学校の様子

学校の様子

5年生 道徳の授業の様子

5年生道徳「ドッジボールを100倍楽しくする方法」という教材では、みんなで仲よく協力することについて考えました。話し合う中で、みんなで仲よく協力するためには、お互いのよさを認め合う、分かり合うことが大切だということに気付くことができました。

 

 振り返りでは、今までの自分やクラスのことを見つめて、じっくり考えていました。

「男子と女子の中で、少し間ができているなと思っていたけど、今日勉強して、仲よくしていくといいことが増えていくんじゃないかなと思ったので、交流したり、話したりしていきたい。」

「心の中で、少し男子と距離があったり、意見が合わなくてケンカしちゃったりすることもあるけど、お互いの違いや気持ちを分かり合っていきたい。“みんなちがってみんないい”その言葉を大切にして、女子だから、男子だからという考え方はなくしていきたい。」

「男子にも、女子にもたくさんよいところがある。」

「男子は、しっかり反応してくれたり、話をしっかり聞いてくれたりするところがすてきだと思う。」

「今日の昼休みに、男女関係なくおしゃべりしたけど、それもいいと思った。はずかしいとかもあるけど、関係なく話したり、遊んだりしたいと思った。」

「人見知りだから、あまり話したことのない人に自分から話すことは苦手だけど、自分から話しかけてみようと思う。」

 

人権週間の時期に、互いの気持ちやよさを分かり合うことの大切さを改めて学べたことも、とてもよかったです。残り4か月のこのクラス。「協力」の柱をさらに大切にして、学年目標の「One Team5年生」にもっともっと近づいていけるといいですね。

 

不審者避難訓練

11月21日(金)不審者の侵入を想定した避難訓練をしました。

まず、校外で不審者に出会った時どうすればいいか、ビデオを観ながら学びました。

その後、学校に不審者が侵入した想定で訓練をしました。

 

 

 

 

 

 

教頭先生が、不審者が侵入したことを知らせ、先生たちはその場所へ行き不審者の対応をする役割と、子供たちのそばにいて子供たちの安全を守る役割に分かれました。

 

 

 

 

 

 

子供たちは教室入口にバリケードを作り、電気を消して隅に固まって静かにします。先生たちが入口で子供たちを守ります。

 

 

 

 

 

 

子供たちは、まるで教室に誰もいないようにじっとして、真剣に訓練を行ないました。

調べる学習コンクール校長賞授賞式

夏休みの課題で子供たちが取り組んだ「調べる学習コンクール」の校長賞の表彰式の様子をお伝えします。

校長賞は各学年に10名前後いるため、日を変えて学年ごとに行ないました。

表彰式では、校長先生が、簡単な作品の紹介をして、受賞者へのインタビューをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野々市市小学校音楽会(6年)

11月14日(金)野々市市の小学校5校が集まって行なう音楽会に、6年生が出場してきました。

 

6年生は

合奏「青と夏」

合唱「変わらないもの」

を演奏してきました。