Diary

学校日誌

3/15(金) 体験学習ガイダンス

16校の大学・専門学校の方をお招きし、1、2年生全員がそれぞれの進路希望に適する講座を体験しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

・気になる専門学校の学科やカリキュラムなどが良く分かった。

・ゲームづくりで、キャラの動かし方を知って面白かった。

・医療器具を体験出来て良かった。

・事務の仕事のイメージがわいた。

・メレンゲづくりが難しかった。試食はおいしかった。

・砂糖の種類や使い方の違いを知って、今後料理に役立てたいと思った。

・チョークや砂糖・スプーンなど、身近なものを使っておもちゃを作る工夫を学んだ。

・自動車整備の説明が楽しかったが、難しかった。

・会社には総務部、事務部などがあるなど、良くわからなかった会社の仕組みが具体的になった。

 

3/13(水) 次年度前期生徒会役員選挙

次年度の生徒会役員選挙が行われました。立会演説では、全校生徒の前で立候補者7名が堂々と決意表明をしてくれました。新年度は、同学年7名の体制で生徒会運営をしていきます。

3/1(金)卒業証書授与式

3月1日(金) 卒業証書授与式


昨年度同様、金岡校長から卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。

在校生代表の前原このかさんが「宝達高校での三年間を糧とし、これからも頑張ってください。」と送辞を述べました。

卒業生代表の孫田未月さんによる答辞では、「宝達高校で過ごした毎日は、私たちだけの青春そのものです。」と述べられました。

今年は感染症対策による制限が全くない卒業式となり、マスクをせずに国歌・校歌を合唱することができました。

29名の卒業生は、晴れやかな表情で新たな一歩を踏み出しました。

2/20(火)探究学習最終発表会

2月20日(火)「総合的な探究の時間」に研究してきた内容を発表する探究学習最終発表会を実施しました。

3会場に分かれ、プレゼンテーション形式で1年間取り組んできた研究内容について発表しました。

終了後、探究アドバイザー宇野 文夫 先生(元金沢大学特任教授)からご講評をいただきました。

【テーマ一例】

・能登野菜~特産野菜の認知度をどう高める?~

・獣害~クマによる被害を減らすために~

・地域を英語で紹介しよう  

・宝達駅を盛り上げよう

 

2/7(水)2年生LH 金融講座を実施しました

令和6年2月7日(水)LH時に、北陸銀行かほく支店 角柳様・中道様、2名にお越しいただき、高校生向け金融講座を実施していただきました。2年生の生徒たちは、早ければ2か月後には18歳成年を迎えるため、知っておかなければならない、契約についてや、必要となる責任についてわかりやすくお話を頂くことができました。生徒たちも、金融トラブルに巻き込まれないように、真剣に講座を受けていました。

 

 

【生徒の感想】

・真面目に生活をしていても、詐欺などに引っかかってしまう人がいるという実例に、ハッとしました。

・誰にでも、起こりうることなので気をつけていきたい。

・万一トラブルに巻き込まれてしまった場合は、”188”などに相談してあきらめないことが大事と思った。

・ネット上のワンクリックだけでは、契約にならないことを知れた。

・日頃の生活の中で、私たちもいろいろな契約をしていることが分かった。

・18歳から親の同意がなくても、契約が成立してしまうため気をつけようと思った。

・県内でも、金融トラブルがたくさんあることを知った。他人事と思わず気をつけたい。

 

 

 

 

1/24(水) 家庭科 認知症サポーター養成講座

 1月24日(水)3限目、3年生「生活と福祉」選択生徒12名を対象に、宝達志水町認知症キャラバンメイトの方々による「認知症サポーター養成講座」を実施しました。講座では、認知症に関する基本的な知識や対応について、よくある事例を検討しながら学びました。「認知症の方への理解・関わり」が主軸でしたが、この学びは、人と関わって生きていく上でどのような場面でも生かせる内容でした。

<生徒の感想> ※一部抜粋

・家族のことを思うと、今までどおりの生活ができるようサポートしたいと思いました。

・若くてもなるケースもあると知って、自分も対策をしていこうと思った。また、町中で困っている人を見かけたら、その人に合った対応をしていきたいと思った。

・「正しく理解して偏見を持たず温かく見守る」という言葉がとても印象に残っています。

・私たちは勝手に「手助けを必要としている」と思い、行動してしまうことがあるが、本当は自分でできる、その手助けは必要としていないという人もいることを知った。自分の考えだけで動いてはいけないと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この度の地震により、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。また、復旧作業にあたってくださっている方々、心よりお礼申し上げます。本校は校舎の被害が比較的少なく、現在は、地震前とあまり変わらない学校生活を送っています。ただ、地震前の日常には戻れていない教職員、生徒がいる中での学校生活となっています。見えづらい日常生活の不便さや心情の変化があることを、常に念頭に置きながら丁寧に生活をしているところです。

 今回、この講座は、生徒の学びを保証するため、当初の予定を一部変更しての実施となりました。お心遣いに改めて感謝いたいます。

 

1/4(木) 令和6年度志願者心得について

令和6年度の志願者心得を掲載しました。

ホームページ左バナーの「志願者心得はこちらから」をご確認ください。

【追記】

1月17日(水)に一部変更しました。

12/20(水) 家庭科 傾聴ボランティアの方々による「傾聴講座」

 12月20日(水)3限目に、3年生「生活と福祉」選択生徒15名が、宝達志水町傾聴ボランティア「こだま会」の方々による「傾聴講座」を受講しました。

 「“聞く”と“聴く”の違いについて」と題して、人の思いや言葉に耳を傾けること、共感と心のケアを共にすることの大切さを教わりました。講座内では、ロールプレイも交え、実際に感じたことを出し合い、きき方の違いを言語化しました。異なる年齢の方々とのかかわりを通じて得る学びの中で、「友だちとのやり取りや家族とのコミュニケーションでも意識してみたい」「相手を意識して、話に耳を傾けることが大切だと感じた」などの感想を話していました。

12/15(金)校内球技大会

今年最後の行事、校内球技大会が行われました。バスケットボール、バドミントン、バレーボールの3つの種目でクラスごとに分かれて、順位を競いました。バスケットボール、バレーボールともに31Hが男女優勝を果たしました。

12/12(火) 家庭科 町食生活改善推進員による「食育講座」

 12月12日(火)3、4限目に、3年生フードデザイン選択生徒18名が、宝達志水町食生活改善推進協議会の方々による「食育講座」を受講しました。卒業後のことも踏まえ、「食生活の自立に向けた具体的な視点」で講話をしていただきました。朝食の重要性、飲料に含まれる砂糖の量、みそ汁の塩分濃度測定などパネルや実物を用いて説明をしてくださいました。その後、7班に分かれて調理を行いました。たくさんの野菜を用いたキーマカレー、具だくさん味噌汁、冬野菜のホットサラダは、どれも美味しく、試食の時間はホッとできる時間となりました。 

 

≪生徒の感想≫

★調理実習では、わからないところや材料を切るのを手伝ってくださいました。これからも健康に気をつけた食生活を送りたいです。

★BMI数値、塩分含有量、飲料の砂糖の量など、様々な視点から話をしていただき、食生活を見直すきっかけになった。

★野菜を切るときに、どのようにした方が切りやすいかなど様々なことを教えていただきました。