新着情報
 農業科目「農業と環境」でトウモロコシの苗の観察と定植を行いました。苗を実際に見る前に先週植えた 種からどのくらい根や葉が成長しているのかイメージをしたものを最初に書きました。その後、実物を見 て、主根や冠根、子葉などを観察してスケッチを行いました。多くの生徒がしっかり特長を活かしたスケッ チを書いていました。  次の時間に苗の定植を行いました。最初にマルチに植える間隔ごとに印をつけ、ホーラーと呼ばれる道具を使ってマルチに穴を開け、そこに苗を定植します。定植する際は幼葉鞘と子葉の間まで土で埋めることが ポイントで生徒たちは気を付けながら定植をしました。最後にたっぷりの水をあげて定植作業は終了です。  夏休み前の収穫に向けてこれから追肥や生育調査なども行っていく予定です!             
農業科目「食品製造」で2回目の実習を行いました。実習内容は先週製造したクッキーの「包装」です。  先週作ったクッキーをお客様へ販売するための重要な作業になります。初めての「包装」でもあるので最初 に全体の流れをレクチャーし、その後、各班に分かれてそれぞれの作業にとりかかりました。各班、しっか り重さが合っているか、乾燥剤を入れる向きは合っているか、シールは真っすぐになっているかなど一つ一 つ丁寧に確認をしながら1つの商品にしていきました。今回の実習では81袋の商品を作ることができまし た。   今回の包装した商品は、中能登町にあるJA直売所「織姫の里なかのと」と七尾市になるJA直売所「わ かばの里」で販売されます。一つ100円になっていますのでぜひお立ち寄りの際はお買い上げいただき食 べてみてください!  今後はきなこ味などプレーン以外の味も製造していく予定です。                                           
  4月10日から、新入生の部活動体験と見学がスタート!ダンス部は熱いパフォーマンスで新入生を魅了し、バドミントン部やバレー部などの部活は新入生たちが実際に部活を体験!さらに、各部では勧誘ポスターも大量制作中!盛り上がりMAXの高校生活が今まさに始まろうとしています。            
4月23日(火)に前期生徒会役員と大森校長先生の懇談会がありました。前期生徒会役員の生徒たちは「全校生徒が楽しめる東雲祭にしたい!」「全校生徒が自分から気持ちのいいあいさつができるように、まずは生徒会から積極的にあいさつをする!」「全校生徒の声に耳を傾けて、校則改正を目指したい!」など、一人ひとり力強く意気込みを語っていました。 大森校長先生からは「全校生徒が楽しめる学校行事には、縁の下の力持ちが必要です。困難もあると思いますが、みんなで力を合わせて乗り越えてください!」と激励の言葉をもらいました。七尾東雲高校全校生徒のリーダーとしてみんなを引っ張り、様々な学校行事を通じて大きく成長することを期待しています!  
4月10日から、新入生の部活動体験と見学がスタート!ダンス部は熱いパフォーマンスで新入生を魅了し、バドミントン部やバレー部などの部活は新入生たちが実際に部活を体験!さらに、各部では勧誘ポスターも大量制作中!盛り上がりMAXの高校生活が今まさに始まろうとしています。
令和6年度の部活動が始動しました。新入生、在校生とも4月22日(月)までに部登録をし活動を始めています。春の大会も各競技で始まっています。 ○4月13日(土)石川県高校バスケットボール大会・第50回張江杯第1日  於 津幡町総合体育館  2年生中心に挑んだ1回戦、松任高校との対戦でした。奮闘しましたが、ややディフェンスが甘くなったところをつかれ得点を許し、相手ペースで試合が進んでしまいました。今回の反省点を次に生かしてください。  (結果) 本校 46ー101 松任高校 ○第150回北信越高校野球県大会第1日  4月20日(土)野球の試合がありました。今年度は1年生が多数入部したため、今後の活動が楽しみな野球部です。 試合は小松商業に5回コールドで負けましたが、次に向けて進んでほしいと思います。  本校 0ー11 小松商業 (5回コールド)
3年生(生物活用) 学校敷地内の竹林の整理を兼ねて、タケノコ掘りをしました。今年は“表の年”ということで、多くのタケノコの収穫が期待されます。昨年度も経験している3年生は、つるはしとバケツを一人ずつ持って、竹やぶに入りました。 入った先からもうすでにタケノコの頭が覗いています。早速つるはしを使って、起こし始めました。少し移動しては、もう次のタケノコを発見。1時間余りでバケツ一杯のタケノコを掘ることができました。 食べごろサイズのタケノコがたくさん収穫できました。「焼いて食べたい」「家の人にたけのこご飯を作ってもらう」など、どんなふうにして食べようかと話をして盛り上がりました。
 能登半島地震の被災により、本校へ転入してきた3年生の生徒へ、株式会社明石スクールユニフォームカンパニー様より、制服を無償でご提供いただきました。冬服・夏服制服、洗い替えのカッターシャツ、セーター一式をご提供いただきました。  本当にありがとうございました。温かいご支援に感謝申し上げます。
 農業科目「食品製造」で今年度初めての実習を行いました。実習内容は本校の人気商品であるクッキーの 製造です。2年生は1年生の時に1度しかクッキー製造をしたことがありません。今回の実習では、原材料 を混合し、成型、焼成の各工程を確認しながら行いました。生地の成型では麺棒で規定の厚さまで延ばし、 型抜きで綺麗な形を作っていました。集中力を切らさずに全ての生地を時間内に成型し、焼成し終えること ができました。  生徒たちが作ったクッキーは不定期で木曜日に本校で行われる校内販売、JA直売所2か所で販売される 予定ですので立ち寄った際はぜひ買って食べてみてください!                                                         
4月9日(火)に部活動紹介が行われました。 各部活動の生徒たちは、活動内容や目標などを堂々と紹介するとともに、工夫をこらしたパフォーマンスがあり、会場は大いに盛り上がっていました!七尾東雲高校には他校にはない3学科の特色を生かしたたくさんの部活動があります。新入生のみなさんには、夢中になれる部活動を見つけ、心技体を磨き、充実した高校生活を送ってもらいたいです。
4月9日(火)、前期生徒会7名が大森校長先生より任命されました。前期生徒会副会長の湯田真広君は「全校生徒が充実した学校生活になるように生徒会一丸となって七尾東雲高校を盛り上げていきます!地域の人から愛される学校を作ります!」と力強くあいさつしました。前期生徒会のみなさんには七尾東雲高校のリーダーとして全校生徒を引っ張っていくとともに、前期最大のイベントである「東雲祭」を最高のものにしてもらいたいです!
  本日、対面式が行われ、在校生と新入生が初めて顔を合わせました。   在校生代表として、前期生徒会会長の機械システム科3年生堀納晃介さんが「学校行事や部活動など様々な経験を通じて、楽しく充実した学校生活を送ってください。」と歓迎の言葉を述べました。   新入生代表の演劇科1年生坂部唯香さんは「七尾東雲高校の生徒としての誇りを胸に大きく成長したい。」とこれからの抱負を述べました。新入生のみなさんは、頼もしい2,3年生の先輩とともに七尾東雲高校を盛り上げていってくれることを期待しています!    
新年度最初の実習は、キュウリの苗を栽培ハウスに定植しました。 3月はじめに播種を行い、春休み中にビニールポットに鉢上げし定期的に追肥をしながら育ててきました。現在、3枚目の本葉が展開し始めています。株間を50cmに決め植穴を開け、ひしゃくで水を与えた上で苗を植え付けていきます。 キュウリの苗は折れやすいので丁寧に扱うこと、深植えにならないこと、雑草が生えているときは取り除くことなどに注意しながら、2畝70本余りのキュウリを植え付けました。 この後、わらのマルチをしたり成長に合わせてネットを張るなどの管理をしながら、5月中旬ごろの収穫を目指します。
新入生の皆さんご入学おめでとうございます! この度、生徒会では新入生の高校生活のスタートに農業科で育てたお花のプレゼントを企画しました。新入生と保護者の笑顔がたくさん見られて本当に嬉しかったです。入学された新入生の皆さんも本日プレゼントしたお花のように大輪の花を咲かせましょう。        
 4月8日(月)13時30分より、七尾市長をはじめ7名の来賓の方のご臨席をいただき、入学式が挙行されました。呼名された112名の新入生は、緊張した中でも大きな声で返事をしていました。学校長の式辞では、「七尾東雲高校という新しい環境の中に身を置き、新しい友と出会い、切磋琢磨し、様々なことに挑戦し、新しい自分を見出してほしい」と、新入生にメッセージが送られました。  そして、新入生代表宣誓と続き、出席した163名の保護者とともに新入生の門出を祝いました。校歌斉唱では演劇科2、3年生による校歌が披露されました。   【新入生入場】   【新入生呼名】     【学校長式辞】   【七尾市長祝辞】     【PTA会長祝辞】   【新入生代表宣誓】     【演劇科による校歌披露】   【LH】
 4月8日(月)、9時10分より第一体育館で就任式、新任式、始業式が行われました。  大森校長の就任式の後、4月に赴任した12名の教職員の方をお迎えする新任式を行いました。新任者を代表し丸一教頭先生よりご挨拶をいただきました。  引き続き行われた始業式の学校長式辞では、「積極的に学ぶ姿勢を持つこと、誰かのために行動できる人になってほしいこと、経験を積んで自信をもってほしいこと」の3つのお話がありました。
 4月2日(火)、38名の先生方が参加しての令和6年度最初の校内研修を実施しました。生徒の「人間関係づくり(人間関係を耕す方法)」の手法を学ぶ研修会です。コロナ禍を経験してきた生徒たちの人間関係づくりを豊かなものできるよう構成的グループエンカウンターを学びました。   ○大森学校長からの説明                                  ○演習①「ひたすらじゃんけん」   ○バースデーライン              ○馬・牛じゃんけん   ○共通するもの                ○共同絵画   ○共同絵画発表   (先生方の感想) ・初めて顔を合わせる先生と交流ができて楽しかったです。 ・生徒にもオリエンテーションなどで活用できると感じた。 ・演習をとおして仲が深まった。 ・今まであまり見られなかった一面も見ることができて楽しい時間でした。 ・はじめは緊張したが活動していくとほぐれていった。 ・相手のことをより知るきっかけになると思いました。 ・相手に自分の意見を伝える...
 先日、金沢伏見高校から生徒会誌と共に震災の影響を心配してくださるメッセージをいただきました。  七尾東雲高校では少しずつ日常を取り戻しつつあります。心配してくださるみなさんへの感謝を忘れずに、日常の大切さ、ありがたさを感じながら新学期を迎えたいと思います。  ありがとうございます!
 3月22日(金)に3学期終業式、離任式、退任式が行われました。  3学期終業式では、学校長より「元日の被災により、命の大切さやこれからの生き方を考える機会を得ることができた。慌てることなく、一歩ずつ前進していってほしい。周りで困っている人や不安な人がいたら、サポートできる人になってほしい。また、皆さんは地域や地域の文化を支える大切な人材であるため、考えることを続けていってほしい。」と1年間の総括をしていただきました。その後の全校集会では、各課より春休みの過ごし方について注意がありました。  離任式では、退任、離任される9名の方からお別れの挨拶をいただきました。卒業生もたくさんかけつけてくれ、先生方の最後のメッセージをしっかり受け止めることができました。続いて生徒会より、一人ずつ感謝の気持ちをこめて 花束を贈呈しました。別れと出会いの季節、生徒や教職員の胸に残る大切な一日になりました。   3学期終業式   学校長講話   退任、離任される先生方     生徒会から花束贈呈   校長先生の退任式   先生方、ありがとうございました 
 4月は新しい環境での生活が始まることが多く予想されます。 新入学生及び成年となる生徒等のみなさんに、文部科学省より消費者問題等に対して注意喚起のお知らせが来ましたので、別添のPDFをご覧いただき、トラブルに巻き込まれないようご注意ください。 【別添資料】若年者に対する消費者啓発資料.pdf    
 昨日、令和6年度前期生徒会役員選挙を行いました。 候補者、推薦人が全校生徒の前で公約や推薦理由などを演説しました。 今回は全役職が定員以内だったので信任投票となりました。 前期最大のイベントである東雲祭などを盛り上げていきます! 新入生のみなさんを迎える準備も生徒会が率先して頑張っていきます!!  
  3月19日(火)午後1時から予備入学が、第一体育館を会場にして行われました。 始めに大森教頭から歓迎の挨拶がありました。書類の回収、配付書類の確認と日程説明に続いて、大森教頭、各課からの学校説明会がありました。 その後生徒と保護者が一緒に、制服、体操服、実習服、シューズやスリッパの採寸に赴きました。新入生から新しいデザインの制服になります。最後に教科書を購入し、午後4時過ぎに予備入学を終了しました。  新入生の皆様のご入学を教職員一同心よりお待ちしております。      
 3月14日(木)に、地震後初めてとなる練習を行いました。 これまで部員の家庭で断水が継続していたことから練習を見合わせていましたが、状況が改善されたため練習再開となりました。久しぶりの部活動だったので怪我に気を付けながら軽めのメニューで行いましたが、生徒たちは楽しんで練習をしていました。 七尾東雲高校にご入学される中学生の皆様、入学後ぜひ卓球部を見に来てください!そして、よかったらぜひ入部してください!よろしくお願いします! 【練習の様子①】 【練習の様子②】
 宮城県を出発したパックご飯42箱(12個入り)を乗せた車が、3月4日(月)本校に到着しました。宮城県産のお米「ひとめぼれ」200グラム入りのパック一つひとつに宮城県農業高校の生徒さんの心のこもったメッセージがつけられていました。「今はまだ辛いけど、これから明るい未来を目指して頑張りましょう。」などです。本校では、少しずつ震災前の状態に戻りつつありますが、まだまだ時間はかかります。その中で、元気をいただくことができました。ありがとうございました。今週は高校入試のため来週月曜日に、生徒・教職員に配付する予定にしています。                                        3月11日(月)生徒達に配付致しました。寄贈していただきました 奥田建設株式会社様、JA宮城中央会様、 JA全農みやぎ様、ヤマトボックスチャーター株式会社様、宮城県農業関連高等学校12校様 本当にありがとうございました。         
◆令和5年度「表彰式」「同窓会入会式」  2月29日(木)午後2時より、「表彰式」「卒業記念目録贈呈式」「生徒会記念品目録贈呈式」「同窓会入会式」が行われました。外部団体表彰の部、ジュニアマイスター顕彰表彰の部、全商1級4冠、石川県商業教育グロリア賞、図書優良利用賞の表彰が行われ、のべ37名が表彰されました。その後、「卒業記念品目録贈呈式」、「卒業記念品贈呈式」、「同窓会入会式」が行われました。 代表生徒が表彰状を受け取りました   同窓会入会式で新入会員代表挨拶     ◆「第18回卒業証書授与式」  3月1日(金)10時より第1体育館で第18回卒業証書授与式が挙行され、今年度は地震の対応として1年生は第2体育館でオンラインで参加しました。来賓として茶谷市長をはじめ8名の方にご臨席をいただきました。  式辞の中で仁八校長は、卒業生に贈る言葉として「温かな心を持つこと」と「夢を抱くこと」の2つのお話をされました。「『相手の心の痛みに思いを寄せること』が大切です。困難な時だからこそ、人を思いやる優しい心と、温かな行動力が必要です。口先だけでない、行動で示せる本当の温かさ...
2024年1月1日(月)16時10分  私たちを未曾有の災害が襲いました。 2か月が経とうとしている現在も、まだまだ日常を取り戻せていない方が多くいます。   「NOTO NOT ALONE 能登は、ひとりじゃない」   本校生徒会ではこの言葉をスローガンとして校門前に掲示しました。 この作品は、穴水町出身のデザイナーである竹野 順子様の作品です。 全国各地からの温かいご支援本当にありがとうございます。 たくさんの繋がりを感じながら、私たちは一歩ずつ前に進んでいきます。 最後に、能登の一日も早い復興を願っています。  
 今年度は、利用者数や貸出冊数が大幅に増えました。  図書委員による「お薦め図書の紹介」、ハロウィンや桃の節句の飾る付けなど季節感を出しています。新しく購入する本にはコーティングして、紫外線の劣化を防いだり、汚れを少なくしたりしています。読書週間後のアンケートより、読書の楽しさを感じた生徒は80%以上いました。読書を通して心の栄養になればと思っています。  新刊図書が138冊入りました。ぜひ、利用してください。      
 機械システム科の2年生は、現在、実習の時間でExcelについての学習を行っています。Excelは中学校でも行うと思いますが、本校では、関数や計算式を用いて計算を行ったり、表からグラフを作成したりと少し難しい内容となっています。  本校で1番元気なクラスにて、初めてペア学習を導入してExcelの授業を行いました。持ち前のパワーを活かした活発な授業を行うことができました。教え合う姿を見ていると、3年生に向けて自覚と責任が芽生えてきたのかな?と感じることができ、中身の濃い充実した授業となりました。今後の活躍にも期待してください!  
 先週から通常通りとはいかないものの通常に近い形で実習の授業を再開しています。今日は「旋盤」という円柱形状の鉄を削るという1年生の実習を紹介します。地震により、約1トンという重さの旋盤が動いてしまい、精度の高い加工ができなくなってしまいました。その中でも基本的な外径加工(材料の直径を小さくする加工)について学びました。最初は怖がっていた生徒たちでしたが、きれいに削れる様子を見て、やりがいを感じているのが伺えました!教え合ったり、確認し合ったりする生徒の熱心な姿を見ることができて指導する側にも力が入ります!  
 工業高校に通う生徒は3年次に「課題研究」という授業があります。本校機械システム科では5人程度の班に分かれて1年間研究を行いました。生徒は自ら課題を考え、解決に向けて、班のメンバーと協力しました。2月8日(木)に縮小版という形でしたが1年間の研究の成果を発表する「機械システム科課題研究発表会」を無事に行うことができました。演劇科、総合学科の3年生も見に来てくれて、3年間の集大成となる大変素晴らしい発表会となりました!3年生のみんなお疲れ様でした!    
2年生  冬も終わりに近づき、春に向かって暖かくなってきました。そして、3年生の卒業式までいよいよ2週間となりました。そこで、総合学科農業系列2年生では、生物活用の授業で卒業式に向けた花壇の整備を行いました。  卒業式に卒業生を華やかにお祝いするため、2学期から草花や生物活用の授業でプランターへの寄せ植えを行ってきました。3学期からは残念ながら地震による休校などもあり実習を行うことができませんでしたが、何とか卒業式までにプランターを玄関前に設置することができました。今回設置したプランターにはパンジーやビオラを定植しました。配置バランスに気を付け、何度も修正を行ったり、台を置いて高さをつけるなどより目立たせるためにたくさんの工夫をしました。  本校へお越しになった際はぜひ玄関前で足を止めて見てみてください。      
2年生「野菜」  3学期初めての実習を行いました。農場で使用していた潅水用の地下水の配管が地震の影響で破損し水やりができない中でも、ハウス内外の野菜は枯れることなく生育していました。その中でも今回は、ブロッコリーとトマトを中心に収穫作業を行いました。  ブロッコリーは頂花蕾を収穫した後の脇芽(側花蕾)が大きくなっていました。十分に蕾が膨らんでいるものを選んで、ハサミで切り取っていきます。水やりが十分でない中でも成長していることに感激しながら収穫しました。      
 この度の能登半島地震により被災された方、そのご家族及び関係の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。  石川県では、令和6年能登半島地震により被害を受けられた方々に対して、県立高等学校授業料の減免制度を設けております。  この制度の適用を受けるためには、在学している県立高等学校へ申請を行う必要があります。詳しい申請手続きについては、在学している県立高等学校事務にお尋ねください。   1 減免の対象者   被害を受けた世帯で次のいずれかに該当する生徒  ① 家屋が流失  ② 家屋が全壊又は半壊  ③ 家屋が全焼又は半焼  ④ 家屋が床上浸水   ※ただし、「家屋」とは、今回の地震発生直前まで居住していた家屋であり、    持ち家、借家等の区分を問いません。   ※現在、高等学校就学支援金が認定となっている方(授業料が無償化されている    方)は、対象外となります。   ※罹災証明書の提出は必要ありません。   2 減免の内容   授業料(最大で、令和6年1月分から令和7年3月までの15ヶ月分)   ※既に支払われた令和6年1月分の授業料については返還いたします。   3 手続   ...
  保護者のみなさま   石川県教育委員会より通知のありました、通学費給付についてお知らせいたします。 今週すでにお子様を通じてご案内しています。 該当される方がいらっしゃいましたら、担任までお申し出ください。   以下に内容を掲載します。   能登半島地震災害で、校舎や通学路の損害等により、通学の方法を変更された方に、 定期券の購入費等の通学費を給付します。 1 対象者 通学の方法を変更し、新たに通学費が発生した生徒 (例1:学校が損壊し、通学先が変更となった) (例2:自宅が損壊し、避難先から通学することになった)   2 対象経費(通学費) 電車・バスの原則、定期券購入費(全額)対象 ※令和6年1月1日以降に購入・乗車したものであれば、申請前のものであっても  遡って対象となります。 (乗車券(ICカード等によるものを含む)は学校にご相談ください。) 【補助対象期間】 通学の方法を変更する事由が終了するまでの期間 (例:学校や自宅が復旧したなど)   3 申請方法・期日 ※提出が間に合わない場合は、事前に学校等にご相談ください 通学している学校の事務室に、申請...
  本日1月29日(月)より交通機関の利用により、学校生活が全面的に始まりました。 交通機関の心配がなくなり、8割を超える生徒たちが登校しました。いろいろと大変な中、保護者の皆さまにはご協力い ただき感謝いたします。      生き生きと学ぶ生徒の様子をご紹介します。   【2年生 草花の授業の様子】     【2年生 体育の様子】   【3年生 選択国語表現の様子】   【3年生 選択英語表現Ⅰの様子】     【1年生 演劇表現の様子】   【1年生 工業技術基礎の様子】   【1年生 数学Ⅰの様子】       まだまだ予断を許さない状況ですが、生徒の学習を確実に進めていきます。  今後とも、ご理解とご協力をお願いいたします。  
 1月25日(木)の放課後、令和6年能登半島地震に際して多くの方からいただいた支援物資を生徒に配布させていただきました。  石川県高等学校野球連盟に以下の5社から様々な支援物資が届き、そのうち、断水に対応したドライシャンプーやボディーシート、マウスウォッシュなどの物資を配布しました。    ・株式会社base5(ベースファイヴ)様  ・アパホテル(APAホテル)様  ・株式会社 エスエスケイ(SSK)様  ・朝日新聞社金沢総局 様  ・日本プロ野球選手会災害支援基金(CIVIC FORCE)様 石川県高等学校野球連盟HP:http://ishikawa-hbf.jp/?p=3865    また、宮城県農業高等学校からもライスパックのご支援をいただきました。ライスパックというのは、大きな地震を経験された宮城県農業高等学校と兵庫県立姫路商業高等学校が協力して作った防災食です。また、宮城県農業高等学校の3年生からはとても励みになる温かいメッセージをいただきましたので紹介させていただきます。    「どんなに辛いことがあっても明けない夜はない」  「必ず太陽は昇り希望の光を照らしてくれる」    たくさんの我慢を強いられ、...
  生徒、 保護者のみなさま   今週の学校は、登校できる生徒を迎えてオンライン課題や自習に取り組んできました。 来週からは、JR七尾線が七尾駅までの運行を再開します。 つきましては、本校でも列車のダイヤに合わせて時間割を組んで授業を再開します。添付ファイルの通り進んでいきま すので、生徒のみなさんは登校準備を進めてください。また、保護者の皆様には、ご理解とご協力をお願いいたしま す。 なお、さまざまな状況下であり、やむを得ず登校できない場合はクラスルーム等を通じて担任にご相談ください。 くれぐれも、自身とご家族の安全を第一に考えられた上で、無理なくお願いいたします。    ※ 添付ファイル 予定はこちらから 1月22日(月)からの予定.pdf
生徒、保護者のみなさま   明日以降の自家用車による校地内乗り入れのルート変更についてお知らせいたします。   震災による道路の不安定な状況に加え、隣地の朝日小学校が明日19日(金)より学校が再開されます。 それに伴い、学校周辺の車の混雑が予想されます。 つきましては、校地内の自家用車のルートを添付の地図のように変更いたします。    なお、さまざまな環境下であることをお考えの上、自身とご家族の安全を第一に考えられ、 くれぐれも無理のないようにお願いいたします。       添付ファルはこちらです→ 駐車場拡大.pdf                  駐車場全体.pdf    
  この度の震災を受け、石川県教育委員会では子どもの相談窓口および進路・学習相談テレホンを設けました。こころの相談だけではなく、進路・学習、転入学、学用品等についても相談を受け付けるとのことです。様々な不安や心配があると思います。どうぞご活用ください。     ◆能登半島地震・子供のこころ相談テレホン      0120-48-0874    〈臨床心理士がお話しします〉     ◆能登半島地震・進路・学習相談テレホン      0120-873-783    〈進路・学習・転入学・学用品等について〉   詳細は添付ファイルに載っております。ご覧ください。     添付ファイルはこちら:震災こころの悩み相談.pdf
  雪の朝になりました。 震災のため1月9日(火)以来休校していましたが、本日より仁八校長先生はじめ、先生達が生徒玄関前で登校してきた生徒を迎えました。 保護者の自家用車、徒歩、自転車と、移動手段は様々ですが、47名の生徒が登校してくれました。     【安全に自家用車を誘導します】       【生徒を迎える仁八校長先生と、寒さに耐えて花を咲かせるビオラたち!】            【一人ひとりに現在の様子を聞き、来校への労いの言葉をかけています。】      【SHの様子です。クラスによって登校できる生徒の数はまちまちです。】      【まずは個別の面談からスタートです。】       【それぞれがオンラインで課題に取り組みます。】        学校再開初日、生徒には笑顔も見られましたが、まだまだ落ち着かない生活の様子が伝わってきました。   最後に、1月1日から6日まで、本校は避難所を開設していました。避難してきた方々は6日間、誰しもが大変な状況の中で、 互いに気遣いながら一番大きな不安の時期を本校で過ごされました。  避難された...
 12月23日(土)午後2時~4時、いしかわ子ども交流センター七尾館へ、1年家庭部員3人が、お菓子作り教室へ行ってきました。今年は11人の参加がありました。明日はクリスマスイブということで、「トナカイのカップケーキといちごのサンタクロース」を作りました。子どもたち3、4人ずつのグループに高校生が1人ずつ入り、一緒に楽しく作りました。クッキーやチョコでトナカイの顔を作ったり、いちごとマシュマロでサンタクロースを作ったり、抹茶のホイップクリームでツリーを作って、かわいいケーキのプレートができました。お家の人に見せるため、持ち帰る子どももいました。   ≪生徒の感想≫ ★行くまではうまく教えられるか不安でいっぱいでしたが、子どもたちの様子を見ているうちに自分が癒されて、とても楽しかったです。 ★兄弟仲良く参加している子もいて、とても微笑ましかったです。 ★どの子も一生懸命作っていました。かわいくできて良かったです。   【子ども達が来る前に準備】   【みんな喜んでくれるかな?】   【真剣に聞いてくれています】   【いちごのサンタクロース】   【一生懸命...
12月25日からビジネス系列では、冬季補習を実施しています。1月に情報処理検定・簿記検定・ビジネス経済検定と重要な検定が続きます。冬休みですが、生徒は検定の合格に向けて、一生懸命に補習に取り組んでいます。   補習の様子  
先日、令和5年度冬季球技大会が行われました。 バレーボール、バドミントンに分かれ各チーム優勝を目指して頑張っていました。 東雲祭の5団編成を用いて、各競技の優勝チームだけではなく勝率が一番高い団を決定し総合優勝として表彰しました。 結果は以下の通りです。 ・男子バレー優勝 緑団①  ・男子バド優勝  緑団② ・女子バレー優勝 緑団①  ・女子バド優勝  黒団② ・総合優勝    白団   コロナの制限もなくなり体育館内は応援の声が飛び交い、寒い体育館が応援の力で熱く盛り上がりました!
2023/12/27
 1年生と2年生を対象に12月25日(月)、26日(火)の2日間にわたって冬期補習を行っています。補習は希望制で、今年度は1年生8名、2年生2名の参加がありました。科目は国語、数学、英語の3教科です。寒波に負けず、それぞれの進路に向けて力をつけるため頑張っています。 写真は初日(25日)の様子です。   1年生国語   2年生数学   1年生英語
 【会場の損壊により中止となりました】    1月27日(土)に七尾市文化ホールにて、令和5年度学習成果発表会の開催を予定しております。  本年度は広く皆様にご覧いただけるよう準備してまいりますので、よろしければぜひ本校の生徒の学習成果をご覧ください。
12月22日(金)2学期の終業式が第1体育館で行われました。仁八校長先生から、「10月に挙行された20周年記念式典での皆さんの態度、行動が大変すばらしく、外部の方々に立派だったと評価されたことを思い出してほしい。そして自己肯定感を高めてほしい。新年を迎えるにあたり、新しい目標を定めてほしい。冬休み中の生活は、規則正しく健康と安全に気を付けてほしい。」とお言葉がありました。その後、生徒指導課から「冬休み中のアルバイトについての注意、自分本位で行動しないこと、SNSの使い方の注意」、教務課からは「2学期の成績について、物事に前向きに取り組む姿勢をもつように」等の話がありました。皆さん、有意義な冬休みにしてください。         【第1体育館で終業式】                【校長先生のお話】     【生徒指導課より諸注意】
2年生  12月11日、18日の2週にわたって草花の授業で熟練技能者福岡さんをお迎えしてフラワーアレンジメントの実技指導を行っていただきました。11日の初日はフラワーアレンジメントについての説明をしていただき、バスケットアレンジの製作を行いました。ドーム型になるように吸水フォームに花を挿す位置や吸水フォームが隠れて見えないように花を配置するなどポイントとなる点を意識しながら作製しました。  18日の2日目はL型のバスケットアレンジに取り組みました。ドーム型のアレンジよりも難易度が高くなり、L型のバスケットアレンジをする上で重要となる3つの三角形をうまく表現するのに苦戦していました。L型のバスケットには南天など学校の敷地にもある草花も用いり、正月飾りにふさわしいバスケットアレンジを作ることができました。講師の福岡さんからは例年にないぐらい作品の出来が素晴らしいとお褒めの言葉をもらいました。作った2年生は各々家に持ち帰って飾ったり教室に飾ったりするなどしていました。  講師の福岡さん2週にわたってありがとうございました。  
   12月15日(金)3、4限目に、23、24Hのフードデザイン選択生徒21名が、七尾市食生活改善推進協議会による「食育講座」を受講しました。協議会から6名の方に来ていただき、朝食の大切さ、野菜を1日350gとること、塩分をとりすぎないこと、適正体重、バランスのとれた食事について、一人ずつお話をしていただきました。講話の後、班に分かれて調理実習を行いました。    今年度、2年生の総合的な探究の時間で「地域の特色を活かしたふるさと推進事業」の一環で「能登野菜」について調べているグループがあります。そこで今年度は能登野菜を使った献立をお願いし、「能登白ねぎとかぶの米粉グラタン、中島菜の白和え、白菜の中華風生姜スープ、べろべろ」になりました。      できた料理は、どれも野菜たっぷりで温かく、とても優しい味がしました。食改の皆さん、ありがとうございまし た!  ≪生徒の感想≫ ・能登野菜を使った料理の作り方がたくさん分かったので、良かったです。 ・いつも料理を自分で作らないこともありますが、これまで作ったことがない料理を作ることができて、貴重な体験ができまし...