日誌
遠足
臨時休業明けの21日(水)、遠足を実施しました。
出発の時点では雨が残っていましたが、午後からは、台風一過、さわやかな秋晴れの空の下、各学年往復12~14kmの行程を元気に踏破(?)してきました。
コロナ禍のため、集団で活動する場面が減ってきています。このような状況の中で実施した遠足は、久しぶりに学級の仲間と校外の活動を満喫する機会となりました。遠足の目的である自然に親しみ、公共のルールを守り、集団行動を通して協力することなど、それぞれの生徒には、大きな学びとともによい思い出となったものと思います。
【行程】
◯1年生
学校発 → 宝達志水運動公園(レクリエーション・昼食) → 学校着
◯2年生
学校発 → 国立能登青少年交流の家(大社焼・昼食) → 学校着
◯3年生
羽咋駅(集合) → 能登部駅発 → 鹿島少年自然の家(昼食)
→ 能登部駅着 → 千路駅・羽咋駅
郡市新人総合体育大会
10日、天候にも恵まれ郡市新人大会が開催されました。3年生から受け継いだ部活動の伝統をしっかりと繋ぎ、新チームとしてスタートを切る大切な大会となりました。コロナ禍のため、また、酷暑のため思うような練習ができなかったことも考えられます。しかし、昨年同様、無観客のため観客席からの声援はありませんでしたが、これまで生徒たちを支え、応援してくれた人たちの思いをエネルギーに変え、チーム一丸となり、仲間を信じて堂々とプレーしてきてくれました。
生徒の皆さん本当にお疲れ様でした。
一人一人が、そしてチームが強くなれるように課題は何であったのかを分析し、新たな目標を設定して、明日からの部活動にしっかり取り組んでいってください。
【大会の結果】
○ソフトテニス男子 個人1位 鍋島 凛・越野三四郎
3位 坂室 亮磨・金井 航輝
○ソフトテニス女子 団体2位
個人2位 濱本 愛・服部 亜子
○バスケットボール男子 1位
○バレーボール女子 2位
○卓球男子 団体2位
個人3位 宝正 颯太
○卓球女子 団体1位
個人2位 徳山 瑠華
3位 山﨑 真穂 岩城 来実
○柔道男子 2部3位 橋本 和哉 貞金 良牙
○剣道男子 団体1位
個人2年生の部1位 越智 優希
2位 松生 英己
3位 平木 陽 角 朋煕
個人1年生の部1位 松田 充希
2位 至極 彩生
3位 竹津 義敬 本吉 兼史
○剣道女子 個人2年生の部1位 奥本早百合
3位 山田 真緒
個人1年生の部1位 磯見さくら
3位 菊井 真帆
○弓道男子 団体1位 羽咋A
2位 羽咋B
個人1位 居田 拓己
2位 東井 幹太
3位 小笠原仁彦
○弓道女子 団体2位 羽咋A
11月14日(月)公開研究会の申込について
11月14日(月)に石川県教育委員会指定を受け、令和4年度「GIGAスクール構想の実現に向けた教員のICT活用指導力強化事業」の公開研究会を開催いたします。
参加申込は、以下の「参加申込フォーム」かメールで申し込みください。
参加申込フォームはこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/1HG2ncEkFCd7gqR-Evt_jlP-cHxoL8TtUr6Fz7owKjFI/edit?usp=sharing
メールで申し込みされる場合は以下のファイルに必要事項を記入し、添付した上で送信ください。
7月25日(月)羽咋市表敬訪問
邑知中学校の選手とともに総勢27人の生徒が、羽咋市役所を表敬訪問し、岸市長、八島教育長に県体の報告をしました。岸市長から激励の言葉をいただいた後、選手代表として、永原 秀悟さんが決意表明とお礼の言葉を述べました。
7月に入ってから各競技で熱戦を繰り広げてきた石川県中学校総合体育大会が24日(日)の体操競技を最後に、全ての日程を終えました。本校の生徒は、自分や仲間を信じ、最後まであきらめることなく戦いました。その結果、6種の競技に20人の選手団として、長野県で行われる北信越大会に進むことになりました。
なお、剣道男子団体、男子個人は、石川県代表として北海道釧路市で開催される全国大会に出場します。最後の調整をしっかりと行い、大会に臨んでほしいと思います。選手の健闘を心から祈ります。
表敬訪問に参加した生徒は以下のPDFファイルからご確認ください。
7月25日(月)救急蘇生法講習会
午前中の補充授業の後、部活動の中心として活動を始めた各部2年生の代表2名が参加して、「新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた救急蘇生法」の講習会を行いました。講師には、羽咋消防署から4名の消防士の方々をお招きして実施しました。
署員の方々の説明を聞いた後、ダミー人形を使った胸骨圧迫の指導を受けながら練習を
しました。「強く」(胸が5cm沈むまで)、「速く」(100~120回/分のテンポ)。「絶え間なく」(圧迫後は胸の高さが元に戻るように)を意識しながら、生徒たちは真剣に取り組むことができていました。
学校においては、生徒が救急蘇生に携わるような場面がないことを願いながらも、万が一に備えて速やで、適切な対応がとれるよう、日頃より心構えをつくることが大切であると改めて感じました。