Diary

学校日誌

7/1 商業検定対策講座

 2学年および3学年の生徒80名余りがビジネス文書実務検定取得に向けて、実技と筆記の練習を続けています。7月1日には、大雨の中登校し、対策講座を受講しました。いずれの生徒も真剣に実技の練習をしていました。その頑張りで、全員合格することを願っています。

6/30 自主学習

 大学・短大への進学志望者は、放課後の時間に図書室で毎日学習しています。切磋琢磨しながら勉強することは、お互いにとても良い刺激になり、学習意欲の向上につながっています。この自主学習を通して、各自が自信を持って進路実現に臨んでほしいと思います

6/23 クリエイティブ人材育成事業(2年生)

6月23日(金)の午後から2年生のAコースとBコースの生徒で株式会社西野製作所を訪問しました。工場見学の他、金沢大学名誉教授である尾田十八教授から人工知能についての講義がありました。

人工知能の仕組みやピッチングマシーンを創るに至った過程などお聞きし、工場見学ではケサゲ作業などを見学させていただきました。

また、この見学や講義を通して、自分の進路について改めて考えていました。

6/27 教職員研修

 講師はAtion One合同会社代表 島田 勝彰氏で「面接指導講習会」をテーマに講話をいただきました。面接では質問事例として志望動機・長所・高校生活などが共通の質問項目とされます。「本番を想定した練習が必要である。」と今後のアドバイスをいただきました

      

6/22 自転車乗車マナー一斉指導

 朝7:20から8:00まで自転車乗車マナー一斉指導が行われました。

PTA役員及び生活指導委員計11名、警察官1名、教員21名、生徒会役員及び公安委員17名、合計50名が玄関前での出発式を終えた後、宝達駅、宝寿荘前、校門など計5ヶ所で交通ルール、挨拶、マナー指導を行いました。

「おはようございます」の声かけに、登校する生徒からは元気な声が返って来ていました。

6/21 社会人講話②

インターンシップ前講座

7限目の時間に2年生全員と3年生就職希望者を対象に、三協立山株式会社三協マテリアル社生産総括室石川工場長青海豊浩氏をお招きし、「社会で働くということ・これから社会に出ていくための心構え」という演題で講話をいただきました。

生徒たちの態度は真剣で、メモを取る姿が数多く見られました。7月25日からのインターンシップが始まり、そしていよいよ9月には就職試験があります。コミュニケーション力や基礎的学力が必要なこと、そして責任感と主体的な態度、失敗してもくじけず、常に自己のレベルアップを目指す意識が大切であることを改めて認識することができました。

6/20 北陸朝日放送取材


 第99回全国高等学校野球選手権石川大会の出場校を紹介する番組「ボクらの夏」で本校野球部も紹介されます。その放送に向けて、選手紹介、練習など本校野球部の撮影が北陸朝日放送取材により行われました。オムタン(本校マスコット)と家庭部員も取材に協力していました。放送日時は以下のとおりです。

 

  北陸朝日放送「ボクらの夏」 7月4日(火) 午後5時36分から午後5時53分



6/20 総合的な学習の時間(2年)

企業見学の事前学習
 西野製作所を見学する前の事前学習として、新田先生を講師に人工知能について学習しました。人工知能は1段階から4段階まであり、自動掃除機、会話のできるロボット、自動運転の車など人間と変わらない判断・行動ができることを知りました。

6/19 部ボランティア活動

 放課後、部活動単位による宝達駅と敷浪駅の清掃ボランティア活動を行いました。今回は商業部が宝達駅、女子バレー部と剣道部が敷浪駅をそれぞれ担当しました。参加した生徒からは、「地域貢献している実感が持てて、とても心地が良かったです。」という感想がありました。

6/15 企業見学(1年)

総合的な学習の時間「1年生企業見学」

 1年生は、社会人としての礼儀作法を身に付けこと、仕事をする上での責任感とやりがいを感じ取ること、そして自分の進路の手がかりを見つけることを目的にして、企業見学に出かけました。最初に「ジョブカフェ石川」を訪ねた後、2つのコースに分かれ、企業を2社ずつ見学しました。

【午前】ジョブカフェ石川…オリエンテーション、キャリアガイダンス、

             ビデオ学習、職業講話

【午後】11H・・・・・・()かがつう押水工場、ステンレス久世

    12H・・・・・・NTN羽咋製作所、三協マテリアル社製作所

 この企業見学の前に、予め見学する会社について調べ学習も行いました。生徒たちの聞く態度や挨拶等も良好で、一人一人が働くことについて新しい気づきや発見がある良い機会となりました。