日誌

放送部

令和3年度石川県高校放送コンテスト新人大会の結果

11月11日(木)に令和3年度石川県高校放送コンテスト新人大会の非公開審査が行われました。本大会は、個人のアナウンス・朗読の技術を競いました。県立工業からはアナウンス2人、朗読13人が出場しました。

 

結果

朗読部門 中村愛美(2年) 優良賞 北信越大会出場王冠

朗読部門 伊中駿介(1年) 優良賞 北信越大会出場王冠

 

惜しくも入賞できなかった生徒も、作品選定や原稿作成から、発声練習など、時間がない中でよく頑張りました!

北信越大会は今年度の2月に新潟県で行われます!

 

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第45回全国高等学校総合文化祭に参加してきました!

8月4日~6日に開催された、第45回全国高等学校総合文化祭 紀の国和歌山総文2021に出場しました。

朗読部門には、昨年度の石川県新人大会で2位を獲得した2年生の中村さんが出場しました。

オーディオピクチャー部門には、昨年度の放送作品コンクールで優勝した作品「そうまのためのSOMA~アレルギーとの15年間~」を出品しました。

どちらの部門も入賞は逃しましたが、各都道府県の代表作品を視聴、代表者の朗読・アナウンスを聴き、勉強しました。

次の大会に向けて、個人・番組ともにさらに練習し、来年は入賞を狙います!

朗読

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令和3年度 番組制作講習会に行ってきました!

7月13日(火)の午後に、金沢歌劇座にて番組講習会が行われました視聴覚

ラジオ部門とテレビ部門にそれぞれ分かれ、企画・構成の基礎や取材の準備と実際について学んできました。

講師は、北陸放送株式会社(MRO)で実際に番組のディレクターをしているプロの方!!

県立工業からは4人の1年生が参加し、積極的に講師の先生に質問したり、撮影の練習をしたりしていました花丸

この講習会で得たことを学校に持ち帰り、他の生徒にも伝達することで、全員で次の大会に向けた番組制作を行っていきますグループ講習後の集合写真

 

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令和3年度石川県高等学校総合文化祭(第68回NHK杯全国高校放送コンテスト石川県大会)の結果

 

総合の部(学校対抗の部)

王冠王冠王冠優勝王冠王冠王冠(10年以上ぶりでした!!!)

 

〔個人部門〕

朗読部門

2位 伊中 駿介(1年)※全国大会出場

3位 森  優貴(1年)※全国大会出場

入賞 中村 愛美(2年)

 

アナウンス部門

入賞 砺波 飛羽(2年)

入賞 津田 琉成(2年)

入賞 若岡 怜音(2年)

入賞 今村 涼香(1年)

入賞 西野 素子(1年)

 

〔団体(番組制作)部門〕

ラジオドキュメント部門

優秀賞 「富岡君の主張」※全国大会出場

 

テレビドキュメント部門

最優秀賞「応援のカタチ」※全国大会出場

 

創作ドラマ部門

優秀賞 「きみがかわる」※全国大会出場

 

研究発表部門

優秀賞 「放送の道も掃除から!!」※全国大会出場

 

個人部門では多くの生徒が入賞することができ、1年生が全国大会に出場するという快挙を成し遂げました!!

また、制作した作品は全て全国大会に勝ち上がることができました!

今年度の全国大会はオンライン開催です。

全国大会の詳細は以下のリンクからご覧下さい。

NHK杯全国高校放送コンテストとは…

 

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強化研修会に参加しました!!

11月13日(金)に県内放送部全体の、強化研修会が行われました。

 

 午前の講師は、林恒宏先生。あの、8番ラーメンのCMや、金沢工業大学の番組のナレーションを担当している、プロの方です重要

生徒たちはストレッチの仕方、体全体を使った発声の方法、原稿の読み方など、多くのことを学びました。

原稿を読むときは、別の学校の生徒とペアになることで、親睦も深めました!

林先生から指導を受ける県工生ペアで練習する県工生ペアで練習する県工生2

 

午後の講師は、石川県放送部の専門理事である山本先生でした。

番組作り、インタビューの基本、原稿作りの基本についての講義を受けました。

 

大会で上位入賞するのは「目標」であるが、それは放送部の「目的」ではないという山本先生の言葉を心に刻みました。

お昼の放送のために、取材をしたり、発声の練習をしたりする。

そこで培った力で大会に出場する。このサイクルを大切にして、今後も放送部は頑張っていきますピース

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新人大会がありました!全国総文、北信越に出場確定しました!!

11月12日(木)に松任文化会館、松任学習センターにて新人大会が行われました。

部門は2つあります。

アナウンス部門は校内放送用の原稿を1分10秒~1分30秒で読めるように自分で作成します。

朗読部門は、以下の課題本の中から自分が読む作品を選び、1分30秒から2分で読めるように抽出します。

1)『柳橋物語・むかしも今も』 山本周五郎著
2)『日日是好日 「お茶」が教えてくれた 15 のしあわせ』森下典子 著
3)『海の見える理髪店』荻原浩著
4)『自負と偏見』ジェイン・オースティン 著 小山太一 訳
5)『雨月物語』 上田秋成

どちらも審査員の先生方の前で読みます。審査員は、NHKで実際にアナウンサーとして活躍されている水谷先生など、プロの方と県内の顧問の先生方が担当しました。

 

本校からは、アナウンスで4人、朗読で9人の生徒が参加しました。ほとんどが1年生で、初めての大会となりました。

結果・・・・・・

朗読部門    優秀賞 中村愛美さん王冠

アナウンス部門 入選  若岡怜音くん王冠

        入選  端浦拓巳くん王冠

 

朗読で出場した中村さんは、来年2月に開催される北信越大会と、8月に開催予定の全国高校総合文化祭に出場が決定しました!!

その他の生徒もよく練習し、頑張りました!

今後も校内放送を通して、個々の力をより高めて参ります視聴覚

集合写真

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第64回放送作品コンクールの表彰式に行ってきました!!

11月11日(水)に表彰式が行われました!

トロフィー、賞状、副賞をいただいてきましたお祝い

また、講評もいただいてきたので、これをもとに手直しをして、次の大会に向けて動き出します(第2部門は北信越、全国総文、第4部門の1作品は北信越大会に出品が決定しています)

第1部門第2部門第4部門(1)第4部門(2)

トロフィー表彰状

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第64回放送作品コンクールの結果!!

10月25日に放送作品コンクールの審査会がありました。

夏休みから取材を開始し、録音、編集などを重ね、4作品を提出しました。

結果は・・・・

 

第一部門 「高校生らしさって何 ~答えのない悩み~」        優良賞
第二部門「そうまのためのSOMA ~アレルギーとの15年間~」優秀賞
第四部門 「安田先生の挑戦」                  優良賞
第四部門「濱岸先生と中庭の30年」             佳作

 

制作した全ての作品が入賞しました王冠王冠王冠王冠

また、第二部門「そうまのためのSOMA ~アレルギーとの15年間~」は全国総文と、北信越大会出場決定!!!

第四部門「安田先生の挑戦」は北信越大会出場決定!!!

 

11/13(水)に表彰式に行ってきますお祝い   

 

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部員が増えました!

6月から学校が再開し、何とか部員を募集したところ・・・・

新入部員が14人も入りました!!

各学年の合計人数を紹介します。

2年生:5人   1年生:12人

合計17人!!!

もともと4人しかおらず、行事の運営がうまくいくか心配でしたが、何とかなりました!

先日行われた運動会でも司会や機械の操作で大活躍でした!

 

現在は新人大会に向けて作品を制作中です。

3~5人でグループに分かれて、各々取材や録音、編集、脚本など幅広く活動しています。

次回は大会結果を更新します!

入賞目指して、頑張ります王冠

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新入部員大募集!!

放送部って、司会とか、お昼の放送とか話せる人じゃないとだめ?

・・・・・そんなことはありません!!

撮影、録音、編集、脚本、原稿の制作などのいわゆる裏方の作業ができる人が放送部にとっても、学校にとっても重要です。

話せるだけでは放送部は成り立ちません。

ですから、話すのが苦手な人も大歓迎です興奮・ヤッター!

現在部員が4人しかおらず、ぎりぎりの状態です。

今部員になれば、

・すぐに大会に出られます。

・結構高いカメラや録音機、ソフトを使って自由に作品を作ることができます。

・温かい居場所ができます。

 

大会前は発声の練習や編集作業などで毎日部活をしますが、基本的には週に2回程度です。

練習内容は、カメラ、マイク、編集のソフトの使い方を学ぶ、発声練習です。

 

以下が放送部の主な活動です。

〈学校関係〉

・お昼の放送

  ほとんど毎日、交代で放送をしています。好きな音楽を広めるチャンスです。

・体育館で全校生徒が集まる際の裏方(入学式、卒業式、全校集会など)

  マイク音量の調整、音楽を流す、カメラで撮影などの仕事があります。

・色々な司会(運動会、予餞会、壮行式、課題研究発表会など)

  原稿がもらえるので、それを練習して読みます。

・学校から依頼があるものについてビデオの制作(部活動、各学科、県工展など)

  カメラを持って色々な部活に行き、撮影して編集します。

 

〈大会関係〉

個人部門(アナウンス、朗読)と団体部門(テレビドラマ、テレビドキュメント、ラジオドラマ、ラジオドキュメント、研究発表)があります。

・アナウンス部門

 身近な出来事について、原稿を考えて審査員の前で読みます。

・朗読部門

 課題図書から読みたい場所を選び、その部分を審査員の前で読みます。

・テレビ(ラジオ)ドキュメント部門

 身近な人や物について、調べてインタビューします。撮影、録音、編集し、DVDやCDにしたものを審査員に見てもらいます。

・テレビ(ラジオ)ドラマ部門

 好きなようにドラマを作ります。脚本を考えて配役を考えて、撮影、録音、編集し、DVDやCDにしたものを審査員に見てもらいます。

・研究発表部門 

 放送をよりよくするためのアイデアなどを、審査員の前で発表します。

 

 大会はNHKが主催していて、全国大会の決勝は紅白の舞台であるNHKホールで行われます。また、アナウンス部門の優勝者は甲子園の司会をするなど、実はすごい活躍しています。

本校の放送部は毎年全国大会に出場しています。

全国優勝経験のある顧問もいます。

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

いつでも見学に来て下さい!(4階の図書室前にひっそりと放送室があります)

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