日誌 学校生活

2024年7月の記事一覧

病院 救急法講習会実施

7月24日(水)日本赤十字社石川県支部様よりお二方の指導員をお招きし、「救急法講習会」を行いました。事故や災害の際に、全職員が迅速に対応できるよう、毎年開催しています。今年度は、全校生徒にも参加を呼びかけ、職員と生徒が一緒に、心肺蘇生法やAED活用法の実技に取り組みました。指導員の方々の熱心なご指導の下、非常に有意義な講習会となりました。

学校 全国総文大会テーマ最優秀賞受賞報告会、終業式、夏季休業事前指導が行われました。

〇全国高校総文大会テーマ最優秀賞受賞報告会

 2027年(令和9年)に石川県で開かれる全国総文(全国高校総合文化祭)の大会テーマがあり、本校の髙田優月さん(3年)の作品が県内30校から3,282点の応募作品の中から選ばれました。全校生徒の前でプロジェクターによる大型スクリーンで、お披露目され髙田優月さんへのインタビューが行われました。 

 はじけろ創造 彩れ未来 いざ百万石の地へ 」

輪島塗や加賀友禅などに代表される職人の繊細な”技”で作られた工芸と、現代を生きる高校生たちの柔らかな感受性から創られていくたくさんの色にあふれた鮮やかな未来とをなぞらえて考えました。何ものにもとらわれることなく、自由に全力で青春を謳歌しようという思いが、新たな創造の一歩になってほしいという願いを込めました。

★馬術部に所属している髙田さんですが、文化のテーマについても真剣に向き合ってくれたんですね。

   昔から絵や音楽が好きで、選択科目でも、「石川の工芸」を選んでいたからです。

★このテーマが出来上がった時どう思いましたか?

   しっくりくる文の並びに「できた!」と思いました。

★このテーマの中で一番気に入っている言葉はどれですか?

   「はじけろ創造」です。文化で関わることを全力で楽しんでほしいという気持ちで考えました。

★自分で考えたテーマが選ばれたことを知った時、どう思いましたか?

   驚いて、数日間実感がわきませんでした。

★全国の高校生がこのテーマを目にして、口にしたりし、またこのテーマに沿ってさまざまな文化祭の準備が行われるわけですが、そのことについてどう思いますか?

   自分の考えたものが、多くの人に知られて、残っていくのはうれしいですが、自分には荷が重い

    と思いました。                    (以上生徒会のインタビューより)

インタビューを受ける髙田さん

  

〇1学期終業式が行われ、校長先生よりお話がありました。また、生徒指導と教務から、夏季休業中についての事前指導がありました。長い夏休み、楽しく有意義に、そして安全に過ごしましょう。

校長先生より

 

 

 

 

 

お知らせ 令和6年度 全国高等学校総合体育大会石川県選手団結団壮行式

7月16日(火)午後より、とり野菜みそBLUECATS ARENAにて「石川県選手団結団壮行式」が行われました。

各競技の石川県の代表が集まり全国大会での活躍に向けて激励をいただきました。

本校からはバドミントン部とアーチェリー部が参加しました。

いよいよ近づいてくる本番に向けて日々頑張りたいと思います。

グループ 高校生交通安全フォーラムに参加しました。

7月11日(木)、石川県の多くの学校が参加して「交通安全フォーラム」が開催され、本校を代表して公安委員会の委員長と副委員長がオンラインで参加しました。交通事故の説明や各学校の取り組みについての発表、オンライン討論会で交通安全のキャッチフレーズを考えたりと様々な場面において、交通安全について考える良い機会となりました。今回考えたことを今後の委員会活動などを通して全校生徒に周知していきたいと思います。

電話回線復旧について

7/9(火)夕方から電話回線の障害により電話が繋がらなくなっておりましたが

7/10(水)午後より復旧致しました。

皆さまには、大変ご不便をお掛けし誠に申し訳ございませんでした。