学校日誌

学校日誌

保健委員も頑張りました!!

 昨年度、歯科検診後の受診率が良くなかった本校…今年度は、ほけんだより等で歯の大切さを伝えたり、受診を促したりしてきましたが、結果は今のところ芳しくなく、生徒保健委員に、総合の時間または終礼の時間を使ってクラス全体へ保健指導を行ってもらいました。

 保健指導後、保健室には受診結果が続々と届いております!保健委員のみなさん、ありがとう!!

ポジティブで夢叶う~金沢錦丘教育講演会~ にしき日和11月2日(土) by新聞部

 教育ウィーク中の11月2日(土)、第一フロアにて教育講演会が行われました。講師に株式会社ゆめかな代表取締役の石川尚子さんをお招きし、「夢を叶えるコミュニケーション ー最強の言葉と発想法ー」と題してご講演いただきました。小学生から経営者まで幅広い年代に講演活動を行う石川さんは、冒頭に「子供の頃に憧れていたことを今、全部やれている気がします」と語り出しました。

 そして、夢を叶えている人と叶えていない人の違いについて「誰もが夢を叶えるスイッチを生まれながらに持っているのに、そのスイッチをオンにしている人とオフにしている人がいる」とも話されました。さらに、「そのスイッチは他者とのコミュニケーションで、プラスの言葉、ポジティブな言葉を使うとスイッチがオンになります。夢を叶える方法は一つではなく、また叶う形も一つではありません。『どうすればできる?』と自分に問いかけることで、思ったままの形ではなくともさまざま形で叶う可能性があります。だから諦めないでください」と力強いメッセージをもらうことができました。「自分の人生、自分次第」という言葉で締められた講演は錦丘生の心に強く響き、充実した時間を過ごすことができました。

   

  

美化委員 頑張りました!!

来年の4月、学校前の歩道に並べるプランターをきれいにしました。

美化委員会の活動「道路アドプト運動」の一環で、学校や学校周辺の環境を美しく整えていこうというものです。

今年は石川県や金沢市のご協力により、土や肥料そしてビオラの苗を植えることになっています。今回はその準備をしました。

昨年度、咲き終わった状態で置いてあったプランター100個余り、中の土を出して枯れた根っこと土に仕分けた後、汚れたプランターを水で洗い流しました。

小雨が降る少し肌寒い中での作業でしたが、みんな分担して手際よく進めてくれたおかげで、時間内に終えることができました。

次は11月中旬にビオラの苗を植えます!

       

チェロコンサート(?)

本校で音楽を教えていただいいる非常勤講師の 細川 文 先生はプロのチェリストです。

今日の授業はチェロの生演奏による特別講義で、生徒たちは間近で聴くチェロの豊かな音色に酔いしれていました。また、曲の合間には、楽器の説明だけでなく、人とのつながりの大切さなど示唆に富む内容のお話をうかがうことができました。

曲目
・サン=サーンス作曲「動物の謝肉祭」より「白鳥」
・校歌
・バッハ作曲「無伴奏チェロ組曲第1番」全曲
・カザルス編曲「鳥の歌」

親子交流授業(10/22~10/25)

今週、本校には多くの赤ちゃんとその保護者が訪れて生徒と交流しています。
これは、(公財)いしかわ結婚・子育て支援財団の「親子交流事業」を活用したもので、1年生の家庭科の授業として行われているものです。
体験した生徒たちは、赤ちゃんとのふれあいを楽しみながら、自分が親になることや今できる子育て支援、さらには、小さな子どもを守る社会の担い手となることについて考えを深めたようです。

【1年】校内ビブリオバトル開催!!

10月22日(火)7限目に、1年学年団で「校内ビブリオバトル」が開催されました。

各ホームの代表から9名の精鋭が集い、自身のオススメの書籍を紹介するために、本気でプレゼンテーションをしました。

 

計算式を用いて本の価値を説明する生徒、

身振り手振りで本の良さを伝える生徒、

聴衆の席まで見どころを見せに行く生徒、

挙手を求めたり笑いを誘ったりする生徒、、、

どの生徒にも言えることは、自分の持ち味を発揮していたということです。

9名すべてが制限時間一杯まで本気のプレゼンテーションをやり遂げました。

 

校内で行うビブリオバトルは初開催でしたが、司会や審査も含めて全て生徒が行いました。

1年学年団の目指す「自主自律」を体現し、様々なトラブルも機転を利かせて「しなやかに」対応していました。

入学から半年、1年生が大きく成長していることを確信できた素晴らしい時間でした。

 

  

 

  

 

 

【生徒会】後期生徒会執行部 始動。

先日の、生徒会執行部の選挙を経て後期生徒会執行部の4名が決まりました。

本日は、校長室において、それぞれ所信表明をしました。

校長先生に、各自の思いをしっかりと届けた後、

校長先生からは、学校における執行部の役割をお話しいただきました。

生徒の気持ちを汲みとることは大切だが、その実現に向けて物事を

多面的にとらえて、考え、実行していくのが、執行部の役割であるということに、

後期生徒会執行部一同、気が引き締まりました。

後期生徒会執行部、いよいよ始動です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「能登と共に歩む」再び

今年の紫錦祭で書道部が披露した書道パフォーマンス「能登と共に歩む」。
紫錦祭当日の作品は雨に濡れてしまったため、部員たちが新たに書き直し、完成した作品がこのたび玄関の壁面に展示されました。

この間、能登の被災地は未曾有の豪雨被害に遭われました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。