宮っ子通信

宮っ子の活動を紹介しています

地域の方がたの温かさがあちこちに!~6年ツバメ調査~

ツバメ調査は、野鳥の生育を調べることで自然環境への関心・理解を深めることを願って、昭和47年(1972年)から石川県の小学6年生が続けている取組です。本校でも、子どもたちが各地区に分かれて行いました。

ツバメとの出会いだけでなく、地域の方からの聞き取りを通して多くのことを学んだようです。ご協力くださった皆様に、心から感謝申し上げます。

【子どもの感想から】

ツバメを歓迎している地域の人がたくさんいることがわかりました。

カラスから守ろうとしている人もいて、町全体でツバメも住みやすい環境を作ることが大事だと思いました。 

おいしいお弁当ありがとうございました!学年間の交流も進みました!

4月28日(金)1~4年生は、待ちに待った春の遠足です。「遠足」の名の通り、どの学年も片道1時間近く歩いていきます。天候もよく、絶好の「遠足日和」です。

別日に合宿や修学旅行に行く5・6年生は、通常の授業ですが、「高学年集会」を行い、全校で頑張っているあいさつのふり返りやお互いの良いところなどを紹介し合いました。

お互いに認め合い・高め合い・のび合うみやっこのスタートです!

令和5年度第1回授業参観、PTA総会、学級懇談会!ありがとうございました。

4月22日(土)  青空の下、授業参観、PTA総会、学級懇談会が行われました。たくさんの保護者の方々の参観に、子どもたちもいつも以上に張り切っていたようで、たくさんの笑顔が見られました。

宮竹小学校がPTAとともに大切にしている「考動」というテーマは、

・人の話をよく聴いたり情報をよく読み取って、自分で考えて動く

・仲間や関わってくださる方の思いを考えて動く

・この後どうなったらよいか、ポジティブ(前向き)に考えて動く

・今粘り強く散り組むことが自分の未来につながることを考えて動く

など、「令和の宮竹型教育」ともいえる有意義なものです。

新役員の方々をはじめ、子どもたち一人一人の笑顔と成長のために、学校―家庭―地域が手をつなぎ、「チーム宮竹」となって取り組んでいきましょう。

どうぞよろしくお願いいたします!

登下校や放課後・休日を安全に‼

4月も後半。日の入りが遅くなり明るい時間が増えてきました。

子どもたちの活動時間や範囲も広がる季節です。ぜひ、交通安全意識を高め、安全に・楽しく活動することを願っています。

【交通安全教室】

警察の方からオンライン集会で、交通安全の大切さについて教えていただきました。

3・5年生は自転車教室。安全な乗り降りやヘルメットの正しいかぶり方も教えていただきました。1年生は一人ずつ歩行練習です。

【見守り隊の方に感謝!】

日々お世話になっている見守り隊の方々tに、6年生がお礼をお伝えすることができました。各町の見守り隊の方、更生女性保護司会の皆さま、晴雨や寒暖に関わらず、子どもたちに温かいご支援を頂き、本当にありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。

 

県内初!宮竹町ゾーン30プラス、キッズゾーン運用スタート!

令和3年度から協議が続けられた「宮竹町やさしい道路づくり協議会」の活動も、大きな節目を迎えています。

これまでにも、宮竹校区のあちこちに注意喚起の看板等が設置されています、3月29日(水)には、市長さん、能美市議の方、能美警察署長さんがいらして、旭台から宮竹町に通じる坂道に安全喚起のための「ゾーン30プラス」の対策が始まるという式典が行われました。

30キロ制限プラスその推進の工夫ということで、道路両脇にポールが立てられ、看板が設置されました、

小・中学生の通学路として、地域の皆さんの大切な生活道路として、皆さんで安全・安心な毎日に繋げていきたいですね。

この取組に関わり続けてくださっている方々に、心より感謝申し上げます。

令和4年度修了!心より感謝申し上げます。

日々、本校の教育活動に対しまして、ご理解とご協力をいただきありがとうございます。
令和4年度もぶじ修了の日を迎えました。子どもたちが毎日学習に集中し笑顔で過ごすことができたのも、ひとえに、ご家庭・地域の温かいご支援・ご協力のおかげです。心から感謝申し上げます。見守り隊の皆様には、寒い日も暑い日も雨や雪の日も子どもたちの安全確保にご尽力いただき、本当にありがとうございました。


いよいよ春休みとなります。4月に一回り成長した子どもたちと会えることを楽しみに、学校も新学期に向けて準備いたします。ご家庭・地域でのご理解・ご協力を引き続きよろしくお願いいたします。

学校だより最終号を添付板しましたので、ご一読頂ければ幸いです。

R4 3月学校だより最終号.pdf

 

 

日頃の感謝の気持ちを込めて「宮っ子パーク」大作戦☆

集団登下校や委員会活動、縦割り行事等、日々お世話になっている高学年(4,5,6年生)に感謝の気持ちを表したいと、チーム低学年(1,2,3年生)がお楽しみコーナーを設営する「宮っ子パーク」が、初の取組として行われました。

45分間、一生懸命お店番をする後輩の姿に、先輩たちもほんわか・にっこにこ。ステキな交流タイムとなりました。進行を務めてくれた3年生も、4月からは高学年の仲間入りです。頼もしい限りです。

閖上のひまわりに思いを込めて~辰口中の取組~

辰口中学校では、生徒会が中心となって「閖上のひまわり」の種を広げる活動を行っています。12年前に起こった東北大震災で大きな被害を受けた閖上地区のひまわりの種を広げ、育ててまた種を広げていくことで、命の重みや防災の大切さについて考える機会を持ってほしいとの願いが込められています。3月8日(水)宮竹小にも来校され、主旨を説明してくださいました。児童会が受け取り、今後の活動に繋げていきます。

子どもたちのために~3M社会貢献活動に感謝~

能美市による「やさしい道路づくり」の取組に注目し、「3M」という企業が社会貢献活動の一環として、校門前の看板や安全啓発のための表示板等を設置してくださることになりました!(世界で100か所、日本で6か所の活動に選ばれたそうです!)

日中や夜間も目立つ特殊な製作法で、付近の交通安全に役立てばというお話に感謝するばかりです。能美市だけでなく国際的な事業にも選ばれた幸運を子どもたちにも伝え、大切にしたいです。

 

春のきざしが、あちこちに!

冬の寒さや雪の重みに耐え、1年生の球根の芽がのび、プランターでは花開くパンジーたちが春の訪れを感じさせてくれています。

児童会モーニング活動~あいさつ&ユニセフ募金の取組~

「雨水」の言葉とは裏腹に、積雪のある寒い朝となりました。

が、児童会役員が「おはようございます!」と声をかけると、元気な声が返ってきました。今回は、「ユニセフ募金」への協力もお願いしています。「すべての子どもが笑顔になるように」と願っての活動は、金曜日まで続きます。

おいしい給食に感謝!

毎日子どもたちが楽しみにしているおいしい給食。

1月24日~30日は、そんな大好きな給食について知り、給食にかかわる方に感謝する、全国学校給食週間でした。

宮竹小学校でも、動画を通して給食が私たちのもとへ届くまでの過程を学び、給食センターの調理員さんや学校で働く校務員さん・配膳員さんへ感謝の気持ちを込めた手紙を書きました。

1,3,5年生は給食センターの方へ

 2年生は校務員の徳田先生へ

4年生は校務員の小谷先生へ

6年生は配膳員の木村先生へ

【子供たちの手紙より】

・きゅうしょくを、とってもおいしくいただいています。たくさんのおやさいもぜんぶおいしいです。いつもきゅうしょくをつくってくださって、ありがとうございます。わたしは、おさらにのこっているのも、ぜんぶのこさずたべたいです。

・いつもいそがしいのに、2年教室へわざわざもってきてくれてありがとうございます。ろう下、かいだんのところもそうじしてくれて、学校をきれいにしてくれてありがとうございます。これからもよろしくおねがいします。

・毎日おいしいきゅう食を作ってくれて、ありがとうございます。毎日やさいを切ったり、かわをむいたりして、たいへんなさぎょうをしてくれて大へんだと思います。ぼくは、すきなきゅう食がいっぱいあります。きゅう食センターの人のきゅう食が食べられるだけで幸せです。

・いつも配ぜん車を4年生が忘れた時、とりに来てくれてありがとうございます。みんなの見えないところで、いろいろなお仕事をしてくださり、本当にありがとうございます。宮竹小にいつまでもいてほしいです。

・いつもおいしい給食を作っていただきありがとうございます。私は、学校の中で一番ぐらい給食が好きです。給食センターの方々が作ってくれる給食で、午後からもがんばれています。これからもおいしい給食をつくってほしいです。よろしくおねがいします!!がんばってください!!

・いつもワゴンを私たちのために運んでくれて、ありがとうございます。手洗い場をきれいにして、みんなが気持ちよく使えるようにしてくれて、ありがとうございます。卒業まであと少しですが、よろしくおねがいします。

 

これからも感謝の気持ちを忘れずに、おいしい給食を食べて、心も体もたくましく成長していきましょう。

未来のまちづくりを話し合う!~6年「辰口子どもサミット」~

世界中で自然災害や社会問題が続発し、想定外と言われる課題に立ち向かい乗り越えることが求められています。多くの人たちが認め合い考え合って、より良い解決に向かい豊かな日本や世界の未来づくりへの意識。関心を高める第一歩として「SDGS辰口子どもサミット」がオンライン開催されました。

何かしようとすると課題も生まれます。6年生が以前描いた「未来の能美市」からお題が提示され、能美市の「もの・ひと・こと」で解決を話し合い交流しました。お互いの考えに「なるほど!」と考えの広がりや深まりも見られ、貴重な学びを頂きました。辰口中央小、和気小の子どもたちとともに辰口中学校に入学する6年生。実際に会える日が楽しみですね。

開催にご尽力いただいた企業、大学、コンソーシアムの皆様、本当にありがとうございました。

ようこそ年長さん!入学の日を待っているよ‼

 

春のような日差しの中、4月から本校に入学予定の年長組のお子さんたちが学校にやってきてくれました。1年生たちは、今日のためにワクワクしながら準備をすすめてきました。

はじめの会で合奏披露のあと、

グループに分かれて学校案内。職員室の入り方も紹介してくれました。最後は体育館で一緒に思い切り遊びました。

1年生たちが先輩らしく頼もしく、成長を感じてうれしくなりました。

今年度最後の参観日!フードドライブへのご協力、ありがとうございました。

今年度最後の参観日。積雪で足元の良くない中、駐車にもご協力頂き、本当にありがとうございました。子どもたちも一年間の成長を見ていただきたいと張り切っていたようです。

また、5年生のフードドライブにもたくさんのご協力を頂きました。子どもたちの思いが、このような形となったことに心から感謝申し上げます。、

学校運営協議会も開かれました。ご家庭・地域とともに歩む学校目指して、今後も努めて参ります。今後もよろしくお願いいたします。

命を守る考動の力を!~休み時間の避難訓練・6年生AED体験教室~

休み時間に突然の緊急放送。「地震です」の声に、驚きながらも身を低くし頭を守っています。高学年が小さい子に寄り添っている姿も。

災害は急に起こるもの。1月後半に訓練があることだけを伝えた半ば「抜き打ち」の避難訓練でしたが、視察にいらした消防の方々から、「どの子も落ち着いて行動し、小さい子を気遣う姿も素晴らしかった」とほめていただきました。

その後、6年生は「AED体験教室」

実際に、目の前に苦しそうな人がいたらどうしたらよいか。

AEDの機能を知るだけでなく、「誰かを呼びに行く」「大丈夫ですかと声をかけ続ける」など、できることを考え行動することの大切さを学びました。

「自分にできることの考動」は、どんな場面でも大切なことです。

この教室は、県知事表彰を頂いたときに、市長さまから薦めていただき、消防の方がたのご厚意で実現したものです。子どもファーストの市長さまの温かいお気持ちや地域とのつながりに、心から感謝申し上げます。

薬の大切さについて学ぶ~6年 薬物乱用防止教室~

「薬」と聞くと、自分たちの健康維持を助けてくれるものというイメージがありますが、使い方や内容によっては、「大切な脳や体に大きなダメージを与えることもある」ということを、薬学のプロである北陸大学薬学部教授においでいただき、お話を伺いました。

受験勉強中に「頭がすっきりする」などと誘われて知らない間に使ってしまったという事例もあるそうです。

まずは、このような事実があることを知り、気をつけようとする気持ちを持つこと。薬は、病院や薬局で決められた・相談した薬を使うこと。

成長期の大切な健康を、様々な面から守る気持ちを大事にしていきましょう。

自分に挑戦!仲間とチャレンジ‼

1月は「全校縄跳びチャレンジ」月間。体育の時間だけでなく、休み時間も自分の目標に向かって練習する姿がたくさん見られました。さすが、「こころとからだをきたえ、やりぬく子」たちです。

27日(金)には、なわとび大会も開かれ、自分の選んだ技紹介や、時間とびチャレンジ、クラスみんなで大繩チャレンジにとがんばりぬいていました!寒さに負けず元気なみやつこたち、すてきです!

学校だより2月号を掲載します

雪の日が続きますが、ご家庭・地域の皆さまの見守りのおかげで、子どもたちは元気に毎日過ごしています!まだまだ寒い日が続きますが、健康第一、「安全安心で楽しい(学びがいのある)学校」づくりを目指します。

2月学校だより.pdf

理科で学んでいることと社会はつながっている!~東レ出前授業~

東レは、能美市にも工場を持つ世界的な企業です。最先端の東レの技術が、実は「小学5年生の理科の学習とつながっている!」ということで、出前授業をしていただきました。(これは、「産・官・学」で子どもの未来を生きる力の育成をめざすという「能美市未来創造」の取組です。今年度は本校と和気小が選ばれました)

5年理科では、「濾過(ろか)」というフィルターで不純物を取り除く実験をします。その仕組みこそが「安全な水」づくりとして災害や水不足の国・地域で、東レの技術として活用されているのです!

「理科で学んでいること、社会とつながっている」という言葉に、理科への関心を高めた時間でした。貴重な学びを、ありがとうございました。

心があったかくなった朝の読み聞かせ

1月19日(木)子どもたちが大好きな読み聞かせの日です。

保護者の方、地域の方、元校長先生など、子どもたちに読書の楽しさを、時には生きるヒントも届けてくださるステキなメンバーです。

寒い朝も、心があったかくなって一日がんばる元気が出ます!

本当にありがとうございます。

 

夕方からの活動を支えてくれたナイター施設!

宮竹小学校には、昭和50年代から6基の夜間照明施設があり、40年以上の間、社会スポーツ事業等を支えてくれていました。

この度、その役目を終えることとなり、グラウンドでは工事準備が始まっています。これまで子どもたちや地域の皆さんの様々な活動を見守ってくれたことに心から感謝します。

3学期スタート!自信を高め、ホップ・ステップ、ジャンプ‼

1月10日(火)3学期始業の日です。

心も体もゆったりと過ごしたようで、朝一番の大掃除も書き初めも、集中して取り組む子どもたちの姿に、ご家庭・地域のご支援のありがたさを実感しています。ありがとうございます。

どの教室にも担任からのメッセージが記されています。3学期、仲間とともにより良い学校生活をめざしてチャレンジしていきましょう。3か月後には、新しい門出が待っています。3学期は、次学年の0学期ともいわれているくらい、短いけれど大切な楽器です。

ぜひ、「明るい心」で「友だち」と、「将来の夢」に向かって「新しい道」をひらいていきましょう。「チームみやっこ2023」スタートです。

ご家庭・地域の皆さま、いつも本当にありがとうございます。今年も全力で努めてまいります。何とぞよろしくお願いいたします。

今年も大変お世話になりました。2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

大雪の朝。

がんばって登校して来た子どもたちの笑顔を見て、抱きしめたくなるほどうれしい朝でした。

1年で一番長い2学期。HPでは紹介しきれないほど、タフでポジティブなチャレンジを重ねてきたみやっこたち。子どもたちや学校のチャレンジを温かく支えてくださったご家庭・地域の方々には、感謝するばかりです。

新たな年にまた大きくジャンプすることを期待しています。

2023年は、いよいよ宮竹小学校創立150年を迎えます。地域に支えられ地域と共に歩む学校として、今後もよろしくお願いいたします。

1月学校だより①1201.pdf

 

 

宮竹少年消防クラブ代表が市長訪問!~知事表彰を報告しました!~

40年を超える歴史を持つ「宮竹小学校下少年消防クラブ」が、「知事表彰」!を頂きました。

子ども消防学校での体験や能美市防災無線を使っての防火の呼びかけ放送など、様々な防火活動が認められたものです。(児童会の子どもたちが中心になって取り組んでいます)

貴重な学びの場をくださった「能美市のみ消防本部」の皆様に心から感謝しております。

代表2名が消防の方と市役所を訪問。

市長さんに報告し、ほめていただくとともに

「せっかくの学びをぜひ広げてください。」と激励を頂きました。

特別に応接室に入れていただき写真撮影も!

貴重な体験をありがとうございます。

今後も、いろいろな方々の力をお借りしながら、教育活動の充実に努めていきます。

ようこそ!1年生「あきのおもちゃランド」へ☆

先日のHPでもお知らせしましたが、1年生が、生活科の学習の一つとして、「秋見つけ」で集めてきた木の実などを使っておもちゃ作りを行いました。

今日は、2年生や先生方を招待して「おもちゃランド」を開いて招待してくれる日です。おもちゃ作りだけでなく、楽しめるルールやわかりやすい説明など、相手(お客さん)を意識しての表現力に、4月からの成長を感じ、うれしくなりました。

雪の朝☆さむい!でも、「子どもは雪の子」⁉

この冬最大の寒波!とのニュースの通り、各地で積雪(地域によっては大雪)の朝となりました。地域の方々や除雪業者の方のおかげで、通常通り登校してきてくれた子どもたちを見てホッとしています。

ありがとうございます。冬はこれからが本番。風が強いと、雨の日以上に見通しも悪くなることもあります。ぜひ、ご家庭でも雪の降る日や積もった日の歩行や戸外の過ごし方についてご確認ください。

昼休みには、元気よく友だちと雪のなか、遊ぶ子どもたちが見られました。寒さに負けない笑顔がステキな「みやつこ」たちです!

 

うれしい招待状!

この週末、招待状を2枚もいただきました!

 1年生と2年生からです。どちらも生活科の学習の成果です。

1年生は、「秋見つけ」をし、ゲットした木の実などを利用して、いろいろなおもちゃを作りました。

2年生は、お仕事の学習から「お店屋さん」について関心を高め、手作りおもちゃランドの計画をすすめてきました。(以前紹介した「ひみつの準備」)

1・2年生同士で招待し合う中で、楽しめるルールやわかりやすい説明などを工夫していきます。きっと、笑顔いっぱいの時間になることでしょう。ステキな会に招待して頂き、うれしい限りです。とっても楽しみです。ありがとうございます。

気温は低く、心はホットに!

毎月15日は「ふれあいあいさつデー」です。能美市の各地であいさつ交流の輪が広がる日です。

宮竹小学校の児童玄関には、能美市教育委員会の教育長さんが来てくださいました。「みーやん旗」をもって、自主的に加わってくれた6年生もいて、みぞれ混じりの寒い朝でしたが、心はじんわり温かくなり、笑顔が広がりました。

各地域でご協力くださった皆様にも、この場をお借りしてお礼申し上げます。

書き初め練習、スタート!

 

2学期もあと10日。どの教室でも、書き初め練習が始まりました。

4月から毛筆を始めている3年生にとっては、長い下敷き、太い筆、大きな紙に、ドキドキしながらのスタートです。

真剣に・集中して取り組む凛とした空気が教室中に広がっていました。

心ひとつに筆を持つみやっこたち、心から応援しています☆

冬休みも練習がんばってね。

冬空のなかにも、明るい虹が…!

本格的な冬を感じる冷たい雨や雷の季節になりました。

朝の登校もつらいところですが、

子どもたちの登校とともに雨が上がり、

何と、虹が…!

みやっこの心のようで

気持ちもぱあっと明るくなりました。、

2年生☆ヒミツの作戦準備中!

12月に入った2年教室。

何やら、楽しそうに製作中。ペットボトルや段ボール、一人一人のアイディアと協力を活かして、12月21日に何かするそうです。

詳しくは…、お楽しみ!とのことです。

「やさしい道路空間づくり協議会」取組の成果があちこちに☆

能美市では、「やさしい道路空間づくり協議会」として、R3年度から、地域(東部地区振興会)、保育園、県土木課、能美警察と地域協働組織を立ち上げ、「人や自転車にやさしい道路及び生活道路の整備」を推進しています。本校もPTA・CSとともに一員として協議に参加。安全・安心な道路の創出を見守っていきたいと思います。

学校近くの速度注意「ゾーン30」や 古い側溝の修繕

歩行者の道を示す「グリーンベルト」

みやっこの頑張りに、たくさんの評価を頂きました!

秋も深まり、学びの充実期に入ってきました。

本校児童が、能美市「子ども未来創造フェスティバル」をはじめ、県の川柳や税に関する絵はがきコンクールで、大きな賞を頂いています。

石川県の伝統的な取組「ツバメ調査」後の「観察記録作品」の部では、「県最優秀賞」ということで、県庁で表彰されました。(作品も1階に展示)すばらしいことです。

また、「石川県よい歯の学校運動」でも、小学校小規模校の部で「優良校」となりました。(県4位くらい)

地域との温かいつながりや、ご家庭での健康的な生活の成果です。

今後も、一人一人を大切に見守り認めあいながら、教育活動を進めていきます。

3・4年生の「気づき」「発信力」に感動!

ある日、校長室の扉をノックする音が。

4年生の子どもたちが、「あいさつを、今よりもっと元気にしたいから」とポスターを作ったというのです!(総合などの学習の一部ではありません)

早速コピーし、校内に掲示してもらいました。「みやっこ」のステキ・すばらしさに、心から感動!

3年生も個々のテーマに沿って自主的にポスターを作り、あいさつやSDGsを呼びかけています。嬉しい限りです。日々のご家庭・地域のご支援のあかげです。

「おしごと」についてお聞きしよう!~2年生町たんけん・働く方にインタビュー~

 

生活科の学習で「町たんけん」を続け、宮竹校区のステキな場所や人を発見してきた2年生。今回は、保護者の方の「お仕事について知りたい!」といううことで、市内でパティシエをされているお父さんにインタビュー!させていただきました。

・ケーキ屋さん(パティシエ)のお仕事には、どんなことがあるの?

・仕事って、何のためにあるの?

・夢をかなえるには、どうしたらいいですか?

子供たちの将来につながる質問もあり、ケーキのデコレーションの実演を交えながら、やさしく・詳しく・わかりゃすくお話してくださいました。

「仕事は、自分の夢でもあるけれど、誰かに喜んでもらえると嬉しい!:人の役に立つもの」

「夢をかなえるのに大事なのは、とにかく(粘り強く・あきらめず)続けていくこと」

子どもたちの「こころの宝石」が一つ増えたステキな時間となりました。ありがとうございます。ぜひ、ご家庭でも、お仕事を話題にしてみてください。

学びの広がりと深まり!~3年生国語の学習から~

3年生教室に掲示されている学習の足あとです。

文章から読み取ったこと、自分の考えを出し合い、「?」を話し合い、もう一度自分で考え学びを深める…。学び合い磨き合う姿が頼もしい「2階のリーダー」たちです。

宮竹小では、国語を研究教科として、外部の先生にも学びながら、子どもたちに確実に力がつく授業改善・児童理解に努めています。

楽しい!のまりん劇場

金沢在住の野間さんは、紙芝居の名人!(超がつくほど)です。

日本各地で活躍され、宮竹にも年に2回来てくださいます。

今日は、3・4年生の番!

休み時間から子どもたちは、わくわくソワソワ。

素晴らしい語り口調に、時間があっという間に過ぎていきました。

物語の世界を楽しませてくださり、、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

能美市GCP第2弾!JAISTの学生さんと意見交換☆

先日、お話をしてくださったJAISTの元山先生が、5人の留学生と再度来校されました。国境を超え、日本(JAISTは宮竹校区!)にやってきた留学生の皆さんと短い時間ですが、お互いの思いや考えを交流することができました。

・「幸せ」とは

・「人の身になって考える」とは

自分の願いや問題が解決(達成)できたとき、「幸福」な気持ちになる。

でも、目の前にいる相手はどうか:自分が幸せになっても、そのために苦しい・悲しい・さみしい思いをする人が現れることもある。そんな時、本当に「その人の立場になって想像し、自分ができることを考え、誰かのためになることをする」そのためには、お互いの思いを聴き合い語り合う「コミュニケーション」と「協働」が欠かせない。

2回の取組に参加させていただき、

様々な価値観の違いを超えてお互いを認め・ともに解決を探り・未来を創る一歩が「グローバルコミュニケーション」だと、思いました。

今回、世代や生まれ育った国や文化が異なる留学生の方々と話し合った経験が、子どもたちの未来に役立つことを心から願っています。

「メディア・リテラシー教室」で他県の小学生と交流!~5・6年~

11月10日、5・6年生が「つながる!NHKメディア・リテラシー教室」に参加しました。この教室は、全国さまざまな地域の小学 5・6年生の子どもたちが クラス単位のオンライン形式でつながり、 進行役のプロのアナウンサーと 一緒に楽しみながら、 メディア・リテラシーを 身につける体験教室です。この日は、静岡、愛知など東海・北陸の4校で交流することができました。

情報があふれる社会で、「送り手の意図を踏まえ情報を読み解く力」や「影響力を意識して情報を発信できる力」など、「メディア・リテラシー」を身につけることの重要性が増しています。

多様な情報に囲まれる現代、さまざまな学習体験を積み重ねることで、情報の「良き使い手」となり、未来を創る力の基盤となることを願っています。

自分らしさを大切に!一人一人を尊重される社会をめざして

能美市は、JAIST(北陸先端科学技術大学院大学)教員と連携し、「能美市GCP」事業を実施しています。

「GCP」とは「グローバル・コミュニケーション・プログラム」の略称で、

・国際理解や語学力の向上のみならず、

・「多様性の理解」を基盤としたグローバル教育 を

・JAISTの知見と環境を活用して

・保育園から高校までの15年間に切れ間なく取り組むことで、

〇名前も知らない大切な他の人との地球規模のつながりを知り、

〇変化に対応するだけでなく、問題解決のために「変化を創り出す」市民と地域を育むことを 目指しています。

☆宮竹小学校は、宮竹保育園ー辰口中学校ー寺井高校と連携した能美市のモデル校です。

11月9日(水)JAISTの先生からお話をお聞きしました。

「自分のことが好き」という割合が日本人は低い傾向にあるそうです。多様性の理解の基盤として「自分のこと」を理解すること

「自分を大切にしてほしいように他の人を大切にすること」が、つながり問題解決への協働・創造にすすんでいくこと

未来の担い手である子どもたちにとって、大切な学びとなります。

 次回は、JAISTの方々とのグループワークを行い、学びを重ねていきます。

能美市の貴重な取組に参加できることに心から感謝申し上げます。

「こころと体をきたえ、やりぬく」みやっこ!~持久走記録会に向けて~

今年も地域の方々の見守り・応援を受けながら、持久走の練習が始まりました。記録をめざして、自分への挑戦に向かう子どもたち。

途中、息が苦しくなったり友だちの走りが気になったりすることもあるでしょう。それ等を乗り越え、走りぬきゴールした子どもたちの表情は、すっきりとして達成感が伝わります。また、応援する子どもたちの声に、「思いやり「つながり」を実感します。

要所要所で見守ってくださる方々の温かい声援、御家庭での応援に感謝しながら「こころと体をきたえるみやっこ」を頼もしく感じています。

さあ、記録会ももうすぐ!みーやんも、全力で応援するよ!!

授業参観、学校保健委員会にご参観いただき、ありがとうございました。

11月4日(金)授業参観・学校保健委員会に,多数の方のご参観をいただきました。ありがとうございました。

学校保健委員会では、子どもたちのアンケート結果も交えながら「ねむるって すごい」のご講演をいただきました。

〇睡眠の良さ

・元気になる ・勉強に集中できる  ・絵や運動、楽器が上達しやすい

〇眠りの質をよくするには

・眠る時間(小学生は9~11時間)を確保する。

  寝る時刻(遅くても)1・2年9時、3.4年9時半、5・6年10時

・休みの日も生活リズムを保つ。

  体内時計が狂うと、心身の調子も崩れやすくなる。

・ゲーム・動画は、寝る1時間前にはやめる。リラックスして休めるようにする。

親子で聞き、考える場ができたことで、家庭での話題にしていただき、より良い生活に繋げていただければと思います.

お忙しい中ご出席いただき、ありがとうございました。

SDGsに 食の視点から考える!

5年生の総合的な学習では、社会科の学習を生かして「食」に視点をしぼって学習をすすめています。3Rやフードロス、子ども食堂など、身近な事柄から「自分たちにできること」を探る中で、活動中の方々にお話を聞くことができました。

〇「護美ワーキング」の方々

「未来への宝である子どもたち」への投資を十分にしていくために、地域住民として「ゴミ減らし」に取り組み、ごみ処分用の予算を教育費に回せるようにしたい! という願いからスタートした団体です。灯台笹など校区の方も中心メンバーのお一人です。

特に「内城粉」の開発・普及に協力し、野菜くずや生ごみを「堆肥」に生まれ変わらせる取組に関心を高めた子が多かったようです。

〇「日本海開発」

リサイクルを進める企業です。SDGs教育に早くから取り組み、市内の小学校で、子どもたちとともに残菜を堆肥に変えての大根づくりを進めています。

5年生では「食」に絞って学習しましたが、6年生では「地域の課題」に広げてグループワークを行いました。

☆地域とともに「未来」に向かって、子どもたちの学びを厚く・深くしていきます。

くらべてみるとおもしろい!行ってみたいな、いろんな国へ。

宮竹校区には、JAIST(北陸先端科学技術大学院大学)があり、本校教育活動にも連携・協働する場を頂いています。

10月末、インドネシアの方に1年生教室に来ていただき、お話を伺いました。2つの国の違いに驚いたこと、でも人の心の温かさにほっとしていることなど、写真などを取り入れながら1年生にもわかるように話してくださいました。

国や文化の違いを超えて、未来の世界を創る子どもたちへの期待が膨らむ時間でした。

添付のデータをぜひご覧ください。

    ↓

インドネシアのお話を聞いたよ.pdf

 

11月の学校だよりを掲載します。

 

2022 11月学校だより.pdf

 10月は、能美市長をはじめ市教育委員会等による学校訪問や見守り隊代表の方、企業、JAIST等の研究機関との連携事業、さらに、子どもたち自身が出かけての合宿(9月)、修学旅行、社会見学等、学びの広がりや深まりを感じ、うれしい限りです。

 10月14日には、大阪から6名の先生方をお迎えし、授業の様子を一日参観して頂くことがありました。教育委員会や首席教諭、指導教諭という学校現場の核となる方々の訪問でしたが、「子どもの聴き合う姿、発問や発言への反応がよく、学ぶ姿が落ち着いていてどの学年もすばらしい。」「先生たちと子ども、子ども同士の関わりが穏やかで信頼関係ができている」と讃えていただきました!これも、ご家庭・地域の皆様が学校を信頼し子どもたちの成長のために温かい後押しをしてくださるおかげと心から感謝申し上げます。

 今後も、「地域の宝」である子どもたちの輝きがさらに増すように、教職員一同、より一層努めてまいります。よろしくお願いいたします。

 

「つたえる・つながる!」みやっこが2学期にがんばっていること

みずから考え取り組む「みやっこ」たち。

2学期は、「つながり」を大切に学習活動に取り組んでいます。

特に大切にしているのは、上図のように、

・線や印をつけてしっかり読み取って考えること

・図をかくなど考えの道筋が明らかになるように表すこと

・指さし説明や「~ですね」と確認しながら話すこと などで

友だちの考えと比べたり似ているところや違いを知ったりして、それぞれの考えや思いがよりはっきりと・より広く深くなるようにとすすめています。

「発表はちょっと苦手」「まちがえたらどうしよう」と心配になることもあるでしょうが、

「子どもは失敗して大きくなる!」という言葉もあります。成長のチャンスとしてトライしていきましょう。先生たちも、みーやんも、全力で応援します!

めざせ☆「タフでポジティブなチャレンジャー」

JAISTの先生から学んだよ~耳の不思議・聞こえる仕組み~

宮竹小学校区には、JAIST(北陸先端科学技術大学院大学)があり、小学校教育にもご協力を頂いています。今回は、木谷先生から「耳の聞こえ」について、5年生に教えていただきました。普段何気なく聞こえる音ですが、その仕組みをわかりやすく体験しながらお教えいただき、人体の不思議に触れ、知的好奇心を高めたようです。

最先端の科学技術が間近にある幸運に感謝申し上げます。

(児童のふり返り)

「今日は、耳の勉強をしました。初めてだらけでとても面白く、とてもいい機会になったと思います。耳の中にはカタツムリのような「蝸牛」があると知って、そこの中に管が入っていて、その細胞には毛が生えているなど、とてもびっくりしました。耳のテストなどもすごく楽しくて、耳のことに興味を持ててよかったです。」

新たなステージへ~能美市長・井出様からエールを頂きました!~

10月12日(水)運動会の代休明け。能美市・井出市長が、視察にいらっしゃいました。お忙しい中、全ての教室を回られ、授業中の子どもたちの様子を見守ってくださいました。

最高学年として、運動会のリーダーシップを発揮した6年生には、

「運動会の学びを生かして、これからの学習や活動を楽しみ、力をつけてください」と。温かく元気の出るメッセージを頂きました。

このように折を見ては来校され、子どもたちや職員にエールをくださる市長の温かさに、心から感謝し、一層、尽力していきたいと感じています。

令和4年度「宮っ子スポーツフェスティバル(運動会)」は大成功!

玄関前の掲示です。今日の運動会にかける思いの深さ・大きさが伝わります。

↑6年生手作りの旗2枚。右の旗は、全学年の子どもたちと職員の寄せ書きです。

下の写真は、各学年種目の練習風景です。子どもたちの本番への思いが書かれています。

雨で一日順延となりましたが、その分充電し、思い切り力を発揮してくれたと嬉しく思っています。

どの学年の子どもたちも、今日までに、「考え-話し合い―やってみる」を繰り返し、積み上げてきました。そのなかで、

・粘り強い心

・協力する力

・折り合いをつけながら、目標に前向きに進む気持ち

以上のような力が高まったと感じています。

これからも、様々な学習や活動を通して、みやっこたちが「未来を創るタフでポジティブなチャレンジャ―」となっていくよう、「心を一つ」にして努めていきます。

保護者・地域の皆様、いつも本当にありがとうございます。そして、今後も、よろしくお願いいたします。

運動会に向けて~全校練習①~

 

運動会まであとわずか。

今日は、全校練習です。集中した取組と感染症対策もあり、全校練習は、今日を含めて2回です。最初のお話では、1年から6年までの「心が一つ」になり、姿勢からも「成功させるためにしっかり聴こう・取り組もう」という気持ちが伝わりました。

今日は、座席の確認、開閉会式の流れと児童会鵜目の説明です。

写真は「児童会種目・電車リレー」の練習の様子です。6人の児童会メンバーが準備してきた全校種目。高学年が低学年の様子を見ながら、「考動」する様子に、ますます本番が束しみになりました。

練習後の長休み、3年生からステキなプレゼント!

みやっこのみんながハッピーな笑顔でいっぱいになりますように。

 

運動会に向けて~がんばる「チーム・みやっこ児童会」~

何やら、作戦会議中の様子。ここはある昼休みの校長室です、

10月8日(土)に行われる運動会(宮っ子スポーツフェスティバル)での児童会種目の詳細を決める話し合いを行っているのです。

6人の児童会役員と担当の先生方(校長もちょっぴり参加させていただきながら)が、限りある時間と条件の中で、子どもたち全員が「安全に・仲よく・楽しく」取り組める種目を協議中です。

もうすぐ、全校練習です。がんばれ!みやっこ児童会!

運動会のスローガンは、

「みんながやりぬき いつでも全力 こころを一つにできる スポーツフェスティバルにしよう」  です。

当日は、ご家庭2人までの入場制限はありますが、力いっぱいがんばる子どもたちへの応援を、御家庭で・地域で、何とぞよろしくお願いいたします。

点訳ボランティア活動を知る~4年生福祉体験学習~

1学期から継続している福祉学習。「点字」について何となく知ってはいるものの、どんな方がどのように作っているのか…。4年生の疑問に答えてくださる「点訳ボランティア」の方々のお話をお聞きすることができました!

最後、教わりながら、器具を使って紙に点字を打ち込んでみました。

穴の位置や数で一文字一文字を表していく、とても根気のいる作業です。「役立ててもらいたい」という心の結晶だと感じました。

「人」という文字の意味が深く実感できた出会いと体験になりました。

ドキドキのミシン、でも大丈夫!

6年生の家庭科の様子です。ミシンを使って「ナップザックづくり」に取り組んでいました。

縫うための印付け、しつけ縫い、ミシンの調整…。完成までには、いくつものステップがあります。特に、一年ぶりのミシン操作は、ちょっぴり不安も…。

そんななか、頼もしい地域の皆さんがサポーターとして来てくださいました!上糸や下糸の調節、ボビンの糸巻きや縫い直すときのリッパーの使い方など、様々なサポートを、気軽に、また、温かい言葉ですすめてくださり、子どもたちも安心し、安全に学習をすすめることができています。サポートは2週間続きます。継続しての学びの支援に心から感謝申し上げます。

また、10月号学校だより(日程)を発行しました。ご確認ください。

2022 10月学校だより.pdf

9.25(日)PTA草むしり作業にご協力ありがとうございました!

運動会(10.8)に向けて、7時半からPTA生活指導委員会主催の「早朝草むしり作業」を行いました。6時半から草刈り機でのボランティアもしていただき、明日からの運動会練習がはかどりそうです。

お忙しい中、ご協力いただき、本当にありがとうございました。

ヤシキ谷探検隊!ふるさとの自然を満喫しました☆

「ヤシキ谷」は、宮竹町が管理している人工の「ビオトープ」です。

季節ごとに様々な動植物が見られる「自然の宝石箱」になっています。

宮竹小学校でも、毎年、宮竹町町内会の方にお願いして「自然たんけん(生活科)」の学習体験をさせていただいています。

虫取り網やかごを持ち、探検の服装で「準備万端!」の子どもたち。

管理してくださっている地域の方の説明を聞き、安心・安全ななかで、思う存分自然を楽しむことができました!

事前の草刈りや安全確認等、この学習活動のために、きめ細かなご準備や当日のご支援等、お世話いただいた皆様に、子どもたちと共に心から感謝申し上げます。 

毎朝の優しい一声に心から感謝☆本当にありがとうございました!

 新型コロナウイルスによる感染拡大は、毎朝の検温・体調確認という「新しい学校の生活様式」を作り出しました。ご家庭の協力あっての対策ですが、2年以上、この水際対策を支え続けてくださった地域のボランティアの方がおられることに、感謝するばかりの日々です。

この度、市の方策により玄関口での確認から連絡システムが変わることとなり、支え続けてくださった方々との朝の出会いも一区切りとなりました。

最後の朝、子どもたちの代表が、子どもたち全員のお礼の手紙をお渡しするミニセレモニーを行いました。どんな天候の日も欠かさず、毎日、検温・体調を確認しながら、一人一人の名前を呼び、元気な挨拶と笑顔をくださった3人の方に、言葉で言い尽くせないほどの感謝でいっぱいの宮竹小学校です。本当にありがとうございました。そして、これからも、みやつこの成長を見守ってください。

<子どもたちの手紙より~ほんの一部ですが~>

・毎日、私たちの検温チェックをしてくださって、ありがとうございました。いつも会うのが当たり前だったのに、会えなくなるのがさびしいけど、これからもよろしくお願いします。

・2年間どんな日でも、当たり前のように体温を見てくださり本当にありがとうございました。そして、いつも優しい挨拶を言ってくれて、うれしかったです。

・寒い日も暑い日も学校に来てくれました。」私は皆さんの笑顔を見て、とても元気になりました。

・ずっと立っていてつかれるのに、笑顔でいてくれて本当にありがとうございます。皆さんの挨拶のおかげで、僕も元気になれました。

フライングディスクとボッチャに挑戦!~4年生~

体育館から楽しそうな声が聞こえ、訪ねてみると…。

見慣れない用具での運動に、4年生がチャレンジしていました。「フライングディスク」という、的にした大きなリングにディスク(フリスビーのような形)を投げ入れ、点数を競うのです。4人1グループでしたが、グループ関係なく、「こうすればいいんじゃない?」「がんばれ~」「おしいー」と声をかけ合い、楽しんでいました。

また、「ボッチャ」にも挑戦。思ったよりもコントロールが難しい?ようでしたが、この種目でも、笑顔いっぱい。

この2つの種目は、全国障害者スポーツ大会やパラリンピックの公式種目です。「福祉」について総合的な学習で学んでいる子どもたち。

様々な体験や出会いを通して、考える幅を広げ、深めていくれることを願っています。

この体験のために、用具を貸してくださった能美市社会福祉協議会様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。

「あいさつが えがおのもとを つくりだす」~自分から・みんなで!~ 

宮竹小学校玄関に飾られる「あいさつ標語」が、2学期からかわりました!

毎年、5年生が応募してくれるのですが、その代表として選ばれた標語です。

「あいさつが えがおのもとを つくりだす」

「人」という漢字は、支え合ってできています。見知らぬ人同士であっても、「あいさつ」をすることで、明るい気持ちになり、「笑顔」につながることも多いでしょう。また、人間関係が、笑顔のおかげでつながりが広がったり深まったりすることもあります。

ぜひ、「じぶんから」「みんなで」笑顔あふれる学校を「つくりだし」てほしいものです。

学校の「学」の字にあるように、学校の主役は、「子」ども、つまりあなた達です。2学期初日の黒板メッセージにも、先生方の期待がこめられています。

2学期スタート!タフでポジティブなチャレンジャーをめざして!

8月31日(水) 第2学期のスタートです。

スポーツフェスティバルや遠足、学校公開、高学年は合宿や修学旅行など、たくさんの行事が予定されています。

2学期のキーワードは「つなぐ」

「夢や目標」とつなぎ、「人」とつながり、「学びや経験」とつなげると、

粘り強くやり抜く強さや友達と協働する力、思いやりの心、学びの広がりや深まりなど、「未来を創る力」が育成されると考えます。

時には、壁にぶつかることもあるでしょう。そんな時こそ、仲間と成長するチャンス!ととらえ、知恵を出し合い乗り越える「タフでポジティブ」な人になれると思います。

1年で一番長い2学期。だからこそ、チャレンジ魂を大切に伸びてほしいと願っています。

みやっこのみんな、一緒に、心から楽しめる2学期にしていきましょう。

のみSDGsのパートナーに登録されました!

8月8日(月)

「のみSDGSパートナーズキックオフイベント」が行われ、宮竹小学校も「パートナーズ」の一員として登録して頂き、九谷焼の陶板の登録証を頂きました。

「自分たちができることで叶える持続可能な」未来に向かって、子どもたちが「問い」を分かち合こと、「問い」を夢や目標としてお互いの「強み」や「弱み」を理解し合いながら、周りの人や地域とつながり合おうこと、ともに粘り強く知恵や工夫を働かせ協働することでより過ごしやすい社会の実現につなげること 

能美市のSDGsの取組からスタートできることを心から嬉しく、楽しみに感じています。

 ぜひ、市のホームページもご覧ください。

 

第1学期終業。70日を超える教育活動へのご理解ご協力、ありがとうございました。

令和4年度第1学期終業の日を迎えました。本校玄関のシンボル「平和の鶴」も穏やかに出迎えてくれています。

クラス代表の子どもたちが、1学期がんばったこと、自分やクラスの成長、今後に向けてのスピ-チをしてくれました。どの子も堂々と頼もしく、学校全体の成長を感じ嬉しくなりました。

また、7月いっぱいで異動する職員もお別れメッセージを伝えることができました。子どもたちも、「げんき」「やるき」を大切にというメッセージをしっかり受け取ってくれていました。

1学期間、本当にありがとうございました。ご家庭・地域の皆様の温かいご理解・ご支援のおかげで充実した学習・活動をすることができました。

夏休み中は、ルールを守ってよく学びよく遊び…。ご家庭・地域での思い出作りを楽しんでください。先生たちは、8月23日の登校日にみんなの笑顔に再会することを楽しみにしています。

「学校だより夏休み号」を添付します。ご一読いただければ幸いです。

2022学校だより夏休み号.pdf

もうすぐ夏休み☆1学期をがんばりぬいた子どもたちのような花が、あちこちに!

学校玄関にある池は、ヤゴやメダカの生息が見られる貴重なビオトープです。毎年この時期には睡蓮が美しい花を咲かせ、思わず見とれるほどの美しさです。

また、学校園には、「福島ひまわりプロジェクト」で分けていただいたひまわりが満開です。1年生が毎日水やりしています。

学校園には、このほかにも、理科や生活科で育てているアサガオ(1年)、野菜(2年)、ホウセンカ(3年)、へちま(4年)などが花や実をつけ、にぎやかです。どれもが、一人一人が水やりなどのお世話を続けた成果です。「やさしく思いやる子」みやっこです!

1学期もあとわずか。のびやかに育つ子どもたちの成長を、これからもしっかり見つめ支えていきます。

Good morning!町の先生による朝のイングリッシュタイム!

7月8日(金)朝学習の時間。

1年生の教室から元気な英語の声が聞こえてきました。

校区で英語教室を開いている方が、ミニ英語教室を開いてくださったのです!

色の言い方をカードで練習した後、シロウサギが、色絵の具に浸かって変身するお話の読み聞かせ。

最後は、色水を混ぜ合わせて、お話のように変わるかを実験!

英語がもっと好きになった子どもたちでした。

楽しい時間を、ありがとうございました。

次回は、2学期、2年生との出会いが待っています。楽しみです☆

学びを広げよう、教室から社会へ、世界へ!

7月7日(木)

1年生教室にエキゾチックな衣装でお話をしている方がいます。

本校「日本語教室」担当の教員による「国際理解・多文化多様性理解」についての授業です。青年海外協力隊員としての経験をもとに「日本のあたりまえは世界のあたりまえではない」「相手を知ろうとすることが自分を理解することにもつながる」という相互理解や高め合いの大切さを子どもたちに伝えています。

また、今週、6年生では、「租税教室」と、スクールサポートの先生からお話を伺う時間を持ちました。

租税教室では、クイズを交えながら、税の仕組みや使われ方を知り、税で成り立つ社会について身近に感じたり、

スクールサポートで毎日お世話になっている方が、実は、単身でアメリカの大学に入学し「自分への挑戦」を続けておらることに感動し、ポジティブにチャレンジすることの大切さを学んだりしています。

みやっこたち、時には迷うこともあるでしょうが、自分や友達を信じ、夢や目標を持って挑戦していきましょう。先生たち、ご家族・地域の方々は、いつも心から全力で皆さんを応援しています!

短冊に願いをこめて~1・2年七夕集会~

7月5日(火)もうすぐ七夕です。

今日は、1年生が「七夕集会」を開き、2年生を招待するという交流の時間がありました。

1年生による手作りのプログラムや招待状、司会やあいさつなど、3か月の成長ぶりに感謝・感動!です。仲よく飾りつけやゲームをする様子に、やさしさ・思いやりの笑顔の花が満開でした。

また、児童玄関には自由に短冊を飾ることのできる七夕コーナーがあります。地域の方からも、短冊を頂きました。

「いつも笑顔の絶えない子どもたちでありますように。」

「いつも感謝の心を持つ子どもたちでありますように。」

「宮っ子一人ひとりの輝きが天までとどきますように。」

見守ってくださる方々の深い愛情に感謝するばかりです。人を愛し愛される「みゃつこ」であることをいつも願っています。

 

熱中症対策についてお願いします。

1学期も締めくくりの時期となりました。今週は、気温や湿度の高い日が続き、熱中症が心配されます。学校では、以下の点について指導しています。ご家庭・地域のご協力を何とぞお願いいたします。

・こまめな給水、帽子や日傘、クールタオルの着用

・登下校時の休憩や給水(2本目として冷凍ペットボトルを持ってきて良い)

・3つの場面でマスクを外す(体育の時間、屋外の活動、登下校時)

登下校時にマスクをつけているお子さまもいるようです。熱中症は、命にかかわる場合があります。今一度、お子さまやお近くの方とのご確認・声掛けをお願いいたします。

見守ってくださる方も、ぜひ同様に対応され、みんなが守られる毎日であることをねがっています。

いつも子どもたちを見守ってくださるみなさん、本当にありがとうございます!

プールでの学習が始まって2週間。授業開始からプール前で子どもたちを待ってくださる方がいます。子どもたちの安全確保のために、教職員に加えて、見守り支援として地域の方々が毎時間来てくださっているのです。

見守るだけでなく、励ましの声をかけてくださるなど、子どもたちも意欲付けにも一役買ってくださる頼もしい方々です。

登下校や検温、読み聞かせや学習サポートなど、本当に多くの方々に支えられている幸せな子どもたち・学校です。常に感謝の気持ちを持ち、進歩・成長していきたいです。

レガシー表彰台が、宮竹小学校にやってきた!

6月27日(月)~7月4日(月)

広報「のみ」5月号で紹介された「東京2020オリンピック・パラリンピック」の表彰台が、宮竹小学校に展示されることになりました。

「わーっ。すご~い!」子どもたちも、興味津々です。

スポーツを通して、名選手へのあこがれや夢を抱くとともに、くじけず粘り強くやり抜く「生き方」「学び方」にも気づかせたいと思います。

能美市の子どもであることに誇りを持って!

誰にでもやさしい社会の担い手に~4年生・福祉体験~

6月21日(火)

4年生が、「チーム20」(能美市赤十字奉仕団)の方々に教えていただきながら車いすとアイマスク歩行についての体験学習を行いました。

・車いすは、平らなところはまだ進みやすいけれど、実際の路上は傾きや凸凹、溝などがあってサポートする方も操作が難しいこと

・アイマスクをはめると何も見えなくて、いつも使っている体育館や卓球場、階段も怖くて、そばにいてくれる友だちが頼りだったこと など、

見ているだけではわからなかったことも、体験したことで大きな気づきや学びにつながりました。貴重な学習をお世話くださった皆さんに心から感謝いたします。

このあと、4年生は、能美市社会福祉協議会等のお世話も頂きながら、福祉に関する学習を続けていきます。

未来を担う「みやつこ」たち、誰もが安心して過ごせるやさしい町づくりへの関心を高め、生き方に繋げてほしい!と願っています。

 

 

 

いよいよ水泳学習がスタート!安全第一で‼

プール掃除から1週間。

プールにきれいな水が満々と入り準備完了!と思っていたら

放課後、職員が集まり研修会を開いていました。

子どもたちの命を守るための救急講座です。水の事故は、命にかかわる重大なものになる可能性が高いものです。授業者、支援員、職員室で待機している職員、それぞれが連携して、子どもたちの命と心を守るために何をすべきかを具体的に確認し合いました。

水泳学習には、地域の方も見守りに来てくださり、一クラス3人以上の大人が立ち会います。

安全安心を第一にルールを守り、自分の目標に向かって学びがいのある学習にしていきたいと思います。みやっこたち、いっしょにがんばりましょう!

ありがとう!5・6年生~プール掃除~

6月10日(金)3・4時間目を使って、5・6年生がプール掃除をしてくれました。1年間の泥や水垢が、子どもたちの頑張りのおかげで、気持ちよく!明日にでもプールに入れそうです!

今年は、感染対策を施しながら、6月20日(月)~7月19日(火)まで水泳学習に取り組みます。地域の方も見守ってくださいます。

目標をもって、短期集中☆がんばりましょう。

レッツ エンジョイ!クラブ活動

4年生以上の同好の子どもたちで行われるクラブ活動がスタートしました。今年度は、「科学」「パソコン」「スポーツ」「音楽」「絵画(水墨画)」の5つに分かれました。地域の方に教えていただきながら進めるクラブもあります。(科学、パソコン、水墨画)

特に、今年は「水墨画」を新設し、専門でおられる佐藤先生に教えていただきながら進めます。

校内の交流だけでなく、様々な人との出会いから学べるって、すてきですね。

地域の方に見守られて!鉄棒強化週間

 宮竹小学校の6月は、全校で「鉄棒と友だちになろう」が一つのテーマです。体育の時間だけでなく、長休み・昼休みにも、自分の目標をもって体育館に集合! めざす技の練習に取り組みます。

 安全確保のために、休み時間も教員が必ず付き添うのですが、

なんと!

「子どもたちを応援しよう」と、地域の方々が見守りに来てくださっています。

「もうちょっとや!」

「がんばれー」「やったあ!」

おたがいに声をかけ合い励まし合う子どもたちに温かい応援を頂き、子どもたちのやる気も上がっています。子どもたちは、感謝の気持ちも込めて、練習に取り組んでいます。

応援を力に、精いっぱいの力を出そう☆

天気も応援!5年田植え体験☆ありがとうございます。

5月24日、快晴の下、5年生が待ちに待った「田植え体験」の日です。「農政会」の方々、JAの方々のお世話で体育館すぐそばの田んぼで体験をさせていただくことができます。

 「わく」で田んぼに印をつけ、いよいよ田植え初めての子が殆どです。はじめは、そうっと。

「つめたい!」「気持ちいい!」「あ~、曲がってしまった」いろいろな声が響く中、「大丈夫、大丈夫」と皆さんの優しい応援に、がんばる気持ちがアップします。

思ったよりも順調に進みます。助け合う5年生のチームワークはさすがです☆

「田んぼに関わる方々の苦労や、お米の大切さがわかった」というふり返りが聞かれました。田んぼを見守る目や気持ちが変わりました。成長につながった大きな体験でした。ありがとうございます。

 貴重な体験と出会い\に感謝して学びを進める「みやつこ」に期待が高まります!

学校中がほんわか笑顔に☆「宮っ子祭り」

5月20日(金)

待ちに待った「宮っ子祭り」の日です。

4~6年がお店を出しゲームを通してふれ合うことで、より良いものを創ろろうという協力の心、思いやりや伝え合う楽しさを実感できる行事です。

児童会からも「あいさつ・安全に楽しく・やさしい言葉で」ふれあうことがめあてとして提案されていました。

 子どもたちの生き生きとした笑顔に、大人もほっこり幸せな気分になれました。おせわしてくださったみんな、ありがとうございました。

 

本は心の栄養~朝の読み聞かせ スタート~

5月19日(木)令和4年度 第1回朝の読み聞かせ

本は、図書ボランティアの皆さんが子どもたちのために選んでくださったものです。どのクラスでも、しっとりじっくり聴く姿が見られました。本は心の栄養。落ち着いた気持ちで過ごせた人も多いのではないでしょうか。これから(毎月第3木曜日)、朝の読み聞かせがとても楽しみです。

PTA環境整備作業にご協力、ありがとうございました!

5月8日(日)連休最後の日曜日

 早朝よりグラウンドを中心に草刈りや側溝掃除など整備作業にご協力いただき、ありがとうございました。

「みやたけ日和!」と言いたくなるような爽やかな朝、いろいろなご都合もおありだったでしょうが、ご協力いただいたおかげで茂り始めていた草たちも整備されました。7時半からの全体作業に先駆け、6時半より草刈り機で作業にご協力くださった方々もおられ、皆様に、この場をお借りして、心より感謝申し上げます。

 明日から子どもたちも安全に活動することができます。支えてくださる方々への感謝を忘れずに、思い切り学習や活動を楽しみましょう☆

「フォロアップスクール2022」スタート!町の先生方、よろしくお願いします。

 「フォローアップスクール」は、月2回土曜日の午前中に宮竹CC館で行われる能美市教育委員会主催の土曜学習支援事業です。地域の方が先生となり、3年生以上の希望する子どもたちの自主的な学びをサポートしてくださいます。

 5月7日は、第1回「開講式」が行われました。

今年は16名と希望が多く、中学年・高学年と部屋を分けての学習です。どちらにも複数の先生がついてくださり、安心し落ち着いて1時間の学習に取り組んでいました。 

 視察にいらした教育委員会の先生からも「集中して頑張っている姿」をほめていただきました。

能美市全体で122名の子どもたちががんばっているそうです。「チーム能美」で、どのお子さんにも「来てよかった」と達成感や意欲につながる時間となることでしょう。

町の先生方、本当にありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。

仲よく楽しみ、絆を深める日に☆<1~4年遠足&高学年集会>

4月28日(木)

 待ちに待った春の遠足。「みやたけ晴れ!」と言いたくなるような遠足日和です。この日は、2学年ごとに物見山や丘陵公園に歩いての遠足です。

「出発式」

3・4年生の出発式では、リーダーから今日のめあてが伝えられました。

「安全に気をつけ、3・4年の仲を深め、思い出にのこる遠足にしよう」

 公園でも、遊びのリーダー中心に楽しく遊ぶ姿を発見!めあては見事達成!と言えそうです。

 

  1・2年生は、小グループに分かれて、2年生は遊びのリーダーになって楽しませてくれていました。

 

 長い道のりもお互いに励まし合い、遊ぶときには仲良く、2つの学年の交流で絆を深めよう!そんな気持ちが広がった一日でした。

 

 また、別日に社会見学に行く5・6年生は「高学年集会」を開き、

「高学年」としての思いや先生方の願いを伝え合い、意識を高くしていました。最後は仲よくレクリエーションです。

 どの学年も、みんなで笑顔につながるステキな1日にしてくれました。「みやつこ」たちの活躍に期待し、心から全力で応援していきます。  

R4年度第1回授業参観・PTA総会!たくさんのご参加ありがとうございました

4月22日(金)

 AB地区ごとの分散授業参観が行われました。子どもたちは、どの学級でも、程よい緊張感で学びに向かっていました。日墓のご理解・ご支援のおかげです。一年生でも一人一台のクロムブックの使い方学習がスタートしました。学習効果の向上めざして、情報モラルの共通理解も含め、一人一人が「良き使い手」となるよう研修を進めてまいります。

 体育館では、PTA総会が行われ、昨年度よりも多くの方の参加を頂きました。ありがとうございます。役員選出について、また、創立150周年に向けて検討・準備をすすめ、ご家庭・地域の皆様とともに「未来を創る地域の学校」として努めてまいります。

 今年度も何とぞよろしくお願いいたします。

市長さんとあいさつ運動!

毎月15日は「能美市ふれあいあいさつデー」です。

この日は、何と!

井出市長様、能美警察署長様がおいでくださり、児童会の子どもたちと本校オリジナルキャラクター「みやっこ」ののぼりを持ち、あいさつ運動をしてくださいました。

雨降りでカッパ登校が初めての1年生も、すてきなサプライズを喜んでいました。またまた何と!

雨が途中からやみ、虹まで出てきたのです。

「さすが市長さん!」と、児童会の子どもたちも大喜びでした。

お忙しい中、本当にありがとうございました。

心まで晴れわたるあいさつじょうずな「みやっこ」目指してがんばりましょう!

自分の命は自分で守る!~交通安全教室~

4月14日、能美警察署・宮竹交番から3人、交通推進隊・交通安全協会から3人、計6名の方々にご指導・ご協力いただき、交通安全教室を行うことができました。

1年生は、路上歩行訓練

3・5年生は自転車の乗り方教室です。

安全な乗り方・歩き方を実際の路上で教えていただきました。ぜひ、放課後・休日の生活で生かしていきましょう。

全校ではオンラインにて「交通安全のご講話」を頂き、クラスごとにビデオ視聴と指導を行いました。天気が心配される中でしたが無事行うことができました。自転車の持ち帰りにご協力いただき、ありがとうございました。

元気に入学!R4「みやつこ」号の船出です☆

桜が満開でお祝いしてくれた晴れの日。

宮竹小学校にて令和4年度の入学式が挙行されました。元気な18名の入場!

全員整列がきっちりそろって、頼もしさを感じます。

校長式辞やPTA会長様のお祝いの言葉、6年生からのメッセージもしっかり聞こうとしていました。

入学おめでとうございます。

ご家庭・地域の皆様と心をつなぎ、「心身ともに安全・安心で楽しい・学びがいのある学校」づくりに努めてまいります。

いよいよ令和4年度スタート!よろしくお願いいたします。

いよいよ明日より、令和4年度の学校教育活動がスタートします。

先日は、各地区での資源回収にもご協力いただき、誠にありがとうございました。

今日(4月5日)は、新6年生が登校し、明日の入学式や学級開きの準備をお手伝いしてくれました。積極的・主体的な活動ぶりに今年度の活躍が楽しみです。

 

ファイルを開いていただくと、今年度の担任紹介になります。どうぞ、一年間よろしくお願いいたします!

令和4年度 学級担任発表.doc

春本番!もうすぐ4月☆

今週に入り、ぐっと気温も上がり、春らしい日が続きます。みんな、元気に過ごしていますか。ご家庭・地域での見守りに心から感謝申し上げます。

もうすぐ4月。

先生たちは、新入生の皆さんや、進級した皆さんと4月に会えることが、今からとても楽しみです。また、新学期に向けて、文部科学大臣から応援メッセージが届いていますので、紹介させていただきます。

小学生のみなさんへ.pdf

保護者・地域の皆様へ.pdf

令和3年度修了!ご支援・ご協力ありがとうございました。

3月24日(木)令和3年度修了の日を迎えました。

 毎日元気いっぱいの子どもたちが笑顔で毎日過ごせたことは、ご家庭・地域の温かいご理解・ご協力のおかげと心より感謝申し上げます。この場をお借りしてお礼申し上げます。

 さて、1週間後には4月。令和4年度のスタートです。充実した春休みを過ごし、新学年の良いスタートにつながるよう、職員一同、再会の日を愉しみにしています。

R3 3月学校だより最終号.pdf

卒業おめでとう!未来へ向かって見事な旅立ちの式でした。

3月16日 子どもたちのように爽やかな、素晴らしい晴天に恵まれ、「令和3年度卒業証書曾授与式」が行われました。

証書の授与と学校長式辞のあと、PTA会長様から祝辞と「卒業記念品」の授与。

高学年としての2年間は様々な制限があり、苦労・我慢を感じたこともあったと思います。しかし、見事な工夫や創造性の発揮により、学校も新しい一歩を踏み出すことができました。

また、学校には「システムストップウオッチ」という学習に使える高価な品を寄贈品としていただきました。大切に使わせていただきます。

全員が登壇しての「別れの言葉」では6年間の思い出、ご家庭・地域の方々への感謝、在校生への伝統のバトン渡しが、力強く伝えられました。

「至誠・勇気・自治」という校訓とめざす「みやつこ」の姿を土台に、宮竹の子であったことを誇りにして未来への道を創り続けてください。宮竹小学校全員で、いつも、心から応援しています。

明日は卒業式!

いよいよ明日は卒業式です。

4・5年生が準備してくれ、会場の体育館も学校中もお祝いする気持ちでいっぱいになりました。

新しいステージに向かって、巣立ちの日は、もうすぐです。

頼もしい学年末の「がんばり宣言」!

2年生教室に「がんばりせんげん」が!

進級までもう少しになりました。学年の総仕上げとして目標を決めてがんばりぬく心が伝わります。どの学年もがんばりどころ、ぐっと伸びるチャンスです!

がんばろう!みやっこ☆

先生たちはいつでも心から皆さんを応援しています。

卒業に向けて エールの一つ一つに感謝!

3月。6年生の卒業の日が近づいています。卒業式の練習も始まりました。

3日朝には、1年生で入学したときの波佐尾校長先生がいらして、詩の読み聞かせをしてくださいました。一人一人に声をかけ、6年間を思い起こした人もいたことでしょう。

「あの坂を登ったら、きっと海が見える。」あきらめず挑み続ければ、6年生がめざす海も見えることでしょう。

また、元市会議員の嵐さん(宮竹町)には、思い出として町内に巣箱の設置をご提案頂き、この日は受け渡しを行いました。嵐さんは、毎朝、校門近くで「見守り隊」としても活躍してくださっています。

また、4日には、月に2回、土曜日学習と市主催の「フォローアップスクール」に参加の子どもたちには、表彰状の贈呈式がありました。「まん防」のため、スクールが開けず学校での表彰の場を持ちました。

長年見守ってくださる寺田先生(灯台笹町)から温かい励ましの言葉を頂きました。

3年生から4年間通った6年生は、指導の先生方に感謝の言葉を伝えるとともに、残る在校生に「とてもいい勉強になるところです。皆さんんで続けていいスクールにしてください。」とバトンを渡すことができました。

卒業式までわずかとなりましたが、6年生としての姿をしっかり見届け、ご家庭・地域の力に心から感謝しながら、良き伝統を引き継いでいきたいと思います。

みんなが笑顔で思い出に残った「6年生を送る会」!

 

学校中が、6年生に「感謝」や「感動」が伝わり「笑顔」になれる会にしようと準備を重ねたあ「6年生を送る会」。いよいよ本番です。

入場する渡りろう下には、子どもたちや職員一人ひとりからのメッセージが掲示されていました。体育館も4年生中心に飾り付けられています。

さあ、入場です。5年生のアーチをくぐって!

1年生「6年生ありがとう」

写真をもとに、モデルになってくれた6年生にかき方のアドバイスをもらった力作「似顔絵」のプレゼントと「一緒に踊ろう・ラーメン体操」です。似顔絵は、心を込めたお手紙つきです。

2年生「みんなでしたいなこのあそび」

国語の時間に調べて書いた「グアテマラのあそび」を一緒に体験。6年生が好きなものをインタビューして作った写真立てもプレゼントしました。

3年生「三平のえんま大王」

地域(和気)の昔話を劇にしました。6年生が3年の時にした出し物だそうです。3年生の演技力に、みんな見入っていました。

4年生「いいところミッケ」

ミニ劇を入れながら、6年生一人ひとりのいいところを紹介。クイズもあって楽しめました。

5年生「宮竹小タ~イムスリップ」

6年間を「タ~イムスリップ」しながら紹介してくれました。全体の準備・進行ともに立派にやり遂げ、最高学年への意欲が伝わり頼もしいです!

6年生は、〇年後の同窓会から過去に戻って思い出をふり返る劇を披露してくれました。5年生との「タ~イムスリップ」のコラボがすてきでした。

 いよいよ、卒業まで20日を切りました。「肝心」なのはここからです。卒業生―在校生のバトン渡しが見事に行われ、お互いに成長し、歴史と伝統ある宮竹小の大きなステップになるよう、みんなで心と力を合わせていきましょう。

 参観の制限についてご理解・ご協力いただき、ありがとうございました。動画の公開は、準備出来次第、学校メールにてお知らせいたします。

 

明日は「6年生を送る会」!

明日は「6年生を送る会」

感謝の気持ちを送ろうと、どの学年も準備をすすめてきました。

いよいよ明日は本番です。みんな、がんばれ!

外は寒いけれど、心はほんわり温かです。

 

友情は国境を越えて…!

2月14日(月)3年教室では、クロムブックの向こうの誰かと交信中。

のぞいてみると、2学期に帰国した外国籍のお友だちとMeetで再会していました!

60人近いクラスが1学年に5~6学級あること。

一日7時間授業で、5時近くまで授業があること。

給食を食べても家に帰って食べてもいいこと…宮竹小学校とは違う様子に大反応☆しながら、楽しそうな笑顔で溢れました。

クロムブックのおかげで間近に顔が見られてうれしい限りです。

 

 また、6年生の教室では「オンライン辰中へ行こう!」として、辰口中学校とつないでの学校紹介の時間を頂きました。2学期に見学させていただいた校舎を思い出し、入学への希望と自覚を高めたのではないでしょうか。卒業まで、あと1か月となりました。一瞬一瞬を大切に過ごしていきたいですね。