日々の出来事
終業式
12月24日(金)の午後に終業式がありました。昨年度に比べて,忙しい2学期でした。学校は「勉強するところ」「友達と仲よくするところ」を全学年が行った研究授業や学校行事,そして,日々の学校生活でやりきったと思います。久しぶりの校歌の歌声が体育館に響いていました。とてもきれいな歌声でした。
児童総会・校外児童会
12月24日(金)に児童総会・校外児童会がありました。児童総会では,冬休みのきまりを確認します。運営委員が冬休みのきまりを読みます。そのきまりに対して質問のある人は立ちます。指名された人から質問をし,それに対して運営委員が答えます。たくさんの児童が立って質問しました。運営委員も質問にしっかり答えていました。校外児童会は地区ごとに危険な場所等を確認して短時間で終わっていました。
児童集会(保健委員会)
12月21日(火)に児童集会がありました。保健委員会が「感染予防」について調べたことを発表しました。感染予防のために「手洗い」「換気」「マスクの着用」,免疫力を高めるために「バランスの良い食事」「適度な運動」「睡眠」の大切さについて発表しました。これからどんどん寒くなる時期に,そして,冬休み前にとてもいい発表をしてくれました。発表後,拍手が起こりました。
鼓笛練習
鼓笛の引継ぎ練習は11月から始まっています。12月16日(木)の昼休みの鼓笛練習では,各自がクロムブックを持って集まりました。パート練習では引継ぎの6年生が,下級生の練習の動画を本人のクロムブックで撮りました。また,全体で合わせている場面の動画も撮りました。動画を見て自分がどうだったかを見返すことになっています。演奏はいつもに増して緊張感がありました。いい練習でした。
海流プロジェクト報告会(5・6年)
12月15日(木)に奥能登国際芸術祭の海流プロジェクトの報告会がありました。正院小の児童が書いたハガキが入っている浮き輪は,海流にのって,どこにたどり着いたかが報告されました。珠洲市高屋町沖約7キロの海から放流した正院小の浮き輪はなんと「秋田県にかほ市」に流れ着いたそうです。それを拾った事業所の方々からハガキを書いた一人一人に返事が書かれて珠洲市に帰ってきました。