学校日誌

学校行事

令和4年度生徒会自治功労賞授与式

本日、生徒会自治功労賞授与式を行いました。

生徒会自治功労賞とは、本校の生徒会活動を推進し生徒自治の発展に大きく貢献した生徒を表彰するもので、今年度は3名の生徒を表彰しました。

表彰された3名は、生徒会役員として記念祭をはじめ多くの学校行事の企画・運営し、また学校生活のより良くする取り組みに尽力してくれました。

学校長からは、「生徒会活動で得た経験を次のステージで生かして下さい」との言葉を頂きました。

【女子バスケットボール部】U18リーグ戦、金沢工大カップ 結果

➀1月7・9日、2月5日に行われたU18リーグの結果です。

 1月7日(土)第3節 小松 72-54 小松明峰

 1月9日(月)第4節 小松 49-66 星稜

 2月5日(日)第5節 小松 60ー57 金沢錦丘

 今期のリーグ戦は終了し、小松高校は2勝3敗でした。

②1月22日は、第1回金沢工業大学ニューイヤー杯に参加しました。

 金沢桜丘高校、金沢西高校、鹿西高校、七尾高校、金沢工業大学と交流戦を行いました。

コンディショニング・クリニック

2月10日(金)の放課後、トレーナーの奥矢太一さんを講師にお招きをして、コンディショニング・クリニックを行いました。けがの予防やパフォーマンスの向上を目的に、理論と実践を交えた講習をしていただきました。

薬物乱用防止教室

1/26(木)、LHの時間に2年生を対象に小松警察署の生活安全課の澤田邦広氏を講師に招き薬物乱用防止教室を開催いたしました。

日本では覚醒剤が使用薬物では一番多いですが、20代までの若年層では、大麻が一番多いということを学びました。

薬物の怖さと身近な所にも薬物があることを学びました。

【女子バスケットボール部】U18リーグ戦、弁慶カップ 結果

➀12月11日・17日に行われたU18リーグの結果です。

 12月11日(日)第1節 小松 60-104 金沢西

 12月17日(土)第2節 小松 61-69 金沢泉丘

②12月18日は、砺波地区練習試合会に参加しました。

 砺波高校、南砺福野高校、石動高校さんとゲームを行いました(県外遠征は3年ぶり!)

③12月25日~27日に行われた第19回弁慶カップの結果です。

 予選リーグ(7分4Q) 小松 47-37 金沢泉丘  小松 37-30 金沢二水

 決勝トーナメント1回戦 小松 64-39 金沢桜丘

         準決勝 小松 59-37 小松大谷

         決勝  小松 50-84 金沢商業

12月は数多くのゲームを重ね、成果と課題を発見することができました。

弁慶カップ・決勝・金沢商業戦(紺・小松高校)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後になりましたが、日頃より女子バスケットボール部を応援してくださる保護者の皆様や忙しい合間に練習に顔を出してくれるOGの方々、今年も大変お世話になりました。

「ベスト8」の目標達成に向けて頑張りますので、来年度もよろしくお願いします。

【2年生】性教育講話

11月17日(木)に、性教育講話が行われました。

講師は、まき助産院の川島真希先生です。

2年生は川島先生のお話を聞くのは1年ぶりで2回目です。

今回は、性の影の部分(性感染症、望まない妊娠、性暴力・デートDV等)についてお話していただきました。

【講話を受けた生徒の感想】

・望まない妊娠や性感染症を防ぐ意味でも、性行為の際は正しく避妊することが大切だとわかった。高校生である自分たちは今妊娠しても育てることができない。その責任の重さを受け止め、よく考えて行動しなければいけないと思った。

・講話の中で信頼できる人を3人もつ、その中に大人をいれるという話をきいて、親や先生に相談できないことも専門家の人に相談するという方法があると知れてよかった。普段、妊娠や性行為について考える機会がないのでこの講話をきっかけに自分なりに考えて自分の意志をもってこれから生活していきたいと思った。

・女性と男性がいて妊娠するのに、女性にとって妊娠が重いものになることがわかった。お互いを尊重して、お互いの身体を大切にしていかなければならないと思った。もし今後、何かがあったら今日の講話を思い出して実践できるようにしたい。

・絶対に妊娠しないということはないし、性感染症にかからないと言い切れない。いろいろな可能性があることを心に置いて、どんな状況でも適切に誰も苦しむことがない選択をできることが本当の大人になったうえで責任を持てているということだと思った。自分が苦しいときはNOと言える勇気を持つ。逆に、NOと言われたときに受け入れられる気持ちを持つことがすごく大事だと感じた。

 

川島先生、今年もありがとうございました!!

自己啓発力を高める講演会

11/16(水)の放課後に、講師の飯山晄朗さんに講演会をしていただきました。

脳科学の視点から、プラス思考の大切さについて分かりやすく教えていただきました。

この講演会後には、生徒たちから「よっしゃー!」や「頑張ろう!」などの言葉が溢れ、前向きな様子が見られました。

 

 

 

 

献血ありがとうございました!

記念祭2日目に、今年も保健委員会では献血を企画し行いました。

お世話くださった石川県赤十字血液センターと小松青雲ライオンズクラブの皆様に感謝いたします。

事前に予約してくださった人や、当日の呼びかけに応えてくれた人、合わせて72名の生徒の皆さんや先生方に、

献血のご協力をいただくことができました。

今回献血いただいた血液は、輸血を必要とする患者さんの命を救うことに使われます。

本当にありがとうございました。

  

  

 

 

体育祭開催のご案内

明日の体育祭は、予定通り実施します。活動の様子について、配信はありません。

なお、天候によっては、プログラム変更の可能性があることをご了承下さい。

創立123周年令和4年度小松高校創立記念祭・ 1日目オープニングステージ

小松高校最大の行事である創立記念祭の 1日目オープニングステージを開催しました。

今年のテーマ「make all possible〜いざ我らの高みへ〜」のもと、生徒たちはこの記念祭に向けて一生懸命準備に励んできました。

コロナ対策で、今年も講堂と教室に分けて行いました。難しい条件でも、生徒たちは工夫を凝らして素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました!

生徒会長の挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オープニング・ダンスパフォーマンス

 

演劇部

放送部・映像作品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吹奏楽部

 

 

 

 

 

 

 

 

先生方も歌で盛り上げました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年ステージ発表・14Hダンス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18Hヲタ芸パフォーマンス&ダンス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15H映像作品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ESS・クイズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リモートでもクイズに参加しました!

令和4年度体験入学を実施しました

本日(8月24日),小松高校体験入学を実施しました。

約700人の中学生の皆さんに参加していただきました。

A日程とB日程に分かれ

A日程:「全体会」→「体験学習」→「絆タイム(小松高校在校生との交流タイム)」

B日程:「体験学習」→「絆タイム」→「全体会

という流れで行われ,参加していただいた皆さんが積極的に活動していました。


 星受付(コロナウイルス感染症対策のため健康チェックシートを提出していただきました。)

   

星全体会

  

星体験学習

   

星絆タイム

  

献血セミナー

保健委員会では、JRC部とコラボして、今年の記念祭で「献血」を企画しています。

7月20日(水)の午後、献血について知るために献血セミナーを開催しました。

石川県赤十字血液センター献血推進課より講師をお招きし、

『いのちをつなぐボランティア「献血」~輸血が必要な誰かのために~』という演題で講演いただきました。

また、当日お手伝いくださる小松青雲ライオンズクラブの皆様もご参加くださいました。

献血という言葉は知っていても、実際にどんなものか具体的な想像がつかない生徒たちでしたが、

お話を聞いた後には、献血の必要性、献血された血液のゆくえ、安全を守るための取り組みなどがわかり、

患者さんからのメッセージに心を動かされて、記念祭で自分も協力したいと思ってくれたようです。

今年も生徒の皆さんに献血の希望を募ります。昨年協力してくれた人はもちろん、初めての人も大歓迎です。

献血の事前予約の案内がありましたら、ぜひ応募してください。よろしくお願いします!

防災避難訓練を行いました。

令和4年7月8日(金曜日)お昼休みの時間に、防災避難訓練を実施しました。

「県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)」にあわせて行ったものです。

12時40分に地震発生の放送。生徒・職員は机の下にもぐり身を守る行動。地震の揺れは約1分間。その後火災報知器が作動し、火災の確認、火災発生の放送で生徒玄関先に避難開始しました。

お昼休みの時間に行い、全員が教室にいたわけでもない状況で、落ち着いた行動で無事、避難完了しました。

全国大会に出場する部活動への激励

全国総体「躍動の青い力 四国総体2022」、全国総文「とうきょう総文2022」に本校からそれぞれ出場する

カヌー部、ボート部、放送部、将棋部、かるた部、理化部の皆さんに7月12日(火)の昼休みに校長先生から激励のことばがあり、激励金が渡されました。各選手の健闘をお祈りいたします。

 

 

全国大会出場・野球部の壮行会

7月8日(金)に、全国高校総体(ボート・カヌー)・全国高校総文(放送・かるた・将棋・理化)、北信越大会(水泳・女子ラグビー)、県大会(野球・吹奏楽・演劇)に出場する部の壮行会が行われました。

放送を通しての壮行会となりましたが、校長先生・生徒を代表して生徒会長より、出場する選手に向けてエールが送られました。

各クラスで、各部の抱負を聞いている生徒の様子

3年ぶりの校内レガッタ!

7月6日(水)に、小松高校伝統の校内レガッタ(ボート大会)を行いました。

3年ぶりということで、全学年初めてのレースでした。

ぎこちないながらも、「キャッチ、ロー!」の掛け声とともにオールを漕ぐ生徒たちの姿を見ることができて

本当に良かったです。

皆さん、お疲れさまでした。

 

 

 

 

移動期日前投票

本日、小松市選挙管理委員会の取組みとして、参議院議員通常選挙の移動期日前投票所が本校で開設されました。

 

 

 

 

 

 

 

選挙は、他人事ではなく自分事。本校の生徒たちには、そう考え、行動できる主権者になってもらいたいです。

救急処置講習会

7月1日(金)の午後、小松市消防本部の方をお招きし、救急処置講習会を行いました。

1~2年保健委員と運動部の代表が参加し、実際に人形を使って心肺蘇生法やAEDの使い方を学びました。

またこれからの時期に起こりうる熱中症への対応もお聞きしました。参加した生徒からは、以下のような感想が聞かれました。ぜひ今回の学びを忘れずに、いざというときに行動してほしいと思います。

 

・心肺蘇生は、思っていたより深くまっすぐに押していたのでびっくりした。肋骨が折れても、命を先に助けるのが大事だと覚えておきたい。押しっぱなしでなく、引いてポンプの役割をすることが大切だと学んだ。

・中学校の時にも講習を受けたことはあったが、感染予防のため動画を見るだけだったので、実際に人形を使って手順や注意点を確認することができてよかった。

・今年は特に暑いので、熱中症に気をつけて水分塩分を補給したり、初期症状を見逃さないように、周りの人と協力して対策をしたいと思った。