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家庭部ニュース
第44回北陸ブロック高等学校家庭クラブ研究発表大会
8月6日(水)、富山市パレブラン高志会館で第44回北陸ブロック高等学校家庭クラブ研究発表大会が開催され、本校家庭部が石川県代表として、研究発表とクラブ活動紹介を発表してきました。
研究発表は昨年度の県大会で優勝した「未来のお米プロジェクト」を発表しました。2年前から取り組んできたお米の消費を増やすための探究は、「補食となる米粉バー」の商品化という形で実を結びました。鹿山さんは、この2年間の取り組みを大勢の前で堂々と発表していました。
午後からは、富山県の魅力紹介クイズをチームでオンラインで競う生徒交流会から始まり、大変盛り上がりました。その後、石川、福井、新潟、富山の4県のクラブ活動紹介が行われ、佐々木さんが石川県の各校のクラブ活動を紹介しました。能登半島地震からの復興、地震の時の各県からのご支援への御礼も伝えることができて、良かったです。
3年生2人にとっては、集大成となる研究発表大会となりました。
令和7年度石川県高等学校家庭クラブ連盟代議員会並びに指導者養成講座に参加
7月23日(水)午前中、LAKUNAはくいで学校家庭クラブ代議員会、指導者養成講座が開催され、2年生2名が参加しました。
指導者養成講座では「トキ」が邑知潟に放鳥されるまでの取り組みについて、県のトキ共生推進室の方からお話を聞くことができました。その後、羽咋の食材を用いた「アイシングクッキー」作り体験をしました。かわいいトキの形のクッキーに天然の色素で作ったクリームをアイシングすることがとても楽しかったです。
また、「トキ」が邑知潟できれいな羽根を広げる姿を想像すると、とてもワクワクします。
閉会式では、瀬口さんが今日の指導者養成講座の感想を述べました。
「こめりこ」校内の購買で限定販売
家庭部考案「こめりこ」が、6月23日(月)~7月16日(水)【期末試験期間は除く】の昼休み時間限定で、校内の購買で販売が始まりました。今日は4限目の授業終了と同時に、生徒が大勢購買に来てくれました。3つの味の試食も行われ、「おいしいね!」「カロリーメイトみたいで身体に良さそう」という声がありました。今日はトリオ(3つの味1本ずつ、3本入り)18セットが瞬く間に売り切れました。明日は3つの味(3本入り)が売り出される予定です。授業の合間や、運動後の補食として学校の皆さんに食べて欲しいです。
また、3年生が考案した3つのキャラクター(レモ太・チー牛・ばななっち・こめたん)もよろしくお願いします。
「こめたん」「チー牛」「レモ太」「ばななっち」です。
つばさ祭りへ「こめりこ」販売のお手伝い
6月22日(日)、社会福祉法人つばさの会 第21回つばさ祭りが開催され、模擬店ブースで家庭部考案の「こめりこ」が販売されました。その売り子として家庭部員5名がお手伝いしました。1年生が手作りしたキャラクターマスコットがお店をかわいく装ってくれ、好評でした。1,2年生にとっては初めての販売でしたが、大きな声で宣伝をしていました。米粉の好きなお客さんが「こめりこ」に興味を持ってくださり、「こめりこ」は午前中に完売し、部員たちは大喜びでした。先輩たちが考案し、つばさむすびやさんが製造している「こめりこ」が今後、世の中に広まっていけばいいなあ、と思います。
家庭部2年生「米粉バー」試作品、販売のお手伝いへ
3月1日(土)午前10時~12時に、家庭部2年生2名が、自分たちが考案した「米粉バー」の試作品販売のお手伝いをしました。共同開発をしてくれている「つばさむすびや」さんが、何度も試作、改良をしてくださり、やっと形になりました。七尾市のパトリア1Fで開催された福祉施設の販売コーナーで、販売のお手伝いをしました。生徒は初めてだったので、とても緊張していました。自分たちが考えた「米粉バー」が、みなさんに広まっていけばいいなあ、と思います。
家庭部1年生 家庭クラブ活動「手作りおもちゃ」をあさひこども園へ届けました
2月26日(水)、家庭部1年生5名が「駄菓子屋さんごっこの手作りおもちゃ」をあさひこども園へ届けてきました。1年生は家庭クラブ活動の一環で、「昔懐かしい駄菓子屋さんごっこ」の製作に取り組んでいます。「こんなお菓子があったよね」「懐かしいね」「体験できると喜ぶんじゃない?」と園児が喜んで買い物ごっこができるよう、工夫を凝らしました。
今日は、できあがったおもちゃを机いっぱいに並べて、年長さんと一緒に駄菓子屋さんごっこをしてみました。子ども達はワクワク!ドキドキ!大喜びでした。子ども達の喜ぶ姿を見て、高校生も笑顔になっていました。
今後は、反省点や改善点を保育士さんや園児からいただき、さらにより良いものに仕上げていきたいと思います。
家庭部 いしかわ子ども交流センター七尾館でお菓子作り
12月21日(土)午後2時~4時、いしかわ子ども交流センター七尾館へ、1年家庭部員3人が、お菓子作り教室へ行ってきました。今年は小学生ら7人の参加がありました。もうすぐクリスマスということで、「トナカイのカップケーキ、いちごのサンタクロース」を作りました。子どもたち2,3人ずつのグループに高校生が1人ずつ入り、一緒に楽しく作りました。クッキーやチョコでトナカイの顔を作ったり、いちごとホイップクリームでサンタクロースを作ったり、抹茶のホイップクリームでツリーを作って星の砂糖菓子を乗せたり、マシュマロで雪だるまを作ったりして、かわいいケーキのプレートができました。お家の人に見せるため、容器に入れて笑顔で持ち帰る子もいました。今年も楽しく交流ができました。
≪生徒の感想≫
★子どもたちがとてもかわいかったです。
★兄弟で参加している子もいて、お兄ちゃんがしっかりしていて偉いなあ、と思いました。
★私達も幸せな気持ちになれた時間でした。ありがとうございました。来年も行きたいです。
家庭部 石川県高等学校家庭クラブ研究発表大会
12月12日(木)13:00~15:30に石川県高等学校家庭クラブ研究発表会がオンラインで開催されました。県内4校から5つの発表が行われ、本校は昨年度より取り組んでいる「お米プロジェクト」の発表をし、1位の石川県教育委員会賞をいただきました。お米をどれだけ食べているか、部員が自分を含めて3人に「1週間食事調査」をして分析をしたり、米粉をつかっている事業所を見学に行ったりしました。そして、お米の消費量を増やすためにどうしたら良いか考え、補食になる「米粉バー」を考案し、商品化へと繋げることができました。部員全員で試行錯誤しながら取り組んだことが実を結んで本当に良かったです。来年度の夏に富山県で開催される北陸ブロック大会にむけ、更にブラッシュアップして臨みたいです。
中能登町「つばさむすびや」さんへプレゼンに
11月21日(木)放課後、家庭部2年生の部長、副部長とが、中能登町「つばさむすびや」さんへ行ってきました。2年生が昨年度から取り組んできた「お米プロジェクト」のプレゼンと、そのプロジェクトで開発した4種類の「米粉バー」の試作品を試食していただくためです。「つばさむすびや」さんからは、8名の職員の方が話を聞いて試食をしてくださいました。
プレゼンと試食会の結果、今後「つばさむすびや」さんと家庭部が協力して一緒に「米粉バー」を商品化していくことになりました。1月1日の震災もあり、商品化への道は途絶えるところでしたが、「つばさむすびや」さんのご厚意で一歩前に進むことができました。本当にありがとうございました。
これからは、味、価格、POP、ラッピング等を共同で開発していくことになります。商品化されて販売される日が楽しみです!
石川県家庭クラブ連盟代議員会および指導者養成講座に参加
8月5日(月)、金沢向陽高校で行われた石川県家庭クラブ連盟代議員会並びに指導者養成講座に、2年生の部長、副部長と顧問の3人で参加してきました。県内5校より23名の家庭クラブ員が集まりました。代議員会の後、指導者養成講座が行われ、グループディスカッション力を高めるためにどんなことが重要かをみんなで学びました。講師は北陸学院大学社会学部の富岡教授で、4、5人ずつのグループに分かれ「KPT法」というグループディスカッションを行ってみました。先生は、「一人ひとりの考え方には違いがあることに気づき、受け入れることが大切」「自分の発言した言葉は、Me目線でなくYou目線、相手がどう受け取ったかが重要」ということを繰り返しおっしゃっていました。今後の学校生活に活かしていきたいと思いました。
また、その後の研修会では、先日北陸ブロック大会で発表した「石川県家庭クラブ連盟の活動紹介」を本校の部長、副部長で発表しました。他校生徒の前で発表することは初めてでしたが、堂々と行うことができ、良い経験となりました。
指導者養成講座 KPT法の実践
能登の学校の地震の後の状況を報告しました 県内の家庭クラブの活動報告
第43回北陸ブロック高等学校家庭クラブ研究発表大会
7月31日(水)、新潟県長岡市ホテルニューオータニ長岡NCホールで、北陸ブロック研究発表大会が開かれました。富山、石川、福井、新潟の順に県代表校が発表を行いました。本校が発表した「制服の着心地とデザインの良さを目指して」の研究は、改定前の制服の都合の悪い所など、全校生徒からアンケートをとって集計、分析し、いくつかの実験をして改善策を考えるという内容です。発表の後、今年1月1日に発生した能登半島地震に際し、全国の多くの方々から、たくさんの支援や励ましをいただいたことへの感謝を伝えることもできました。また、午後からの石川県家庭クラブ連盟の活動紹介も、堂々と行うことができました。5年ぶりに対面形式で開催された北陸ブロック大会に、出場することができ、生徒達にとって大きな経験となりました。
5年ぶりの対面開催 大勢の方の前で発表しました
能登半島地震の時の支援への感謝 優秀賞をいただきました
北陸ブロック家庭クラブ研究発表会に向けて
7月31日(水)新潟県長岡市で開催される「第43回北陸ブロック高等学校家庭クラブ研究発表大会」に3年生の3人が石川県代表で参加します。昨年度の石川県家庭クラブ研究発表大会で優勝した「制服の着心地とデザインの良さを目指して」の研究発表と、「石川県学校家庭クラブ紹介」を発表してきます。今日は、校長室で校長先生に激励していただきました。大会はホテルニューオオタニ長岡NCホールでの発表になります。緊張すると思いますが、県代表として堂々と発表してこようと思います。大会はオンラインで配信されることになっています。皆さん、良かったら見てください。
「落ち着いて発表してきてください!」と校長先生より激励をいただきました
発表の練習
いしかわ子ども交流センター七尾館でお菓子作り
12月23日(土)午後2時~4時、いしかわ子ども交流センター七尾館へ、1年家庭部員3人が、お菓子作り教室へ行ってきました。今年は11人の参加がありました。明日はクリスマスイブということで、「トナカイのカップケーキといちごのサンタクロース」を作りました。子どもたち3、4人ずつのグループに高校生が1人ずつ入り、一緒に楽しく作りました。クッキーやチョコでトナカイの顔を作ったり、いちごとマシュマロでサンタクロースを作ったり、抹茶のホイップクリームでツリーを作って、かわいいケーキのプレートができました。お家の人に見せるため、持ち帰る子どももいました。
≪生徒の感想≫
★行くまではうまく教えられるか不安でいっぱいでしたが、子どもたちの様子を見ているうちに自分が癒されて、とても楽しかったです。
★兄弟仲良く参加している子もいて、とても微笑ましかったです。
★どの子も一生懸命作っていました。かわいくできて良かったです。
【子ども達が来る前に準備】
【みんな喜んでくれるかな?】
【真剣に聞いてくれています】
【いちごのサンタクロース】
【一生懸命お顔を描いています】
【できあがりました!】
県学校家庭クラブ研究発表会(2023/11/21)
11月21日(火)13:00~16:45に石川県高等学校家庭クラブ研究発表会がオンラインで開催されました。県内6校から11の発表が行われ、本校は昨年度取り組んだ「制服の着心地とデザインの良さを目指して」の発表をし、1位の石川県教育委員会賞をいただきました。昨年度、全校生徒に制服についてアンケートを実施し、データを分析、実験や調査を行い、新しい制服に求めることをまとめた研究でした。部員全員でコツコツと取り組んだことが実を結んで本当に良かったです。これからも身の回りの課題に取り組んでいきたいです。
【teamsオンラインで発表しました】
【部員全員で見守りました】
≪生徒の感想≫
昨年の夏休みに、3年生の先輩が中心となって全校生徒のアンケート集計を頑張りました。オンライン発表はとても緊張しましたが、無事ちゃんと伝えることができてホッとしています。1位がとれて、びっくりしました。部員全員で協力したことが認められて良かったです。
農業遺産シンポジウムへ参加
11月10日(金)和倉温泉「あえの風」で「農業遺産シンポジウム」が開催され、それに関連して午前中に、「農業遺産認定地域の高校生による意見交換会」が行われました。能登地域を代表して本校と日本航空高校石川が参加し、全国8地域の農業遺産認定地域の高校11校で意見交換を行いました。
まず初めに自分達の学校の取り組みについて発表し、家庭部は、今年度取り組んだ「お米プロジェクト」について発表しました。その後、生徒達は5つのグループに分かれて「農業遺産地域が抱える課題と解決方法」について意見を出し合い、スライドにまとめて、「農業遺産シンポジウム」の中で発表しました。
本校の村上君がグループの代表として、馳県知事の目の前でスライドを提示しながら発表しました。知事からは、「高校生がしっかりと課題を考え、高校生の視点でどうすれば良いかを考えていることが素晴らしい」と言っていただけました。
今日は丸一日、農業遺産のこれからについて深く考え、色々な立場の方から助言をもらって多くの刺激を受けた一日になりました。4月から取り組んだ「お米プロジェクト」が広がり、全国の高校生とつながることができました。
生徒の感想
・こんなに大勢の人の前で、また馳知事さんの前で話すということに、ビックリもしたし、とても緊張しました。終わった後は、ホッとしてとても達成感がありました。
・全国の高校生と交流ができて、良かったです。他校の取り組みも聞くことができて、参考になりました。
【お米プロジェクトの発表】
【ポスター】
【他校の生徒と話し合い】
【発表の練習】
【農業遺産シンポジウムの中で発表】
【馳知事からのお言葉】
家庭部フィールドワークへ(2023/08/21)
8月21日(月)、家庭部9人が「のと里山里海×高校生 未来の仕事プロジェクト」で、フィールドワークに行きました。家庭部は、のと里山里海のお米づくりについて考えています。「つばさむすびや」「れんげやの森」の2ケ所におじゃましました。「つばさむすびや」では、もみのついたお米が米粉に加工されるまでの工程や、農福連携の理念、米粉を使ったお菓子作りについて見学させていただきました。「れんげやの森」では、「つばさむすびや」で加工してきた米粉を使ってシフォンケーキを作っていただきました。地元でとれるお米をおいしく食べてもらうことを、店長さんがとても大切にされていることが伝わりました。
今後は、これまで学んだことをどのようにアウトプットしていくかになります。
【つばさむすびやさんで】 【お米を精米する】
【機械で米粉にする】 【れんげやの森さんで米粉シフォンケーキに使っていただく】
【焼き上がり】 【店長さんからのメッセージ】
学校家庭クラブ連盟代議員会、指導者養成講座に参加(2023/07/25)
7月25日(火)、13時から16時まで、金沢錦丘高校で「学校家庭クラブ連盟代議員会並びに指導者養成講座」が開催され、部長が出席しました。指導者養成講座では、「共に生きるために」というタイトルで県立ろう学校高等部主事の山本静先生の講義が行われました。講義では「障がい」とは、障がいのある本人だけの問題ではなく、障がいのある人を取り巻く環境が「障がい」になっているという考え方だということでした。講義の中では実際に、みんなで「視覚障害体験メガネの装着」、「車いすの試乗と介助」、「補聴器の装着」、「手話講座」を体験してみました。
一人ひとりが、他者の立場に立つことで、今の社会が少しずつ変わっていくということを学びました。今日の学びを部員や周りの人達に伝えていきたいです。
【山口先生の講話】
【車いすの介助方法を学ぶ】
いしかわ子ども交流センター七尾館でお菓子作り
12月17日(土)午前10時~12時、いしかわ子ども交流センター七尾館で、家庭部員5人が、子ども達9人にお菓子作りを教えてきました。もうすぐクリスマスということで、「いちごのサンタさんのプチタルト」を作りました。
子どもたち3人ずつのグループに、高校生が1人が入り、優しく作り方を教えながら一緒に楽しく作りました。最初はお互いに緊張していましたが、段々と会話が増えて笑顔も増えていきました。とっても可愛いタルトができあがり、家の人に見せるため、持ち帰る子どももいました。
≪生徒の感想≫
★初めて小学生の子ども達と交流してみて、最初はみんな壁をつくっていたけど、後半になるにつれて慣れていって色々おしゃべりできて良かったです。
★お菓子作りを通して子どもたちと触れ合うことができて良かったです。
★みんなとても良い子でちゃんと話を聞いてくれたし、たまにデモンストレーションの私達の班を見に来てくれるのが無邪気で可愛かったです。またこういう機会があったらぜひ参加したいと思いました。
第27回北國あすなろ賞受賞
10月15日(土)、金沢市北國新聞会館において「第27回北國あすなろ賞」受賞式が行われました。家庭部が昨年度から取り組んでいる「シトラスリボンプロジェクト」が認められ、賞をいただきました。今年度は県内の小中高校生、個人の部6件(12人)、団体の部9件に対し、賞が授与されました。
部長の山本藍さんは「昨年度コロナウイルス感染が広がる中で、何かできることが無いか考え、先輩達とこのプロジェクトを始めました。私達の活動が少しでも社会に役立つことができていたのなら嬉しいです。これからも身近にある問題で人の役に立てることがあったら、取り組んでいきたいです。」と言っていました。
第42回北陸ブロック高等学校家庭クラブ研究発表大会
7月25日(月)、校長室で大会に向けて激励会が行われました。部長の山本さん、副部長の卜部さん、部員の飯室さんが校長先生から激励を受けました。「明日の発表会では、優勝目指して頑張ってきます」と山本さんが言葉を述べました。
7月26日(火)、鶴来高校を大会本部として、新潟県、富山県、福井県、石川県家庭クラブ加盟校をオンラインで繋いで、北陸ブロック家庭クラブ研究大会が開催されました。
本校家庭部は、鶴来高校へ出向いてオンライン発表を行いました。昨年度取り組んだ「たけのこパンプロジェクト」について山本さんが発表、卜部さんが発表スライドの提示を行いました。15分の発表時間を精一杯使って、堂々と発表ができました。結果は残念ながら優良賞でしたが、大きな舞台で録画ではなく、生で発表する経験をすることができたことは生徒にとって大きな自信となりました。
河内豆をつかったお菓子の開発(家庭部)
昨年度の学習成果発表会後より、農業系列の「河内豆研究グループ」からバトンを引き継いだ「河内豆を使ったお菓子の開発」に取り組んでいます。この3ケ月、煮豆、甘納豆、蒸し豆に加工し、それを使ったお菓子をいろいろ試作してきました。試行錯誤の繰り返しでしたが何とか「豆乳プリン」・「蒸しパン」・「きんつば」・「パウンドケーキ」「豆パン」のレシピができあがりました。4月22日(金)、いよいよ中島アグリサービスの松田さんを訪問し、前日、部員で作ったお菓子を試食していただきました。中島地区に昔から伝わる幻の豆「河内豆」は、最近では全国放送でも取り上げられ、ますます希少価値が上がっているそうです。私達が考えた河内豆のお菓子のレシピが、有効に活用されると良いなあ。
※ 詳細はこちらから。
※ お電話でも承っております。
【学校案内】
令和7年度
2027年に石川県で全国高等学校総合文化祭が開催されます