2022年度 子どもたちの活動

2022年度 子どもたちの活動

大盛り給食

今日は、1年生が学校に戻ってきました。玄関でも、教室からも元気な声が聞こえてきました。

給食の時間、1年教室をのぞきに行きました。発熱しているときは、ほとんど食べることができなかったらしく、元気になって、給食を食べることができとてもうれしそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「がつがつ、もりもり。」久しぶりの給食、「おいしい。」と言って食べていました。

 

 

 

 

 

 

 

閉鎖中、給食の食材は、減らせる物は減らしていますが、どうしても減らすことができない物もあります。

閉鎖中は、2年生や3年生、5年生が食缶をからにしようと、大盛りにして食べてくれていました。

 

 

 

 

 

 

 

今日の2年生の給食も職員室の先生よりも大盛りと感じるぐらいでしたが、「大丈夫。」と言って、食べていました。

3年生、6年生ももちろん大盛りでした。

 

 

 

 

 

 

 

明日は、4年生が戻ってきます。

メニューは、ポークカレーライスです。残念、いつもの量に戻りますね。

 

少しずつ

昨日の5時間目は、5年生の外国語の時間です。

クリスマスカードについての学習をした後、実際にカードを作りました。

 

 

 

 

 

 

 

6年生が学年閉鎖だったため、2時間続きで行うことができ、素敵なカードに仕上げていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、6年生が戻ってきたので、6年生の様子を撮ろうと思い、理科室へ行くと、実験が終わった後でした。

 

 

 

 

 

 

 

東先生に、「実験をとらんと。」と言われました。すみません。

3年生は、たから島の地図を見て、想像して物語を書いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生は、鍵盤でジングルベルを演奏していました。この曲を聞くだけで、楽しくなります。

 

 

 

 

 

 

 

明日は、1年生が戻ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

今日は、とてもよい天気ですが、来週は、最高気温が10度ほど下がります。

体温調整が難しいですが、今年も残りわずか、元気に過ごしてほしいです。

クラブ活動

昨日は、発熱による欠席者が多く、クラブは、5.6年生のみで行いました。

探究クラブは、水溶液の酸性、中性、アルカリ性を調べていました。

 

 

 

 

 

 

 

家庭で使用しているキッチンハイターや酢も調べていました。

 

 

 

 

 

 

 

スポイドを使って、BTB液を2、3滴入れ、色の変化を見ます。

家庭クラブは、前回からクッキングになりました。

コロナ前も一緒に活動してくださっていた中島の宮本先生に、今回から再びお手伝いいただきました。

時間の関係上、スポンジは、宮本さんが先に焼いてきてくださいました。

子どもたちは、フルーツを切ったり、スポンジにクリームをぬってまいたりしたようです。

 

 

 

 

 

 

 

見に行ったとき、ちょうど切り分けていたところでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人で、2つ、3つペロリと食べていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私もいただきました。甘さが押さえられていて、とてもおいしかったです。

次回は、クッキーを作る予定です。宮本先生、次回もよろしくお願いします。

 

おもしろ紙芝居

昨日のわかあゆタイムは、1.2年生が楽しみにしている森元道夫先生のおもしろ紙芝居の日です。

昨日は、2つ紙芝居を読み聞かせてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

一つ目は、「やせためんどり」です。子ども達は、すぐお話の中に引き込まれます。

 

 

 

 

 

 

 

やせためんどりが、たくさん餌を食べて大きくなり、雛を産みました。それをねらったきつねに食べられないように、親鳥の知恵により、きつねを追い払うというお話でした。

次は、「なかまはずれのねこ」です。いよいよ今年も終わりに近づき、新しい年を迎えるので、干支のお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

12支の中にどうしてねこがいないのか、このお話を聞くとわかります。

 

 

 

 

 

 

 

ねずみがどうしてねこに追いかけられるのかもよくわかったと思います。

そして、お楽しみの手品!

 

 

 

 

 

 

 

ペットボトルに紙袋をかぶせたのに、あれあれ、コップが出てきました。

タネあかしは、次のおもしろ紙芝居のときです。みんな、わかったかな?

 

いよいよ、3年生の太鼓の練習が始まりました。

今年の3年生は、5.6年生の太鼓の祭典の時の練習を見ています。

自分達の番ということで、はりきっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本番の送る会まで、原田先生、ご指導お願いします。

人権週間の取り組み

昨日、岩崎さんのお話を聞いた後、川北町小中学校で取り組んでいる「ストップ いじめ標語」の発表がありました。

中島小学校は、5年生向さん、6年生馬庭さんの標語が選ばれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後に、「思いやりの木」の取り組みについての説明がありました。

 

 

 

 

 

 

 

嬉しかったことや頑張っていることを見つけ「メッセージカード」に書いて思いやりの木に張ります。

 

 

 

 

 

 

 

もう、たくさん貼られていました。心の目を大きくして、まわりを見、思いやりの心を大きくしてほしいと思います。

 

昨日は、3,4年生の書き初め指導もありました。

山本先生は、最初に子どもたちにお手本の姿を見せてくれます。その書いているところを一生懸命見ている子どもたちの表情がいつもいいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生は、初めての毛筆の書き初めですが、教えてもらったポイントに気をつけて一生懸命取り組んでいました。

 

 

 

普通って?

12月4日から10日は、人権週間です。

今日、中島小学校では、人権集会が行われました。

運営委員より、人権についての説明がありました。

 

 

 

 

 

 

 

次に、Jamaney石川の岩崎さんから、車椅子の生活についてスライドを使ってお話してくださいました。

なぜ僕は、車椅子にのっているのか?と問われ、子どもたちは、戸惑っていましたが、そこから、学びのスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

岩崎さんからは、自分達の住んでいる地域には、いろいろな人がいる。そして、その人その人の考え方、捉え方があるということをまず伝えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 車椅子は、みさなんから見ると、障害者がのっている、高齢者がのっているというマイナスイメージかもしれないが、岩崎さんにとって、車椅子は、移動手段であり、行きたい所へ行ける便利なものというプラスイメージであるというお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

車椅子にのってはいますが、自分のことは、自分でしている。ご飯を作ったり、お風呂に入ったり。

 

 

 

 

 

 

 

やっていることは、同じだけど、そのやり方が違い、その人に合ったやり方をしているということが伝えたいことだと思いました。

低学年には、少し難しいところもありましたが、一人一人岩崎さんの言葉を受け止めていたように感じました。

障害者は、できないことが多いからかわいそうではない。人によってできることできないことがある。できることの種類が違う。そこを考えていくと、いろんな人の住みやすさが変わっていくということも教えてくださいました。

相手のことを考えコミュニケーションとることで、自分の知識が増え、今まで見えてなかったことが見えるようになる。

など、本当にたくさんのことを学びました。

感想や質問の時間も取りました。

中村さんは、「車椅子の生活は、自分と違うと思ったけど同じでした。」と自分のわかったことを伝えました。

 

 

 

 

 

 

 

車椅子バスケについても興味があったらしく、車椅子では、どうやってドリブルするのですか、シュートは届くのですかと質問すると、すぐ実演してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、車椅子バスケ用ではないといいながら、シュートを打った瞬間きまり、みんな拍手喝采。スリーポイントシュートも打つことにもびっくりしていました。

 

岩崎さんは、カヌーやクロスカントリーにも取り組んでいるそうです。

もっと、いろんなお話を聞きたくなりました。

岩崎さん、ありがとうございました。

 

今日の様子

昨日は、日中とても暖かくなりましたが、今日は、あまり暖かくなりませんでした。

そんな中、1年教室では、たくさんとれたあさがおの種を工夫して数えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

机の上に10個のかたまりをたくさん作り、全部でいくつあるかなと、協力していました。

2年生は、書き初めの練習です。

 

 

 

 

 

 

 

硬筆鉛筆で、お手本をよく見て書いていました。

 

 

 

 

 

 

 

明日、3,4年生は、山本先生の書き初め指導があります。

今日のうちに、書き初めの準備を素早くできるように練習です。

 

 

 

 

 

 

 

昼休み、今日も体育館から大きな声。

練習の成果が表れ、どんどん跳べるようになり、連続して縄に入ることもできていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全校で取り組む姿がいいですね。

大縄練習

今日の大縄練習は、赤と緑チームの日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく見ると、3カ所で練習しています。

5年生が声を掛け、強化練習をしていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上達がうれしくて、みんなにこにこの顔で跳んでいました。

5年生、6年生、ありがとう。

大縄途中経過

昨日のわかあゆタイムは、大縄大会に向けて、練習の記録を計測する日でした。

体育館は、すごい熱気でどのチームも「はい、はい、はい、はい。」と声を出しながら練習をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらく練習した後、全チーム一斉に3分間、跳びました。

 

 

 

 

 

 

 

本番の14日、この結果がどう変化するでしょうか、楽しみですね。

プロから学ぶ

昨日の午後は、下田子島の山本先生の書初め指導がありました。

最初は、6年生からです。

子どもたちの前で、先生がお手本を示してくださいます。

 

 

 

 

 

 

 

この瞬間の空気を感じることができることがとても有難いことだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちの紙に向かう姿勢が変わりますね。

 

 

 

 

 

 

 

5年生も同じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

字は、心を表す。

山本先生が作り出す空気感を、本番は、一人一人自分で作ってほしいです。