Diary

学校日誌

6/4(火)修学旅行報告①

6月3日(月)
★ 洞爺湖有珠山に行って火口付近を散策しました。とても勉強になりました。
 ホテルは、ヒルトンニセコビレッジで泊まりました。とても食事がおいしくて、き
 れいなホテルでした。ケガ無く宝達高校に帰ってきます。(D.Y)

★ 1日目は、洞爺湖有珠山ジオパークで西口火口付近を散策しました。2000年に噴火 
 を 起こして、今でも隆起してしまった道路や、火山灰で埋まってしまった建物、
 火山弾によって破壊されてしまった建物など、たくさんの爪痕があり、被害の大き
 さを目の当たりにしました。
  宿泊したヒルトンニセコビレッジはとてもきれいなホテル食事もとても美味し
 かったです。また、窓から眺める景色もとてもきれいでした。(N.S)





5/31 家庭部グループホーム虹の羽へ ボランティア訪問

5月30日(木)午後、家庭部2年生4人で、宝達志水町今浜にある『グループホーム虹の羽』さんを訪問しました。施設に行って、施設長さんからグループホームについて説明を受け、施設内を見学させて頂きました。その後、2つの班に分かれて利用者さんと一緒に白玉団子を作りながら交流しました。生徒が耳たぶの固さまで白玉粉と水をこねて、利用者さんの手のひらにちぎって渡し、利用者さんに自分で丸めてもらいました。共同作業できれいな団子をつくることができ、ゆでた後、フルーツやあんこを加えて全員で頂きました。

今回は、地元の生徒ばかりだったこともあり、利用者さんといろんな話で盛り上がりました。2時間ほどの交流でしたが、お互いに優しい気持ちになれたとても良い時間となりました。これからも交流を続けていきたいと思います。

5/28(火) ヘルプマーク学習会

令和元年5月28日(火)2限目に、3年Bコース(選択)、3年Cコース全員の「生活と福祉」の授業で、「ヘルプマーク学習会」を実施しました。講師として「全国ヘルプマーク普及ネットワーク」の山田直美さんをお招きし、ヘルプマークの意味と目的について学びました。

 生徒にとって初めて見る「ヘルプマーク」でしたが、今回の学習会で外見では分かりにくい心身の病気や障がいを持つ方への援助や配慮のための大切なマークだと知ることができました。学習会の中で、実際にヘルプマークをつけている方への声のかけ方を実演してみたり、町の健康福祉課の方からヘルプマークの実物を見せて頂いたりしました。生徒は「マークの意味を知れて良かった」「これから町でヘルプマークをつけている方を見かけたら、温かい声かけをしていきたい」と感想を述べていました。講師の山田さん、町の健康福祉課の職員の方、ありがとうございました。

5/22(火)まちなかフラワーロードプランター設置

 

 

3月20日に生徒全員で植えた苗が成長し開花しました。


一年生全員で、JA羽咋押水様の本校標柱周辺・今浜交差点・本校校門前に置きました。町の皆さんに少しでも喜んでいただけると嬉しいです。ぜひ、生徒が書いたメッセージもご覧ください。



生徒の感想

・少し大変だったけど、とても楽しかったです。花を育てたことで地域の人に感謝の気持ちが伝わると嬉しいです(11H K)

・メッセージをみんなで考えて楽しかったです。プランターを運ぶのもです。(11H S)
・より多くの人に花をみてもらえたらな、と思います。(11H MA)

・町の皆さんに少しだけ恩返しができたので良かったです。また機会があると思うので、頑張りたいです。(12H NS)

・個性ある絵なども宝達校生らしい感じにできたので良かったです。(12H Y)

・見てもらえると嬉しいなぁ、と思いました。(12H MK)


 


 

5/11(土) PTA総会・学年懇談会

5 月11日(土)を登校日として、1限から5限まで授業を公開し、以下の日程でPTA総会、学年懇談会を行いました。

PTA総会では、昨年度のPTA事業報告と会計決算報告、今年度新役員の委嘱報告、そしてPTA事業案と会計予算案について、慎重審議の上すべて承認されました。

続いて学校長から今年度の学校経営計画、教務課・生徒指導課から近況について、進路指導課からは昨年度卒業生の就職先及び今後の進路指導等について説明をしました。また、新PTA会長より「午後9時以降携帯電話やスマートフォン等の使用をガマンする運動」のお願いがありました。

 

学年懇談会の内容は以下の通りでした。



午前中の授業公開から夕方の学年懇談会まで、多くの保護者の来校をいただき、感謝申し上げます。