日誌

校長室だより

5月21日の独り言

5月21日(木)

学校にチャイムの音が鳴り響く日がやっと来ました。校舎内に子どもの声があちらこちらから聞こえてきます。

グラウンドでは,サッカーを楽しむ子どもたちがいて,やっと本来の学校が戻ってきました。

その様子を写真ではありますが紹介します。

 

1年生の下足箱が埋まっています。朝の「おはようございます」の声がとっても愛らしく,とっても元気でした。1年生の教室です。全員そろっての出欠確認です。「はい。元気です」の声がとても可愛かったです。

 

 

 

 

 

 

4年生,さっそく宿題の確認をしていました。少し眠そうな人もいて,エンジン全開までには時間がかかりそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生は,畑用のタンクにマーキングをしました。これから,このタンクで畑の作物に水やりをします。

長休みは,いつもの通り運動場にでて遊びました。

 

 

 

保護者の皆様方には,臨時休校の期間,大変なご苦労をおかけいたしました。また,今朝に至っては,突然の熊の情報もあり,お子さんを学校まで送っていただきました。

そして,朝から見守り活動していただきました地域の方々,本当に温かいまなざしで子どもたちの登校を見守って頂きました。

ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

 

やっぱり私たち教職員は,子どもたちの声を聴いてモチベーションが上がります。子どもたち,保護者の皆さん,地域の皆さんあっての学校だということを再認識させられる日でした。

 

 学校長

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5月19日の独り言

5月19日(火)

 

5月21日(木)児童の登校が決まりました。職員一同,今週からその準備に追われています。

今日も,近隣の学校から情報を頂き,職員室内のコロナ対策をしました。

材料は,畑用のビニールの透明シートとグッドマナーキャンペーンののぼり旗の棒で作りました。

これで安心です。情報を頂いたA小学校・K校長先生,ありがとうございます。

おっしゃる通り,経費0円でできました。

 

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5月13日の独り言

5月13日(水)

今日午後,職員作業でグランドの草むしりをしました。

3密をさけ,一人一人が黙々と作業をして

短時間で(およそ30分)でずいぶんきれいになりました。

いずれ学校が再開し,またグラウンドでの子どもたちの元気な声が戻ってくるといいなと思っています。

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5月12日の独り言

5月12日(火)

昨日,北國新聞の「地鳴り」に本校に関する投書がありました。

4年生の児童のおばあちゃんからのお言葉でした。

 

正直申しますと,学校は今のコロナ騒ぎで,これといった対応ができていません。

この休業期間をどうやってのりきるか,開校に向けてどのような準備か必要かなど

試行錯誤はしていますが,どれも手探り状態です。

どの取り組みも,1時間1時間の授業や一つ一つの行事に勝るものはありません。教職員も不安を抱えて日々の業務を行っています。

 

そんな中,昨日の「地鳴り」を見ました。

本来ならば,各ご家庭がこのような状況の中,困っていらっしゃるはずなのに学校職員に対してお気遣いのお言葉でした。

 

 

学校職員は,また地域の皆様から元気を頂きました。心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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