石川県立鹿西高等学校
部活動
バドミントン部
12月19日 中能登町民大会に向けて
初級、中級、上級と3部門に分かれている大会です。男子は7ペア、女子は5ペアが出場します。
全ペア入賞目指して練習しています。
小学生 野球教室
学童野球羽咋クラブさんへ伺い、野球教室を実施しました。
まずはポジション別に守備練習を行いました。
次にバッティング練習です。メニューを伝えると「やったー!!」と大歓声
羽咋クラブの球児たちは明るく礼儀正しく生き生きと野球を楽しみ、教わることを素直に吸収できるチームで、皆んなが自分の成長に貪欲でした。
最後には小学生からたくさんの質問が投げかけられました。
小学生の皆さんの参考になれば幸いですが、何よりも我々が「問いに答える」という経験を頂けたことが高校生の成長につながりました。
自分の知識や考えを堂々とアウトプットする姿は凛々しく見えました。
今回は貴重な時間と経験を頂きありがとうございました!
トレーニング
野球部です!
12月4日(土)講師をお招きし、講習会を行いました。
・投球
・打撃 に関する機能解剖学を学びました。
主な働きをする筋肉の動きを良くするための意識、トレーニングの方法など、知識と実践で理想的な状態を知り、現状の自分と理想像を摺り合せることができました。
選手は、骨と筋肉の構造、技術的にどう活用していくのかを理解し今後のビジョンが明確になりました。マネージャーは講師の方のお話を熱心にメモにまとめてチーム強化につなげています。学んだことをもとに実践、検証、実践、・・・を繰り返して、限りある時間を上手に使い、より逞しく、より力強い自分づくりをしていきます。
※保護者のみなさま※
家庭では食事について考えてくださりありがとうございます。選手を通してマネージャーが作成した冊子を活用して頂いているというお話を聞き、嬉しく思います。選手は個々にあったカラダ作りをしていますので、継続して「話を聞く・励ます」をしてあげてください。いつもご理解ありがとうございます。
野球部
期末考査あけ部活動開始
選手同士で練習の目的理解を深め、互いに声をかけ合う姿が見られました。トレーニングでは選手一人ひとりが立てた目標達成のために「自分に負けない。限界を超えるぞ!」という意気込みを感じる練習でした。
選手を励ますマネージャーは『考査後半から“部活行きたい”と思いながらテスト勉強をしました』だそうです。
生徒は「なりたい自分になるために」野球を通して人間性もみがいています。
鹿高野球部だより
特別号
毎月マネージャーが作成してくれる野球部だより、今回は食事について1冊の本にしてくれました。具体的にどのようなものを摂取し、身体づくりで配慮すべきことが明確になりました。
〜マネージャーからコメント〜
・選手には自分の身体について理解してもらい、身体づくりに協力してくださる保護者の方にはどういったものを摂ればいいのか。またはどんな組み合わせで献立を作るかなど知ってもらえれば良いなと思い作りました。強くなる1つの材料として、身体づくりに力を入れていきたいです。
・選手には体重を増やした方がいい人、減らした方がいい人など様々です。目指すべき身体を作り、攻撃力up、守備力upして、“夏に勝つために”何を求めているかを考え作りました。
・選手に堂々と勝負してほしい。勝ってもらいたい。その為に自分たちも少しでも協力できたらという思いで作りました。作りながら感じた事は自分のなかにも知識が増えていくようで楽しさもあり、充実した時間だったと思います。作ったからには、最大限活用していただければとても幸せです。
選手を支える
マネージャー(野球部)
今日は、どんなときも選手のことを考えてくれるマネージャーの紹介をします。
朝活の時間にグラウンドを見ると花を植えているマネージャーがいました。
『データ収集し選手のランキングを出しているけれど、どうしたら選手たちがもっと競い合えるかな?』など真剣に話をしながら環境整備をしてくれています。
おかげで選手たちも数値にこだわり、質の高い練習をしています。
練習試合ではアナウンスやスコアボード、ベンチワークなど目配り・気配りをしてくれます。こんな風にマネージャーは支えてくれています。
また保護者のみなさま、いつも朝早くから送り出してくれ、支えてくれるおかげで思い切り活動できます。有難うございます。
能登地区大会
弓道部です。
能登地区大会に出場してきました。
コロナ禍で満足に練習ができない状況が続いていましたが、今持てる実力を発揮してきました。
1年生も出場しており、よい経験になったのではないかと思います。
成績は1年生の高山君が個人3位入賞を果たしました。
大会報速報(野球部)
第145回北信越地区高等学校野球石川県大会
2回戦 vs 遊学館
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 | |
| 鹿 西 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 遊学館 | 4 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 8 |
選手の成長を確信できる試合でした。
野球部はまだまだ成長します!
応援してくださる皆さまのお陰で活動できることを心より感謝致します。
日々前進(野球部)
たくさんの方々の支えを頂き、選手・マネージャーは着実に力をつけています。
新キャプテン〜川端俊介〜
新チームがスタートして約2ヶ月が経ちました。
選手12名、マネージャー4名、計16名の少数精鋭で戦っていきます。2年生は責任感からか大きな成長が見られ、1年生は2年生に早く追いつこうと頑張っています。練習では良い顔、良い空気で視座を高く持ち取り組んでいます。”やっておけばよかった”ではなく”やっておいてよかった”と自信を持って言えるようにチーム一丸となって頑張ります!
キャプテンの自分がチームを引っ張り、剛強無双のチームを作り上げていくので応援よろしくお願いします。
☆主務が作成しました☆
第145回北信越地区高等学校野球石川県大会 (令和3年度秋季)
☆抽選結果☆
第145回北信越地区高等学校野球石川県大会
(令和3年度秋季)トーナメントが決定しました。
1回戦 9月17日(金)
9:30〜県立球場
鹿西 vs 遊学館
ウィンターカップ石川県大会
女子バスケットボール部
【主務:寺芽那】
9月4日に開催された、ウィンターカップ石川県大会に2回戦から出場いたしました。
対戦相手の飯田高校さんは、5月のカップ戦で敗戦を喫した相手でした。
不安な気持ちを抱えながらも「やってやる!」という強気な姿勢でチーム一丸となり試合に臨みました。
鹿西 ー 飯田
1P 11 ー 13
2P 14 ー 8
3P 7 ー 12
4P 10 ー 14
Total 42 ー 47
結果は42対47で惜しくも負けてしまいました。今回の試合の悔しさやチーム、個人の課題を胸に練習に励みたいと思います。
このような状況下で試合に参加できたこと、応援してくださった保護者の皆様、先生方、生徒の皆さん、残ってくれた3年生に感謝をし、今後もチーム一丸、上下一心となって頑張ります。
ウィンターカップ石川県大会
男子バスケットボール部
金沢北陵高校60ー107鹿西
【監督談】
ウィンターカップ石川県予選が開催され、シードにより二回戦からの出場となりました。
9月4日(土)、鶴来高校戦を制した金沢北陵高校との試合では、好選手を多数擁する相手から、中々ペースを握れませんでしたが、何とか勝利をおさめることができました。
私共が勝つ事ができたのは、日頃より支えて下さる保護者の皆様や学校関係者の皆様、大会を運営して下さる皆様のお陰と感謝致しております。
これからも、強豪鹿西の創造を目指して、歩んでいきます。
新チームの夏休み(野球)
新チームがスタートし約1ヶ月が経過しました。
チームのミッションや育成指針などを共有し、1年後の夏に向けて
「なりたい自分」と「必要な取り組み」について1枚のシートにまとめました。
トレーナーによる講習で正しい姿勢や体の使い方を学んだり、甲子園からよばれるようになるためのチーム作りについて学びました。
また、ラプソードの測定でボールの回転数や回転の軸の傾きなどをチェックして、ボールの活かし方なども知りました。
グラウンドで練習をしていると、近隣の方から「すいかを食べにおいで」とお声掛けいただいたり、スポーツドリンクや、すいかなどの差し入れをいただくこともたくさんありました。
全体練習とは別に、毎日下り坂のダッシュで走力アップに挑戦する選手。
グラウンドの環境整備をし、練習がスムースに進められるように2手3手先を読んで行動するマネージャー。
フィジカル強化のため、ハードなトレーニングで元気よく互いに励まし合う姿。
暑い日々が続きますが、鹿西高校野球部は熱くイキイキと大きく成長させてもらっています。
地域の方をはじめ、本当にたくさんの方々が関わって下さり、お声掛け・激励いただいているおかげです。
本当にありがとうございます。11日から5日間のお盆休暇に入りますが、今後もまたよろしくお願いします。
トレーニング
学び
講師をお招きしトレーニングをしました。
〜マネージャーからのコメント〜
選手たちは講師の方のお話を熱心に聞き、いろんなことをメモにとって自分の技術に取り入れたいと言う気持ちが伝わってきていてとてもよかったと思います‼︎
正しい姿勢が全ての基本ということで骨盤中央と胸骨を一直線にすること、猫背や反り腰の姿勢が腰や関節にどういう負担をかけるのかを教えてもらいました!
「意識するべきポイント」をおさらいでき、これから意識をして練習に活かしていきます。
コロナ禍ではありますが、活動できることに感謝いたします。
第28回定期演奏会
7月18日(日)、おかげさまで第28回定期演奏会を開催することができました。
6月開催予定でしたがコロナの影響で延期となり、感染対策として、本校第一体育館を会場に、本校教職員・生徒・部員保護者等の学校関係者のみ対象の集客となりました。
演奏はもちろん、部員による司会、この演奏会で引退となる3年生の紹介、後輩からの感謝の言葉など。
バスケットボール部員によるダンス・指揮と合わせての演奏もできました。
暑さもあり休憩を挟みつつの短い時間ではありましたが、ご来場の方から「楽しかった」「すてきやったよ」「ありがとう」と、ご感想をいただけました。
皆様には、部員の練習成果をご覧いただきまして、また、拍手や、あたたかいお声かけをいただきまして、まことにありがとうございます。
吹奏楽部を応援していただいて、このような発表の機会を得られましたことを、部員一同たいへん嬉しく思っています。
ソフトテニス部 除草作業
ソフトテニス部は、3年生が引退し、部員が半数以下になってしまいました。
少ない人数では、出来る練習メニューが限られていますが、日々の練習に励んでいます。
また、毎週金曜日、土曜日には、七尾東雲高校との合同練習を実施して、お互いを高め合っています。
以下は、テニスコート内の清掃および除草作業の様子です。
速報
高校野球 2回戦
昨日もたくさんの方に応援して頂き、ありがとうございました。
これまで支えてくださった皆様のお陰で成長できたことに感謝いたします。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 鹿西 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 泉丘 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 |
3年生から後輩へメッセージ
青木創思
『2年生には、練習や大会でたくさん助けてもらいました。最後までそれぞれの役割でチームを引っ張ってくれてありがとう。1年生、素晴らしい2年生だから先輩を追い越すつもりで練習してほしい。今日もたくさんサポートしてくれてありがとう。』
宮﨑一輝
『1、2年生サポートを含め助けてくれてありがとう。僕に期待をして打席を繋いでくれたお陰で打つことができた。一回戦、勝てたのもみんなが繋いでくれたから勝てた。「いい後輩もてたな〜」と思う。これからは、自分たちの立てた目標に向かってがんばれ!』
西川雄大
『2年生、僕を怒ってくれて有難う。タメになった。交代選手がいてくれたから、頑張れた!1年生、一緒に野球できて楽しかった。』
高山瑞生
『頼りないキャプテンでしたが、ついてきてくれてありがとう。素晴らしいメンバーで戦えたことが嬉しい。3年生いっしょに頑張ってきてくれてありがとう。2年生、自分が頼りなくて嫌になることもあったと思うけど、支えてくれてありがとう。1年生、2年生が怒るのは1年生のため。怒ってくれる人を悪く思うのではなく、感謝してほしい。マネージャー、サポートありがとう。マネージャーがいてくれなかったら、今はありません。支えてくれてありがとう。みんながチームのためにしてくれたことの方が多いと思うけど、一緒に野球できて楽しかった。ありがとう。』
速報
高校野球 1回戦
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 鹿 西 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 6 |
| 小松市立 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
たくさんの方に応援来ていただき生徒は力を発揮できました。
小松市立高校さんの最終回の気迫から大切なことを勉強させて頂きました。ありがとうございました。
野球部OB会より
本日から開幕の夏の大会
お忙しいなか、林会長(野球部OB会長)が来てくださり激励をいただきました。
部員はじめ、いつも支えてくださる皆様と一つの束となって戦います!
夏の大会前に
監督から3年生へ
『予祝』の手紙をいただき、選手たちは大会への思いが更に熱くなりました。
保護者の方々の前で決意表明
選手は背番号を頂き、自分の思いを伝えました。
壮行式
7月5日 壮行式が行われました。
" 主務:直江まこ " が大会予定を報告しました。
『本日は私たちのために、このような会を開いていただき本当にありがとうございます。
7月10日(土)金沢市民野球場で、小松市立高校と対戦します。
昨年は12人でスタートした新チームが今年度では20人になり、春の大会ではあとわずかのところで勝ち切れず悔しい思いをしました。そこから毎日必死に練習し、今夏 目指すところはベスト8です。
自分の全力を出し、100%やり切る方法すら知らなかった1年前、個々の意識がまるで揃わず、そこから生まれた穴に悩み、立ち止まってしまうことも何度もありました。そしてその度、大事にしてきたのが我慢強く、自分と向き合うことでした。たくさんの哲学を幾度となく吸収しここまで来ました。
チームへの情熱、真摯さ、自分自身への期待や信頼、周りの環境への感謝。
この夏、勝って校歌を歌うために学んできた全てを私たちの全力をもって発揮し粘り強く、耐えて勝ちます。
野球部全員、鹿西高校生としての誇りをもって、この場に立っています。
精一杯、戦ってきます。』
堂々と想いを伝えてくれました。