Diary

学校日誌

外部講師による授業 3年生 生活と福祉

 県の「介護・福祉の仕事の魅力伝道師の派遣」事業として、社会福祉法人牧羊福祉会、特別養護老人ホーム 能登穴水聖頌園の機能訓練指導員兼介護員 北洋介氏をお招きし、授業をして頂きました。対象は「生活と福祉」を学んでいる3年Cコース全員とBコース6名、計21名でした。

 講義では、講師の方が「介護・福祉」の仕事をすることになった経緯や、特別養護老人ホームの1日の流れ、介護をする上でのポイント、猫背になって食べる疑似体験、介護・福祉の仕事のイメージについて話して下さいました。民間の仕事から、転職して介護・福祉の仕事についた経歴の立場から、その仕事のやりがいについて詳しく話を聞くことができ、介護・福祉の仕事へのイメージが少し変わった生徒もいたようでした。

10/13 宝高祭 PTAバザー・カレー店

   晴天に恵まれ、また土曜日開催ということで、多くの方にご来場いただき盛況でした。お礼申し上げます。また、準備・販売のためにご協力いただいたPTA保護者様、ありがとうございました。

             バザー会場

                  宝達志水町長寶達典久氏にも
                 ご来場いただきました。


10月5日(金)「宝達山クリーン登山」が開催されました。

 最高気温27℃と暑い日となりました。宝達志水町内の小学校5年生、宝達中学校1年生、宝達高校生1・3年生の約290名が参加し、東間コースと上野コースに分かれて、山頂まで登りました。本校生徒にとっては、各班で小中学生をリードしながら地域交流を図る良い機会となりました。

約2時間半程度で全員が山頂に到着した後、本校PTAが作った豚汁が参加者全員に振る舞われました。とても好評で、お代わりをする児童生徒がたくさんいました。朝早くから準備していただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。

宝達山クリーン登山を通して、生徒は宝達山の自然に触れ、ゴミ拾いで自然を大切にする気持ちを育むことができました。また、山頂から宝達志水町を見下ろす絶景を見ながら、地域に対する愛情や誇りを高めることができたと思います。

9/25 出前授業

 宝達志水町立宝達中学校にて、理科と数学の出前授業を行いました。理科は、紫キャベツを使った化学の実験または偏光板で万華鏡を作る物理の実験を行いました。化学の実験では、中学校の学習をふまえて高校での学びを体験してもらいました。物理の実験では、透明なセロハンテープが様々な色に見えることに生徒の皆さんはとても驚いていました。

 数学は組み合わせの授業で、高校の学習内容にやさしい考え方で挑戦してもらいましたが、みんな、目を輝かせて取り組んでいました。高校で学習する公式を使うと簡単に解けますので、楽しみにしていてほしいと思います。

『平成30年度グッドマナーキャンペーン』

2日間にわたり、7:35~8:10、PTA役員および生活指導委員の方のべ10名・警察官のべ4名・教員のべ35名・生徒会役員および公安委員の生徒のべ27名の合計76名で通学路の5か所に立ち、生徒の通学の様子の見守り、あいさつ、声掛けをしました。秋風を感じるさわやかな空のもと、登校する生徒は元気に挨拶を返してくれました。