日々の出来事
ザ・熟議 三崎の子ども達の教育について考える会
12月2日に、三崎駐在所の道善さんを講師にお招きして、5,6年生、三崎中の中学生、地域の方々と一緒に三崎の魅力について学び、将来の三崎について考える会が行われました。「食」「環境」「人」の3つに分けて魅力を紹介していただき、改めて珠洲や三崎の良いところを感じることができました。
珠洲の子どもたちのために、自然や人々との繋がりを大切にしようという考えが、全体に行き渡っていました。
特別栽培米についてのお話
11月の給食のご飯には、特別栽培米が使われています。石川県農林水産部生産振興課の方と珠洲市役所の方が来校され、特別栽培米についてお話してくださいました。
特別栽培米とは、環境に配慮し、化学肥料や化学農薬の使用を抑えて育てられたお米のことです。田んぼのまわりにすむカエルや虫が増え、それらを食べにトキなどの鳥も訪れるようになり、自然にも良い影響があります。
一方で、化学肥料や化学農薬を減らすぶん、雑草を取る作業の回数が多くなるなど、農家の方々には手間がかかります。農家の方々の努力と気持ちのおかげで、このお米が作られています。お話を聞いた後、多くの子どもたちが感想やこれから自分がやっていきたいことを発表していました。
これからも、感謝の気持ちを忘れずにいただきましょう。
ハピネス飯
5・6年生のハピネスプロジェクトの一環で、学校の田んぼで収穫したお米を炊き、地域の方々にお配りしました。3・4年生が作った梅干しを添え、1・2年生が描いたイラストをパッケージに使用するなど、みさき小学校の児童全員が力を合わせた取り組みとなりました。
来校された地域の皆様には、5・6年生が制作した「ハピネスベンチ」に座っていただき、3・4年生が作った紙芝居「引砂のさんにょもん」をご覧いただきました。子どもたちの思いがつまったおもてなしを通して、地域の方々に元気と笑顔を届けることができたと思います。
小中連携レクリエーション
三崎中学校の体育館で、中学生とみさき小学校の児童が一緒にモルック交流を行いました。モルックは、木の棒を投げて木製のピンを倒し、得点を競うフィンランド発祥のスポーツです。今回は小学生と中学生が混ざったチームを編成し、リーグ戦形式で対戦しました。ねらい通りにピンを倒せたときには大きな歓声が上がり、大いに盛り上がりました。楽しく交流することができ、笑顔あふれる時間となりました。
金沢星稜大学 世界について考える授業
金沢星稜大学こども学科の学生の皆さんが来校し、テディベアプロジェクトの一環として「世界について考える」授業をしてくださいました。もし世界の人口が、みさき小学校の児童数と同じだったら、「子どもの数はどれくらいになるのか」「どの地域にどれだけの人が住み、どんな言葉を話しているのか」などを、小学生にも分かりやすく、活動を通して教えてくださいました。世界に目を向けるよいきっかけとなりました。
音楽出前授業
音楽教育家のマサキング(鈴木正樹)さんに来校していただき、電子楽器を使った出前授業を行っていただきました。公益財団法人かけはし芸術文化振興財団様のご協力により、実現した授業です。音に合わせて体を動かしたり、リズムに乗って音を鳴らしたりと、さまざまな活動に取り組みました。実際の楽器とは一味違う電子楽器ならではの体験に、児童たちはとても楽しんでいました。
中部フィルハーモニー交響楽団学校巡回公演
正院小学校に中部フィルハーモニー交響楽団の皆様が総勢40名で来校し、フルオーケストラによる公演が行われました。みさき小学校の児童も参加し、演奏を聴くだけでなく、楽器紹介を受けたり、演奏中の楽団員の皆さんの間に入って間近で音楽を感じたりしました。さらに、楽器体験や曲当てクイズなどもあり、子どもたちにとってとても楽しい時間となりました。
マラソン大会
11月6日(木)学校前の砂浜で校内マラソン大会を行いました。
先月から親子で海岸清掃をしたり、児童と教職員で海岸清掃をしたりして、
マラソンコースをきれいにし、練習を重ねてきました。
低・中・高学年別に分かれてスタート!
友達と競い合いながら、そして、たくさんの声援を受けながら、最後まで走り切ることができました。
走り終えた後、汗だくで息も上がっていたけれど達成感いっぱいの笑顔でした!よくがんばりました!
小中合同文化祭「海鳴祭」~みさきっ子の力ここに集結!~(午後の部)
午後は三崎中学校の体育館に移動して、パフォーマンスイベントに参加しました。
中学生による「三味線ボーイズ」の演奏、書道パフォーマンス、
育友会によるゴスペル等披露されました。
会場内に掲示されている中学生の美術・家庭作品、書道や感想文などを鑑賞したり、
クイズイベントに参加したりして文化祭を楽しみました。
小学生は、3~6年生による合唱「ふるさと」を会場いっぱいに響かせました。
地域の方から「小学生の歌声は、いいハーモニーで元気をもらいました!」と感想をいただきました。
小中合同文化祭「海鳴祭~みさきっ子の力ここに集結~」(午前の部)
午前中は、みさき小学校体育館を会場に学習発表が行われました。
小学生は、生活科・総合的な学習の時間での学びの発表です。
2年生「三崎町のすてき」 では、町探検の際、三崎郵便局で学んだことを手作りポストや帽子をつかったり、
動作を入れたりして工夫しながら発表しました。
1年生「アサガオのひみつ」では、自分たちで育てたアサガオのひみつをクイズにして会場のお客さんにも参加してもらいながら、たくさんの秘密を紹介しました。
3・4年生「三崎町の生き物」では、推しの生き物の紹介や昨年の調査と比較して考えたことを発表しました。
紙芝居「テングのかくれみの」では、三崎の方言で、三崎町引砂に伝わるさんにょもんの昔話を披露しました。
5・6年生「ハピネスプロジェクト」
台湾の小学校との交流「テディベアプロジェクト」と、県木「あての木」を使って作ったベンチで地域の人をハッピーにする「ハピネスベンチプロジェクト」の発表をしました。
また、10時の全国一斉緊急地震速報訓練放送に合わせ、児童・生徒、教職員、保護者、地域の皆様も、
会場内でシェイクアウト行動(しゃがむ・かくれる・じっとする)の避難訓練を行いました。
中学生の発表は、音楽(合唱・ボディパーカッション)の発表や、
総合的な学習の発表「職場体験を終えて」「ピザ窯づくりを通して学んだこと」を聞きました。
中学生の発表を聞いた小学生の感想の一部です。
・歌声がとってもきれいで、響いていた。
・中学生になったら、こんな職場体験ができるなんて、楽しみだ。
・中学生の手作りピザ窯で、一緒にピザを焼いて、中学生と地域の人と食べてみたい。
中学生ってすごい!中学校へ行くのが楽しみ!といった感想が多かったです。
小中合同で発表し合うことで、互いにいい学びの機会となりました。
いしかわっ子駅伝交流大会に出場!
11月1日(土)みさき小男子チームが出場しました。
西部緑地公園陸上競技場の距離感がわからず、当初緊張していましたが、
同じ珠洲市から出場の飯田小学校チームと共にコースを試走し、ちょっと安心した様子。
「自己ベスト」を目標に「みさきのたすきをつなぐ」ために、他校の選手と競って走りました。
記録会出場の選手2人も、最後まで諦めず、「頑張れ!みさき小!」という声援を受けて、走り切ることができました。
仲間とともに砂浜で練習し、走り切った時の達成感!汗と笑顔が光っていました!
代表委員会によるハロウィンイベント
10月31日(金)代表委員会による、昼休みタイムのお楽しみハロウィンイベントがありました。校内に隠された文字を探し、すべての文字を集めると、あるメッセージが浮かび上がるという「キーワードラリー」というイベントをしました。全校が見事にメッセージを完成させることができました。ご褒美に代表委員会から、手作りのジャックオーランタンをプレゼントしました。
子どもたちは、イベントを思いっきり楽しんでいる様子で、笑顔があふれた1日でした。
「どの学年も楽しめるイベントを自分たちで企画する。」という後期代表委員会の目標を達成するために、企画・運営を積極的に行う代表委員の姿がすてきでした。
わくわくタイム
10月28日(火)先生方による読み聞かせ「わくわくタイム」がありました。
低・中・高に分かれて、学校図書館司書や担当の先生が選んだ絵本を読み聞かせします。
本の世界に吸い込まれるひと時を味わっていました。。
手洗いユニット ありがとう!
令和6年能登半島地震で断水が続いた際、循環式の手洗いユニットが支援品として届きました。
長い間使わせていただき、通水してから、いよいよ撤収する日が来ました。
当時のことを思い出し、「あの時嬉しくて何回も手洗っちゃった!」と話す児童がいました。
水道をひねっても水が出てこなかった生活を思い出し、「ありがとう」のメッセージとともに
手洗いユニットを見送りました。ありがとうございました!
3・4年「引砂のさんにょもん」紙芝居の色塗り
10月23日(木)、さんにょもん保存会・三崎公民館の方々のご指導のもと、紙芝居の色塗りをしました。
主人公の「さんにょもん」の肌の色や着物の色をたくさん作って、どの紙芝居にも同じ色を使って
同一人物とわかるようにしたり、遠くからでもはっきりわかるように黒い縁つけたりしました。
11月5日(水)小中合同文化祭「海鳴祭」で、三崎町に伝わる昔話の紙芝居を披露します。
お楽しみに!
マラソン練習頑張っています!
11月6日(木)の校内マラソン大会に向けて、長休みや昼休み時間に体育館でランニングをしています。
5分間自分のペースで走り続け、走った周数を数え、個人カードと縦割り班グラフに書き込んでいきます。
縦割り班でも競走、昨日の自分自身とも競走し、体力作りに励んでいます。
6日(木)は、学校下の砂浜でマラソン大会です。応援よろしくお願いします!
連合運動会
市内のすべての小学生が集まり、連合運動会が行われました。児童たちは学校の枠を超えて4つのチームに分かれ、他校の友達と協力しながら、さまざまな競技に取り組みました。交流を深めながら、元気いっぱいに体を動かす姿が印象的でした。また、競技に一生懸命取り組むだけでなく、仲間を応援する姿もすばらしく、心温まる運動会となりました。
1年生リース作り
正院小・蛸島小・みさき小の1年生で、生活科の交流授業をしました。あさがおのつるを使ったリースの飾りつけを行いました。地域の先生に来ていただき、作り方を教えてもらいながら、季節の花や実を使って、ひとつひとつ丁寧に飾りつけをしました。工夫をこらして作ったリースは、どれもとてもすてきに仕上がり、秋を感じるすばらしい作品になりました。
5・6年生 修学旅行2日目②
2日目、兼六園をスタートし、班別行動で、金沢の文化や伝統を感じる体験コースをめぐりました。
5・6年生 修学旅行1日目 ②
子どもたちの様子を紹介します。
★サイエンスヒルズ小松にて
★いしかわ動物園にて
★宿泊場所 青少年研修センターにて
5・6年生修学旅行 2日目①
全員揃って、元気に朝食をいただいた後、予定通り宿泊先を出発しました。
兼六園で記念撮影。
兼六園を散策した後は、班別行動です。
班ごとに決めた「金沢の歴史や文化を知る」コースを回ってくる予定です。
秋遠足(1~4年生)
真脇遺跡縄文館と柳田植物公園へ行ってきました。真脇遺跡縄文館では、固まっている粘土を柔らかくし、好みの形に成形しストラップを作りました。粘土をオーブンで焼いている間に、広々とした芝生広場で4年生の企画「だんごむしおにごっこ」を楽しみました。柳田植物公園では、新しい遊具で思いっきり体を動かして遊ぶことができました。
5・6年生修学旅行1日目①
5・6年生は1泊2日の修学旅行に出かけました。
朝6:30の出発式の後、保護者に見送られて小松・能美方面へ出発しました。
みんなが素敵な思い出を作って、無事に帰ってきますように!
お昼過ぎに、訪問先のいしかわ動物園での写真が届きました。みんな元気です!
動物園で動物を見る反応が素直で、どの子も本当に楽しそうでした。
トキの学習では、飼育員さんのお話にのめりこんで聞いていました。
三崎地区が「トキ舞う田づくり」に取り組み、トキの学習をしているからか、
みさきっ子が質問をする姿や話を聞く姿に、飼育員さんが感心されていました。
PTA親子海岸清掃でマラソンコースをきれいに!
10月7日 授業参観、PTA防災学習会の後、海岸清掃をしました。
11月に予定されている校内マラソン大会は、この砂浜で行います。
また、11月1日のいしかわっ子駅伝交流大会の出場に向けて、ランニング練習もこの砂浜で行います。
安全な場所で走れるよう、ゴミ集めをしたり、大きな流木を運んだりしました。
大人の力もあり、あっという間にきれいになりました。
来週からのマラソン練習、安心して走れそうです。
PTA親子防災学習会をしました!
10月7日(火)授業参観の後、親子で防災学習会をしました。
PTA生活・教養委員会が主催となって、
「もし家で地震が起きたらどこに避難しますか?~大人がいなくても自分の命を守る力を~」
と題し、地区別グループになって、ハザードマップで自宅場所と避難経路を確認しました。
また、学校で各自が備えている防災リュックの中身のアルミブランケットやポンチョを広げ、どんな場面でどう使うか確認しました。「大人おらん時でも、一人で広げたりたたんだりせないかんげんぞ。」という言葉も聞かれました。
そして、保護者防災士から、おすすめの備蓄品紹介があり、
段ボール箱2箱使って簡易トイレを作る体験も行いました。
いつどこで起こるかわからない災害、日常の備えの必要性を改めて感じた会となりました。
給食試食会、授業参観、学級懇談へのご参加ありがとうございました
1年生の保護者を対象に、給食試食会が行われました。
1年生がどの位の量を食べているかや、嫌いな物があっても少しでも食べようとしている姿を見ていただき、
また、まわりの上級生の食べっぷりも見ていただきました。
普段どのようなメニューを考えて作っているのかというお話を共同調理場の栄養士さんから説明を受けました。
授業参観では、1年生、2年生、たぶのき学級は算数の授業をしました。
3・4年生は親子参加型道徳で、保護者も一緒に考えたり書いたりして発表しました。
5・6年生は学級活動で話し合いをし、時には保護者にも意見を求めていました。
ピカチュウがやってきた!
ポケモン・ウィズユー財団がみんなを笑顔にしようと
「ピカチュウ・スマイルキャラバン」としてやってきました。
ピカチュウのお面をかぶって、体を動かすゲームをして、みんなニコニコ!
大好きなピカチュウも登場し、歓声があがりました!
トキ学習出前授業
10月3日(金)NPO法人日本中国朱鷺保護協会の西尾馨さんが来校し、5・6年生がトキについて学びました。
トキの形態や生態、生物多様性、トキの食べ物や絶滅した原因、
トキも人間も安全に生きることができる環境保全についてなど、お話を聞きました。
来週、修学旅行でいしかわ動物園に行く時に見る視点をたくさんいただきました。
後期縦割り班発足集会
10/3(金) 体育館で後期縦割り班発足集会がありました。
新しい班長・副班長が、班のスローガンを発表し、どんな班にしたいかを伝えました。
メンバーで自己紹介した後、小班に分かれ、来週からの掃除の役割分担をしました。
新しいメンバーでリーダーになる5・6年生がてきぱき指示する姿、
キラキラした目で上級生の話を聞く下級生の姿、みんなのワクワク感あふれる会となりました。
1年生 2年生の図工 共同制作
1年生は「ぺったん コロコロ」の学習です。
スタンプの材料、共用の絵の具やローラーなど、写してできる形や色を並べたりつないだり重ねたりするなどして、
手や体全体の感覚を働かせ,活動を工夫していました。
思い付いたことを試し、いろいろな形や色を見付け、新しい形をつくりだして楽しんでいました。
2年生は「つないで つるして」の学習です。
広いワークスペースを使って、紙を細長く破いたり切ったりし、どんどんつないでいきました。
紙、セロハンテープ、のりを使い、つないだりつるしたりするなど手や体全体の感覚などを働かせ
友だちとつながったり、協力したりしながら、つるしたりつないだりすることを楽しんでいました。
脱穀体験
9月30日(火)稲架干しした稲の脱穀体験をしました。
地域の方々のご指導のもと、乾燥していい香りのする稲を稲架から外し、コンバインで脱穀してもらいました。
また、脱穀した後の藁を縛って、ビニルハウスまで運びました。
次の日には、学校田の管理をしてくださった柚木さんが、精米したお米を持ってきてくださいました。
新米の「ひゃくまんごく」をいただく日が楽しみです!
1年算数 校内授業研究
9月26日(金)1年算数の校内授業研究をしました。
3つの数の計算で、たしたりひいたりを一つの式にできるかどうか学習しました。
お話ししながらブロックを動かしたり、図を書きながら説明したりと、
どの子も式・図・ブロックを関連させながら説明していました。
「アウトプット」することの効果を実感した授業でした。
3校集合学習
9月22日(月)みさき小・正院小・蛸島小の3校が蛸島小に集まり、交流学習をしました。
普段は画面を通してオンラインで交流学習を進め、お互いに意見を交流していますが、
この日は各教室・同じ空間で一緒に交流。
国語、算数、理科、音楽、体育、図工等いろんな教科でリアルな学びがあったことでしょう。
ホワイトボード・ミーティング
ファシリテーターの横山弘美先生をお招きし、ホワイトボード・ミーティングを行いました。
5・6年生が、「ハピネスベンチで珠洲の人をHAPPYにしよう!!」というテーマで話し合いました。
オープンクエスチョンで考えを引き出し、聴く人はあいづちを打ちながら、
書く人はボードにどんどん書いて可視化していきました。
出た意見を方向付け、具体的な行動や活動計画が見えてきました。
ハピネスベンチの取組がどう発展していくか、楽しみです。
2年算数 校内授業研究
9月19日(金)2年生算数の校内授業研究をしました。
「3桁-2桁」のひき算の筆算で、2回繰り下がりがあるときの筆算の仕方を考える授業。
既習の考えを活かして、同じ位の数字を引けない時にどうするか、どの位からくり下げるかを、
友達にわかりやすく伝えようとする姿が見られました。
稲刈り体験
17日(水)に稲刈り体験が行われました。二度目の稲刈りとなる6年生は、慣れた手つきで稲を刈ったり、藁くくりをしたりしていました。5年生は、6年生に教えてもらったり、地域の方々に教えてもらったりし、あっという間に稲架干しまでできました。この貴重な体験ができたのは、稲刈りに至るまで、田んぼの管理等をしてくださった柚木さんをはじめ、地域の方々、助っ人として駆けつけてくださった保護者の方々のおかげです。本当にありがとうございました。
金沢星稜大学プログラミング教室
金沢星稜大学清水研究室の大学生が来られ、プログラミング教室を行いました。
1・2年生はオゾボット、3・4年生は、ev3とドローン体験をしました。
5・6年生は、ドローン体験をした後、VRゴーグルをつけ、台湾のVR疑似体験をしました。
わからない時、困った時に、大学生のお兄さんやお姉さんが優しく教えてくれました。
今後、「テディベアプロジェクト」という台湾の小学生との交流を行う予定です。
9月9日(火)いしかわ運動習慣化キャラバン
ハイパフォーマンススポーツセンターや、日本体育大学、ピックルボール日本連盟から、たくさんの先生方が来られ、
ダンス指導やピックルボール教室を行いました。
動きのレベルが少しアップしたダンスは、真似しながらついていけるように取組み、
プロのピックルボールの選手からは、ラリーが続くコツを教えていただきました。
今後も楽しみながら、体力向上できるよう取り組んでいきたいと思います。
さんにょもん学習会
三崎町に伝わる「引砂のさんにょもん」について、さんにょもん保存会の方々から教えていただきました。
とんちのきいた「さんにょもん」に関するとんちのきいた昔話はたくさんあります。
紙芝居づくりを通して、一つ一つのお話の面白さを伝え継いでいけるよう取り組んでいきます。
第3回SDGs合同学習
8日(月)に3~6年生が、SDGs合同学習でFIDR国際開発救援財団のお話を聞きに行きました。緊急援助や国際協力援助、広告啓発といった事業で活動されており、災害時に学校にお弁当の配給をしてくださったり、みさき小学校でも送迎でよく使っているひまわり号、つばき号を寄付してくださったということを聞いて、児童たちも身近に感じながらお話を聞いていました。ネパールでの支援について、グループ活動や意見交換、発表を通して、SDGsについて学ぶことができました。珠(S)洲からで(D)きることをが(G)んばりまし(s)ょう!
人形芝居~燕屋さん~
5日(金)に、人形芝居燕屋さんが来てくださり、腹話術「ハロー!カンクロー」と肩掛け人形芝居「さんまいのおふだ」の物語を見ました。子どもたちがよく知っているお話を、面白おかしくアレンジして人形劇をしてくださり、たくさんの笑いが起きました。お話が面白いのはもちろん、ハーモニカや人形を見せる技術などもすごく、子どもたちは興味津々でした。本当に笑いいっぱいの楽しい時間でしたので、燕屋さんに感想を伝える子も続出しました。
燕屋さんは、子どもたちに人形芝居を楽しんでもらおうと、ボランティアで長野県から来てくださいました。お土産にカードや手作りのパペットをいただきました。燕屋さん、楽しい時間をありがとうございました。
珠洲焼体験!
9月4日(木)、5・6年生が珠洲焼体験を行いました。地域の陶芸の先生に作り方を教わりながら、子どもたちは自分が作りたい作品を自由に作りました。珠洲市の伝統産業に触れることができ、良い体験になりました。ペン立てや花瓶など様々な形ができ、焼き上がりがとても楽しみです。
生き物観察 part2
9月2日に2回目の生き物観察に行きました。3・4年生でビオトープと田んぼの2か所を回り、1回目のときに見た生き物と今回の生き物の様子や数の違いなどを観察しました。最後は、どうしてこのような違いがあるのかを考えたり、話し合ったりしました。予想以上に、生き物の数や種類に違いがあったようで、子どもたちは一生懸命、その違いの原因を考えていました。考えたことや学んだことは、学校の生活・総合発表会や珠洲市全体で行われる報告会で発表します。ぜひ楽しみにしていてください。
夏休み作品展
2日から、2階図書室を会場に、夏休み作品展が行われています。
行ってみると、子供たちの作品がズラリ!
なかなか見ごたえのある作品もたくさんあります。それぞれの夏が感じられます。
夏休み作品展は、9月2日(火)~5日(金)・8日(月)の8:00~17:00までとなっています。
ぜひ保護者の方やご近所の皆様にご覧いただきたいと思います。
2学期 始業式
1階ワークスペースで2学期の始業式が行われました。夏休みが明け、元気な笑顔が学校に戻ってきました。校長先生からは、「夏休みチャレンジしたこと」のお話がありました。また、「共に伸びること」も大切にしてほしいと呼びかけられました。始業式の後、教室では担任の先生と一緒に夏休みの思い出を話したり、2学期の目標を立てたりして、やる気に満ちたスタートとなりました。
2学期は、遠足・修学旅行や生活・総合発表会など、行事がたくさんあります。行事や授業を通して、一人ひとりが大きく成長できる2学期にしていきましょう。
舞子高校・飯田小・みさき小 合同防災学習会
21日(木)に、八尾ロータリークラブの方々にご支援いただきながら、兵庫県立舞子高校の生徒や飯田小の5・6年生と一緒に防災学習を行いました。みさきっ子が普段から避難経路として使用している高台への避難を一緒に行ったり、ポリ袋を使って料理をしたり、段ボールベッドを一緒に作ったりしました。
和気あいあいとした雰囲気で活動が行われ、今日のねらいであった防災意識を高めたり、非常時に自分にできることを考え、実践力につなげたりすることにプラスして、人との関わりやつながりの大切さも学ぶことができました。
八尾ロータリークラブの皆さん、舞子高校の皆さん、飯田小学校の皆さん、本当にありがとうございました。
8/21 ヒマワリ配り
6月に地域の方々と一緒に植えたヒマワリの種が育ち、花開きました。そこで、登校日に1~4年生の児童がヒマワリを切り花にし、学校前にある仮設住宅にお住まいの方々へ届けに行きました。子どもたちは元気にあいさつをし、「みんなで育てたヒマワリです」と声をかけながら手渡しました。在宅されていた方々には直接お渡しすることができ、とても喜んでいただけました。
1学期終業式
7月18日は1学期の終業式が行われました。
校長先生からの、「1学期、共に伸びることができたことを聞かせて下さい。」との話に、6年生は「友情関係です。」「運動会で団結力が伸びました。」「挨拶する力です。」等、それぞれ共に伸びたと思うことを答えていました。友達と違うことを答えようと発言する6年生の力も、共に伸びてきていると感じます。
明日から夏休み。自分が伸びる夏休みに、そして、チャレンジする夏休みになるように過ごしましょう、とお話がありました。
先生方から、安全や生活についてのお話がありました。
去年の水の事故の件数があまりに多いことを知り、気を付けないと!と気を引き締めて話を聞いていました。
健康で安全なそして充実した夏休みを過ごして、2学期元気に会いましょう!
夏休みに向けた児童総会・校外児童会
7月17日、児童総会が行われ、代表委員会の進行のもと、夏休みのきまりについて確認しました。
校外児童会では、地区ごとに分かれ、ラジオ体操の場所や係を決め、地区内の危険場所の確認を行いました。
事故やケガがないようにと、上級生が下級生に呼びかけていました。
花火の安全な使い方講習会
珠洲消防署から消防士さんが来られ、花火の安全な遊び方を教えていただきました。
まずは室内で、危険な使い方、守るべきことについて話がありました。
次に、外に出て、一人1本、花火実習をしました。
火事にならないように事前にバケツと水を準備し、
何人かで花火をする時にどう並べば安全にできるか、確認しながら行いました。
最後に打ち上げ花火の注意点も聞き、実演を行いました。
夏休みの間に、楽しく安全に花火を楽しむことができますように。