寄宿舎

寄宿舎行事

ひな祭り 寄宿舎

3月3日(水)寄宿舎でひなまつりを行いました。ひしもちの色3択クイズ、梅・桜・桃の花の違いに関するクイズなど、意外と難しかったですが、盛り上がりました。また、3月3日は『耳の日』でろう教育者のグラハム・ベルの誕生日です。この『耳の日』は難聴や言語障害のある人々の悩みを解決したいという願いが込められています。舎生は初耳だったようで、とても興味をもって聞いてくれました。最後に、ひなまつりのケーキを食べました。舎生それぞれの好みのケーキがひなまつり仕様になっており、大喜びでした。

 

 

 

 

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寄宿舎 節分

2月4日(木)に節分をしました。今年は124年ぶりの2月2日ということを節分の由来も含めて舎生に話しました。そして舎生は今年の恵方である「南南東」に向かい、恵方巻にみたてたエクレアを自分の願いをこめて、静かに食べていました。

 

 

 

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寄宿舎 新年会

1月12日(火)に寄宿舎で新年会がありました。

冬季入舎生2名を加え、漢字一文字で表した今年の抱負をそれぞれ発表しました。

ゲームでは自分の名前を使ったビンゴ大会をし、その後、おしることきな粉もちを食べて、

みんなで新しい年をお祝いしました。

 

 

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寄宿舎 手話ニュース

2020年12月12日にNHKで放送された『ろうを生きる難聴を生きる』を視聴しました。

「社会人になる、仕事をする、にあたって大切なことは何か?」を、就労の専門家であるろう者の岩山氏がアドバイスしてくれる番組でした。舎生たちの感想では、「自分が社会人になったら実践していきたい」「難しかった」「社会に出るまでに積極的になれるようにしていきたい」などいろんな意見がありました。自分たちの行動を振り返り、卒業後の参考になればと思います。

 

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寄宿舎 新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。本年も寄宿舎をよろしくお願いいたします。

1月7日は大雪のため下校時間が早くなったので自由時間を使って人間双六をしました。職員が提案すると舎生が中心となって、マスや「一回休み」などマスの効果を書いた紙を考えて作っていました。三密を避けるために大きくマスを取り、同じマスに重った時のためのコマも作りました。一回ゲームが終わると紙の位置を変えてまた新しい双六として遊べます。舎生は自分たちで作った双六を楽しんでいました。コロナ禍における遊び方を工夫していきたいと思います。

 

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