自彊日新

自彊日新

通知簿渡し、3年生は三者懇談

 今朝は穏やかな日差しからのスタート。白山もきれいに白く染まっています。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 柴山潟の水面も穏やかに空の模様を映しています。

 今日から明日にかけて通知簿渡し。保護者との懇談です。3年生は三者懇談。進路についての懇談です。いい話ができるといいのですが、保護者の皆さんには、ぜひ生徒の夢を応援して欲しいと思っています。人生の先輩として、『夢先案内人』となり生徒を支えてください。

 いい機会になりますように。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

講堂の開放について

 今朝は雨空からのスタート。昨日のような雪ではないのがありがたいです。今日一日はこのような天気でしょうか。寒さも少しだけ和らいだような気がします。でも、体調管理には十分気を付けていきましょう。

 今日も一日いい日でありますように。

  さあ、顔晴りましょう。

 本日より8時前に登校する生徒のために、講堂の開放を行っています。学校は8時まで開錠しませんので、その間、講堂で待機してください。暖房が入っていますので、若干ではありますが、温かいと思います。パイプ椅子を利用したい生徒は、各自で準備、後片付けをお願いします。8時になったら、玄関が開きますので、講堂玄関から出て、生徒玄関に移動してください。これから寒い日が続きますので、体調管理には十分気を付けてください。

 また、新型コロナウイルス感染症もぼちぼちと増えているような感じでもありますので、感染予防に十分努めてください。

 さあ、今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

雪が積もりました。

 今朝は今季初の積雪でスタート。学校前でも10cm弱。私の家は20cmを越えています。まさに北陸の冬を迎えています。

 今日も一日いい日でありますように。

  さあ、顔晴りましょう。


  中庭の池もすっかり雪に覆われてしまいました。これから長い長い冬を、池の中の魚たちは過ごしていきます。

 北陸の人間は我慢強い!?とよく言われますが、このような冬を過ごしている人々は、自然にそうなるのかもしれません。雪深い地域でそれぞれが厳しい寒さにも耐えています。太平洋側の冬の天気とは全く真逆です。関東地方の風の冷たさは確かに厳しいかもしれませんが、この時期の日照時間、晴れの日の数は太平洋側に軍配が上がります。これはあくまでも私の個人的な感想ですが、これは私たちの生き方、考え方にも少なからず影響はしていると思いますが。どうでしょうか。

 今、太陽が顔を出しました。太陽の光はとても温かい。ありがたいです。

 さあ、今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

 

Kaga STEAM Presentation

 今朝は冷たい雨。時にあられも混じるぐらい寒いスタート。体調管理には、十分気を付けてください。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 STEAM教育。加賀市でも2年ほど前から「みんなのコード」さんの協力・支援を得ながら学校教育に取り入れています。このSTEAMとは、何か。以前にも紹介したかと思いますが、もう一度。

S・・・Science(科学)

T・・・Technology(技術)

E・・・Engineering(工学、ものづくり)

A・・・Arts(芸術、リベラルアーツ:教養)

M・・・Mathematics(数学)

 の頭文字をとった教育概念です。金沢大学付属中学校でも先行研究として取り組んでいますが、その研究紀要から少し引用します。

『・・・ STEAMとは、Science、Technology、Engineering、Arts、Mathematicsの頭文字をとったものであり、将来のイノベーターの育成を目的とした教育であると考えられる。STEAM教育の学習指導は、STEAM領域の学習を実社会での課題解決に生かした学習内容の実践が求められている。そして、実社会の課題は、様々な要因が複雑に関わり合っているため、ひとつの教科の知識や技能を習得しておけば解決できるような課題ではない。そのため、教科横断的な学習内容を実践する必要があると考えられている。また、その課題解決の成果は、机上の空論で終わるのではなく、実社会にアウトプットできるものであるなどの特徴も有している。・・・』

(令和4年度金沢大学附属中学校研究紀要第64号より引用)

 明日、「令和4年度 Kaga STEAM Presentation」が開催されます。各中学校で今年度取り組んできた成果を代表グループが発表します。本校からも2グループの発表があります。本校のSTEAMテーマは、『「地域活性化」に向けての解決策の構想・施策』です。スワトン祭で発表してくれたグループなのですが、なかなかの出来映えだと思っています。発表する2年生たち、顔晴れ!! 

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

学校保健委員会

 今朝は雪まじりの雨。こんな中でも合羽を着て、自転車で通ってくる生徒がいます。たくましいです。

 いよいよ雪が里にも降ってきました。自宅の庭は、所々白く染まっています。鞍掛山もうっすらと雪景色。今年はもう登れないのかな?

  今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 昨日、学校保健委員会が開催されました。生徒会保健委員会により、「ネットに奪われないで!心と身体」と題して、保健委員が片山津中学校生徒のインターネットの利用状況を調べ、データを示しながら、ネット依存症のことから、使い過ぎによる視力低下、学習面への影響、様々なネットトラブル、事件について調べたことをプレゼンテーションしてくれました。発表してくれた内容はとても分かりやすく、生徒一人一人にしっかりと伝わったと思います。

 インターネットという言葉が広く一般的に知られてきたのは、ちょうど私が大学3年から4年のころ(昭和から平成にかけてのころ)ではなかったかと思います。当時研究室で「パソコン通信」の実験をしたことがあります。1階の研究室から2階の研究室に電話(ダイヤル式)をかけ、パソコンにある文章を送りました。やけに時間がかかって送られたことが、今でも記憶に残っています。大学を卒業する際にNECのデスクトップパソコンとプリンターを30万(ローン)で買ってこちらへ戻ってきました。あれから34年余り、GIGA、大容量の光通信、そして様々なトラブル。あの頃には想像しなかったことが起こっています。便利になった半面、解決困難な問題。ネットトラブル、ネットいじめなど、大学を卒業したころには想像もできなかったことが起こっています。この30数年でデジタル機器は素晴らしい発展を遂げていますが、それを使う人間は追いつけてはいない、ネット、SNSに振り回されている感じがします。

 このようなDXが進んだ社会の中でも、私たちはまだ、こころや情で動かされていると思っています。血の通った人間は、電気やデジタル回路で動かされているのではありません。SNSのトラブル、ネットいじめなど様々な問題を制止できるのは、私たちの心であり、情だと思っています。それを学ぶ場所の一つが「学校」であり、「クラス」であると思っています。「学校」ができること、「クラス」ができる事、この学校保健委員会の取組みを通して生徒は勿論、教師も考えていかねばならないと思っています。

 保健委員会の皆さん、担当の教職員。お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

生徒指導提要の改訂 まえがきより

 今朝はあられの音で目が覚めました。いよいよ冬将軍の到来です。防寒対策は十分に。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 この12月に「生徒指導提要」が12年ぶりに改定されました。そのまえがきにある言葉です。

 『・・・本年6月に「こども基本法」が成立し、子供の権利擁護や意見を表明する機会の確保等が法律上位置付けられました。子供たちの健全な成長や自立を促すためには、子供たちが意見を述べたり、他者との対話や議論を通じて考える機会を持つことは重要なことであり、例えば、校則の見直しを検討する際に、児童生徒の意見を聴取する機会を設けたり、児童会・生徒会等の場において、校則について確認したり、議論したりする機会を設けることが考えられます。児童生徒が主体的に参画することは、学校のルールを無批判に受け入れるのではなく、児童生徒自身がその根拠や影響を考え、身近な課題を自ら解決するといった教育的意義を有するものと考えています。・・・』

 「生徒指導提要 令和4年12月」まえがきより引用

 本校では『自由服登校週間』を通して、制服については勿論、校則の在り方についても生徒一人一人が考え、主体的に関わることを進めてきました。

 この取組みを通して生徒たちの関心は高まったのではないかと感じています。誰一人無茶なことを主張しませんし、生徒たちの判断基準が、よりはっきりしてきたような気がします。そして教師側も目線を落として考えることができ、視野が広くなったような気がします。

 保護者の方々にも「生徒指導提要」を一度ご覧いただければと思います。ホームページの「いじめ防止基本方針」にリンクを貼ってあります。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

PBSの取組みです

 今朝の空。どんよりとした雲に覆われています。昨日の陽気はどこへやら。天気に負けずに今日も一所懸命です。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。 

 残り少ない2学期ですが、PBSマトリックスの中から、各学年のリーダー会が重点的に取り組む項目を決定し、取り組んでいます。

 1年 『タブレットは予鈴と同時に片づけよう。』

 理由・・・授業がスムーズに進むために。タブレットを予鈴で片づけられると授業が始められるから。

 2年 『ベル学をしよう。』

 理由・・・生活委員会でも取り組んでおり、2年生のみんなの意見の割合がとても大きかったから。

 目標・・・1日4個以上のシールを貼る。

 3年 『次の授業の準備を行おう。』

 理由・・・入試に向けての準備

 目標・・・「ベル学」ができるように次の授業の準備をし、1分前には自分の教室にいるようにする。

 生徒たちはPBSマトリクスの中から、各学年で重点的に取組む項目を話し合いで決め、それを達成するためにお互いに声をかけ合いながら顔晴って行きます。私たち教師は、生徒の様子をみてポジティブな声掛け、承認、称賛の声をかけていきます。

 このように望ましい行動を起こしやすくなるように、まずは環境を整える工夫をし、更にどのような行動をすればよいのか、だれもがわかる指示の工夫をすることが大事です。それがリーダー会で決めた取組みです。

 そして行動を起こし、その結果望ましい行動に近づいた時には、より具体的に、即時的に褒めたり、承認したりすることが大切です。また、望ましくない行動があったとしても、それに対して怒ったり、叱ったりなどの過剰な反応はタブーです。とにかく、望ましい行動に近づいたら褒めるこれが大切です。

 各クラスでは、PBS賞も準備しています。沢山の生徒がPBS賞をもらえるように。

 まずは私たち教師の見る目(観察力)が試されます。沢山の生徒を褒めて褒めて、褒めまくりましょう。よろしくお願いします。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

 

目からうろこの週末

 今朝は晴天なり。太陽から温かい日差しをもらってます。いい日になりそうですね。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

   先週末は、大学の先輩に、3年ぶりにお会いしました。この先輩。スポーツ庁に勤務されており、今は東京の某区に出向され、スポーツ関連の部署にて活躍しています。そこで何をされているかと言いますと、昨今、中学校現場で大きな課題となっている「土、日の部活動を地域へ移行する」問題。加賀市でも2024年の完全実施を目指して検討委員会が立ち上がっていますが、先輩のところでは、完全移行を目指して取り組んでいるようです。日本でも最先端を行っているのではないでしょうか。いろいろとお話を聴いて、「なるほど。」と思うこと、「同感だ。」と思う事沢山ありました。ちょっとこのお話、私一人が聴くのではなくて、中学校現場、加賀市教育委員会、加賀市スポーツ協会の方々に聴いてもらいたいと思いました。どこかの機会でぜひ・・・。

 

 金沢城で素晴らしいものを発見しました。このモミジの葉っぱ、みんな落葉したのにも関わらず、最後まで「落ちないで。」残ってます。

 最後の最後まで顔晴れ!

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

 

『自由服登校週間』 最終日です。

 今朝はコールドムーンからのスタート。今年最後の満月です。その後に太陽が。日の出も6時30分過ぎですから、まだまだ朝方には月が顔を出しています。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 いよいよ『自由服登校週間』も最終日。放課後には生徒アンケートも実施します。初めて経験した1年生たちはどのように感じたでしょうか。2,3年生も意識はどのように変わったのでしょうか。アンケート結果も楽しみです。

 12月も残すところあと3週。今年中にやらねばならないことをちょっとピックアップしたいと思います。

 ①校長室の整理整頓

 ②校長室にある植物たちの植え替えと剪定

 ③読みさしの本、雑誌を読み切る

 ④PBSの研修(ZOOM)

 ⑤提出書類の作成

 ⑥鞍掛山にあと2回は登る

 などなど・・・。

  よく考えたら、まだまだたくさん出てきそうです。ひとつひとつ片づけていきましょう。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

自由服登校週間 4日目

 今朝は雨降りの合間、雲の切れ間から太陽がチラリ。眩しい光が射してきました。と思ったら、すぐに雲に消えてしまう。冬のこの時期の日差しはありがたいですね。どんより鉛色の空と海。北陸特有の冬の景色に明るい光を与えてくれます。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 『自由服登校週間』4日目です。校内も自由服だからと言ってふわふわしているわけでもなく、普段通り落ち着いた様子で時間が流れています。生徒一人一人が判断して判断していること。女子はこんな季節ですから、スラックスやスキニージーンズなどといったズボンが多いでしょうか。上着については男女ともトレーナーやパーカー、普段着としてきているようなものが見られます。教室での学習についても、そんなに違和感は感じなくなりました。

 学校の校則は「〜ねばならない。〜あるべき。」で、生徒も教師もがんじがらめ。それが当たり前になっています。これを少し紐解いていくために、生徒目線、保護者目線も加味しながら教師、生徒、保護者との合意形成を図り、校則を見つめ直すことがこれからは必要であると考えています。

 極端な言い方になるかもしれませんが、見つめ直した結果、「制服はいらない。」という結論に達するかもしれません。例えそうなったとしても、私はいいと考えています。ただ、この結論に至るまでの過程、話し合いの場が大事です。

 残すところあと2日です。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

 

 

こよみでは大雪

 今朝は冷たい雨。山沿いでは雪の予報も。暦では、「大雪。」本格的に冬が到来するころと言われています。冬の準備も万端に。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 

 中庭は真っ赤な絨毯。サザンカの花びらです。

 久しくノウサギの姿も見ていません。どこかへ行ってしまいました。まあ、厳しい自然の中で生きていのですから、自分の過ごしやすい場を選ぶのは当たり前ですが。またいつか顔を見せてくれるといいと思います。

 本日『自由服登校週間』3日目です。昨日の時点で、全体の2〜3割弱が私服でしょうか。多いのはやはり体操服です。本当に本校の生徒は体操服が大好きです。日頃から校内でも防寒服代わりに体操服の上着を着ている生徒が沢山います。街中でもよく目にすることがあります。ここまで好んで着てくれているのは、学校としてもうれしいことです。

 今日の状況はどうでしょうか。2,3年生は昨年度も取り組んでいるせいか、あまり抵抗はないようですが、1年生はまだまだ遠慮しているような感じです。1年生、勇気をもってチャレンジ!!

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

    「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

サッカー 残念

 今朝は雨降り、北陸特有の鉛色の雲。今週はいよいよ雪だよりも聞かれるのでしょうか。冬の対策は十分に。体調管理にも気を付けていきましょう。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 サッカー負けてしまいましたね。しかもPK戦で。PK戦というのは、ある意味潔い勝負のつけたかだと思いますが、個人的には運、不運が大きく影響するものだと思っていますので、あまり好きな勝負のつけ方ではありません。でも、ルールですから仕方がない。

 まずは今回、ドイツとスペインに対して劇的な勝利で予選を1位で通過したこと、私たちに感動と勇気を与えてくれました。森保ジャパンの健闘を称えたいと思います。

 スポーツが持つ力は無限ですね。

 今日は『自由服登校週間』2日目です。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

自由服登校週間が始まりました

 今朝はぶ厚い雲間からちょっとだけ太陽がのぞいてます。ピリッとした空気感。初冬の朝です。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 本日から『自由服登校週間』がスタートです。出だしはガジュアルな服装はあまり多くありませんでした。それでも数名の生徒たちは自分が選んだ服装で授業に向かっています。この一週間、ワクワクします。

 北國新聞では、根上中学校さんの校則に対する取組みが取材されていました。きっと根上中学校の生徒の皆さんもワクワクしていることと思います。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

 

来週は「自由服登校週間」です

 今朝はあられ交じりの雨からのスタート。本格的な冬の始まりです。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 来週月曜日から一週間、『自由服登校週間』が始まります。今年で2回目の開催となります。さて、この自由服登校週間は、

①校則(服装)について自ら考える機会。
②生徒と保護者も参画する。
③暑さ・寒さへの対応や、洗濯のしやすさ等、健康面・衛生面での課題への対応。
④多様性についての理解や配慮。

 が目的です。さらに生活委員長からは、

『学校生活送る上でどのような服装がふさわしいか自分で考え、選択できるようにし、校則について自分たちで考えるきっかけとなることを期待しています。』

 と全校集会で説明がありました。

 本校では、昨年の実施を受けて、今年度から衣替えを廃止しました。1年を通して生徒自らが気候や行事などで服装を選んでいます。そして、儀式的な行事については、「ドレスコード」という言葉を使って制服を着用する習慣がついています。

 生徒たちが社会に出たとき、社会人として服装はとても大事です。ON・OFFで、更にTPOに応じて服装を変えねばなりません。自ら考えて服装を整える。その習慣が必ず将来役立つはずです。

 校則も然り、今までは教師側の管理、いわば教師目線からの校則が定められていました。それが今、「ブラック校則」として多く取り上げられています。大切な生徒を預かっている以上、学校として管理は大切です。しかしながら、旧態依然とした何も手を付けられていない校則では、今の生徒を取り巻く状況を考えると、ちょっと疑問点が残る部分がないでしょうか。そこを生徒目線、保護者目線で見つめ直しながら、三者の合意形成を図っていきたいと考えています。そのきっかけが本校の『自由服登校週間』なのです。この後、今年も生徒とPTA役員の意見交換会を計画中です。

 どのような『自由服登校週間』になるのかとてもワクワクします。保護者の皆様、ぜひ親子でいろいろと話してください。また、お子さんの相談相手になってください。服装に限らず、中学校生活や部活動、進路についてなど、これをきっかけに親子の会話が広がることを願っています。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 12月の言葉

 『俯仰(ふぎょう)天地に愧(は)じず』 孟子

「良心に顧みて、やましい所がなかったならば、天地に対して少しも愧じるところがないこと」の意

 白山本宮 白山比咩神社

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

 

12月 師走

 今朝は雨。ようやく晩秋から初冬にかけての気候になってきました。今週から来週にかけて雪マークの予想。一段と寒さが増してきそうです。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 今日から12月。師走です。もう12月なのかという感覚ですが、あっという間でした。ついこの間まで体育祭やスワトン祭の開催のことを考えていたのですが、毎年のことですが、学校行事が終わると時の流れが本当に速く感じられます。併せて、生徒たちもぐんぐん成長しています。

 生徒たちの成長は、学校自体の成長でもあります。3年生を中心とした「温かい人間関係づくり」がこの学校のベースです。その年その年の生徒のカラーは変われども、学校としてのベースはブレずに存在し、その上に生徒たちが毎年毎年築き上げてくれています。スワトン台地に立つ校舎は、サグラダファミリアのように長い年月をかけて生徒たちの夢を育み、それを叶えています。夢実現のためにたくさんの階段や坂道、橋、トンネル、ドア・・・。が建築(現在進行形)されています。残念ながらそれは当の本人(生徒たち)にしか見ることはできません。

 私たち教師は夢先案内人でしかありません。

 「先ず人を渡せ」

 です。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

11月も終わりです

 今朝はしっとりと秋雨。ただ、気温はまだ昨日の名残でしょうか、ほんのり暖かい?。今日は西高東低の冬型の気圧配置。寒気も南下しているようで、夕方にかけては気温が下がってくるかもしれません。くれぐれも体調管理には十分気をつけましょう。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 部屋から見える周りの様子は、秋色深い黄色や紅色。常緑樹の緑も映えますね。正門の銀杏はすっかり葉も落ちてしまいました。明日から12月。そろそろ里の方でも雪の便りが聴こえてきそうです。早目に冬への備えをお願いします。もう、スタッドレスタイヤに替える計画を立てないと、雪が降ってからでは、スタンドや自動車屋が満杯状態になってしまいますから。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

北風作戦と太陽作戦

 今朝はとても暖かい。春先のような気候です。午後からは雨が降るようですが、風も強くて荒れ模様になるのでしょうか。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 11月も残すところ今日と明日のみとなりました。期末テストも終了し、ホッと一息というところでもありますが、まだまだ新型コロナウイルス感染症は治まる様子はありません。学校内はそうでもありませんが、いたるところで感染のニュースが耳に入ってきます。これからはインフルエンザも同様に流行る時期になってきます。くれぐれも手洗い、うがい、顔洗い、手指の消毒、マスク着用と適切な距離を保つなど、感染予防に努めていきましょう。まだまだ油断はできません。

 私も本日、ワクチン接種をと考えています。年末年始に向かって身体面の準備を万全にしていきたいと思っています。

 ところで、いつも最後の文章にある「太陽作戦」とは一体何でしょうかという事。

 イソップ童話の「北風と太陽」という話からヒントを得た、私の生徒指導の対応方法です。

 北風と太陽が、ある旅人が着ているコートを脱がようとする話。

 北風は冷たくて、ものすごい風を旅人に浴びせコートを脱がせようとしますが、旅人は逆に襟を立ててしまい、ぎゅっと着込んでしまう始末。結局旅人のコートを脱がすことはできませんでした。

 太陽は暖かい光を浴びせました。すると旅人はコートを脱ぎ始めたのです。この勝負は太陽の勝ちという話です。

 生徒指導には、北風のような厳しい言葉で指導する場面も必要です。しかしながら、厳しい言葉ばかりかけても生徒の心には響かない場合が多々あるのです。(昔はこればかりでした <反省> )ですから太陽のように温かい言葉をかけ、生徒の方から心を開くような指導も必要だという事。長年生徒指導に関わっていると自然とそのような考えに至りました。

 「春風の愛語(春風心)」

  「秋霜の愛語(秋霜心)」

 をうまく使い分けることが、生徒指導には必要だと考えています。「北風作戦・太陽作戦」私の秘策です。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

 

勝負事

 今朝は曇り空。先週末はとても過ごしやすい天気でした。お蔭で家の外回り、窓を高圧洗浄機できれいにしました。なかなかの優れもの。家の周りのコンクリート、レンガタイルはきれいになりました。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 サッカー、残念でした。勝ち負けは必ず付くものですから、仕方がありません。選手たちは一生懸命やった。

 まさに

 『鍛錬千日之行 勝負一瞬之行』 

 まだまだ負けたわけではありませんから、この後のゲームプランと、ゲームへの入り方をよく考えて、ゲームを迎えてほしいですね。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

本日は日本晴れ

 今朝は日本晴れ。快晴です。気持ちがいい一日のスタートです。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 期末テスト前で、放課後は部活動もなく、学校内は静かになっています。時折テスト勉強で教室に残って課題などを説いている生徒たちもいますが、ほとんどの生徒はサーッと帰っていきます。

 以前、下校途中の自転車のマナーで注意されたことがありました。学校としても、折に触れてクラス単位又は個人にも声掛けをしていますが、完璧にマナーが良くなったとはまだまだ思えないのが現状です。学校は生徒たちの大切な命を保護者の方々から預かっている場所ですから、これからも口を酸っぱくして言い続けていきます。保護者の皆様にもどうかご理解とご協力をお願いします。

 ただ、本校生徒の素晴らしい所は、「傘さし運転」が『ゼロ』だという事です。全員が「雨合羽」を着用して登校しています。前に勤務していた学校では、必ず数人は傘さし運転をしていて(自転車に傘を装備しています)、注意したことがあります。本校では、私が赴任したこの3年間、傘さし運転で注意したことはありません。交通ルールを守れる素地はあるようです。どうやって自転車登校のルールを守らせるか。これは生徒と私たちの知恵比べです。口で「交通ルールを守りましょう。」と言っているだけでは、ゴールは見えません。

 さあ、教職員の皆さん。皆さんのアイデアを生かして交通ルールを遵守し、自転車事故をゼロにしていきましょう。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同太陽作戦で顔晴ります。

 

 「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』

ベスト4かなわずも夢かなう

 遅くからの更新です。穏やかに晴れています。

 今日も一日いい日でありますように。

 さあ、顔晴りましょう。

 昨日のFIFAワールドカップ。日本が格上のドイツに勝利しました。おめでとうございます。欧州組の大活躍が報道されていました。日本のレベルも徐々に世界水準に近付いてきている証でしょうか。

 ワールドカップでは、岡田ジャパン、西野ジャパンが過去にベスト16を叶えています。今回も、この勢いで突っ走って欲しいですね。

 今朝の報道ニュースで森保監督が「大和魂」という言葉を使っていたように思います。この「大和魂」という言葉を同じように使っていたのが、2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会で指揮を執った岡田武史監督です。岡田監督は日本の選手が世界とどう戦っていくか、世界に通用するためにはどうしたらいいのかを追求し、その答えを求め歩きたどり着いたのが、福島大学白石豊教授でした。白石先生は体操競技が専門で、「ウルトラC」の発想から、個人技を向上させることなどを岡田監督に話したそうです。

 私もそうですが、日本の監督、コーチ、特にチームスポーツを専門とする監督は、「組織力」という言葉をよく使います。組織で戦うことに重きを置くことが多い傾向にあります。日本の選手には個人技では無理だという思い(ドグマ)がある岡田監督と、「ウルトラC」の発想がある白石先生はここでバチバチのバトルをするわけです。岡田監督は、白石先生の議論の中で、ふと我に返り、「日本人も個人技で勝つことはできるのでは?」と発想の転換ができたところに監督としての才があるのだと思います。それからは、個人技に重きを置いてチーム作りをしていくことになったのです。

 ベスト16という成績を掲げ帰国した岡田監督は、鶴岡八幡宮のぼんぼり祭りで

『ベスト4かなわずも夢かなう』

 という言葉を書いたそうです。この夢とは、「ただ一つの目標に向かって、みんなが力を合わせ、ひたむきに戦うチームを作りたい。」というものだったそうです。日本人が世界で戦う、通用するチームができた瞬間だと私は理解しています。『大和魂』という言葉はその象徴なのでしょう。

 長友佑都選手がなぜ今でも代表チームに選ばれているのか。個人の能力が高く、競技パフォーマンスも群を抜いているのもそうだと思いますが、2010年南アフリカ大会で岡田監督が選手たちに植え付けた『大和魂』を体全体で理解しており、若い選手たちに自らが示し、伝承するためだと個人的に思っています。

 長友選手の気迫のこもった『ブラボー!!』の叫び声。あの叫びが『大和魂』!とても印象的でした。

 森保ジャパンの『大和魂』、そして選手たちの活躍は見逃せませんね。

 

  「夢なき者に理想なし」

 「理想なき者に計画なし」

 「計画なき者に実行なし」

 「実行なき者に成功なし」

  故に

 『夢なき者に成功なし』