学校日誌
学校経営と評価計画について
課題研究 オリエンテーション
教務主任から、「なぜ課題研究に取り組まなければならないのか」、「課題研究とはどのようなものなのか」説明があり、1年学年団の担当者が具体的な活動ルールを説明し、体験させていました。
生徒たちはペアワークを楽しんでいました。
彼らが成長し、一緒に課題研究という形で探究活動をしたいと考えている教員も多いのではないでしょうか。
部活動紹介
2・3年生が、実演、ラップ、寸劇、動画など、あの手この手で勧誘していました。
金沢錦丘中学校・高校対面式
金沢錦丘中学校・高等学校は、県内公立学校で唯一の併設型中高一貫校であり、中学生・高校生がともに高めあえる最高の場所となっています。
中学生359名・高校生983名、合わせて1342名の生徒が一堂に会するのも、併設型中高一貫校ならではのことです。
本日の対面式が、中学生・高校生が力を合わせて頑張っていくきっかけになればと思います。
≪開式の言葉≫ ≪中学代表、高校代表挨拶≫ ≪中高連携企画の紹介≫
≪中高連携企画の紹介≫ ≪中高対面≫
≪中高対面≫ ≪中高吹奏楽部による演奏≫
大学合格者数
1年学年集会
前半はNTTドコモ北陸支社の職員による「スマホ・ケイタイ安全教室」が行われました。再現ドラマで、SNSやコミュニケーションアプリの使い方を間違うと被害者になってしまう可能性があることを伝えていました。そして、使用料金や使用時間など、保護者とスマートフォンの使用のルールを決めることが大切であると説明がありました。今年度はスマートフォンの正しい使い方が生徒指導課の重点目標となっています。
後半は、担任・副担任紹介、エンパワーメントプログラムの紹介、学年主任から「より良いスタートをきるために」アドバイスがありました。
≪スマホ・ケイタイ安全教室≫
≪担任・副担任紹介≫ ≪学年主任から≫
≪学年主任から≫ ≪エンパワーメントプログラムの紹介≫
平成30年度 入学式
厳粛な雰囲気の中、新入生たちも気持ちを引き締めたことと思います。
1000日余りの高校生活が始まります。
かけがえのない充実した思い出をいくつも残せるよう、頑張ってほしいと思います。
あすからは 錦生の顔で登校してくださいね。
≪新入生入場≫ ≪開式の辞≫ ≪国家斉唱≫
≪入学許可≫
≪式辞≫ ≪祝辞≫
≪入学者宣誓≫ ≪校歌紹介≫
≪閉式の辞≫ ≪1年担任紹介≫ ≪新入生退場≫
新任式・始業式
新任式では、宮本雅春新校長が、「生徒のコミュニケーション能力を高める」と抱負を述べられました。その後、新職員の紹介があり、新任者を代表して北島新副校長のあいさつがありました。
続いての始業式はで、宮本校長から、「密度の濃い部活動」、「日々の生活の中で、自分で考え取り組み、どうしたら的確に理解し、発信できるか考えてほしい」、そして「学校を有効に活用してほしい」と訓示がありました。
今年度も新たな1年が始まります。午後には新入生も入学してきます。
新しいクラスを自分たちで盛り上げていってくださいね。
≪新任式≫
≪始業式≫
2018年度エンパワーメントプログラム
「さよなら」だけじゃない!
藤田校長から、転出される先生方の紹介があり、各先生方から離任の挨拶がありました。
「錦の生徒はポテンシャルが高い。いろいろなことにチャレンジしてほしい」と激励の言葉が多かったと思います。
離任式の後、藤田校長の退任式が行われました。校長として特別支援教育に携わった経験を紹介され、高校時代に学力、体力、人間力を高めてほしいと話されました。
先生方の熱いメッセージを、生徒たちはしっかりと胸に刻んだことと思います。
終業式
校歌斉唱の後、藤田校長より「自分を信じ、限界を作らず、様々なことに挑戦してほしい。学業、部活動に一所懸命取り組み、気持ちの良い学校生活を送ってほしい」と訓示がありました。
進路指導主任から、「あたり前のことを、あたり前にやった」という卒業生の言葉を紹介し、自分の取り組んでいることを信じて頑張ってほしいと話がありました。
生徒指導主任から、遅刻・あいさつ・スマートフォンについて、昨年のデータと今年度を比較し、寝る時間・起きる時間を固定することが大切であると話がありました。
明日から春休みです。規則正しい生活を心がけ、4月には元気に登校しましょう。
予備入学
各種書類の回収、各種資料の配付と内容確認、副校長挨拶・各課からの連絡とつづき、
教科書・物品の購入や制服等の採寸申し込みをして解散となりました。
高校の新学期に良いスタートを切るために、春休み中にしっかりと準備をしておいてくださいね。
それでは新入生の皆さん、晴れの入学式でお会いしましょう。
卒業生と語る会
①目標を高く持ち、あきらめないで努力し続ける
②友達や先生の存在が頑張り続ける勇気を与えてくれる
③勉強がはかどらないときは、合格した後の嬉しい自分や、または逆に不合格になってしまった自分を想像し奮起する
④予習も大切だが、それ以上に復習、課題を丁寧に仕上げること、長期休みには模試の振り返りをすることが基礎力の定着につながる
先輩の話に真剣に耳を傾け、熱心にメモを取っている生徒が多くいました。未来の自分と重ね合わせ、気持ちを新たに頑張る決意を固める良い機会となりました!
「共生社会を生きる」交流授業
今回の交流を通して、自らの生き方、あり方を考える一助となることを期待します。
延べ約30人の方にゲストティーチャーをお願いしました。まさにボランティアで来てくださった方をはじめ、関わってくださったすべての方に感謝いたします。ありがとうございました。
第53回卒業証書授与式
学校長の式辞では「行動し続ける限り後退はない」「唯一後退があるとしたら何もしないことだ」という言葉を紹介していただきました。自分でよく考え、そして行動し続けていくことを大切にして、これからを歩んでいってくださいね。
卒業生の皆さん、錦丘でよく頑張りました。ご卒業、おめでとうございます。
《入場》 《開式の辞》
《国歌・校歌斉唱》
《卒業証書授与》
《式辞》 《告辞(代読)》 《祝辞》
《送辞》
《答辞》 《蛍の光斉唱》
《閉式の辞》 《退場》
卒業式前日各種表彰式等
卒業式は明日3月1日(木)の10:00より本校第1フロアにて挙行されます。
皆勤賞授与式
生徒会功労賞表彰式
紫錦賞授与
卒業記念品贈呈式
家庭基礎「親子交流授業」
生徒は赤ちゃんを抱っこしたり、お母さんからお話を伺ったりする中で子育ての楽しさとともに、大変さを実感していました。短い時間ではありましたが、生徒にとって得難い経験だったと思います。
先週からの降雪の中、延べ約60組の親子が参加してくださいました。来てくださった親子の方、子育て支援のボランティアの方をはじめ、関わってくださったすべての方に感謝いたします。ありがとうございました。
3学期始業式
大掃除の後、体育館の第1フロアに集まり始業式が行われました。
藤田校長先生からの訓辞では、挨拶の大切さについてのお話がありました。
社会に出て行く上で、挨拶はコミュニケーション能力の第一歩と見なされます。
しっかりとした挨拶が日常の中で自然と行われている学校にしたいものです。
さて、3学期は短いです。締めくくりの時期であるとともに、次のステージへとつながる大切な時期でもあります。みんなで頑張っていきましょう。
平成30年度一般入試志願者心得
2学期終業式
4限目にまず、最近の試合やコンクールなどの表彰伝達式を行いました。
続いて2学期の終業式が行われ、藤田校長から訓辞をいただきました。
終業式を行ったとは言っても、3年生はセンター試験までもうわずかしかありませんから最後の追い込みでさらなる実力アップを図ります。1・2年生も来週は3日間、冬期補習が実施されます。
休業中の課題も早めに仕上げて、自分の将来を模索する時間も持ちたいですね。
110%の目標を設定しつつ、計画を見直すべきは見直し、メリハリのある冬休みを過ごしましょう。
1年「おもてなし講座」和菓子作り
「幸せのお手伝い」と題し、石川県小松市 行松旭松堂7代目 行松宏展氏を講師にお招きし、もてなしの心について教わりました。
その後、2クラスずつ3限目から6限目にかけて実際に和菓子作り(練りきりあん)に挑戦し、一人3個ずつ作りました。行松先生のご指導により、結構上手に作れたようです。3個のうち1個は家族など普段お世話になっている方に試食してもらい、感想を聞いてくることになっています。
1年「おもてなし講座」事前学習
「日本文化に学ぶおもてなしの心」と題し、和太鼓・茶道・華道・日本舞踊・和食の5つのテーマに分かれておもてなしの心について学び考えました。
この後、各自が体験した講座の内容をワークシートにまとめ、図書館の書籍やインターネット等なども活用してテーマを深め、発表の準備を進めていくことになります。
互見授業
10月30日から今年度2回目の互見授業を行いました。
今回も、中学校と高等学校が連携して、校種を超えてお互いの授業を参観しました。
「自分以外の教師の行う授業を見る目は、合わせ鏡のように自分自身の授業を見る目とな
る。」と言われるとおり、授業改善を行う上で重要な取り組みとして捉えています。
ICTの効果的な活用、ペアワーク、グループワークに加えてポスターセッションなど、
「主体的・対話的で深い学びに繋がる、学習過程の質的改善に向けて取り組んでいる授業
が多く見られました。
防災・減災プロジェクト全体発表会
①14H3班、 日常に潜む危険を調べる
②11H8班、ぶらり旅 disaster ver.
③ 17H4班、今からできる地震対策~命を救う知識~
④ 15H1班、商店街の問題点
⑤ 18H1班、災害対策~台風の影響を避けるために~
⑥ 11H5班、Let's Make ~身近なもので防災グッズ~
⑦ 13H2班、火災に強い街
⑧ 12H7班、町の人に聞いた防災対策
⑨ 16H8班、土砂災害について
各クラスの代表が、3分間のプレゼンを行った後、金沢工業大学 環境・建築学部 教授の後藤正美先生から発表に対する講評を頂きました。
平成29年度 教育講演会
知識とは構造化したシステムであるということや、記憶を定着させるには連続した推論を立てたり自分自身で工夫した覚え方をすればよいといった助言を頂きました。
講演後、生徒との質疑応答や、新聞部の取材、マルチメディアセンターでのさらなる生徒らからの質問などにも応じてくださいました。
☆「AL型授業&タブレット端末の教育活用勉強会」Ⅴ
1年生 思春期講座
金沢大学医学部の性教育サークルの方々が、”Think About Yourself”をテーマに、思春期の変化、中絶、性感染症などについてわかりやすく話してくださいました。
性感染症の広がり方を紙コップを用いたゲーム形式で学んだり、寸劇を織り交ぜたりなど、実感を伴ったわかりやすい内容でした。
正しい性の知識を持って、相手も自分も大切にできるような行動が大事だと感じられました。
防災・減災パネルディスカッション
平成29年度「外部専門家等を活用した最先端分野を学ぶ授業」
『防災・減災プロジェクト ~災害時にやさしいまちづくり~』の一環として、
パネルディスカッションが開かれました。
地震などの災害が多発する中、自然災害の被害を減らすためには、
災害に適切に対応することが重要になります。
パネルディスカッションを通して、災害についての知識や対応策等を学びました。
今後、高校周辺のフィールドワーク、ポスターセッション等を通して、
災害に適切に対応できる力を身につけていきます。
これらの活動を通じて、災害にやさしいまちづくりについての考えを深められる機会になるといいですね。
サタディ・イングリッシュ・セミナー
10月7日(土)13:00~15:30に 「サタディ・イングリッシュ・セミナー」が行われました。
金沢大学に留学している20名の学生と、本校生徒35名(中学生18名、高校生17名)が、
グループに分かれて、「マナーとエチケット」について英語で意見交換をしました。
相手がマナー違反をしている場面に出会ったら、自分たちならばどのような対応をするか、
相手を傷つけないように注意するにはどう言えば良いか、について、
留学生の意見も聞きながら、中学生と高校生が協力し合ってアイディアを出し合っていました。
「自分の言いたいことを英語で言うのは難しいけれど、
〝もっと英語頑張ろう!″と思えるようになりました」
などの感想が寄せられました。
学校説明会のご案内
錦丘グッドマナーキャンペーン
・歩行者や他の車両(自動車や自転車)に対して安全に配慮しているか。
ただし、挨拶の声はもう少し大きい方が良いのではないでしょうか。
グッドマナーキャンペーンの期間以外も、自転車マナーを守って登下校してくださいね。
☆「AL型授業&タブレット端末の教育活用勉強会」Ⅳ
最先端分野を学ぶ授業
講師を同大学の田中忠芳准教授にお願いし、「上皿ばかりで大気圧を測れるか?」というテーマで、ボイルの法則をもとにした授業を行っていただきました。
実験では、ピストン付きシリンダーを力を変えながら押し、加えた力の大きさを上皿ばかりで測ってそこから大気圧を算出するのですが、非常にシンプルな装置で大気圧の測定ができることが驚きでした。また、単位の換算、逆数を利用したグラフの作成など、データの扱い方という点でとても勉強になりました。理系の生徒にとって今後に生きるスキルを学ぶ場になったと思います。
11月3日(金)には、同じく田中先生からご助言を仰ぐ実習の事後指導があります。この2回の授業を通じて、科学に対する興味関心や意欲がより一層高まることを期待しています。
金沢大学理工学域新学類説明会
来年4月に理工学域が改組されるということで、
新学類の概要に加え、フロンティア工学類の詳細な説明がありました。
お話してくださったのは、理工学域自然システム学類長、物質循環工学コースの瀬戸章文教授です。
生徒教員合わせて、約100名が参加しました。
質疑応答の後には、ドローンを飛ばしてくださり、皆興味深く見ていました。
学域の内容の他に、大学卒業後の進路や入試制度についてなど、盛りだくさんの内容で、
今後の進路を考える際の参考になったことと思います。
金沢大学「母校訪問キャンペーン」に伴う看護学説明会
9月6日(水)16:00より、金沢大学医療保健学域保健学類看護学専攻で学ぶ、本校卒業生お二人から、看護学の魅力と大学生活について聴く機会がありました。
1年生から3年生まで合わせて50名を超える生徒が熱心に話に耳を傾けていました。
看護を志す人にはぜひ、人と関わることが好きであってほしい、大学では授業だけでなくサークル活動にも積極的に参加し、多くの人と触れ合いコミュニケーション力を高めてほしい、と話してくれました。
現役の学生さんから話を聴いて、気持ち新たに看護の道を志す決意を固める良い機会となりました。
2学期始業式等
大掃除の後、体育館の第1フロアに集まり集会が持たれました。
始業式に先立ち、表彰伝達式とALT新任式が行われました。
新しいALTの先生はアメリカ出身のハナ・J・バラカリ先生です。
どうぞよろしくお願いします。
始業式では、藤田校長先生からまず、
毎日新聞出版から発行されている「週刊エコノミスト」の今週号で
「名門高校の校風と人脈」に金沢錦丘高校が紹介されている旨のお話がありました。
冊子には「特に、文芸で才能を発揮した卒業生が目立つのが、この高校の特徴だ」とあり、
芥川賞を受賞した堀田善衛氏(金沢二中卒)や本谷有希子氏(錦丘高校卒)、
直木賞を受賞した唯川恵氏(錦丘高校卒)らの他、
様々な分野で活躍するOB、OGが紹介されています。
本校にとって、誇らしいことですね。
さて、学校長の訓示の中にもありましたが、
いよいよ3年生は正念場を迎えます。
活躍する諸先輩たちの後を追えるよう、
一日一日を大切にして地道に学習に取り組み、
次のステップに向かって果敢に挑戦していってくださいね。
頑張りましょう。
平成29年度 紫錦祭
一生懸命頑張った皆さん,本当にお疲れ様でした。
それらをこれから2学期以降の活躍に繋げていって欲しいと切に願います。
☆「AL型授業&タブレット端末の教育活用勉強会」Ⅲ
テーマは「高大接続改革によって各教科の授業はどう変わるのか」。
2020年度に実施される大学入学共通テストをベースに、求められる学力をどのように育成
するかについて、モデル問題例等を使って下記の3つの観点から分析した上で、「授業改革先取
り対応セミナー」「授業力向上フォーラム」で取り上げられた内容を加えて、教科を越えて共有
しました。
《観点》 ・出題のねらい
・どのような力を育む必要があるか
・授業をどのようにデザインするか
今回の議論をさらに深めて、本質的な実践に繋げていきます。
放水訓練
金沢中央消防署員による消火栓の操作方法の説明の後、グラウンドに向けて一人ひとりが実際に放水訓練を行いました。また、防火システム・ポンプ停止などについての説明も受けました。
ホースの水圧を実感しながら、防火・防災の意識の向上を図りました。
錦丘エンパワーメントプログラム2017
北米の伝統ある大学(ハーバード大学、カリフォルニア大学など)からの大学(院)生との交流やディスカッションを通して、様々な見方・考え方に触れ、広く社会的な問題について考察し自分の意見を発表します。
この活動を通して、積極的な態度を身につけられます。
プログラム中は英語のみを使い、英語の運用力の向上も図ることができます。
大学(院)生は、参加生徒35名のうちホストファミリー7家族のお宅にホームステイします。
言わば「校内留学」。参加生徒は1週間で人間的にも確実に成長できるはずですね。
平成29年度 体験入学
最後に部活動見学をして解散しました。
今日は金沢錦丘高校の体験入学に参加してくださり、ありがとうございました。
1学期終業式・離任式等
今週の火曜日から学年別に行われていた球技大会も今日で終え、7限目にまず、県総体・総文などの表彰伝達式、インターハイや北信越大会・全国大会の壮行式を行いました。
続いて1学期の終業式が行われ、藤田耕造校長から訓辞をいただきました。
昨年の暮れに89歳で亡くなられた渡辺和子さんのエッセイ集『置かれた場所で咲きなさい』に書かれている内容から校長先生ご自身が感銘を受けた「時間の使い方は、そのままいのちの使い方になる」のだという考えさせられる言葉を紹介して頂きました。
次にALTのローラ・パーティーダ先生の離任式が行われました。
錦丘で1年間、教鞭を執っていただき、本当にありがとうございました。
英語で「間違えることは当たり前です。その間違いをただすのは大変なことですが、ぜひ頑張ってください」と挨拶されました。
終業式を行ったと言っても、明日からは早速、夏期補習が始まります。
計画を立てて、メリハリのある夏休みを送りたいものですね。
互見授業
7月10日から互見授業を行っています。(14日まで)
本校の互見授業は、中学校と高等学校が連携して行い、校種を超えて実施されてい
ところに特徴があります。中高接続や6年間を見据えた授業デザインを考えること
ができます。
今年度のテーマは、「主体的・対話的で深い学び ~学習過程の質的改善~」です。
ICTの効果的な活用やペアワーク・グループワークを普通に取り入れている授業が
多く見られました。校内研修会で確認したAL型授業の視点から授業を見合い、論
理的な思考力を育む、深い学びを伴った授業実践に繋げていきます。
野球部壮行式・3年模擬店CM
どちらも多忙な中、時間を割いて工夫を凝らした応援・コマーシャルになっていました。
野球部、精一杯頑張ってきてください!
3年の各ホームは、力を合わせて美味しいものをつくってくださいね。
中高合同避難訓練
授業時間中ではなく、休憩時間中に発生した大規模地震とそれに伴う火災発生を想定し、
災害時における円滑な全校生徒の避難行動および職員の対処法について確認を行いました。
なお、この避難訓練は、県民一斉防災訓練「シェイクアウトいしかわ」への参加協力行事になっています。
☆「AL型授業&タブレット端末の教育活用勉強会」Ⅱ
を報告する形で、今求められる「アクティブラーニング型授業のあり方」について、共有しまし
た。
て、タブレット端末を使って実習を行いました。「主体的・対話的で深い学びの視点の効果的な
部分」のビデオクリップ作成に繋げていきます。
*次回は、8月24日(木)を予定しています。
第2回校内研修会
第1部はスクールカウンセラーの上農肇先生から「発達障害とは」というテーマで講義を受け、発達障害について理解を深めました。
第2部は各自の授業をアクティブラーニングの視点から見つめました。各自作成したレーダーチャートを持ち寄り、パターンが示されたカードを利用して、授業を振り返りました。ワークショップで行いましたが、それぞれのグループで自分の経験について、とても活発なやりとりが行われ、授業改善に取り組む本校職員の意欲を垣間見ることが出来ました。
錦丘グッドマナーキャンペーン
昨日15日(木)と今日16日(金)の2日間にわたり、錦丘グッドマナーキャンペーンが行われました。
今日は7:45から8:20までの登校時に、県高P連自転車マナー指導と共催で、学校近辺の交差点付近等で自転車乗車マナーの指導を行いました。
交通ルールを遵守しているか(自転車レーン及び左側通行、並進しない、携帯・イヤホーンの使用をしないなど)、歩行者や他の車両(自動車・自転車)に対して安全に配慮しているか、などに重点を置き注意を行いました。
さわやかな挨拶をしてくれるとお互いに気持ちも明るくなりますね。
☆「AL型授業&タブレット端末の教育活用勉強会」Ⅰ
繋がるポイントを共有しました。
テーマに実習を行いました。
平成29年度体験入学
左側の「平成29年度体験入学申込」(EXCELシート)をご利用になって,お申し込みください。
1年救急処置講習会
企業人に学ぶ高校生人間力向上プロジェクト
高校生の豊かな人間力醸成を目的に、「いしかわ企業人インタビューDVD」の「変化をおそれない」
(実盛祥隆氏(EIZO株式会社代表取締役社長))を使って、3年生が道徳を行いました。
DVDを視聴後、感じたことをお互いにシェアし、今後への抱負を伝え合いました。
他人は変えられない。でも、未来と自分は変えられる。」というメッセージがとても印象に残りました。
総体総文日程会場
県総体・総文 壮行式
錦生としての自覚と誇りを育み、全校生徒が意気を高める機会とします。
運動部、文化部ともに応援、よろしくお願いします。
「いしかわ探究スキル育成プロジェクト」校内研修会
京都大学大学院教育学研究科准教授石井英真先生をお迎えし、
「求められる学力と学び-なぜパフォーマンス評価とルーブリックなのか-」をテーマに研修会を行いました。
講義の後、「グループ学習や発表の場面での汎用的なルーブリック」をグループに分かれて作成し、石井先生に講評をしていただきながら全体でシェアしました。
校内陸上競技大会
中高一貫の行事のひとつです。
天候の関係から1日順延での開催となりましたが、
スタンドからの声援やどよめき、選手全員の笑顔や涙…。
皆さん、本当にお疲れ様でした。
1年生遠足
本校周辺の散策、野外でのレクレーションを通して、級友との親睦を深め高校生活の基礎をかためるとともに、学校近隣の歴史、地理や地学などの知識と理解を深めてきました。
『ふるさと石川』の冊子を活用して事前学習も行い、遠足の効果も高められました。
事故や病人・けが人も出ず、無事に帰校することができました。
エンパワーメントプログラム生徒向け説明会
興味・関心のある170名程の生徒が参加しました。
エンパワーメントプログラムの詳細についてはこちらをご覧ください。
2017年度エンパワーメントプログラム
中高対面式
金沢錦丘中学校・高等学校は県内唯一の中高併設型校舎となっており、中学生・高校生がともに高め合える最高の場所となっています。
また、中高管理職の紹介も行われました。
最後に、これからのより一層の中高連携を祈って、生徒会、高校各部長らを先頭に、頑張ろう三唱を行いました。
今日の対面式が、中学生・高校生が力を合わせて頑張っていく良いきっかけになりますように。
大学合格状況
こちらをクリックしご覧ください。
平成29年度 入学式
厳粛な雰囲気の中、新入生たちも気持ちを引き締めたことでしょう。
明日からは錦生の顔で元気に登校してきてくださいね。
《新入生入場》 《開式の辞》 《国歌斉唱》
《入学許可》
《式辞》 《祝辞》
《入学者宣誓》 《校歌紹介》
《閉式の辞》 《担任紹介》
平成29年度 新任式・始業式
始業式では藤田耕造学校長から卒業生の合格体験記の紹介があり、最後に「本気で自分の持っている力を精一杯発揮せよ」と激励を受けました。
終業式・離任式
学校長から「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」という言葉とともにその意味(他人の批判をする前に、自分の過去の言動を見つめ 直してよく考えるべきであるという自己反省の教え)を教わりました。
終業式の後に、多くの卒業生も参列し、離任式が行われました。
退職し、また転任される先生方の今後とも変わらぬご健勝とご活躍を祈念いたします。
球技大会など
球技大会に引き続き、やはり今年度最後の表彰伝達式が行われました。
予備入学
各種書類の回収、各種資料の配付と内容確認、副校長挨拶・各課からの連絡とつづき、
教科書・物品の購入や制服等の採寸申し込みをして解散となりました。
高校の新学期に良いスタートを切るために、春休み中にしっかりと準備をしておいてくださいね。
それでは新入生の皆さん、晴れの入学式でお会いしましょう。
第52回卒業証書授与式
学校長の式辞等にもあったように、自分で考えること(論理的・批判的思考力、判断力、読解力、表現力など)、そして行動に移していくことを大切にして、これからを歩んでいってくださいね。
卒業生の皆さん、錦丘でよく頑張りました。ご卒業、おめでとうございます。
《玄関から》
《入場》 《開式の辞》
《国歌・校歌斉唱》 《卒業証書授与》
《式辞》 《告辞(代読)》
《祝辞》 《送辞》
《答辞》 《蛍の光斉唱》
《閉式の辞》 《退場》
卒業式前日各種表彰式等
卒業式は明日3月1日(水)の10:00より本校第1フロアにて挙行されます。
皆勤賞授与式
生徒会功労賞表彰式
学校長特別賞授与
卒業記念品贈呈式
同窓会入会式
中高合同ビブリオバトル大会
本校では今年度は7月と10月の2回マルチメディアセンターで図書委員会主催のビブリオバトル大会を実施しましたが、それらが好評で今年度中にビブリオバトルをもう1度やりたいという要望が強まったため、生徒会が更に大きな会場を使っての中高合同ビブリオバトル大会を企画してくれました。(白山市の司書の皆さん5人も飛び入りで観戦に加わってくださいました)
今回のテーマは「冬に読みたい一冊」。高校生4人と中学生2人のバトラーがそれぞれのお薦めの1冊を紹介し、会場はバトラーと質疑応答をし合う生徒達の熱気に包まれました。最後に挙手で投票をして、チャンプ本には『ハーケンと夏みかん』(椎名 誠 著)が選ばれましたが、生徒達がどの本にもそれぞれ興味を持った様子が伝わってきて、ビブリオバトル大会が終わった後、早速紹介された本を図書室に借りに来る生徒もいました。
本校は「全国高校生ビブリオバトル決勝大会」に3年連続出場を果たしており、ビブリオバトル熱はますます高まりそうです。
1年生「おもてなし講座」国際交流会
1月31日(火)、1年生を対象に「おもてなし」をテーマとした国際交流会が開かれました。
今回の交流会はその活動の成果を発表するもので、代表となったのは
また、放課後には留学や外国に興味のある生徒が集まって国際交流員の方々と触れ合う時間をとりました。
生徒たちはさまざまな国の人たちの考えを聞いて、自分の視野を広げることができたようです。今回の交流会が国際社会について考えるよい機会になりました。
3学期始業式
大掃除の後、体育館の第1フロアに集まり始業式が行われました。
藤田校長先生からの訓辞では、まず入試に挑む3年生に対し激励があり、
続いて1・2年生に対し、先を見据え目標を立てそれを実行していく「0学期」の意味を話されました。
さらに、自分が精いっぱい努力しているか自己分析をしながら進んでいってもらいたいとの話がありました。
3学期は短いです。次へとつながる大切な時期でもあります。みんなで頑張っていきましょう。
平成29年度一般入学志願者心得
2学期終業式等
4限目にまず、最近の試合やコンクールなどの表彰伝達式を行いました。
続いて2学期の終業式が行われ、藤田校長から訓辞をいただきました。
気づきと実行の大切さを話してくださいました。
終業式を行ったとは言っても、3年生はセンター試験までもうわずかしかありませんから最後の追い込みでさらなる実力アップを図ります。来週は3日間、1・2年生を対象に冬期補習が実施されます。休業中の課題も早めに仕上げて、自分の将来を模索する時間も持ちたいですね。
計画を見直すべきは見直し、メリハリのある冬休みを過ごしましょう。
新人大会(後期)日程
H28後期新人大会日程.pdf
平成28年度学校経営計画に対する中間評価報告書
学校評価中間報告会について
参加した保護者の方々からは、本校の授業改善の状況や総合的な学習の時間等を活用して行っている様々な取組についてご意見をいただきました。また、スマートフォンについて、家庭での指導の難しさなどが話題になりました。
中間評価につきましては、本ホームページの「学校経営・学校評価」のところに掲載してあります。 当日の説明スライドはこちらをご覧ください。→学校評価中間報告会.pdf
平成28年度 教育講演会
演題の答えは秘密にしますが、時々生徒たちの中に入っていって生徒の声を拾ってくださいました。
人間は言葉の意味がわかる、考えることのできる存在です。そうであるならば、考えることのできないAI(人工知能、無能?)に勝ち続けることができるということです。
「人工知能的な暗記は身を滅ぼす。まずは教科書や新聞を読解できることを目指そう。」と新井先生はおっしゃっていました。
講演後、生徒との質疑応答や、新聞部の取材などにも応じてくださいました。
1年生 思春期講座
金沢大学医学部のサークルSCORAの方々が、”Think about yourself”と題し、思春期の変化、中絶、性感染症などについてわかりやすく話してくださいました。
性感染症の広がり方をゲーム形式で学ぶなど、実感を伴った内容でした。
最後には、本校の立中事務長がセルフコントロールの大切さを温かみのある詩や言葉で教えてくださいました。
正しい性の知識を持って、相手も自分も大切にする行動が大事だと感じられました。
サタデイ・イングリッシュ・セミナー
会場の大会議室に集まったのは、高校英語研究部の生徒、中学校英語部の生徒、プラス今回の企画に興味を持って参加してくれた人、合計21人の生徒たち。そこに英語を第2言語とする留学生20名が加わり、「外国のおとぎ話・迷信」というテーマで、アクティビティーを行いました。セミナーの進行役は、本校ALTのアラステア先生・ローラ先生が務めました。
総勢約40名が10グループに分かれ、おとぎ話に登場するキャラクターを当てるゲームでウォーミングアップした後、お互いの国のおとぎ話や迷信を紹介し合ったり、自分たちでオリジナルのおとぎ話を作ったりする活動にチャレンジしました。各グループが錦生2名、留学生2名という組み合わせになる中で、錦生たちは英語でのコミュニケーションを楽しみながら、いきいきと活動していました。異文化理解はもちろんのこと、中高一貫教育校として中高生が一緒に活動するという点でも、非常に有意義な時間になったと思います。
<生徒の感想>
・外国の人と話すのはとても楽しかった。よりスムーズに話せるように、英語をもっと頑張っていきたい。
・難しかったけど、一生懸命伝えようとしたらわかってくれて、これからも伝えようとする気持ちを大切にしようと
思った。
学校説明会
日時 : 平成28年11月4日(金)
受付 18:30~
説明会 19:00~20:00
場所 : 金沢錦丘高等学校視聴覚室(2階)
対象 : 本校受検希望の中学3年生とその保護者、並びに中学校教員
(保護者だけ、生徒だけでも参加できます)
申し込み方法 FAX または こちら からお申し込みください。
科学実験講座
講師を同大学の田中忠芳准教授にお願いし、「台ばかりで大気圧を計れるか?」というテーマで、ボイルの法則をもとにした授業を行っていただきました。
実験では、ピストン付きシリンダーを力を変えながら押し、加えた力の大きさを台ばかりで測ってそこから大気圧を算出するのですが、非常にシンプルな装置で大気圧の測定ができることが驚きでした。また、有効数字を意識した測定、単位の換算、逆数を利用したグラフの作成など、データの扱い方という点でとても勉強になりました。理系の生徒にとって今後に生きるスキルを学ぶ場になったと思います。
来週9月28日(水)には、同じく田中先生の特別講義「宇宙誕生と現在とこれからの自分」があります。この2回の授業を通じて、科学に対する興味関心や意欲がより一層高まることを期待しています。
いしかわの食文化探究プロジェクト実施
9月17日(土)、社会と関わる土曜学習「いしかわの食文化探究」プロジェクトを実施しました。今回は石川県の食文化の不思議を探究するという目的で、ふぐの子(フグの卵巣の糠漬け)に焦点を当てた探究活動です。本校家庭部、自然科学部、放送部、新聞部、石川県立ろう学校高等部の皆さんが参加しました。
お招きした講師の先生は㈱あら与 代表取締役社長 荒木敏明さんです。講演会の後にはふぐの子を使った調理実習を行い、目と耳と舌で石川の食文化を学習しました。初めてふぐの子を口にした参加者も多く、発酵の力で猛毒テトロドトキシンが消える不思議と、洋食にも和食にも合う食材の魅力に驚いていました。講師の荒木敏明さん
講演会の様子
錦丘グッドマナーキャンペーン
・歩行者や他の車両(自動車や自転車)に対して安全に配慮しているか。
ただし、挨拶の声はもう少し大きい方が良いのではないでしょうか。
グッドマナーキャンペーンの期間以外も、自転車マナーを守って登下校してくださいね。
2学期始業式等
大掃除の後、体育館の第1フロアに集まり集会が持たれました。
始業式に先立ち、表彰伝達式とALT新任式が行われました。
新しいALTの先生はアメリカ出身のローラ・C・パーティーダ先生です。
始業式では、藤田校長先生からまず挨拶の大切さを、次に3年生への激励、
続いて1・2年生へは学ぶこととともに自分を知ることと、
読書などを通じて視野を広げ何事にも果敢に挑戦していって欲しいとの訓示を頂きました。
文武両道を保つためにも、地道に学習に取り組んでいってくださいね。
平成28年度 紫錦祭
それらを2学期以降の活躍に繋げていって欲しいと切に願います。
農業体験
8月4日(木)、「社会と関わる土曜学習 いしかわの食文化探究プロジェクト」の2回目が石川県農林総合研究センターにおいて行われ、自然科学部、新聞部、放送部、家庭部が農業体験を行ってきました。
企画調整室長の佐南谷信龍さんから石川県の農業の現状等についてお話を伺った後、トマトの葉かきと収穫、赤と緑のトマトの糖度比較実験、梨の収穫体験等をさせていただきました。
参加した生徒の感想は、「農業に対する関心が深まった。」「農業の楽しさを伝えたい。」「採れたてを食べることができたので、本当のおいしさを実感した。」「体験を通して、野菜や果物を作ることは大変だと分かったので、ありがたみを感じながら食べたい。」「石川の農業は研究を積み重ねていて素晴らしいことを伝えたい。」「農業試験場に来れてよかった。」等でした。
今回の農作業、収穫体験、試食を通して、農業の魅力を体感することができました。暑い中、体験のお世話をしてくださった石川県農林総合研究センターの皆さまに感謝します。平成28年度 体験入学
最後に部活動見学をして解散しました。
今日は金沢錦丘高校の体験入学に参加してくださり、ありがとうございました。
1学期終業式・離任式等
先週の金曜日から学年別に行われていた球技大会も今日で終え、
7限目にまず、県総体・総文などの表彰伝達式、インターハイや北信越大会の壮行式を行いました。
続いて1学期の終業式が行われ、藤田耕造校長から訓辞をいただきました。
校長先生ご自身の経験を踏まえ、計画を立て本気になって取り組むことの大切さを伝えるとともに、そういう経験が人生の貴重な財産になるという激励がありました。
さらにALTのアリス・ワン先生の離任式が行われました。
錦丘での1年間を含め4年間の日本滞在を終えてアメリカに帰国され、大学院生になられるそうです。錦丘で教鞭を執っていただき、ありがとうございました。
英語と日本語の両ヴァージョンで挨拶された先生、「サヨナラ」ではなくて「See you!」ですね。
終業式を行ったと言っても、明日からは早速、夏期補習が始まります。
計画を立てて、メリハリのある夏休みを送りたいものですね。
2年生キャリア教育~「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業」
◆7月15日
「未来に必要な力」 講師 : リクルートマーケティングパートナーズ まなび事業本部専任講師 山本 一輝 氏
これからの社会はどのように変わっていくか、社会で求められる力とはどんなものか、これからの社会に向けてどのように生きていくか・・・といった内容を、沢山の具体例を交えてお話しいただきました。
◆7月20日(水)
「社会は変わる、社会を変える -よりよい社会を作るために科学技術ができること、あなたができること」
講師 : 東北大学工学部電気情報物理工学科 特任教授 中村 肇 氏
新たなモノが生み出されることによって世の中のあり方が変わってくるということを、科学技術や工学の観点からお話しいただきました。文系・理系の枠を超えて、参考になることがたくさんありました。
2年生にはこの後も、地元企業訪問や「いしかわふるさとセミナー」参加、各大学のオープンキャンパス参加など、さまざまな行事が予定されています。夏のキャリア学習を充実させて、学びのモチベーションがさらに高まることを期待しています。
辨野先生講演会
7月19日(火)の午後、授業の発展的内容として外部専門家を活用し、最先端の科学技術に触れたり、専門分野について深く学ぶことを通して、学習意欲を高め主体的に思考する人材を育成することを目的に「外部専門家等を活用した最先端分野を学ぶ授業」が行われました。
今回は、1年生(約360名)が家庭科「家庭基礎」の食生活分野に関連した内容として、腸内環境を整え、健康な生涯を過ごす方法について、日本における便研究の第一人者である国立研究開発法人理化学研究所辨野特別研究室 特別招聘研究員 辨野義己(べんのよしみ)先生から、最新の知見を講義していただきました。
演題は「腸内細菌が健康寿命を決める!〜大切な腸内環境コントロール〜」
講演を聴いた、ほとんどの生徒が、今日のお話がこれからの生活に生かせると答えています。中高合同 第1回校内ビブリオバトル
ビブリオバトルとは、発表者が読んで面白いと思った本について一人5分間で紹介し、「一番読みたくなった本(=チャンプ本)」について参加者全員の投票で決定するもので、知的な書評合戦と言った趣のイベントです。
今回は、発表者として高校生4人が登場。大勢の中学生・高校生が集まった中、それぞれお気に入りの一冊について、堂々と発表してくれました。
その結果、「チャンプ本」は2年小林美友さんが紹介した、『ゼロからトースターを作ってみた結果』に決定!
小林さんは8月7日に、しいのき迎賓館で開催される「全国高等学校ビブリオバトル北陸大会」に出場することとなります。日曜日の午後、各校の代表者の発表を観戦にいってみませんか?(詳しくは、マルチメディアセンターの先生にお問い合わせください)
よりよい学びを目指して~2つの校内研修会より~
(1) 「いしかわ探究スキル育成プロジェクト」校内研修会(6/29)
金沢大学人間社会学域学校教育学類 准教授 本所 恵先生をお招きし、
「探究を促す評価と学習を考える」という題でお話しいただきました。「有意義な学びとは?」
「評価とは?」など、グループディスカッションしながら、探究的な学びと評価のあり方について
理解を深めました。
(2) 「AL型授業&タブレット端末の教育活用」勉強会(7/4)
昨年度に引き続いて、年に数回の「勉強会」(=自由参加の自主的研修会)を行っています。
今回はその第1回であり、前半は岡山芳泉高校の視察報告をとおして、全校体制で取り組む
AL型授業について考えてみました。また後半には、タブレット端末を使って、アプリ「ロイ
ロノート」の実習を行いました。
よりよい学びを目指して、これからも学校全体で授業改善に努めていきます。
錦丘グッドマナーキャンペーン
今朝は7:45から8:20までの登校時に、学校近辺の交差点付近等で自転車乗車マナーの指導を行いました。
交通ルールを遵守しているか(自転車レーン及び左側通行、並進しない、携帯・イヤホーンの使用をしないなど)、歩行者や他の車両(自動車・自転車)に対して安全に配慮しているか、などに重点を置き注意を行いました。
さわやかな挨拶をしてくれるとお互いに気持ちも明るくなりますね。
明日は、県高P連自転車マナー指導と共催で行います。
北海道修学旅行
6月7日(火)~10日(金)の3泊4日の日程で、2年生が北海道に行ってきました。初日と最終日は移動がメインとなりましたが、その分「遠く離れた所に行った」という実感があります。
旭山動物園では行動展示に大興奮。前夜に小菅さん(旭山動物園元園長)の講話を伺っていたため、いつもとは少し違った視点で動物園を楽しみました。その後の自然体験学習では、ラフティング・釣り・ジャム作りに分かれ、北海道の自然を満喫!札幌自主研修では両手いっぱいのお土産を抱えて大満足の様子でした。
2年生の笑顔があふれる修学旅行で、高校生活の思い出に残るものとなりました。
<旭山動物園元園長による講演会>
<旭山動物園>
<自然体験>
<北海道大学> <白老ポロトコタン>
<白老ポロトコタン>
<解散式>
社会と関わる土曜学習が始まりました
今年度、本校は「社会と関わる土曜学習」として『文化部コラボによる「いしかわの食文化探究」プロジェクトpartⅡ』に取り組みます。本日は小松市の行松旭松堂 専務取締役 行松宏展さんにお越しいただき、講演と和菓子作りの実習をしていただきました。
また、講演会に先立ち、自然科学部と家庭部で石川県のサツマイモ「兼六」「五郎島金時」の苗を植えました。<講演会>
<実習>
<苗植え>
平成28年度1年生救急処置講習会
平成28年度体験入学について
平成28年度総体総文成績
夏目漱石没後100年
マルチメディアセンター(図書館)では、夏目漱石コーナーが設置され、たくさんの著書が並べられています。これを機会に漱石の文学に触れてほしいと思います。おすすめは、「漱石人生論集」です。
交通安全・薬物乱用防止・非行防止教室
交通安全教室は一般社団法人日本自動車連盟石川支部の北本氏が担当し、自転車の交通安全、交通ルールは何のためにあるのか、自動車に乗った場合シートベルトはどの座席でもする必要があることを話されました。
薬物乱用・非行防止教室は金沢中警察署の新出氏が担当し、石川県の少年犯罪の状況、薬物の恐ろしさなどを話されました。
本日の講演を参考にし、楽しく有意義な高校生活を送ってほしいと思います。
<交通安全教室>
<薬物乱用防止・非行防止教室>
〒921-8151
金沢市窪6丁目218番地
TEL: 076-241-8341
FAX: 076-241-8495