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日々の出来事

プログラミング授業

金沢星稜大学の学生によるプログラミング授業が行われました。1・2年生は1人1台オゾボット、3~6年生はグループに1つタブレットをもらい、大学生と一緒にロボットやドローンをどのように動かすかを考えてプログラミングしました。自分たちが思っているように動かないときは、どうすればよいかを話し合いながら、試行錯誤していました。考える力を楽しみながら育むことができた良い時間となりました。

 

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中部フィルハーモニー交響楽団による演奏会

 13日(水)に、中部フィルハーモニー交響楽団の弦楽四重奏の方々による演奏会が行われました。音楽の教科書に掲載されている曲や、ジブリの曲などなじみのある曲も演奏してくださり、とても楽しい時間になりました。2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロから出る音が本当に美しくて感動しました。なかなか聞くことができない貴重な時間を過ごすことができました。

   

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三崎中学校体験入学

 12日(火)の午後、6年生は三崎中学校へ体験入学に行ってきました。中学校の授業の様子を見るだけでなく、実際に音楽の授業を受けたり、部活動の体験もさせていただいたりしました。子どもたちは、どの活動も楽しんでいる様子でした。感想タイムでは、「色んな体験ができて、楽しかった。」「中学生は、先生に頼らず自分たちで考えて行動していてすごいなと思った。」などと述べていました。

 6年生のみなさん、中学校への進学を見据えて、残りの小学校生活をさらに充実させていきましょうね。

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中川先生(スクールカウンセラー)と授業 (6年生)

 6年生は本日、スクールカウンセラーの中川先生から「リフレーミング」について教わりました。リフレーミングとは、物事や出来事、状況などのフレーム(枠組み)を変えることで、別の視点をもてるという意味があります。簡単な例でいうと、ある人の言動を見て「うるさい」と表現するとネガティブなイメージをもちますが、「元気がいい」と見方を変えるとポジティブな印象を受けます。このように、ある出来事に対する捉え方を変えること【リフレーミング】という方法があるということを教えてくださいました。

 また、「チクチク言葉」の扱い方についてもお話をしてくださいました。「チクチク言葉は、使わないこと。」「チクチク言葉を耳にしても、自分のことだと受け止めるのではなく、受け流すこと。」が大事だともおっしゃっていました。

 中川先生の分かりやすいお話を通して、子どもたちは「分かりやすかった。」「リフレーミングがよくわかった。」「もし、悩んだりしたらリフレーミングを使って切り替えようと思った。」などと話をしていました。

 

 

 

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