Diary

学校日誌

11/13 校内マラソン大会

11月13日()午後、本校グラウンド~宿間の農道往復をコースとしてマラソン大会を開催しました。男子7km、女子5kmのコースで競われた大会でしたが、天候にも恵まれ、参加した男子44名、女子50名がゴールを目指して走り、一人もリタイアすることなく完走しました。

男子の部では31H大木聖斗さん、女子の部では11H西口愛さんが優勝しました。また、クラス対抗の部では、男女ともに優勝した31Hが総合優勝しました。

応援をして下さった保護者と地域の皆様、ご協力と温かい声援ありがとうございました。

<生徒の感想>

 1年生がとても速くて驚きましたが、何とか逃げ切ることができて良かったです。(M.O.)

11/6(水)第2回 避難訓練

  「能登半島沖で大型地震が発生し、宝達志水町でも震度5程度の揺れが発生した。その後志賀原子力発電所の事故により放射性物質が放出された。」との想定で、屋内退避の避難訓練を実施しました。

 「無言・冷静沈着・敏速な避難行動」を合言葉に、シェイクアウト訓練と屋内退避訓練を行いました。各ホームで戸締り・換気扇の停止・カーテンを閉める事を確認しました。また、放射線に関する資料を参考に、安全を確保する手順を学びました。

11/5(火) 令和元年度県高P連研究大会・指導者研修会

11月5日(火)塚本PTA会長、学校長、総務課担当教諭の3名が石川県文教会館ホールで開催された標記大会・研修会に参加しました。

この会におきまして、塚本会長が石川県高等学校PTA連合会活動振興功労者として表彰されました。塚本会長はPTA会長2年目であり、本校PTA活動を牽引して頂いております。社会人講話の企画、北信越大会でのPTA発表などたくさんご尽力頂いております。

表彰では2年後石川県で開催される「全国高P連大会」ポスター・シンボルマークの表彰も行われ、本校から5名の生徒が応募し、参加賞を頂きました。

記念講演では「労働経済学で考える近未来の働き方」と題して、日本大学教授の安藤 至大氏がお話して下さいました。その後、大聖寺高校、金沢二水高校、羽咋工業高校の3校からPTA活動の報告が行われ、各校の特色ある取組みを知ることができました。

11/3(土)体験学習発表会

 キャリア教育の一環として、本校生徒が体験した学習の成果を披露しました。生徒にとっては違う学年の体験を聞くことにより、今後の進路を考えていく上での参考になったと思います。

来賓の三協立山株式会社三協マテリアル社石川工場 工場長 稲垣幸男様より「皆さんの発表に刺激を受けました。YOSAKOIを踊る皆さんの笑顔が本当に楽しそうで、YOSAKOIが好きなんだろうなあ、と思いました。行事も勉強も楽しんで頑張ってください。」という講評をいただきました。続いて石川県教育委員会事務局学校指導課指導主事 高根睦様より「宝達高校の生徒さんは、素直で一生懸命だと感じます。行事の後は振り返りが大事です。自分にできること、楽しいことをもっとよくできたのかもしれないと、前向きに振り返り、自信を持ちましょう。」という主旨の講評をいただきました。