Diary

学校日誌

7/18(木)非行防止教室

 羽咋警察署生活安全課より窪田大輔氏、石川県教育委員会事務局学校指導課より本田淳也氏をお招きして、SNS利用の危険性および投稿時の注意点、バイトテロの事例とその後の処罰、ID・パスワード設定の際の注意点、いじめ問題などについてお話をしていただきました。

 悪ふざけが一生を左右してしまうこと、ネット上で知り合った人とはやり取りしないことを学びました。

 

<生徒の感想>

SNSの影響力はものすごく大きい、とあらためて意識しました。(K.K

安易に画像を送らないなど、警戒心を忘れないようにしたいです。(T.Y

パスワードに誕生日を使っていたので、すぐに変更します。(H.A

いじめにつながらないように、自分の言動には重々気をつけたいです(K.M)

 

 

7/10(水) 思春期講座

1年生を対象に思春期講座が行われました。講師に、思春期性教育研究会 代表 立中 由加里先生をお招きし、『君は思春期をどう生きる』と題しお話をしていただきました。

 性感染症、特にエイズは先進国で唯一、日本が若者を中心に増加している現状について知りました。また、思春期の頃の心や体の特徴、育てて欲しい4つの心(美しい心、善い心、思いやりの心、感謝の心)、自分の命は受け継がれてきたものであるについて学びました。そして、夢を持ち、今を大切に生きて欲しいと話されました。

生徒の立中先生の言葉の一言一言を真剣に聞く姿が印象的でした。


<生徒の感想>

・知らずにエイズになってしまった人が多かったことに驚いた。自分の身体の事を考えて、責任ある行動を取りたいと思った。

・‘いのちのバトンで受け継いでいる’という言葉が心に残った。たった一人では生きていけないんだと再確認した。

・セルフコントロールするには人生の夢や目標をもつことが大切だと分かった。自分の夢に向かって諦めずに努力を続けたい。

 

 


 

7/4(木)・5(金) 北信越地区高P連研究大会長野大会

塚本会長、氣谷副会長、吉田校長、総務課高田の4名で標記大会に参加しました。本校は8年に1度の発表を担当し、塚本会長が本校のPTA活動について発表しました。

発表は、「学校の紹介」、15回続いた「宝達山クリーン登山へのPTAの取り組み」、2年目を数える「PTA後援社会人講話」、「先生の働き方改革に合わせてのPTA活動の工夫について」発表しました。発表後の助言者の方からは、「今後のPTA組織のつくり方の参考になる」、「宝達山クリーン登山は小・中・高、3つの校種の交流という意味で、大変すばらしい取り組みである」、「働き方改革に合わせたPTA活動について、貴重な一石を投じてくれた」という言葉を頂きました。

また、開会式での歓迎アトラクションは、飯田OIDE長姫高校、コンピューター制御部によるヒーロー戦隊「テックレンジャーショー」のプロ顔負けのパフォーマンスに驚きました。

2日目は信州大学教育学部教授 結城匡啓氏の講演「金メダリスト小平奈緒の成長を支えて」~選手の力を最大限に引き出すコーチング~を聴きました。小平選手のご両親の子育ての話も交えながら、聴くことができ、「尋ねたら、すぐ答えを言わず、考えさせ、本人に答えさせること」「働きかけ・信じて・見守ること」の大切さを学びました。また、小平選手の食事のとり方や、物事の考え方、真摯な姿勢の話を伺うことができ、大変感銘を受けました。

7/9(火)第1回避難訓練

「15:15に能登半島沖で大規模地震が発生し、宝達志水町でも震度5程度の揺れが生じた。その後1階学務員室から出火した。」という想定で避難訓練を実施しました。

 授業を中断し、各自机の下に入って安全を確認してから、先生の誘導に従って第一体育館に避難しました。全員の安全を確認した後、8名の生徒が代表して水消火器の訓練をしました。

 宝達志水消防署主幹の松本様より、「地震発生時に身を隠す訓練では、皆さん上手に机の下に身を隠せていましたが、体の大きい人は身体がはみ出していました。頭を隠すようにしてください。避難時は先生方が避難経路をしっかり指示することが肝心です。一部に小走りの人がいましたが、けがのもとです。『押さない、走らない、しゃべらない、戻らない』が、ポイントです。ほとんどの人が順調にできました。消火器訓練では、ピン・ホース・レバーの3つの動作を落ち着いて行えば難しいことではないので、覚えておいてください。」との講評をいただきました。

続いて吉田校長からは「地震はいつ起こるかわかりません。その時には今日の訓練を思い出して避難してください。火事の時は『お・は・し・も』を忘れずに避難しましょう。今日はおおむね良くできていたと思います。」とのお話がありました。

〈消火器訓練をした生徒の感想〉

・「火事だ」と声をかけるのが恥ずかしかったです(M.M

・消火器は案外重くて、難しかったです。(N.A

・操作の3つのステップを習ったので、実際に何かあった時には役立つと思います。(T.Y

・今日は練習なので楽しかったけど、本当の火事だとうまくできるかわからない。(Y.H


7/2(火)新入生入学祝品贈呈式

「宝達高校を支援する会」より、令和元年度新入生全員に入学祝品として図書カードが贈呈されました。宝達志水町長寶達典久様からは「元気であることが一番大事です。皆さん仲良くしてください。悩みを打ち明けたり困っている人を支えたりして、絆を深めてほしいです。町の人たちは皆さんに期待して、宝達高校がさらに良い学校になるよう応援しています。一人一人、頑張ってください。」とのお言葉をいただきました。

入学祝品は、保護者懇談会でお渡しします。勉強に役立ててください。2学期も宝達高生として頑張りましょう。

            吉田校長挨拶                  寶達典久町


 

 

 

7/1(月)以降の留守応答について

令和元年7月1日より、午後5時から翌日7時40分の時間帯は応答メッセージが流れます。
ご用のある方は、平日7時40分~午後5時の間の時間帯にご連絡いただきますようお願いいたします。

6/26(水)1年生総合的探究の時間 社会人講話「宝達志水町再発見」

宝達志水町の魅力を再発見しようというテーマのもと、宝達志水町役場企画振興課主事の東間健吾氏を講師に迎え、本校の1年生を対象とした社会人講話が行われました。熱く魅力溢れる講話に生徒は終始心惹かれている様子でした。講話の中では生徒が町の魅力について考え、友達と意見交換をしたり、教室全体に向けて発表したりする機会があり、一生懸命に知恵を絞って自分の言葉で町の魅力を伝えようと頑張る様子も見られました。


<生徒の感想>

・当たり前だと思っていると感じにくいけれど、実は魅力は何気ない生活の中に
  あるのだと分りました。これから町の魅力について考える良い機会になりまし
  た。(NJ

・今まで一度も自分の町のことについて考えてこなかったです。何年も海に行っ
  ていないので、久しぶりに行きたいと思いました。(NS

・自分が今まで何とも思っていなかったところが、外国人や県外の人にはとても
  人気があるんだと思いました。(TR

6/25(火)交通安全教室及び防犯教室・薬物乱用防止教室

  羽咋警察署の交通課の長坂勉氏、同じく生活安全課の坂井大祐氏をお招きして、交通事故防止と防犯・薬物乱用の実態についてお話をしていただきました。

 両耳にイヤホンをすると交通安全・防犯の両面で危険なこと、大麻・覚醒剤などの薬物の危険性、そして甘い誘惑を断る勇気を持つことを学びました。

6/20 体育祭

6月20日()、体育祭が開催されました。今年は学年対抗で、タイフーン、障害物競走、ボール送り、綱引き、玉入れ、リレー、大縄跳びの7競技が行われました。また、応援合戦では各学年、バラエティに富んだ応援が見られました。総合優勝は3年生でしたが、1年生と2年生も奮闘していました。

 応援、競技に参加して下さった保護者の皆様ありがとうございました。


6/21(金)令和元年度自転車マナー一斉指導

:30~8:15、PTA役員および生活指導委員の方13名、警察官1名、教員17名、生徒会役員および公安委員の生徒13名の合計46名で通学路の6か所に立ち、生徒の通学様子の見守り、あいさつ、声掛けをしました。

 日ごろから危険性を訴えているのですが、残念ながらイヤフォンをして歩いている生徒が数名おり、注意を促しました。周囲の音が聞こえない状態で公道を通行するのは事故のもとです。止めましょう

<担当した生徒の感想>

・昨日の体育祭の疲れなのか、元気に挨拶してくれる生徒が少なかった。(3年生 K.E

・皆、マナーが守れていたので、良かった(3年生 I.A

・蒸し暑かったけど、頑張って声掛けができた。(2年生 N.S

6/18 第1回社会人講話

令和元年度第1回社会人講話が「仕事に就く・社会に生きる~心の準備~」の演題で、6月18日()に開催されました。

今回は講師として、株式会社どんたく 人事教育部係長 小室 優幾氏をお迎えしました。導入として、3パターンの会話演習を行い、   ①「傾聴姿勢」の重要性を学びました。

 続いて、②石川の魅力、地域の魅力発信について、③自らの道は「見つける」もの、④社会人・職業人になる心構え…について、   ご自身の経歴をふまえつつ熱っぽく語っていただきました。

 事後の感想として、「苦手なことを放置しないで、学校生活から取り組んでいきたい。」「メモをとることや聞き上手になることの大切さが理解できた。」といった声が聞かれました。

 インターンシップを7月に控えた2・3年の生徒たちは、普段以上に真剣な面持ちで熱心にメモをとりつつお話に聞き入っていました。





6/12(水) 能登地区高P連総会、指導者研修会

6月12日(水)の午後、羽咋市コスモアイルにおいて、能登地区PTA総会及び指導者研修会が開催されました。本校から気谷副会長、亀井副会長、学校長、PTA係の4人で参加しました。

 教育委員会生涯学習課より「高校生の生活習慣とインターネットについて」講話があり、インターネットの使いすぎが招く、睡眠不足、それが原因でおこるセロトニン(脳内物質)の不足のお話がありました。セロトニンが不足すると精神が安定しなくなるそうで、「ネット依存症」をひきおこす原因にもなるということです。

 

 能登地区高P連では、今年も「スマートフォン等の使用をガマンする」運動に取り組むことが決まりました。
 

 ①スマートフォンを契約する際は、必ずフィルタリングをかけ、
 途中で外さない。
 ②自己抑制的なスマホ利用を目指して、家庭内ルールを設ける。


『大人の方で制限するだけでは、子どもはなかなか言うことを「聞かない」し、「育たない」。自分で考えさせて行動する環境づくりをすることが大切である。』という話もありました。

  この機会に、ぜひご家庭でスマホについて話し合いをして頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。

6/12(水) キャリアスタート研修(1年生)

将来、社会の一員として個人の能力を最大限に発揮できるようキャリア発達を促すことを趣旨に校外研修を行いました。今回は、県教育委員会の「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業」の一環として1年生全員を対象に計画・実施されました。

 

[午前] ジョブカフェ石川(就職支援サービスセンター)訪問

           ~ 働くことの意義について考える ~ 

最初のキャリアガイダンスでは、それぞれが真剣に自分と向き合い取り組んでいました。

 職業講話では、どういった点に気を付けて学校生活を送ったらよいかというアドバイスや、礼儀作法・身だしなみの大切さ、働くことの喜びなどについてのお話があり、みんな興味深く聞き入っていました。


[午後] 企業見学  ~ 働くことのイメージと魅力を感じる ~

 午後はクラスごとに地元企業を訪問し、実際の施設や職場の様子、雰囲気を肌で感じてきました。生徒一人一人が仕事に就くことと向き合い、今後の学習の方向性を考える有意義な一日となりました。




<感想>

・色々な人とコミュニケーションをとり、責任感を持つことが大切だと分かりました。(11H H.T

・ビデオを使って説明して下さったり、実際に部品に触れさせていただいたので、記憶に残る楽しい見学で

した。(11H M.A)

・今年入社された宝達高校卒の先輩がいらっしゃって、質問を受けるときに必ず「はい。」と返事をしてから

答えていらしたのが、さすがだなと思いました。(12H T.Y

・今まで将来のことについてあまり考えたことはありませんでしたが、今回の企業見学で貴重な経験ができて良

かったです。(12HK.N


 

6/6(水)修学旅行報告④

北海道開拓の村を見学し、ノーザンホースパークで動物とのふれあいやサイクリングを楽しんだ後、
18:00頃無事に宝達高校近くに帰ってきました。(N.M

6/5(火)修学旅行報告③

★3日目は札幌市内・小樽市内班別自主研修のあと、札幌ドームでヤクルトVS日ハム戦を観戦しました。

自主研修では、予定していた場所へ電車や徒歩で行きました。一番楽しかったことは、いつもはあまり乗ることのできない地下鉄や、かわいい電車に乗れたことです。

札幌ドームには人がたくさんいました。いつもはテレビでしか見ることのできない選手を生で見ることができて嬉しかったです。球が速くて驚きました。0-5でヤクルトが勝ちました。会場には美味しい食べ物もたくさんありました。帰りの電車は野球ファンでいっぱいでした。一日中歩いたので、足がとても痛かったです。 

H.M

6/4日(火)修学旅行報告②

今日は、ニセコ体験学習でラフティングをして、午後から大倉山展望台にリフトで登って景色を眺めました。それから札幌ビール園で皆でジンギスカンを食べ、その後は藻岩山の夜景を楽しむはずでしたが、残念ながら霧が濃すぎるため中止となりました。

ラフティングでは、班別にボートに乗りゴールを目指しました。水のかけ合いなどをして、少し寒かったけれど、楽しく活動できました。

展望台からの景色は、雨が降っていたので少し残念でしたが、それでも雨の時にしか見られない景色なのだと考えると、見られて良かったです。

ジンギスカンは匂いが独特でした。でも味はとても美味しかったです。

夜景は見られなくて残念でしたが、今日は周りの人のことを考えて行動したり、声をかけ合うことが大事だと学びました。明日の自主研修でも学んだことを意識して楽しみたいです。    T.R  M.K  Y.H  Y.R



6/4(火)修学旅行報告①

6月3日(月)
★ 洞爺湖有珠山に行って火口付近を散策しました。とても勉強になりました。
 ホテルは、ヒルトンニセコビレッジで泊まりました。とても食事がおいしくて、き
 れいなホテルでした。ケガ無く宝達高校に帰ってきます。(D.Y)

★ 1日目は、洞爺湖有珠山ジオパークで西口火口付近を散策しました。2000年に噴火 
 を 起こして、今でも隆起してしまった道路や、火山灰で埋まってしまった建物、
 火山弾によって破壊されてしまった建物など、たくさんの爪痕があり、被害の大き
 さを目の当たりにしました。
  宿泊したヒルトンニセコビレッジはとてもきれいなホテル食事もとても美味し
 かったです。また、窓から眺める景色もとてもきれいでした。(N.S)





5/31 家庭部グループホーム虹の羽へ ボランティア訪問

5月30日(木)午後、家庭部2年生4人で、宝達志水町今浜にある『グループホーム虹の羽』さんを訪問しました。施設に行って、施設長さんからグループホームについて説明を受け、施設内を見学させて頂きました。その後、2つの班に分かれて利用者さんと一緒に白玉団子を作りながら交流しました。生徒が耳たぶの固さまで白玉粉と水をこねて、利用者さんの手のひらにちぎって渡し、利用者さんに自分で丸めてもらいました。共同作業できれいな団子をつくることができ、ゆでた後、フルーツやあんこを加えて全員で頂きました。

今回は、地元の生徒ばかりだったこともあり、利用者さんといろんな話で盛り上がりました。2時間ほどの交流でしたが、お互いに優しい気持ちになれたとても良い時間となりました。これからも交流を続けていきたいと思います。

5/28(火) ヘルプマーク学習会

令和元年5月28日(火)2限目に、3年Bコース(選択)、3年Cコース全員の「生活と福祉」の授業で、「ヘルプマーク学習会」を実施しました。講師として「全国ヘルプマーク普及ネットワーク」の山田直美さんをお招きし、ヘルプマークの意味と目的について学びました。

 生徒にとって初めて見る「ヘルプマーク」でしたが、今回の学習会で外見では分かりにくい心身の病気や障がいを持つ方への援助や配慮のための大切なマークだと知ることができました。学習会の中で、実際にヘルプマークをつけている方への声のかけ方を実演してみたり、町の健康福祉課の方からヘルプマークの実物を見せて頂いたりしました。生徒は「マークの意味を知れて良かった」「これから町でヘルプマークをつけている方を見かけたら、温かい声かけをしていきたい」と感想を述べていました。講師の山田さん、町の健康福祉課の職員の方、ありがとうございました。

5/22(火)まちなかフラワーロードプランター設置

 

 

3月20日に生徒全員で植えた苗が成長し開花しました。


一年生全員で、JA羽咋押水様の本校標柱周辺・今浜交差点・本校校門前に置きました。町の皆さんに少しでも喜んでいただけると嬉しいです。ぜひ、生徒が書いたメッセージもご覧ください。



生徒の感想

・少し大変だったけど、とても楽しかったです。花を育てたことで地域の人に感謝の気持ちが伝わると嬉しいです(11H K)

・メッセージをみんなで考えて楽しかったです。プランターを運ぶのもです。(11H S)
・より多くの人に花をみてもらえたらな、と思います。(11H MA)

・町の皆さんに少しだけ恩返しができたので良かったです。また機会があると思うので、頑張りたいです。(12H NS)

・個性ある絵なども宝達校生らしい感じにできたので良かったです。(12H Y)

・見てもらえると嬉しいなぁ、と思いました。(12H MK)


 


 

5/11(土) PTA総会・学年懇談会

5 月11日(土)を登校日として、1限から5限まで授業を公開し、以下の日程でPTA総会、学年懇談会を行いました。

PTA総会では、昨年度のPTA事業報告と会計決算報告、今年度新役員の委嘱報告、そしてPTA事業案と会計予算案について、慎重審議の上すべて承認されました。

続いて学校長から今年度の学校経営計画、教務課・生徒指導課から近況について、進路指導課からは昨年度卒業生の就職先及び今後の進路指導等について説明をしました。また、新PTA会長より「午後9時以降携帯電話やスマートフォン等の使用をガマンする運動」のお願いがありました。

 

学年懇談会の内容は以下の通りでした。



午前中の授業公開から夕方の学年懇談会まで、多くの保護者の来校をいただき、感謝申し上げます。

4/26金 第1回PTA役員・地区委員会

 午後6時半から第1回PTA役員・地区委員会を本校会議室で開催し、塚本PTA会長をはじめとして、計34名の役員・地区委員の方にお集まりいただきました。

 お忙しいところ、ありがとうございました。

 

 議題 (1)平成30年度PTA事業・行事報告・会計報告・監査報告

    (2)平成31年度役員並びに地区委員委嘱報告と新役員紹介

    (3)平成31年度事業計画(案)・会計予算(案)

    (4)その他

 

 約1時間の会議を経て議題のすべてが承認されました。来る5月11日(土)のPTA総会で最終審議をし、役員の選任結果の報告を行うことになります。


4/16 緑の羽根募金活動

4月16日()と17日()の2日間、生徒会役員による緑の羽根募金活動が行われました。今回集まった多くの寄付金は公益社団法人「国土緑化推進機構」を通じて「緑の募金法」に基づく緑化や森林整備をする活動に活かされます。

 

 みなさんのおかげで多くの支援金が集まりました。ご協力ありがとうございました。
                                               (生徒会長)

4/10 対面式・部活動紹介

 4月10日()、対面式と部活動紹介がありました。

対面式では、新入生と在校生が向かい合って顔合わせをしました。生徒会長山田君が歓迎の言葉、新入生代表松永君がお返しの言葉を述べた後、握手を交わしました。

部活動紹介では、各部が趣向を凝らしたパフォーマンスでアピールし、新入部員を募りました。

4/11木・12金 平成31年度 新入生宿泊研修

高校生活のルールや学習方法を理解して高校生としての自覚を持つことや、新しい仲間や先生方との交流を通して円滑な人間関係を築くことを目的として実施しました。

 

 

まだ肌寒い時期ですが、お天気にもめぐまれ、鹿島少年自然の家へ元気に出発しました。

〈生徒の感想〉

・友達のことを知り、友情を深めることができた。
  ・ゲームをしていくうちに友達を作ることができて良かった。

・鹿島少年自然の家には厳しいところも多かったが、それをこれからの学校生活で生か
      したい。

・ピザを生地から作れて楽しかった。

・朝・昼・晩とも食事が美味しかった。

・部屋でクラスの人とたくさん話せた。

・部屋の2段ベッドが初めてで楽しかった。


生徒はとても楽しかったようです。今週からの本格的な高校生活を新しい仲間と頑張りましょう。

 

 

4/11 2年生遠足

4月11日()、2年生は大海西山遺跡公園へ行ってきました。本校を出発し、片道8.5kmの道のりを、風景を楽しみつつ歩きました。現地は見晴らしも良く、街並みと海と空を同時に見ることができました。昼食後、鬼ごっこや、芝すべりなどいろいろな遊びをして楽しくすごしました。少し肌寒い日でしたが、天候にも恵まれ、親睦の深まった良い遠足になりました。

4/11 遠足(3年生)

 3年生は宝達志水多目的広場へ遠足に行ってきました。肌寒い日でしたが、途中のサクラやモクレン、スイセンなどを見ながら、往復およそ12キロの道のりを歩きました。宝達志水多目的広場では集合写真を撮ってから、早めの昼食をとり、おもいおもいの時間を過ごしました。しかし、風が強く、体が冷えてきたため早めに帰路に着きました。12キロという長い距離でしたが、生徒たちは自分たちのペースで歩ききることができました。

4/8(月) H31年度入学式

 42名のフレッシュな新入生を迎え入学式を行いました。学校長からは「日々希望を新たにして目標を持ち、心身ともに鍛えて高い創造性を育成してください。」といったお話がありました。

祝辞として、宝達志水町長寶達典久氏からは「未来とは今という瞬間瞬間の蓄積が作り上げるものです。一日一日をかけがえない貴重なものとし3年間を過ごしてください。」との言葉をいただき、PTA会長塚本佐和子氏からは「まもなく元号が変わります。時代は進み続けます。恐れずに前に進んでいくことが大事です。PTAは生徒の皆さんを見守っています。安心して学校生活を送ってください。」とお話しいただきました。また、在校生有志による校歌披露もありました。

4/8(月)H31年度 新任式 始業式

 笠間清秀教頭はじめ7名の新任の教職員をお迎えし、新任式を行いました。引き続いて始業式では、吉田校長から「終わったことはあまり気にしすぎないようにしましょう。大事なのは先に進む事です。」とのお言葉がありました。

3/22(金) 平成30年度表彰式・終業式・離任式

 表彰伝達式では、精勤賞に1年生4名、2年生6名、漢字検定準2級で2年生2名が表彰されました。おめでとうございます。

終業式では、吉田校長から今年生徒の皆さんにお願いしてきた5つの事「1挨拶、2基礎基本、3自律、4予定を立てての行動、5夢・目標を持つ」をこれからも心がけましょう、とのお話がありました。

引き続いて、教務課・進路課・生徒指導課から、家庭学習や春休みの過ごし方などについてのお話がありました。

多くの学校行事が成功を収めた平30年度終業の日となりました。


離任式

在校生はもちろんの事、駆け付けた卒業生に見守られ、9名の教職員が本校を旅立たれることになりました。お世話になりました。新天地でもご活躍ください。

3/19(火) まちなかフラワーロードプランターづくり

 今年も「まちなかフラワーロード」の活動が始まりました。生徒全員が協力して土を入れ、花苗を植えました。プランターには生徒の手書きメッセージも添えました。

早速、本校玄関にプランター31鉢を設置しました。5月には色とりどりの花が咲いたプランターを今町交差点付近やJAはくい押水様前に設置する予定です。きれいに咲きますように。

3/1(金)平成30年度 第46回卒業証書授与式

午前10時より卒業式が挙行されました。

 
 卒業証書授与および皆勤賞賞状授与のあと、学校長式辞では「“日日是好日”とは、毎日が良いことばかりという意味ではなく、辛いことがあっても、いつかはそういう日もあった、と思えるよう、経験を積み重ねて夢の実現に向かっていくことです。自分の力を信じ個性を生かしてそれぞれの道を見つけてください。」と述べられました。

宝達志水町町長寶達典久様からは「社会人基礎力の一つである主体性をしっかり持って期待に応えてください。」といった旨の祝辞をいただきました。また、PTA会長塚本佐和子様より「皆さんは光です。平成の次の新時代の真っ白いキャンバスを彩る一色一色が皆さんの個性であり光なのです。」との祝辞をいただきました。

続いて在校生代表冨沢一平さんによる送辞、卒業生代表西山亜悠菜さんによる答辞の後、最後に式歌『遥か(作詞作曲GReeeeN)』を斉唱しました。

春めいた光の中で、温かく卒業生を送り出す式になりました。



2/23(金) 第3回PTA役員・地区委員会

 2月23日(金)午後6時半から第3回PTA役員・地区委員会を本校会議室で開催し、塚本PTA会長をはじめとして、計19名の役員・地区委員の方にお集まりいただきました。

お忙しいところ、ありがとうございました。

 

●議 題

(1)平成30年度PTA事業・行事報告について

(2)平成30年度PTA会計(見込み)報告について

(3)PTA役員・地区委員の表彰について

(4)平成31年度PTA事業・行事計画(案)について

(5)平成31年度PTA役員・地区委員の選出(案)について

(6)その他

 

 約30分の会議を経て議題のすべてが承認されました。来る5月11日(土)のPTA総会で最終審議する予定です。何卒よろしくお願いいたします。

 


また、新たに2年間PTA役員または地区委員として活動にご尽力された5名の方に表彰を行いました。新屋弘美様、亀井涼子様、氣谷裕子様、畑中佐由利様、宮谷みどり様、ありがとうございました。









 

 

 

 

 

 

1/24 校内球技大会

1月24日()、校内球技大会が行われました。今年度は「バスケットボール」「バレーボール」「バドミントン」「卓球」の4競技を行いました。

各団体競技の優勝クラスは、男子バスケットボールの部32H、女子バスケットボールの部21H、男子バレーボールの部22H、女子バレーボールの部22Hでした。

各個人競技の優勝者は、男子バドミントンの部 奥村さん(21H)、女子バドミントンの部 後石原さん(12H)、男子卓球の部 山口さん(21H)、女子卓球の部 岡部さん(12H)でした。

上級生に負けじと下級生の奮闘する姿が沢山見られました。

1/16(水),18(金)3年食育講座

 卒業後の新生活において「自立した食生活をおくること」を目的とした食育講座を、宝達志水町の食生活改善推進協議会より、のべ12名のボランティアさんと、管理栄養士さん1名をお招きし開きました。

 食生活改善推進委員の方、一人ひとりから「朝食をとることの大切さ」「塩分・カロリーをとりすぎないこと」「BMIの求め方」「1日に摂ると良い野菜の量」「ジュース類に含まれる砂糖量」について、実物や具体例を提示してもらって教えて頂きました。

 その後、各調理台に1人ずつ改善推進委員の方に入ってもらい、『キーマカレー』『具だくさんみそ汁』『フルーツヨーグルト』の3品の調理を行いました。野菜の切り方や包丁の扱い方、手際よく調理する方法など、親切に教えて頂き、時間内に3品を仕上げることができました。 みそ汁は試食する前に「塩分濃度」を測り、標準の塩分濃度の味を確認しました。また、自宅のみそ汁を持参した生徒は、濃度測定をしてもらい、毎日食べている汁物の塩分濃度について振り返る機会を持ちました。

 「自立した食生活をおくり、健康な身体をつくっていってほしい」というメッセージを、きっと生徒達は受け取ってくれたと思います。


1/16 就職内定者研修第2回

 全2回を計画している就職内定者研修の第2回が、1月16日()7限目に行われました。今回は、名刺交換の仕方や電話応対についてのマナーを学びました。名刺交換の実技では、初めての名刺交換に戸惑っている生徒もいましたが、笑顔で相手の顔を見ながら名刺を交換していました。今日学んだことを4月からの社会人生活に活かしてほしいと思います。

1/16 主権者教育 選挙出前講座

 主権者教育の一環として、選挙出前講座が2年生を対象に行われました。生徒たちは、18歳から選挙に参加できることは知っていても、「なぜ選挙にいかなくてはいけないのか」ということについては意識をしていなかった様子です。しかし、石川県の選挙管理委員の方からの説明を聞き、選挙に参加することの大切さがわかったようでした。

 模擬投票も少し緊張した様子で臨んでいました。今回は投票管理者、立会人、受付と選挙の運営にも生徒が関わり、選挙の裏側も知ることのできた貴重な機会となりました。

1/7(月) 3学期始業式

各教室にて、放送による3学期始業式を行いました。

吉田学校長からは「新しい年を迎えて、皆さんにお願いがあります。『自分がどういう者になりたいか』を考えてみて下さい。例えば、今世界で広く使われているコンピュータ基本ソフトに、ビル・ゲイツが作った一般に広く使われるウィンドウズと、リーナス・トーバルスが作った研究者向けのリナックスがあります。ビル・ゲイツは特許を取って会社をおこし資産家となりました。一方、リーナス・トーバルスは特許を取らず、誰もが自由に利用できるソフトを広めたいという理念を実現しました。考え方はそれぞれでも、どちらも『自分がどうしたいのか』を考えて成功を収めたのです。」というお話をいただきました。

続いて教務課からは、「いよいよ最終学期に入りました。各種検定に取り組む時期です。また、授業についても一つ一つ真剣に取り組む雰囲気を皆さんで作っていきましょう。」とのお話がありました。


12/18 租税教室(3年生)

 12月18日(火)7限目に3年生を対象に、租税教室が行われました。税理士であり社会労務士でもある中野稔さんを講師としてお招きし、税金の種類や税金を収める必要性についてお話をいただきました。1億円と同じ重さの紙を持ち、1億円の重さを体感する場面もあり、生徒は盛り上がりながらも中野さんのお話を真剣に聞いていました。税金を収めることへの意識を高め、これから社会を担う一員として必要なことをまたひとつ身に付けました。

12/21金 表彰伝達式・2学期終業式

 表彰伝達式では、7名の生徒と家庭部、3つのクラスが表彰されました。おめでとうございます。



2学期終業式では、吉田校長から「自律」という言葉をキーワードに、「これができている生徒も多いと思いますが、冬休みはいつもと違う生活リズムになります。自律ということを意識して過ごしましょう。」という主旨の講話をいただきました。続いて生徒指導課からは冬季休業中の心得と注意点についてのお話がありました。




12/12 就職内定者研修第1回(3年)

 全2回を計画している就職内定者研修の第1回が、12月12日()7限目に行われました。ジョブカフェ石川の方から講師をお招きし、新社会人としての心構えやビジネスマナーを学びました。第1回は正しい挨拶の実践や、二重敬語などの間違った尊敬語・謙譲語に触れて適切に表現し直す活動などを通して、ビジネスマナーの必要性を再認識していました。

12/11 先輩と語る会

 12月11日()7限目、進路ガイダンス(先輩と語る会)がありました。この行事は毎年、3年生の進学決定者・就職内定者が講師となり、進路実現の体験談を2年生に語るものです。

 今回は進学決定者4名と就職内定者6名が講師をしてくれました。進学は4年制の大学と専門学校に分かれ、2年生の今の時期からやっておくと良いこと、勉強の工夫などについて語っていました。就職は販売と製造と建築と美容の4つに分かれ、面接練習で大変だったこと、日頃の学校生活の大切さついて、いろいろな体験談を語ってくれました。2年生は真剣に話を聞き、積極的に質問する姿がみられました。進路について見つめ直す良い機会となりました。

11/20(火) 家庭科「生活と福祉」介助犬タフィーとともに生きる

3年生B・Cコース「生活と福祉」選択、22名が第2体育館で、県内で唯一「介助犬」と共に生活している平野友明さんのお話を聞きました。平野さんは、仕事中の事故で脊髄(せきずい)を損傷し、両手足にまひが残りましたが、「介助犬のタフィー」が介助してくれることで、一人でできることが増え、人生が大きく変わったと話して下さいました。
 生徒たちは、盲導犬・聴導犬・介助犬の仕事・役割について詳しく話を聞いたり、これから自分たちができることを学びました。講話の後で、タフィーが見せてくれたデモンストレーションから平野さんとの深い絆も見ることができました。大変、すばらしい時間を共有できて良かったです。



 


 

11/28 一年生対象 人権講話 


 

   11月28日(水)7限目、人権講話(演題「デートDVってなに?~あなたの心と体を守るために~」)がありました。

   DVホットラインのと事務局長である弘﨑弘美先生を講師にお迎えして、実際にあったお話を交えて語っていただき、DVについて知ることができました。また、ロールプレイを実際に見て、性差による固定観念が自分達にもあることに気づき、自分らしさ――人権――を守ることの重要性について意識を高めたようです。講話後の感想には次のように書かれていました。

   ・それぞれの良さや特性を生かし、自分らしく生きることが普通にできる関係性が大切ということが分かった。

   ・DVが起きないようにするには、しっかり自分と相手の人権や命の尊厳を理解することが大切だということが分かりました。

   ・友達がDVとかに遭っていたら支えてあげたいと思った。
   ・今回のDVのことについて、自分もしっかりと起きない、起こさないようにしていきたいです。また自分の大切さをもっと知ることが大事だと知りました。

    今回の講話で得た人権についての知見を生かして、差別のない、良い人間関係を築いていってほしいと願っています。

11/26月1年生英会話授業

 ALTのイシュター先生の妹のヘレンさんが来日され、本日英会話の授業にゲストとして参加してくださいました。自己紹介クイズやオーストラリアのご自宅、高校時代の画像と説明、〝Who am I ?”というゲームをしました。また、ネイティヴスピーカー同士の会話を聞き取る場面もあり、有意義で楽しい授業となりました。

 ヘレンさん、ありがとうございます。あと3週間の日本での滞在を楽しんでください。


11/19 赤い羽根共同募金

11月19日()と20日()の2日間、後期生徒会役員による赤い羽根共同募金活動が行われました。多くの職員と生徒が協力してくれました。

11/22 美化コンクール

 

   11月19日(月)~22日(木)の4日間、全校美化コンクールが実施されました。清潔な環境のもと学校生活が送れるよう、また、生徒一人一人が積極的に清掃できるようにするため、清掃の成果を表彰する催しです。『きれいさ・整理整頓されているか』がポイント!!

   環境整備委員は清掃の成果(①黒板、②床、机・イス、ロッカー、窓の枠)をチェックしました。点数を計算して、結果を用紙に記入。生徒玄関ホールで公表する順位が決定しました。

   今回の1位は… ドドドドドドドド…ジャーン!!(ドラムロール)

   32Hでした!上位のクラスも他のクラスも綺麗になっていました。これからも、風邪等が流行らないように、清潔をキープしていきましょう!今年度の美化コンクールは後1回あります。

 

11/15 マラソン大会

11月15日()午後、グランド~宿間の農道往復をコースとしてマラソン大会が行われました。男子7km、女子5kmのコースで競われた大会でしたが、天候にも恵まれ、参加した男子56名、女子48名がゴールを目指して力走しました。

男子の部では32H寺出祐太さん、女子の部では21H亀井梨沙さんが優勝しました。また、クラス対抗の部では、男女ともに優勝した22Hが総合優勝しました。

応援をして下さったご家族と地域の皆様、ご協力と温かい声援ありがとうございました。

11/7 第2回避難訓練

 「志賀原子力発電所での事故のため、放射性物質が放出された。」との想定で、屋内退避の避難訓練を実施しました。

 「無言・冷静沈着・敏速な避難行動」を合言葉に、各ホームで戸締り・換気扇の停止・カーテンを閉める事を確認しました。また、志賀原子力発電所発行の「原子力防災のしおり」と文部科学省発行の「放射線副読本」を参考に、安全を確保する手順を学びました。

11/3 体験学習発表会

 キャリア教育の一環として、本校生徒が体験した学習の成果を披露しました。生徒にとっては違う学年の体験を聞くことにより、今後の進路を考えていく上での参考になったと思います。

来賓の石川県教育委員会事務局学校指導課課長補佐 大橋将様より、「去年も感動しましたが、今年は更に感動しました。それには3つの点があります。まずは、発表の仕方に工夫がありました。寸劇の中では日常の言葉遣いを使っていて、分かりやすかったです。次に、この発表を皆さんが楽しんで行っているのが感じられました。そして3つめに、宝達高校には伝統ができていると思います。先輩方から受け継いだものをもっと発展させようという気概を感じました。」という主旨の講評をいただきました。