ビジネス系列日誌

5月31日に小松市民センターにて上記大会が開かれました。
県内の専門高校はじめ１２校７３名の生徒が出場しました。
本校では、３年生の奥さんが個人７位に入賞し佳良賞を受賞しました。
団体では５位の成績を収めることができました。

～出場選手の感想～
　「練習の成果を発揮できたので、よかった。良い経験ができました。」(３年女子)

　「自分は、思ったより緊張しませんでした。だけど、エラーがとても多くて残念でした。たくさん練習し、とてもいい経験ができたのでよかったです。」(男子）

　「練習では、結構打てが、本番では手が震えて自分の思うように打てませんでした。２年生は１人でしたが、楽しくこのメンバーで出場できたのが嬉しかった。新人戦では１０００字を超えて３位以内に入りたい。この緊張感を忘れずに、自分に自信を持って臨みたい。(２年女子）

石川県高等学校文化連盟商業部競技大会ワープロ競技の部へ出場するため、
最後の調整をしました。
ここ数年間は本校から出場していなかったので、生徒にとっては初めての試合です。
3年生5名、2年生1名の計6名のチーム構成です。
10分間で正確さと速さを競う真剣勝負に挑戦してきます。

2年生の簿記の授業です。
簿記は、企業が商品を仕入れ、販売し、銀行からお金を借り、従業員への給料の支払いなどの経営活動をルールに従って帳簿に記録・計算・整理する技術のことです。
本校では、到達度を測るために１月には全商簿記検定３級を全員受検します。

2年生は、初めての帳簿記入に戸惑いながらも一生懸命に取り組んでいます。