日誌

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晴れ 令和4年度「リーダー会挨拶運動」

 4月12日(火)、13日(水)午前8時から、本校21世紀門と生徒玄関前で挨拶運動を実施しました。

 本校部活動(運動部・文化部)の部長や副部長35名が、登校してくる生徒たちに元気よく「おはようございます!」と挨拶をしていました。

 両日とも天候に恵まれ、晴ればれと生徒たちが挨拶を交わす姿に、これから始まる学校生活への期待が伺えました。

 あいさつサイコー(^o^)/

挨拶運動を生徒玄関前で行う生徒(左)と正面玄関前で行う生徒(写真右)の皆さん

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笑う 令和4年度 対面式・部活動紹介

   令和4年4月11日(月)、1年生の歓迎を目的に「対面式」と「部活動紹介」を行いました。

   リモートで行われた「対面式」では、吹奏楽部の演奏で1年生が入場し、チアリーディング部と野球部による激励応援が行われました。また、1年生を代表して黒崎 結月さんが「新入生代表挨拶」を行い、2・3年生の先輩たちの背中を見て成長していきたいとの力強い一言がありました。

    続けて行われた「部活動紹介」では、本校で活動している35の部活動代表生徒が、それぞれの活動の特色を述べ、多くの新入生を迎え入れたいという熱いメッセージを送っていました。

  

「対面式」で激励応援を行ったチアリーディング部(左)・野球部(右)の皆さん

 

「対面式」で新入生代表挨拶をおこなった黒崎結月さん(左)と1年生の皆さん(右)

 

「部活動紹介」で1年生に紹介を行う各部代表生徒(左:書道部・右:少林寺拳法部)

 

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花丸 令和4年度「前期生徒会役員選挙」

 令和4年3月18日(金)、次年度の生徒会役員選挙を行いました。今回の選挙は、「会長」に2名、「副会長」に2名の立候補があり、令和2年度後期以来、3期ぶりに「会長」選挙が決選投票となりました。

 リモートで行われた立会演説では、「会長」・「副会長」に立候補した4名の生徒(いずれも新3年生)が、金沢商業高校の中心として、学校全体を盛り上げたいという熱い思いを語りました。

 放課後は、各ホーム選挙管理委員の生徒による開票作業が行われ、3月22日(火)のSH時に、各ホームで結果が発表されました。

 なお、「副会長」2名は信任投票、「会計」・「書記」は後日新2・3年生より選出し、4月より活動を行うこととなります!


    

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本 図書委員会主催の文化講話が実施されました

令和3年度図書委員会主催文化講話実施

 令和3年12月8日(水)の放課後(15:40~16:40)、視聴覚室で1~3年の図書委員、希望生徒、教職員を対象として文化講話を開催した。講師を、本校で中国語を教えていらしゃる 黄 蓉 先生に依頼し、生徒25名、教職員4名が参加した。黄先生は、「中国と日本の教育の違い」、「日本で生活をして考えること」について話された。参加者は中国の学校教育の厳しさを知り、その環境の中で黄先生がどのように努力を続けたかに大きな感銘を受けた。

 

<参加した生徒の感想>

 中国の学校は日本よりも厳しいと思いました。朝5時に登校することを知り、睡眠時間が短くなり、授業中眠たくならないのかと思いました。授業の合間に生徒が集団で一日2回もジョギングをしなければいけないので相当な体力も必要です。

 黄先生が日本に来た時「袋入りますか」という日本語が理解できなかったと話され、言語は本だけで学ぶのではなく、人とのコミュニケーションを通して身につけるものだと思いました。日本以外の国のことを知ることができとても面白かったです。 <1年女子>

 

 中国の高校生の時間割にはとても驚きました。毎日9時間の授業があり、毎回課題が出て夜遅くにある自習時間にこなさなければなりません。

 日本の印象として、人が親切で自然が美しいと話されていました。観光地でなくても、普段見る夕日、紅葉、海の色などがとてもきれいでたくさん写真を撮っているそうです。<3年女子>

 

 黄先生の高校時代は、朝の5時から夜の10時30分までびっしり予定が詰まっていて、毎日9時間の授業があり夜にも学校の勉強をしなければならないことにとてもショックを受けました。私が中国の高校生なら一日も耐えられないと思います。中国と日本の教育制度について異なる事もあるけれど、義務教育期間が同じであることは興味深く思いました。<3年女子>

 

 黄先生は、完全に日本語を理解して話されていました。外国語と異文化を学ぶ姿勢に尊敬の気持ちを抱きました。<1年女子>


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苦笑い 避難訓練

令和3年10月22日(金)

 本日、6限目の終わりに避難訓練(防災訓練)を実施しました。

 訓練は「地震発生 → 一次避難 → 火災発生 → 二次避難」の形で行われ、生徒たちは真剣に取り組んでいる様子でした。

 講評の中で校長先生は、寒くなり火を使用する機会が増えることで、火災が起こりやすくなることや、万一、衣服に火が燃え移ったときの対処方法を生徒へ伝えました。

 最後に金沢市中央消防署の方の指導の下、水消火器を使った消火訓練が行われ、消火する際には、消火器を噴射しながら徐々に火元へ近づいて消火するようアドバイスをいただいていました。

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