自彊日新
私立一般入試です
今朝は空一面、グレー一色。でもわりと軽いかも。落ち着いた感じでスタート。
今日も一日いい日でありますように。
さあ、顔晴りましょう。
本日、私立高校一般入試。公立高校推薦の倍率も出ました。受験シーズンど真ん中。受験生、顔晴れ。今持てる力を存分に発揮できること祈っています。あとは、流れに乗っていくだけ。心穏やかに。「できた問題は自分しかできていない。できなかった問題は、誰もできなかった。」ぐらいに考える余裕をもっていきましょう。
空は曇っていても、心は澄んだ青空のように。
『顔晴ろう、のと。顔晴ろう、いしかわ。』
今日も
『楽しく、一生懸命』
今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。
BE THE PLAYER
「夢なき者に理想なし」
「理想なき者に計画なし」
「計画なき者に実行なし」
「実行なき者に成功なし」
故に
『夢なき者に成功なし』
源深流遠
今朝は明るい曇り空。今にも雨が降りそうな雰囲気もあるのですが、どうか降りませんように。
今日も一日いい日でありますように。
さあ、顔晴りましょう。
源深(みなもとふか)ければ流(なが)れ遠(とお)し
どうも仏教の教えにある言葉らしいのですが、「水源池が深くたっぷり水があればその水は下流に長く流れて多くの土地をうるおしていくものである。」という意味だそうです。
私の私的な解釈で申し訳ありませんが、この片山津中学校の子どもたちは、『静けき姿 われらがかがみ』と校歌でうたわれている柴山潟と、その肥沃な大地を見下ろすこのスワトン台地で深く学びを修め、この学び舎を巣立ったのちも、地元は勿論、各所で「要」として社会全体を潤す人材として活躍していってほしいという思いが込められた碑(言葉)であると考えています。
『朝夕仰ぐ 大白山の 気高き姿 われらがかがみ』
『日ごと眺むる 柴山潟の 静けき姿 われらがかがみ』
「気高き姿、静けき姿」これから旅立つ社会や環境の中でこの言葉を忘れないでいてほしいです。
いよいよ明日、私立高校の一般入試です。顔晴れ!
『顔晴ろう、のと。顔晴ろう、いしかわ。』
今日も
『楽しく、一生懸命』
今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。
BE THE PLAYER
「夢なき者に理想なし」
「理想なき者に計画なし」
「計画なき者に実行なし」
「実行なき者に成功なし」
故に
『夢なき者に成功なし』
1月も残すところあと2日
今朝もキラキラの日差しが窓から差し込んでいます。北陸の冬らしからぬスタート。
今日も一日いい日でありますように。
さあ、顔晴りましょう。
1月も残すところあと2日。2月が目の前にやってきました。2月1日は私立高校の一般入試。もうここまで来ました。石川県は勿論、本校では福井県の私立高校を受験する生徒もいます。福井県は2日間の入試日程。準備してきたことを十分に発揮できるよう。心穏やかに当日を迎えられるようにしましょう。
県内は、まだまだ落ち着いていない状況にありますが、顔晴って行きましょう。自分ができることを一生懸命顔晴りましょう。
『顔晴ろう、のと。顔晴ろう、いしかわ。』
今日も
『楽しく、一生懸命』
今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。
BE THE PLAYER
「夢なき者に理想なし」
「理想なき者に計画なし」
「計画なき者に実行なし」
「実行なき者に成功なし」
故に
『夢なき者に成功なし』
KAGA Education PLAYER's Day よかったです
今朝はピーカン天気。心地よい光のシャワーが降り注いでいます。校地の雪もほぼ消えてなくなっています。
今日も一日いい日でありますように。
さあ、顔晴りましょう。
先週の金曜日、『KAGA Education PLAYER's Day』の報告会。荒瀬氏の講話、共創企業からの報告。どれも興味深いものでした。その中でも特に印象深く興味を持ったことは、会場で話してくれた庄小学校5年生たちでした。「マイプラン」の授業で行っていること、「手をあげる授業(これは子どもたちの表現で、従来の教師主導の一斉授業の事)」との違いや、「マイプラン」授業での気づきや自分自身の成長のこと、「マイプラン」に向く授業、向かない授業などなど。子どもの目線、地平で考えていることを彼ら彼女らの生の言葉で伝え聞くことができました。
これを聞いた中学校教員はどう思ったのでしょうか。私は「こりゃまずいぞ。この子たちの期待を裏切らないようにしないと。」と素直に思いました。できる教科、やりにくい教科、できる単元、やりにくい単元など。それとそれぞれの教員が持つ授業観、イメージ。中学校教員が乗り越えなければならない、いろいろなハードルがあると思うのですが、果敢にチャレンジしていってほしいと感じています。それと、この加賀市の教育に関心を持っている全国の教員仲間の存在に、あらためてここ加賀市で学校経営に携わっている者として、現状に甘んずることなく、高みのゴールを目指していかねばならないと強く感じました。
確実に小学生は変わってきている。小学校の授業が変わってきている。それを実感した時間でした。
『顔晴ろう、のと。顔晴ろう、いしかわ。』
今日も
『楽しく、一生懸命』
今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。
BE THE PLAYER
「夢なき者に理想なし」
「理想なき者に計画なし」
「計画なき者に実行なし」
「実行なき者に成功なし」
故に
『夢なき者に成功なし』
誰一人取り残さない
今朝はうっすらと道路に雪が積もる程度で、ちょっと一安心。大雪予報は峠を越えたのでしょうか。
今日も一日いい日でありますように。
さあ、顔晴りましょう。
今日は『KAGA Education PLAYER's Day』
KAGA Education PJAYER's Day 1.26
午前中は庄小学校、山代小学校で授業ツアー。
午後からはゆのくに天祥にて報告会があります。報告会では、加賀市小中学校の取組みをまとめた映像のほか、加賀市教委よりの実践報告、独立行政法人教職員支援機構理事長 荒瀬克己氏の講演があります。また、共創パートナーからの報告と対話型研修の体験会もあります。3時間30分中身の濃い報告会になりそうです。どのような会となるかは、行ってみないと分かりません。ワクワクがたっぷりの一日です。
本校も2月16日(金)に自主研究発表会を行います。現在、加賀市、他の市町より20名弱の方々が参加希望していただいております。ありがとうございます。当日の飛び入り参加も大歓迎ですので、どうぞよろしくお願いします。
本校で取り組んでいるSWPBS(学校規模で行うポジティブな行動支援)の取組みを見てもらうわけですが、本校では生徒の生活環境を整えることにプラスして学習環境の整備についても積極的に取組んでいます。その実践(まだまだ始めたばかりですが・・・。)を知ってもらい、見学された皆さんが各校でチャレンジしてもらえればと考えています。拙い研究ではありますが、ほんの少しでも皆さんのヒントとなればと思っています。
昨今の生徒指導事案はひと昔前のものとは全く質が変わったなと感じています。いわゆる素行が悪い生徒への対応という問題以外に、様々な特性を持っている生徒、特別な配慮が必要な生徒など、多種多様な生徒たちへの対応が要求されています。
これまで生徒指導に長けた教員が培ってきた「経験・勘」だけで、果たして対応ができるのでしょうか。私は対応するにその許容範囲をはるかに超えているように感じています。経験豊富な教員ならなんとか対応できるかもしれません。ただそのような教員もこの大量退職によって現場からいなくなってきました。(このベテラン教員は問題のある生徒たちを一手に抱えて指導していたので、私はこれらの先輩教員を「個人事業主」と言っています。)
若手教員に至ってはどうでしょうか。そのような「経験・勘」を持ち得ている教員は皆無に等しいと思います。「経験・勘」が無いならば、どれだけ現場で「経験・勘」を持っている経験豊富な先輩教師から教わっているでしょうか?それも甚だ疑問です。教わったとしても若手は「個人事業主」にはなれません。
また教員全体に言えることですが、真面目な方が多い。生徒指導上の問題を抱えた場合、うまく解決できればいいのですが、十分に指導しきれなかった場合「自分には力がない。」と感じてしまう教員は少なくないと思います。(これを個人攻撃の罠と言います)これを繰り返すことが負のスパイラルとなり、やっとの思いで試験に合格し、晴れて教壇に立った若手教員の熱い志に水を差すことにつながってしまう。時には離職という結果につながることもあり得ることです。
これからは「経験・勘」も大事だけれども、それだけに頼る生徒指導、生活環境支援ではなく、科学的根拠となる応用行動分析学に基づいたPBSという手法を、学校規模(SWPBS)で行うために、教職員の共通理解・共通行動を実践の計画、実行、評価、見直しというシステムを校内に構築し、生徒一人一人の行動の変容を観察記録し、それを数値化しデータとして捉え、データを分析することで取組みの成果と課題を明確にし、最終的な成果を導き出すという、組織的・全体的に生徒指導、生活環境支援を行うことが必要なのです。
このように学校全体でシステム化された生徒指導、生活環境支援を目指すことが今学校に求められているのではないかと考えています。誰一人取り残さないというのは、なにも生徒ばかりではありません。私たち教員の仲間たちも誰一人取り残さず、生徒と教職員のQOLの向上を目指す。これからの学校教育に求められる姿だと思っています。
『顔晴ろう、のと。顔晴ろう、いしかわ。』
今日も
『楽しく、一生懸命』
今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。
BE THE PLAYER
「夢なき者に理想なし」
「理想なき者に計画なし」
「計画なき者に実行なし」
「実行なき者に成功なし」
故に
『夢なき者に成功なし』
片中に現れた野ウサギの『ピーターくん』
池のコイ(この夏からの新入生)、キンギョ(2年生)、フナ(いつからいるのでしょうか?)そしてメダカ(3年生)。メダカは餌をくわえて、コイの稚魚から逃げ回っています。
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東野智弥氏(現日本バスケットボール協会技術委員長:加賀市出身)の言葉。氏のサインや技術クリニック等でよく使っている言葉。
本校では、生徒も教職員も、まさに「楽しく一生懸命」でありたい。
白山本宮 白山比咩神社 今月の言葉より
「夢なき者に理想なし」「理想なき者に計画なし」
「計画なき者に実行なし」「実行なき者に成功なし」
故に「夢なき者に成功なし」 ―偉人の名言―
世阿弥 『風姿花伝』(序)より
『稽古には徹底して強くあって、努力すべき。慢心からの強情な心・頑固な心があってはならない。』
※稽古 : 古(いにしえ)を稽(かんが)える
天外伺朗 著 『マネジメント革命』講談社より
石川県教育委員会からのお知らせ
『皆様のご協力のもと学校現場での働き方の見直しを進めてきました』(令和4年3月)
が発行されました。(2022.4.25)