Diary

学校日誌

10/25 明日マラソン大会です

 10月26日()12時から、校内マラソン大会を行います。生徒はこの日のために体育の時間を使い、一生懸命マラソンの練習をしてきました。今年度は、男子は7km、女子は5kmを走ります。個人表彰はもちろんですが、団体(クラス対抗)での表彰もありますので、クラスの団結力も大切です。

近隣の皆様にはご迷惑をおかけしますが、温かい目で応援よろしくお願いします。

10/21 第22回北國あすなろ賞表彰式

 10月21日()、前期生徒会長が本校を代表して、北國新聞会館で行われた北國あすなろ賞の表彰式に出席してきました。

この賞は県内各地域で地道な奉仕活動や善行を積み重ねたり、伝統文化の担い手として活躍している児童・生徒に光をあて、その活動を幅広く顕彰するものです。本校が取り組んでいる宝達駅・敷浪駅・免田駅の駅舎清掃とまちなかフラワーロードづくりの活動が認められ、今回受賞することができました。10月20日()の北國新聞に記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください。


10/18・20 親子交流授業 

 10月18日(水)2,3限は11H、20日(金)2,3限は12Hと2年Bコース保育選択者の親子交流授業が行われました。この取り組みはいしかわ結婚・子育て支援財団の協力で行われているもので、本校では2年目になります。「親世代を迎える意識を育む目的」で実施されていて、18日には8組、20日には9組の親子が宝達高校に来て下さいました。1階会議室は、かわいい赤ちゃんの声と笑顔、それを見て笑う高校生とお母さんの笑い声と笑顔でいっぱいになりました。初めに生徒達から「手遊び」や「絵本の読み聞かせ」「指人形での歌遊び」をプレゼントし、その後、グループに分かれてインタビューや交流をしました。

 生徒は「赤ちゃんを抱っこしたら、あったかいお餅のような感覚がして、とってもかわいく愛おしくなった。」「子どもは手間がかかって子育ては辛いことだと思っていたけれど、お母さん達の話しを聞くと、小さい時ならではの表情や仕草を見られて嬉しく、幸せを感じると言っていて、自分の赤ちゃんに対する意識が変わった」という感想がありました。参加して下さったお母さん方からは、「生徒の皆さんが、子どもをかわいい、かわいいと言って、かわいがってくれて嬉しかった」「普段高校生と接する機会が無いので、良い体験ができた。素直な生徒さんばかりで楽しかった」という感想が寄せられて、実施して良かったと思いました。
 参加して頂いた親子の皆さん、ボランティアの方々、本当にありがとうございました。


互見授業

 10月16日から11月24日まで、互見授業を行っています。本校教員が教科の枠を越えて互いに授業を参観し、よりよいものになるように意見を交換します。生徒の思考力・判断力・表現力を育成するために、

「主体的で対話的な深い学び」の視点で授業の改善を目指しています。

10/19 赤い羽根共同募金街頭募金活動

 10月19日()、後期生徒会役員7名がシメノドラッグ今浜店にて、赤い羽根共同募金の街頭募金活動を行いました。あいにくの雨でしたが、明るく元気に活動できました。