石川県立ろう学校
〒921-8151 石川県金沢市窪6丁目218番地
TEL:076-242-6218 FAX:076-243-4806
Mail:rouxxs@ishikawa-c.ed.jp(学校代表メール)
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令和8年度幼稚部幼児・高等部生徒募集要項・募集案内(入学者選抜)
12月6日(土)テルメ金沢にて、育友会行事「ランチ会」を行いました。保護者、本校幼児児童生徒、先生をはじめ、きょうだいの子供たちも参加し、にぎやかな会になりました。場所が広かったので、食後は、子供たちで思いっきり走り回ったり、トランプで遊んだりしました。大人は、保護者同士や先生と和やかにゆっくりと話ができて素敵な時間となりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!
令和7年11月14日(金)に中学部は「幼児期の子供たちとの交流」のため金沢市のこども園「ひばりキッズガーデン」の5歳児(23名)と交流をしました。
本校体育館にて中学部生徒は自分たちのきこえについての説明・太鼓演奏・太鼓の指導などを行いました。
太鼓に慣れていない5歳児がわかりやすいような言葉や手本などを考えて優しく教えました。
短い時間でしたがとても貴重な交流となりました。
8月9日(土)出城コミュニティセンターにて太鼓交流会が行われました。交流相手の出城虫送り保存会 蛍心(ほたる)は、いつも太鼓の指導に来てくださっている北村さんの太鼓チームです。今年初めて交流しました。
初めにお互いの演奏を披露し、次に自己紹介、そして質問タイムと続きました。その後は北村さんの指導のもと、合同で虫送りの練習をしました。繰り返し何度も叩くと、どんどんリズムが上手になっていきました。
別のチームの演奏に触れ、お互いに見合って演奏したり、いろいろな話をしたりしてとてもよい機会となりました。
5月18日(日)第59回運動会が行われました。当日は肌寒い気候となったものの、運動場で開催することができました。障害走、団体競技、リレーなどの様々な種目や、準備体操、生徒会などの係の仕事を進め、当日はそれぞれの役割を果たすことができました。
また、お隣の錦丘中学校の生徒も6名参加し、自己紹介をはじめ一緒に競技を協力して行ったり、テントで会話をしたりなど、交流をすることができました。
保護者の皆様におかれましては、当日はお忙しい中運動会にご来場いただき、ありがとうございました。生徒たちの競技や演技に、たくさんのご声援と温かい拍手をいただき、心より感謝申し上げます。
《障害走》今年開催される「デフリンピック東京大会」の競技に見立てた種目を行いました。一部紹介します。
(水泳) (バスケ) (自転車)
中1、2年生が企画し、準備してきました。手作りのバーベキューゲームで盛り上がり、1,2年生が中に何が入っているかお楽しみのベビーカステラを作ってくれ、みんなでドキドキしながらおいしくいただきました。卒業生の3年間の写真を動画で流すと「懐かしいね」「(このころはまだ)小さかったね」などと思い出を楽しく振り返ることができました。最後は卒業生に感謝状、手作りのハーバリウムと花束を贈りました。
金沢学院クラブ(バドミントンのプロチーム)の藤田遼さん、坂井一将さんに来ていただきました。シャトル運びゲームから始まり、シャトルを垂直に打ち上げる数を競ったり、基本のショットを習ったりしました。最後には選手とラリーを楽しみました。「たくさんラリーが続き楽しかった」「分かりやすく教えてくださって、すぐ吸収できた」「上手と褒められて嬉しかった」などの感想を発表していました。
1月22日(水)に日本赤十字石川県支部の救急法指導員の方々の指導のもと、心肺蘇生とAEDの使い方を初めて体験しました。「もっと知りたい」「有益だった」などの感想が聞かれました。
11月17日(日)に第27回日本太鼓ジュニアコンクール石川大会が小松の團十郎芸術劇場うららで行われました。中学部生徒全員で「風神太鼓」として「野火」を力いっぱい演奏しました。リーダーを中心に「心を一つに」を合言葉に、積み重ねた練習の成果を発揮することができました。
11月13日(水)3,4限目に秋晴れの中、近くの伏見川沿いで2チームに分かれて駅伝大会を行いました。川の周りを1人1.5週、5人のたすきでつなぎました。チーム対戦かつ個人の自己ベストへの挑戦でした。体育で練習した時よりも3分近く速くなった生徒もいました。お互い励ましあい、力を出し切って満足した様子が見られました。
10月30日(水)にジョブカフェ石川に行きました。働くことの意義や就職に向けて今できることについて考えるよい機会となりました。あいさつやおじぎの練習もし、改めて日頃から意識して取り組むことの大切さを実感しました。パソコンを使っての職業適性診断ではたくさんの職業が挙がり、興味深く調べていました。
ジョブカフェの後は、自主プランで西茶屋街と忍者ミュージアムなどを見学しました。地図を片手に、バスの時刻を気にしながら目的地に行くのも2人で協力してできました。
10月28日(月)に本校に隣接する錦丘中学校との交流がありました。ろう学校ならではの「聞こえの相談室」「聴力測定室」「寄宿舎」を見学したり、チャイムの代わりに授業の開始、終了を知らせる教室や廊下のランプの紹介、中学部で取り組んでいる太鼓の体験、簡単な手話体験をしたりしました。お互いに興味を持って接し、質問するなど、少しずつ慣れてきた様子が見られました。
10月3日(木)の英語の授業に錦丘高校のフィリップ先生が来て下さいました。フィリップ先生は、出身地、前の仕事、趣味などについて写真で示しながら話してくれました。生徒たちは「アニメが好き」と聞いて「どのキャラクターが好きですか?」「どうやってその(アニメの)絵を描いたんですか。」などたくさんの質問を投げかけ、真剣に答えを聞いていました。生徒は、フィリップ先生に自己紹介や友達の紹介をしたり、友達の似顔絵のイラスト当てクイズを出したりしました。フィリップ先生は簡単な手話「ありがとう」「こんにちは」などもすぐに覚えて、会話で使ってくれました。
8月10日(土)に本校幼稚部遊戯室にて、川北町の手取亢龍若鮎組と太鼓交流会をしました。始めは、お互いの演奏交歓、次に自己紹介と質問コーナーでした。質問コーナーでは、太鼓のことや日常生活についていろいろ話し合い、とても盛り上がりました。自己紹介では、若鮎のメンバー全員が指文字や手話を使って話してくれ、生徒たちはとても嬉しく思ったようです。最後は合同で虫送りの演奏をしました。他のチームの素晴らしい太鼓演奏を聴き、またいろいろな情報を聞けてとても刺激になった一日でした。
7月8日(月)に金沢錦丘中学校と初めて交流をしました。学校・授業見学から始まり、授業や部活動にも参加しました。昼食時には、錦丘中学校の数人の生徒たちが同席し、お互い自己紹介したり、趣味や部活のことなどを少しずつ話したりして相手を知ろうとする様子がうかがえました。簡単な手話を錦丘中学校の生徒に教える場面も見られました。10月にも2回目の交流を予定しています。
本校高等部卒業生で、現在石川県聴覚障害者協会能登就労支援事業所「やなぎだハウス」に勤務している沖田耐芽さんに来ていただきました。中学部の時の思い出や生徒からの質問(①勉強②友達③コミュニケーション④進路)に対するアドバイスなどじっくりと話してくださいました。生徒たちにとって自分の将来について考えるよい機会となりました。
6月5日(水)~7日(金)に関西方面へ行きました。1日目:新幹線で京都へ。伏見稲荷、つむぐ工房、二条城。2日目:大阪へ。海遊館、ユニバーサルスタジオジャパン。3日目:大阪天満宮、チキンラーメンファクトリー。実際に見て、聞いて生の文化や歴史に触れ、初めて知ることも多く見られました。友達と3日間一緒に過ごすことで連帯感や信頼感も深まったようです。
能登半島地震のことを心配された愛知県在住の女性から、本校教育に役立ててほしいと多大なご寄付をいただきました。中学部では太鼓の衣装を新調しました。本当にありがたいことです。生徒たちは「新しいはっぴを着て早く太鼓の大会に出たい。」と喜びの声を上げていました。
6月6日(木)に白山工房、レストラン手取川、白山恐竜パーク道の駅瀬女に行きました。白山工房では、牛首紬の製造工程の見学や機織り機でのコースター作りをしました。白山恐竜パークでは、ハンマーを片手に化石発掘体験に挑戦しました。伝統工芸や化石が身近に感じられる郷土の素晴らしさを実感しました。
4月10日(水)中学部で歓迎会が行われました。2・3年生は昨年度から自己紹介やゲームなどを準備してきました。
当日、最初は緊張していた生徒達でしたが、ピンポン玉運びゲームや絵伝達ゲーム等を通し、仲良くなり、打ち解けることができました。
これから楽しい中学校生活にしていきましょう。
3月1日(金)中学部で予餞会を行いました。「3年生にお祝い・お礼の気持ちを伝えたい」という思いを胸に、1・2年生がゲームやプレゼント渡し、思い出ムービー鑑賞等の企画・運営を行いました。時には笑いあり、感動ありの素敵な会となりました。3年生、卒業おめでとう!
11月19日(日)輪島市文化会館で開催された、第26回日本太鼓ジュニアコンクール石川県大会に参加しました。4月からの練習の成果を十分に発揮することができました。
生徒の感想の一部を紹介します。
〇今まで一番良い演奏ができたと思う。
〇みんなで心を一つにし、最高・成功と感じる太鼓ができた。三年生は最後の太鼓だったので僕は今のメンバーとの悔いのない演奏ができ、このメンバーとの宝物、思い出となりました。
〇楽しく、一生懸命に演奏できてよかった。 かけ声を大きくできてよかった。 頑張って演奏したけれど、賞が取れなくて悔しいです。
今年度の太鼓活動は終わりになりますが、活動を通して得たものを今後も活かしていってほしいと思います。
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