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学校からのお知らせです

(再)1月25日(水)の日程について

昨日の連絡通り、本日25日(水)は授業の開始を遅らせ、午前9時登校とし、45分授業を行います。
登校の際は、安全に十分注意してください。公共交通機関が一部運休していますが、その影響の場合は遅刻にはなりません。
以上よろしくお願いいたします。

1月25日(水)の日程について

現在のところ、明日25日(水)は授業の開始を遅らせ、午前9時登校とし、45分授業を行う予定です。
なお、再度、気象状況を確認し、25日(水)の午前6時頃に、改めてHPにて連絡いたします。
登校の際は、安全に十分注意してください。公共交通機関が運休の可能性もありますが、その影響で登校できない場合は自宅待機し、運転再開後に登校してください。その場合、遅刻や欠席にはなりません。
以上よろしくお願いいたします。

年末のご挨拶

今年も残すところあとわずかになりました。

日頃より本校をご支援くださいまして、厚くお礼を申し上げます。

本校の年末年始の学校閉庁期間は下記の通りとさせていただきます。

来年も皆様にとって良い年になりますようお祈り申し上げます。

 

【年末年始 学校閉庁期間】

 2022年12月29日(木) ~ 2023年1月3日(火)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

24日(土)のお知らせ

24日(土)の7時現在、金沢市では、大雪については警報から注意報に変わっています。

部活動については、各部の指示に従ってください。学校での自習も可能です。

ただし、地域によってはまだ警報が続いていますので、無理はしないでください。

なお、24日の午後は、電気工事のため停電となりますので、登校禁止となっています。

併せてお知らせいたします。

23日の日程

23日については、1限目の開始を遅らせます。
生徒は、今のところ、自宅待機してください。
すでに家を出た場合は、引き返すか、あるいは安全に注意して登校してください。
今後のことについては、配信メールおよびHPで連絡します。

【鉄道研究同好会】合同研究発表会で優秀賞(第1位)

 

12月17日(土)に、石川県高文連郷土部の合同研究発表会が行われ、鉄道研究同好会が優秀賞(第1位)となりました。

研究は「北陸のローカル線」というテーマで、まずは大糸線(新潟・長野)と越美北線(福井)について、現地調査の結果と分析を報告しました。続けて廃線となった場合の影響や災害時のローカル線の重要性を訴え、そして廃線にならないよう具体的な提言も行いました。

特に現地調査では、地域住民や乗客などへのインタビューやアンケートといったフィールドワークが行われており、結果と分析はとても中身が濃く興味深いものでした。また、発表後は、他校の生徒からたくさん質問があり、生徒たちは的確に答えるとともに考え方や視野がさらに広がり、研究を深めることができました。

審査の結果、本校が優秀賞(第1位)となり、来年度の全国大会への出場が決まりました。

                          

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年NS探究発表会

12月13日(火)5~7限目に、21~23Hの生徒が、総合的な探究の時間のプログラムとして「NS探究発表会」を行いました。

5人でチームを組み、「高校生と異世代との交流」や「防災意識向上への発信」などの自分たちが発見した課題について、解決策を発表しました。生徒たちは、用意したスライドを見せながら、5人が交代しながら発表しました。生徒は堂々と自分たちが考えたアイデアを発表していましたが、中には緊張している生徒もいて、的確に話することの難しさを改めて感じていたようです。

発表後は、金沢市などからお招きしたアドバイザーの方々から質問やご意見を伺い、研究を深めることができました。

生徒同士の質問がもっと活発になれば、さらに充実した発表会になることと思います。今後に期待します!

               

  

 

 

SGHだより

「SGHだより」を更新しました。SGH推進室の欄から、ご覧ください。

2年学年集会 「壁は乗り越えるためにある」

11月17日(木)7限目のLHで、2年生は学年集会を行いました。

大学入試の、仕組み、日程、心構え、などについての説明があり、生徒は真剣に話を聞いていました。

締めくくりは、学年主任の田丸先生からの 壁は乗り越えるためにある との言葉でした。

生徒たちは、きっと受験を通して、ひと回りもふた回りも成長してくれることと思います。

大会前、みんな真剣です。

 明日、11月10日から本格的に新人大会が始まり、文化部もこの期間に大会などが行われます。放課後、廊下を歩くとたくさんの音が聞こえてきます。

 百人一首を読みあげる声につられて和室に入ると競技かるた部員たちが2人1組になり、札を取り合っていました。上の句が読みあげられた瞬間に目にも止まらぬ早さで手が動きます。大会は木曜、金曜日に文教会館で行われます。

 講堂の舞台ではESSが英語劇の練習していました。自分たちの演技に対して顧問やALTからアドバイスを受けています。金曜日に女性センターで大会が行われます。規定時間の15分に収まるように、調整は明日も続きます。

 1階の小部屋からは、吹奏楽部のパーカッションの音が聞こえてきました。吹奏楽部は12日に校内予選が行われ、大会に出場できるグループが決まるそうです。

 真摯に取り組んでいるみんなにエールを送ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ新人戦!

 11月7日(月)18時過ぎの第1・第2体育館と卓球場の様子です。新人大会を前に、どの部も一瞬も無駄にしたくないと、集中して練習していました。顧問からのアドバイスにも熱がこもります。バスケットボール部では、マネジャーさんが練習後に飲むプロテインを準備していました。

 後期新人大会は11月10日(木)から石川県各地で開催されます。(一部、9日(水)から開催の部活動もあります)今までの成果を存分に発揮してきてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校公開

11月1日~7日は「いしかわ教育ウィーク」学校公開期間です。(対象はコロナ禍のため、保護者の方のみとさせていただいております)

11月3日(木・祝)には、午前に「AI課題研究中間発表会」、午後に「先輩に学ぶプレゼン術」や「社会人と語る会」等が行われました。

午前の「AI課題研究中間発表会」では、2年理数科の生徒がこれまでの課題研究の成果を発表しました。1年理数科の生徒との質疑応答や、企業の研究者や大学の先生などから多くの助言をいただきました。これからの研究が深化できそうです。

午後は「先輩に学ぶプレゼン術」や「社会人と語る会」が行われ、本校を卒業した大学生や社会人の方々に講師となっていただきました。話だけでなく、ディスカッションや質疑応答もあり、とっても有意義な時間となりました。身近な先輩の姿に自分の将来を重ね合わせ、夢が大きく広がったことと思います。 

 

AI課題研究中間発表会(2年理数科)

 

先輩に学ぶプレゼン術(1年)              

 

 社会人と語る会(2年)

 

     

 

理数科2年生米国科学研修 5日目

 午前のワークショップではデザイン思考を用いて、サンフランシスコの交通に関して課題を発見し、解決策を模索しました。どのグループからも多様な考え方や着眼点が出てきており、英語で自分の考えをスムーズに述べることができる生徒が増えてきました。

  午後はプレゼンテーションを行いました。どのグループもコンセプトがおもしろく、また質疑応答にもしっかりと対応していました。

  そしていよいよ修了式です。一人ひとりに修了証が手渡されました。生徒にとって今回の経験が大きな自信に繋がったと思います。

 明日は各自ホストファミリーと市内観光です。ホストファミリーとの最後の交流を楽しんでほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理数科2年生米国科学研修 4日目

 午前はシリコンバレーに地域本社を構える楽天に企業訪問しました。オフィスの案内や周辺施設の紹介の後、企業の方から高校生に向けたメッセージと質疑応答の時間がありました。特に強調していたことは世界と闘うために世界に目を向けて日本を飛び出してほしい、ということでした。また学歴よりもアイデンティティーを大切にし、自分にとって、他者にとっての幸せとは何か考え、力強く行動してほしい、と仰っていました。

 午後からはカリフォルニア大学バークレー校に行きました。キャンパスツアーの後の大学院生との交流会では、日本とアメリカの大学の違いについて話が盛り上がりました。

 今日1日で、多くの生徒のキャリアビジョンの一つに海外進学という選択肢が加わったのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理数科2年生米国科学研修 3日目

 午前のワークショップは現地の大学生とSDGsとバイオミミクリー(生物模倣)について議論しました。生徒はSDGsについての知識は持っていましたが、自分にとって、あるいは社会にとって「なぜ」重要なのか意見を交わしました。「『なぜ』を深めることによって、それぞれがもっている価値観を共有することになる。」昨日、コーディネーターから言われたことを生徒たちはしっかり実践していました。

 午後からはカリフォルニア科学アカデミーを見学しました。ただ単に見学するのではなく、午前中に扱ったバイオミミクリーの観点を持って生徒たちは様々な展示物を観察していました。

 昨日よりもワークショップなどで自分から大学生に話しかける姿が見られました。また表情も明るく、自然に会話を楽しんでいる生徒が増えました。明日以降も積極的な姿が見られることを期待したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

九州方面 修学旅行 最終日

楽しかった修学旅行もいよいよ最終日となりました。

たくさんの思い出を作ることができた九州とお別れし、大阪、難波に移動しました。

九州とはまた違った雰囲気の道頓堀で各自昼食をとり、その後は、

若手からベテランの芸人さんの漫才にたくさん笑いました。

また初めて落語を聞き、その面白さに気づいたと話す生徒もいました。

最後の最後まで楽しみ、たくさんのことを学び、充実した4日間となりました。

 

 

 

 

理数科2年生米国科学研修 2日目

午前は現地の大学生が1グループにつき1人入り、ワークショップを行いました。

コロナウイルスによって悪影響を及ぼしたものや、逆に発達したものについて議論したり、遺伝子組換え作物や培養肉の是非について意見を共有したりしました。全体での発表の際には各グループで自主的に手を上げて発表する生徒が何人もおり、頼もしかったです。

午後はグループ毎に現地の大学生と一緒にプランを立て、サンフランシスコ市内の見学を行いました。それぞれのグループともに充実した時間を過ごしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

九州方面 修学旅行 3日目

九州方面の修学旅行は3日目を迎えました。

今日は3つのコースに分かれてのクラス別研修です。

1、5、6、9ホームは九十九島パールシーリゾートでマリン体験をした後、有田ポーセリンパークにて有田焼手びねり体験をしました。

 

2、7ホームは吉野ヶ里遺跡を訪れ、柳川地区に移動。昼食に鰻を食べました。その後湯布院の街を散策しました。

 

 

 

3、8ホームは長崎ペンギン水族館でペンギンに癒された後、カステラランドでカステラ作り体験をしました。その後島原城を見学し、島原港からフェリーで熊本へ。熊本から本日の宿泊先である福岡に来ました。

夕食には全員福岡のホテルで再会し、修学旅行委員の皆さんの企画によるサプライズ誕生日会が行われました。本日誕生日のお2人、おめでとうございます‼︎


 

理数科2年生米国科学研修 1日目

長いフライトを終え、ようやくサンフランシスコの地に降り立ちました。

ゴールデンゲートブリッジのpier39で各自昼食です。

午後からは最初の研修、ホストファミリーオリエンテーションを行い、open mindedness, curiosityなどホームスティの心構えなどについて学びました。

そしていよいよホストファミリーとの初顔合わせ、生徒たちはとても緊張していましたが、どのホストファミリーも笑顔で優しく迎えてくださり、生徒の顔には自然と笑みがこぼれていました。