2019年10月の記事一覧
流れる水の働きを調べよう! ~5年理科~
良いお天気の金曜日、5年生たちが学校前の畑に集合してなにか始めました。
んん?
今からなにか作るわけではなさそうだし・・・
なんと理科の実験でした。
「流れる水のはたらき」という単元で、実際に水を流してみて、川の流れがどのように地面に影響を与えるのかを調べようとしていたのでした。
なるほど!
ホントにいいお天気。まずは、傾斜を作って・・・
それぞれ「山」ができたようですね。
山の上から、「川」に水を流していきます。
それっ!大雨だ!
かなり大規模な川ができたようですよ。(^o^)
まだまだ広げてみよう!
それぞれ、ダイナミックに川を作って実験できていたようです。
うまく「水の流れ」のはたらきがわかったかな?
冬花プランタをみんなで準備 ~緑の少年団活動~
この日はイベントが目白押しでした。午前中にミニ・ハロウィーンに続いて、5時間目はたてわり活動で、冬のパンジーをプランターにみんなで植えました。緑の少年団の活動です。
全部で40鉢のプランターに、村上先生が用意してくださった土を入れ、5つずつパンジーを植えていきます。
上学年と下学年で協力して。
どんどん植えていきますよ。
力を合わせて3年生と2年生。よいしょ~っと!!
こぼれた土もみんなで協力して拾います。えらいね!
ちょっと土が足りないね。いれてもらおう。
男子軍団、このプランターはいくつめかな?
6年生は1年生と。こうやってね・・・
作業も終わりに近づきました。でもまだあるよ~!
無事作業終了!みなさんごくろうさまでした!
記念撮影をしました。みんなイイ顔してますね!
ALTリザ先生と河内っ子とハロウィンと
ハロウィン当日の河内小、なんだかみんなウキウキしていました。
そんな空気を作ってくれたのは、英語授業のALT、リザ先生です。
6年生は、ちょっと仮装を楽しんでみました。
5年生たちは、逆にリザ先生にきれいなキャンディーをプレゼントです。
いいね、5年生~!
トリック・オア・トリート! 他の学年の子どもたちは、リザ先生からステキな小さいお菓子のプレゼント。
みなさん、良かったですね! リザ先生、ありがとうございました!!
白峰の民話の紙芝居を楽しみました ~お話の会・長澤先生~
恒例のお話の会、今日は長澤先生の登場です。
今回は、白峰の公民館からお借りした紙芝居の上演です。楽しみです。
お題は「日本一の屁こき爺さ」。これは面白そうです。
実はこれ、久保の坂田さんの描かれた紙芝居なのです。
とても優しいタッチの水彩で描かれた紙芝居の世界、素敵なんですよ。
では、はじまり、はじまり~
会場の図書館にみんな勢揃い。
ストーリーは、どこか見たことのある展開もありつつ・・・「あ、花咲かじいさんと同じじゃない?」
楽しんで聞いているみんなです。
最後の思わぬ展開に、みんな「え~!!」「そんなの・・・」とニコニコ。
「爺さは・・・」
衝撃のラスト!なるほどねぇ~
とっても楽しい紙芝居でした。
坂田さん、白峰公民館のみなさん、楽しい紙芝居を貸していただいてありがとうございました!
俳句を学ぼう・作ろう! ~俳句協会の方と~
秋深き となりはなにを する人ぞ ・・・ 松尾芭蕉
なんて一句が浮かんでくる、いよいよ秋も深まってきましたね。
そんな今日は、俳句協会の4人の講師の先生方をお招きして、俳句教室を開きました。
2階の図書館で1・2・3年生たちが、1階の音楽室で4・5・6年生たちが集合です。
俳句とは・・・文字数(5・7・5の17文字)と季語(季節を表す言葉)で作る短い日本独特の詩なんですよ、
丁寧に俳句の基本を教わる低学年の河内っ子たち。
うーん、うーん・・・苦吟する1年生たち。がんばれ~!
3年生たちも講師の先生のアドバイスをもらいながら、俳句をひねってます。
「秋の空~・・・うーんなんだろ?」
2年生たち。おおっ、いい句がでたぞぉ~!!のってきた~!
できた句を貼り出して紹介、そしてどの句が好きか匿名で「選句」をします。
みんなお気に入りの句にそっと手を上げて・・・
一方の高学年。ぐっと落ち着いて静かに言葉を探しています。
秋の季語をみんなで出し合います。まだまだありそうだね。まついせんせいもアドバイスをもらって、俳句をひねってます。
6年生達もじっくり書き込み中。どんな句ができたかな?
そして、こちらでも選句タイム。お気に入りの俳句はどれかな?
楽しい俳句の会になりました。
先生方、お世話になりました。習ったことを活かして、こんどは11月の「のびのび俳句会」で俳句を作ります。
ありがとうございました!
新着
今日は4月に入学する新入生を迎えて「新1年生をむかえる会」が開かれました。今日は雪がひさしぶりに降って寒い1日になりましたが、春はすぐそこ!なのですよね。
そして、新1年生たちをおむかえするために、3学期の生活科の時間を使っていっしょうけんめい準備をしてきてくれたのは、もちろん現役「1年生たち」です。入学してから11ヶ月、すっかり小学生らしくなって、後輩たちをお迎えです。
さっそく、体育館に移動してのアクティビティ。ちゃんと自分たちで司会と説明を務めます。さすがですね、1年生たち。新1年生たちもしっかりお話を聞いています。こちらもさすが!思い切り、広い体育館を10人が走り回ります!
さて、今度は場所を代えて、河内小のじまんの図書館へ。暖かく火の燃えるペレット・ストーブの前のノビノビスペースで、先輩が絵本の読み聞かせをしてくれます。いい時間ですね。
そして、またもや移動して、今度は理科室へ。黒板には大きく「ろけっとをつくろう!」の文字が。これまた楽しみなコーナーですね。たくさん用意されたマジックをつかって、紙コップなどを使ったオリジナル・ロケットがカラフルにかっこよく仕上がっていまし...
3年生たちの社会科では「消防署の仕事」と「昔の人々のくらし」についての学習があります。今日は体験をしながら学ぶ機会ということで、3年生たちは白山しないの2箇所の施設に出かけて「校外学習」をしてきました。
まず訪れたのは「白山市立博物館」です。松任駅から歩いて5分ほどにある立派な建物、ご存じの方も多いかと思います。
さっそく、学芸さんに体験学習のご指導をいただきました。「洗濯板」を使った洗濯の体験。この布を洗ってみます。冷たい水でゴシゴシ小さな布でも、洗うときの手の冷たさやゴシゴシ洗う腕力の感覚など、昔のくらしのたいへんさが実感できます。
すっかり冷たくなった手を温めるのに、「火鉢」の炭火に手をかざします。
そして、家の「明かり」についても学習。蛍光灯もだんだんLEDに取って代わられつつある照明器具ですね。白熱電球やランプの明かりも体験中~
お茶の間の様子。ちゃぶ台、木のお櫃、魔法瓶に囲まれて、こんなごはんをみんなで食べていたこと、展示からよくわかりますね。さらに昔の「明かり」の展示。昔のくらしについて、じっくり体験することができた3年生たちでした。博物館、他にもためになる展示がたくさん...
週明け月曜日、5・6年生たちは待望の「村田製作所」見学に行ってきました。昨年からお誘いを受けていて、いろいろなやりとりをしながら準備をしていただき、5・6年生10名と引率2名で行ってきましたよ!
いきなりのスナップは、「無塵服」を全員着込んでの記念撮影です。御存知の通り、村田製作所が生産しているのは、極めて厳密かつ精密な工程が必要とされる「電子部品」です。極めて小さな電子回路にとっては、小さな塵ひとつでも製品としては命取り、クリーンルームという極限まで空気中の塵を排除した部屋で電子部品が生産されているので、見学者もこのような「無塵」となれるような服装をしてからでないと入室はできないのですね。
着替えてからは、さっそく製造工程の模擬体験。手袋をして、マスク・頭巾ごしに細かな作業をやってみてます。
これはもしかして「シリコンウェハー」ですか?
みんな、だれがだれだかわかりませんね。でもマスクの向こうは充実の笑顔なんです。(^^)
無塵服を脱いでからは、スタッフの方々から自律型ロボット「ムラタセイサク君」のデモを見せていただきました。なんと、ロボット「ムラタセイサク君」は...
ジオパーク絡みの体験学習が続く河内小学校です。今日は、白山消防(吉野)の救急隊員の皆様をゲストに、5・6年生の保健体育授業スペシャル「救急救命法」体験授業が行われました。
御存知の通り、昨年度に華々しく選出・指定された「世界ジオパーク」白山市手取川流域です。豊かな白山・手取川の自然の恵みをかわちっ子たちは様々な形で以前から学んでいましたが、この「救急救命法」の授業のオファーも「ジオパーク」に関係があるとのことでいただいたものです。手取川の豊かな水は、ときに大きな水害、土砂災害を生んできた歴史も持っています。そのことも忘れず、しっかり一人ひとりが命を守るためのスキルと知識を得ることも、大切なジオ学習である…ということですね。
5・6年生たち、救急隊白山署の方々をお迎えして、最初は少々緊張していたようです。ちょうど授業の始まる直前に、白山署に出動命令が下り、救命士のチーフの方含め数名が授業の始まりには来られないということも起こりました。大切な任務の合間に、かわちっ子たちのために授業をしてくださっておられるということですね。感謝です。まずは、救急の基礎知識をプレゼンテーションを見...
5年生が毎年とりくませて頂いている「こつら細工」の体験学習が、水曜日の午後に開催されました。
今年も地元の「保存会」の先生方をお招きしての2時間体験授業です。お世話いただいた社会福祉協議会、かわち市民センターの皆様、いつも本当にお世話になりありがとうございます!
まずは「こつら細工」の由来を教えていただきました。マタタビの茎を加工して材料にするところが河内ならではの工芸品ということなのですね。もともとは直海谷側で農閑期にさかんであったとお聞きしました。
お話を聞いた後は、さっそく制作にチャレンジです!
5年生は4人。マンツーマンでやさしく丁寧に教えていただくことができます。縦と横にきっちり編み込みをしていきます。
「ここはこうやってそろえるといいね」「なるほど、そうか!ありがとうございます」
なかなかスジがいいようです、5年生たち。たくさん先生方からほめていただきました。
ぐっと力をいれて、ぐっと集中!
だんだんと形になっていきますね。
和気あいあい、やさしく教えていただいたおかげで、立派な作品が完成しました。
そして、5年生たち4人は最後にしっかりお礼の言葉...
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}
近隣の学校・施設
検索ボックス
ホームページのQRコードです
白山市立河内小学校
白山市立河内小学校
〒920-2301
石川県白山市河内町口直海
イ88番地
TEL.076-272-2516
FAX.076-272-2501
代表メール
kawachi-e☆hakusan-city.ed.jp
☆を@に書き換えて送信してください。
0
6
4
3
9
0
7
天気予報
お知らせ
☆白山市自転車ヘルメット
購入助成について(交通安全)
案内ページ
助成申請書(ワード形式)
☆New! タイピング練習サイト→こちら
☆キーボー島アドベンチャー→こちら
☆NHKEテレ学年番組一覧→こちら
☆緊急時引き渡しカード 引き渡しカードR02版(配布用).xlsx
☆PTAスキーグッズ学用品交換掲示板