克服しながらさらに競技力を伸ばしていってほしいと願っています。

激励会の様子

 

<結果>

 R6 郡市新人大会結果一覧.pdf

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絵画贈呈式

 2日(月)、いよいよ2学期が始まり、生徒たちが元気よく登校してきていました。夏休み中、生徒に大きな事故やけががなく、有意義な夏休みを過ごしたようです。2学期も充実した学校生活が送ることができることを願いたいと思います。

 さて、本日の放課後、元高校で美術を教えておられた本校OBでもある瀬戸清明さんと元市町会長連合会会長の伊藤幸雄さんが来校され、贈呈式を行いました。伊藤さんが、瀬戸さんに制作を依頼し、本日伊藤さんからの寄贈という形で贈呈式が実現しました。

 「等伯と柴垣海岸」と題した作品は、縦約70cm×横約95cmのサイズで、柴垣海岸を描いた素敵な風景画でした。長谷川等伯と所縁(ゆかり)のあった妙成寺の近く、柴垣海岸をモチーフに描かれた作品とのことです。今後は、1階廊下に展示したいと思います。ありがとうございました。

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救命講習会

 夏休みも終わりに近づいた28日(水)、羽咋消防署から3人の方々を講師にお迎えし、救命講習を行いました。

 アレルギー対応として、エピペンの練習器を用いて構造を確認した後打ち方について学習しました。その後、心肺蘇生法の手順を確認し、一人一人がダミー人形を使った胸骨圧迫の練習及びAEDの使い方を確認しました。

 学校生活において、いずれも使用する場面がないことが望ましいとは思いますが、万が一の状況に備えて、全員が緊張感をもって講習会に参加していました。

 

 

 

 

 

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県体&北信越大会

 6月末の陸上競技から始まった県中学校総合体育大会及び8月に入ってから新潟県を中心に開催された北信越中学校総合体育大会が終了しました。

 これまでの部活動の集大成として臨んだ各大会は、同時に3年生の引退の花道を飾る大会でもあります。3年生は、これまで応援し、支えてくださった方々に感謝の気持ちを、自らのプレーで示してくれた戦いぶりがとても印象に残っています。

 北信越大会の体操競技では、3年石野虹太さんが、個人総合で4位に入賞し、8月20日から上越市で行われる全国中学校体操競技大会に出場することが決まりました。羽咋中の生徒・教職員が応援しています。日頃の練習の成果を出し切って、悔いのない競技ができることを祈っています。頑張ってください。

                        

 

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非行・被害防止講座&1年生授業参観

 16日(水)、5時間目の授業参観の後、PTA成人教育部会の主催で、1年生生徒及び保護者を対象にした非行・被害防止講座が実施されました。

 講師として、中能登教育事務所指導課 山崎 洋先生をお招きし、「ネットトラブルの未然防止に向けて」と題して、その注意点などを分かりやすい事例を通して解説していただきました。

  山崎先生のお話を通して、生徒たちは、発言したり質問したりして積極的に参加することができていました。基本的な「情報リテラシー」についての重要性を学ぶことがができたものと思います。また、事後の感想からは、今回の講話を自分事としてとらえて、学校生活を送っていきたいというような前向きな振り返りが数多く見られました。

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後期生徒会役員選挙

 11日(木)の4限に、後期生徒会役員選挙の演説会と投票がが行われ、全員が信任されました。

 例年この時期に後期の生徒会役員の選出を行っています。今年も2年生7名の立候補者とその応援演説の生徒たちは、羽咋中学校を少しでもよりよくするための取組、いわゆる「選挙公約」を掲げ、その熱意をしっかりと全校生徒にアピールすることができていました。

  後期は、生徒会行事の最大のイベント「羽中祭」を始め、たくさんの行事が予定されています。全校生徒に対して、リーダーシップを発揮して、心に残る行事、生徒一人一人が達成感を味わえるような取組をお願いしたいと思います。生徒、教職員とも協力し、応援していきたいと思います。

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☆羽咋中情報局19☆

7月5日(金)付の北國新聞地鳴り欄に、先日行われた「職場体験学習」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「能登半島地震の被災地支援の姿に憧れをもち、人と関わる仕事をしたい。」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

 

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☆羽咋中情報局18☆

6月26日(水)付の北國新聞地鳴り欄に、先日行われた「職場体験学習」に関する記事が掲載されました。2年生男子が「便利な手旗信号がすさまじい速さで行われており、たいへんなことも諦めず挑戦したい」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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避難訓練

 24日(月)、理科室から出火したとの想定で、避難訓練を行いました。

 消防白書によると、火災においては、炎の熱による火傷、次いで一酸化炭素中毒が命を落とす原因となっています。速やかな行動によって、逃げ遅れのない避難、煙を上手に避けながらの避難が求められるようです。

 本日の避難訓練は、火災でしたが、それ以外にも地震や津波、不審者なども想定されます。また、時間も授業中だけでなく休み時間も起こる可能性がありますが、どんな状況であっても、自らの安全を確保し、自分で自分の命を守るということを頭において行動できるよう、今後も真剣に訓練に参加して欲しいと伝えました。

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職場体験についての講話

 職場体験学習に参加する2年生を対象に、お話を聞く機会がありました。

 講師にジョブカフェ石川の森田 浩さんをお迎えし、働くこととは?職場体験で必要な言葉遣いと態度やマナーなど働くことの意味や、実際の職場体験に際しての大切なことなどを丁寧にお話してくださいました。

 2年生の総合的な学習の時間おける活動の大きな柱でもある「わく・ワーク体験」(職場体験学習)は、体験を通して適切な職業観や勤労観を育み、それらを将来に生かそうとする意欲を育てるために、大きな意味を持つものです。生徒たちには、暑さに負けないで、来月7月末に実施される活動の充実を望みたいと思います。

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能登地区大会

 9(日)から始まった能登地区大会は、翌週15日(土)、16日(日)までにすべての競技を終え、閉会しました。

 本校においては、9競技に男女合わせて13の団体・個人が出場する結果となりました。保護者の皆様方には、会場での応援などご支援をいただき、本当にありがとうございました。

 生徒たちには、能登地区大会で見つかった課題を分析して修正のための練習に取り組み、しっかりと調整をして県大会に臨んでほしいと思います。今年は、北信越、全中が、北信越ブロックでの開催される予定となっています。県体を突破し、さらなる上位の大会を目指してほしいと思います。羽咋中学校生徒の健闘を心から祈りたいと思います。

 

<令和6年度能登地区大会の結果>
 各競技の結果.pdf

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☆羽咋中情報局17☆

6月16日(日)付の北國新聞地鳴り欄に、先日行われた「職場体験学習」に関する記事が掲載されました。2年生女子が「将来働くときに、やりがいがあるかどうかを考えて仕事を選びたい。」という思いを強くもったと書いています。ご家庭でも、是非話題にしていただければと思います。

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能登地区大会・県陸激励会

 6日(木)に激励会を行いました。

 9日(日)のバスケットボール競技、体操競技をから始まる能登地区大会、及び29日(土)・30(日)の県陸では、会場の声援や、応援してくれた人たちの思いをエネルギーに変え、全力で試合をしてきほしいと思います。

 部活動を通して、技術を高め合い、心を鍛えながら練習を重ねることで仲間と共に成長してきました。そんな仲間と臨む集大成ともいうべき大切な大会が始まります。ここから先は、一戦一戦が、最後の試合となっていきます。仲間との絆をしっかりと感じながら、勝利を目指してください。羽咋中学校選手団の健闘を心から祈っています。

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人権の樹・育てるつどい

 4日(火)の放課後、金沢地方法務局七尾支局、七尾人権擁護委員協議会から多数の担当の方々に来校していただき贈呈式を行いました。  

 今回、贈呈していただいたのは、「ヤマボウシ」です。登下校時に目にするこの「ヤマボウシ」の花言葉は「友情」です。学校にはぴったりのこの樹の成長とともに、着実に生徒たちの「友情や思いやりの心」をもつ人権意識の高い生徒・教職員となるよう努力していきたいと思います。ありがとうございました。

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特別講演会

 4日(火)の午前中、輪島市で漆器店を経営されている田谷昂大(たや たかひろ)さんを講師にお迎えした特別講演会が実施されました。

  田谷さんは、能登半島地震で自身の工場や事務所が倒壊する中、一早く立ち上がり「輪島塗」の復活、再生、能登の復興に懸命に取り組まれている体験談を交えて、復興のために何ができるかを考えて行動を起こした方です。

  漆器文化を次世代に継承することを目標しながら新しい取組を展開されている田谷さんからは、最後に、何事にも「クレイジーなくらいの情熱」もってという言葉を生徒に送っていただきました。生徒たちは、田谷さんの熱い思い受け止めるとともに、キャリア教育、ふるさと教育の視点から自らを振り返る貴重な機会となっていました。

 

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☆羽咋中情報局16☆

5月31日(金)付の北國新聞地鳴り欄に、先日行われた「学習オリエンテーション」に関する記事が掲載されました。1年生男子が「私たちが羽咋中で学ぶことは、すべて未来のためになるんだ」という思いを強くもったと書いています。ご家庭でも、是非話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局15☆

5月25日(土)付の北國新聞地鳴り欄に、現在の3年生が2年生の時に行われた「東大セミナー講演会」に関する記事が掲載されました。3年生女子が「将来のチャンスを逃さないために考えることより、行動することを意識したい」という思いを強くもったと書いています。ご家庭でも是非、話題にしていただければと思います。

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表彰報告会&激励会

 3日(祝)、11日(土)、12(日)に開催された羽咋郡市大会の表彰報告会を実施しました。これまでの練習の成果を見られたチーム、課題が見つかったチームなど様々あると思いますが、大会を終え、1つの目標から通過点となった今、チームとしてまた個人として、試合の内容を分析し次の目標を高く掲げ、練習に励んでほしいと思います。

<令和6年度羽咋郡市中学校体育大会の結果>

    結果一覧 .pdf 

 

 今週末24日(金)より各競技の先頭を切る形で、全能登陸上競技大会が行われます。どの競技より早い大会となりますが、陸上競技部の皆さんには、次に続く各競技によい流れを呼び込むような頑張りを期待しています。これまで支え、応援してくれた人たちの思いを力に変えて羽咋中生らしく全力で試合をしてきてください。

 

 

 

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☆羽咋中情報局14☆

本日、5月17日(金)付の北國新聞地鳴り欄に、現在3年生が2年生の時に行われた「東大セミナー」に関する記事が掲載されました。3年生男子が「チャレンジ精神を大切にしたい」という思いを強くもったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局13☆

本日、5月10日(金)付の北國新聞地鳴り欄に、現2年生が1年生の時に行われた「青春トーク」に関する記事が掲載されました。2年生女子生徒が、夢を実現するために「計画性のある目標を立て、将来像をもって取り組む」という思いを強くもったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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お見舞金贈呈

 2日(木)、穴水中学校の中越教頭先生が来校され、能登半島地震のお見舞金贈呈式を行うことができました。

 以前より羽咋市と愛知県刈谷市の間には、交流があったという経緯から刈谷市立依佐美中学校(よさみちゅうがっこう)の生徒会が中心となり、発災後、義援金を集め、本校に届けていただいておりました。本校においても、その主旨に賛同し、令和5年度後期生徒会役員が中心となって義援金を集め、この度、穴水町と輪島市の生徒を受け入れたということから、この市町にお見舞金をお渡しすることとしました。ご協力をいただいた方々には、改めてお礼申し上げます。

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修学旅行

    21日(日)~23日(火)の3日間、大阪・京都方面の修学旅行を実施しました。

    2日目の神戸SDGs企業研修は、①神戸クルーズ船見学、②神戸どうぶつ王国見学、③神戸ポートピアホテル見学の3つのコースに分かれて実施しました。各会社で働く方々の仕事について考えるキャリア教育と持続可能な社会を目指したSDGsの取組についての2つの視点から研修を行いました。

    中学校生活の最高の思い出として、大いに楽しむとともに、修学旅行の目的である安全・安心な旅行、研修の意義をしっかりと理解した学びのある旅行を達成することができました。

   3日間を通して、雨模様の天気ではありましたが、体調を崩す生徒がいなかったこと、決められた時間やルールを守る意識の高さがあったことなど有意義な修学旅行でした。

[行程](4月21日~23日)

4/21(日) 羽咋中発 → なんばグランド花月(昼食) → 大阪城公園 

                      → ホテル着(夕食)     

4/22(月) 朝食 → ホテル発 → 神戸SDGs企業研修 

                      → 神戸中華街(昼食)→ USJ(夕食)   → ホテル着

4/23(火) 朝食 → ホテル発 → 京都班別自主プラン(昼食) 

                      → 羽咋中着

 

 

 

 

 

 

 


 

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☆羽咋中情報局12☆

本日、4月29日(月)付の北國新聞地鳴り欄に、現3年生が2年生のときに行われた「立志の集い」に関する記事が掲載されました。3年生男子生徒が、将来の夢について、「人の役に立つ大人になりたい」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局11☆

本日4月22日(月)付の北國新聞地鳴り欄に現3年生が2年生のときに行われた「立志の集い」に関する記事が掲載されました。3年生女子生徒が将来の夢について、「他の人のために働きたい」という思いを強く持ったと書いています。ご家庭でも是非話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局10☆

 5日(金)付け、北國新聞の地鳴り欄に、現2年生が1年生の時に行われた「青春トーク」に関する記事が掲載されました。2年生女子の生徒が、将来の夢について、もっと考えたいという気持ちが高まったという思いを書いています。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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令和6年度入学式

 5日(金)の午後、101名の新入生の入学式を行いました。保護者と在校生が見守る中、緊張の面持ちで式に参加した新入生たちを厳粛な中にも温かい雰囲気で迎えることができました。

 中学校3年間にたくさんのことを吸収し、心も体も大きく成長できたと実感できるよう日々努力し、充実した中学校生活を送って欲しいと願っています。

 式に際して、在校生代表の東海碧月さんが、「今日から私たちと同じ仲間です。伝統ある羽咋中学校の一員として、笑顔と思いやりを忘れず、楽しい学校となるよう力を合わせていきましょう。」と歓迎の言葉を述べました。また、新入生を代表して北出岳朋さんが、「羽咋中の生徒としてのプライドと責任感をもち、何事にも積極的にチャレンジし、充実した中学校生活を送りたい」と力強く宣誓してくれました。

 

 

 

 

 

 

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☆羽咋中情報局9☆

 本日3月26日(火)付け、北國新聞の地鳴り欄に、1,2年生対象に行った「東大セミナー」に関する記事が掲載されました。毎日10分でもよいからコツコツ続けること、やり続けることの大切さを学びました。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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☆羽咋中情報局8☆

 3月17日(日)付け、北國新聞の地鳴り欄に、1,2年生対象に行った「東大セミナー」に関する記事が掲載されました。「勉強の意義とは」という演題で講演していただき、自分に合った勉強法について考えるよいきっかけとなりました。

 ご家庭でもぜひ話題にしていただければと思います。

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第75回卒業証書授与式

 9日(土)、3年生117名が、巣立っていきました。

 コロナ禍に入学し、能登半島地震を経験するという激動の三年間をこの学び舎で過ごした生徒たちでした。世の中の状況に翻弄されながらも、時に耐え、時に励んだ卒業生の三年間に思いを馳せると、一層嬉しい思いがこみ上げてきます。卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。心からの祝福を送ります。 

 「あらゆる人間は、二つの教育をもっている。一つは、他人から受ける教育であり、他の一つは、自らが自らに与える教育である」(西洋の格言)

  一つ目の教育とは、学校や家庭、地域の人達から受ける教育で、特に、教科書の内容を身に付けるために行った教育。しかし、「学校の授業のことはすべて忘れたとしても、残っているものが学校での教育」でありたいと私たちは思っています。

 もう一つは、生涯に渡って学び続けるという自らに課す教育です。学校で学んでいる時の基準は、「勉強ができること」ですが、社会人になると、「人と上手く関わっていくこと」に変わります。いかなる時でも、豊かな人間となるための学びを止めるわけにはいかないのです。 

 卒業生保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。また、これまで本校の教育活動に対して、ご理解ご支援をいただき誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

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