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学校からのお知らせです

卒業生の奨学金申し込みについて

【2025年度進学予定の卒業生のみなさんへ】

 

2022年、2023年度の卒業生の方は、日本学生支援機構の貸与及び給付奨学金の予約申し込みを高校で行うことができます。

 卒業生のインターネットでの申し込み、高校への書類提出の期間は6月1日(土)~6月21日(金)です。申込希望者は5月21日(火)~6月3日(月)8:30~16:30(土・日・祝日を除く)の期間に、本校事務室に申込書類を取りに来てください。

詳細は日本学生支援機構のウェブサイトにてご確認ください。

                                            総務課 奨学金担当

能登半島地震災害義援金の募金活動

1月中旬から2月上旬にかけて、「令和6年能登半島災害義援金」の募金活動を、PTA・教職員・生徒会合同で行いました。その結果、以下の募金が寄せられました。

     PTA 826,197円

     教職員 163,360円

     生徒会  79,062円  総額 1,068,619円

募金活動にご協力いただいた方々に対して、心よりお礼申し上げます。

2月2日(金)に学校長、PTA役員、生徒会役員とで、石川県庁出納室にて寄付させていただきました。


石川県庁で義援金を手渡す学校長、PTA会長、生徒会会長

 

【日本学生支援機構(令和6年度大学等奨学生採用候補者)の申込みをされた卒業生のみなさんへ】

 

日本学生支援機構の奨学生選考結果通知が本校に届きました。

下記の時間帯で、ご都合のつく時に、本校事務室まで取りにきてください。

なお、ご本人であることを確認できるものをご持参ください。

 

平日 月曜から金曜 9:00~16:00(土日祝日および年末年始は除く)

 

                                       総務課 奨学金担当

 

創立130周年記念式典と記念講演が行われました

10月15日(日)

本校にて創立130周年記念式典と記念講演が行われました。

記念式典では岡橋校長が式辞を述べ、その後、馳浩石川県知事代理の徳田博副知事、中村太郎実行委員長(一泉同窓会会長)が挨拶をされました。生徒代表の2年生の飯山君が「さらなる高みを目指し、進取果敢に新しい時代を切り拓いていきたい」と言葉を述べました。

記念講演では、実業家のハロルド・ジョージ・メイ氏が「新たなリーダーシップの到来」と題して話されました。タカラトミー、新日本プロレスなどで経営に携わった経験から、リーダーに必要な要素はオープンコミュニケーションと熱意であり、指示するばかりでなく集団の先端に立って引っ張っていくべきと語られました。軽妙でユーモアのある話し方と、爽快かつ率直にご経験を語られる様子に、生徒をはじめ多くの方々が引き込まれました。  

   
   

台湾修学旅行 B隊③

3日目は、台風の影響でコース変更となりました。

午前は故宮博物院と台北101観景台の展望台へ、午後は国立博物館と三峽老街へ行ってきました。

  

 

 

 

 

 

 

 

台湾修学旅行 B隊②

2日目の今日はA隊と一緒に建国高級中学校訪問からのスタートでした。

 管楽器の大合奏で迎えられ、キャンパスツアー、歓迎セレモニー、

生徒同士の交流などが行われ大歓迎をうけました。

 午後は現地の学生と台北市内を観光するB&Sプログラムがおこなわれ、

小籠包を堪能したり龍山寺を訪れたり思い思いの台湾を楽しんで来ました。

 

 

 

 

 

 

 

台湾修学旅行 B隊①

A隊から1日遅れて台湾へ。
空港でも台湾についてからも
みんな笑顔で楽しんでいます。
心配していた雨もそれほどではなく、
九份では傘をささずにその雰囲気を楽しんでくることができました。

台湾修学旅行 A隊②

2日目の今日も生徒たちは元気です。

まずは故宮博物院に向かいました。オープン直後に入館。

ガイドさん達も驚くほど空いており、ゆったり鑑賞出来ました。

三大必見の展示物をこれ程じっくり観られたのは、個人的には初めてでした。

その後、台湾新幹線に乗り南下。

台南に移動すると、景色や気候も一変しました。

台北では小雨がぱらついていましたが、嘉義駅に着くと晴天。

そこから大先輩である八田与一技師が建設を監督した烏山頭ダムへ。

嘉南平野を台湾最大の穀倉地帯に変えた一大プロジェクトの意義や

八田氏の偉大さに、生徒たちは感じ入った様子でした。

明日はいよいよ交流会です。

 

 

台湾修学旅行 A隊①

予定通りお昼前に小松空港を飛び立ち、現地時間の午後2時過ぎ、台湾に到着しました。

荷物をピックアップ後、バスで九份へ。

映画 悲情城市 の舞台となり

どこか 千と千尋の神隠し を連想させる

ノスタルジックな街並みを満喫しました。

台北市内に戻り、北京ダックなどの中華料理を。

笑顔溢れる夕食会場でした。

明日は故宮博物院を訪れた後

烏山頭ダムに向かう予定です。

 

自転車マナー一斉指導

9月22日(金)の登校時に、自転車マナー一斉指導が行われました。

中警察署、交通推進隊、婦人会連絡協議会、PTAの方々、そして2年生の公安委員が、学校周辺の交差点に立ち、歩行者や自転車の安全を見守りました。

みなさま、朝早くから、お疲れ様でした。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

体験入学が行われました

9月18日(月・祝)に、中学生向けの体験入学が行われました。

前半は全体会。

学校全体については生徒会執行部が、SGコース、理数科についてはそれぞれの生徒が説明を行いました。

後半は体験授業。

泉丘の先生による授業と、本校2年生による課題研究の発表がありました。

レベルはとても高いものでしたが、中学生は、真剣な表情で授業を受けていました。

中学生からは、「泉丘の魅力が伝わりました」「11/3の学校公開日も来たい」との声が聞かれました。

来校した約800名の中学生のみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

創立記念祭(最終日)野外劇が行われました

9月2日(土)創立記念祭の最終日、3年生による野外劇が行われました。

3年生全10クラスが、脚本、背景画、大道具・小道具、衣装、音響、すべて手作りしました。

ストーリーを重視したクラスもあれば、聴衆の笑いを重視したクラスもあり、それぞれに工夫が見られたように思います。

演技の終わった3年生は、みんな充実感でいっぱいの表情をしていました。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  

   

 

 

 

 

 

 

創立記念祭 2日目

9月1日(金)に、創立記念祭2日目が行われました。

まずは、ESSによる英語劇からスタート。演劇同好会、合唱部と続き、全体会が盛り上がりました。

2年生の模擬店や1年生の催事はとってもスムース。

昨日は、ぎこちなさと恥ずかしさが見られましたが、2日目とあって、今日は自信ありげな表情に見えました。

PTAの方による「パパママカレー」も大繁盛。みなさんお疲れ様でした。

明日はとうとう創立記念祭の最終日。クライマックスの野外劇が行われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第75回 創立記念祭が始まりました

8月31日(木)に、第75回創立記念祭が始まりました。

吹奏楽部のオープニングと、書道部の書道パフォーマンスで盛り上がった後はフリータイム。

1年生は、お決まりの「お化け屋敷」や「縁日」そして「科学教室」などの催し物。

2年生は、中庭で模擬店。

今日はみんなとってもいい笑顔です。

 

  

  

一泉行列が行われました! 8月31日(木)から創立記念祭が始まります!

8月30日(水)10時から、一泉行列が行われました。希望したクラスや部活動の生徒、そして約30名の同窓生も加わり、熱中症対策をしっかりと行いながら、歌劇座から泉丘高校まで約3kmを歩きました。

この行事は、旧制金沢一中(現在の泉丘高)が本多町から現校地へ移転した際、生徒が力を合わせて「厳霜碑(げんそうひ)」という石碑を運んだことがルーツとなっています。生徒たちは、そういう学校の歴史を感じながら、歩いたことと思います。

暑い中、交通整理をしていただいた警察官のみなさん、ありがとうございました。

なお、8月31日(木)から9月2日(土)の3日間、創立記念祭が行われます。たくさんの方の来場をお待ちしています。

 

一泉創立130周年記念グローバルシンポジウムが開催されました。

 8月25日(金)13:30より、金沢歌劇座において、一泉同窓会主催の創立130周年記念グローバルシンポジウムが開催されました。

 講師 由水 南氏(米国ブロードウェイ俳優 / YUプロジェクト主宰、本校卒業生)と綱川 明美氏((株)ビースポーク代表取締役社長 / デジタル庁行政調査会有識者)の両氏がそれぞれ基調講演を行った後、本校卒業生の髙木 慎一朗氏(日本料理銭屋主人 / 農水省日本食普及の親善大使)をお迎えして御三方のパネルディスカッションが行われました。

  由水氏は「空のように可能性は無限大である、自分の内なる声を聴いて、一歩踏み出してほしい。」、綱川氏は「将来何をしてよいかわからないとき、留学などで海外へ出て多様な価値観に触れることも有意義である。」、髙木氏は「誰もやっていないことに挑戦してほしい。」などのメッセージを生徒に向けて話してくださった。

 生徒たちは、それぞれのお話に大いに刺激を受け、会場からは講師の方々の生き方について、生徒自身が自分ごととして考えたうえでの質問も多数出ました。シンポジウムを終えて、生徒のひとりは「話の内容にも感銘を受けたが、講師の方々の人を惹きつけるような話し方も素晴らしいと思いました。」と感想を述べました。

卒業生の奨学金申込について

【日本学生支援機構(令和6年度大学等奨学生採用候補者)を申込みされた卒業生のみなさんへ】

日本学生支援機構の採用候補者決定時期は、11月下旬から12月下旬となります。選考結果通知が本校へ届き次第、通知の詳細を本校ホームページに掲載いたしますので、ご確認お願いいたします。

総務課 奨学金担当